まなとひかりは同じ街でレディース・チームの頭を張っていた。二人はライバル同士で、争いが絶えなかった。だが最近、自分たちの街が何者かに荒らされている噂を聞く。そしてついにはまなとひかり達も危害を受けてしまう。お互いに危害を加えたのは相手のチームだと思っていたが、隣街のチームの仕業だと判る。そしてそのチームのバックにはヤバい奴がいた。まなとひかりは自分達の街を守れるのか!?
公衆トイレで放たれた一発の弾丸。人間の血を吸ったその銃は暗殺者の手から離れ、闇の中へと消えて行った・・・。豪と浩は毎夜、ホームレス狩りをして歪んだ快楽を発散させていた。その夜も二人はホームレスを襲撃した。いつもどおり暴行を楽しむはずだったが、そのホームレスの手中には一丁の拳銃が凄んでいた。ホームレスの反撃に遭いそうになるが、豪が鉄パイプを振りかざし、その銃を奪う事に成功する。本物の銃を手に入れた豪は、その黒い魔物に魅入られていく。豪の彼女である優子は、そんな豪の異変に気付き始めた。そして豪が眠っている隙にその銃を手に入れることに成功する。優子が向かった先は、自分と母親を食い物にする憎き男・金田の元だった。優子は人気の無い場所に誘い込み、その銃口を金田に向けるのだった。この銃を手にしたものの運命は!?そしてこの銃はどこへ向かおうとしているのか・・・。
鈴子の父親・吾郎は老舗のスロット店を営んでいる。経営が苦しい為、鈴子もコーヒーガールとして日々、がんばっている。そんなある日、鈴子の店に融資している金融会社の葉子がやって来る。店舗買収の話に来たのだ!頑として拒否する吾郎達だったが、葉子の陰謀で不正コネクタが見つかり、店舗休業に追い込まれてしまう。それと同時に鈴子の婚約者で、パチンコメーカーに勤めていた圭吾も去ってしまう。病に臥した吾郎が店を守る為に賭けた最後の手段は、スロット界の生きた伝説・三平を呼び寄せる事だった。鈴子は三平と共に、葉子との勝負に挑む!!
美貌と身体を武器に男から高設定台を奪い取る女ハスラー奈々。そんな奈々を見て、昔からのスロ仲間である松岡は奈々に止めるように諭していた。だが奈々にはかつての恋人であった蛯名に騙され、500万円を奪い取られた過去があった。「男はみんな敵」-奈々はその怒りを胸に、男から金を巻き上げていた。奈々はカモにした内田という男からゴト師集団・回胴龍の裏ロムの話を聞く。内田は設定師で、その裏ロムを盗んで来たら、毎日設定6を打たせると約束する。色仕掛けで回胴龍から裏ロムを奪い取った奈々だったが、内田に裏ロムを渡した後、回胴界に捕まってしまう。回胴界のアジトに連れ込まれた奈々は蛯名と対面する。蛯名が回胴界のボスだったのだ!500万円と裏ロムを賭けて、奈々と蛯名のガチンコ・スロバトルが始まる!!
鈴川さくらは’ビッグパラダイス’のホールで働く皆に人気の美人である。彼女には、出向でパチスロ設定、新台開発を任されている上場パチスロメーカで働く七尾吾郎という彼氏がいた。同棲して1年になる二人、さくらは吾郎に結婚のプレッシャーを与えるようになる。困っている吾郎に主任の西垣から裏スロ’ゴッドセブン’の情報が舞い込んできた!1ゲーム回すのに1500円もかかるが、ビッグ1発17万5千円の超爆裂店だ。はじめは乗り気でない吾郎だが、一晩で400万もの大金を稼ぐ様になると、次第にその魅力から逃れられなくなってくる。さくら、ビッグパラダイス店長を巻き込み事態は刻一刻と変化していくのであった・・・。
美大生の佳奈はニューヨークで活躍している先輩の英嗣と付き合っている。だが英嗣は他の女性と結婚することを佳奈に伝える。失望する佳奈。そんな時に大学の准教授である祥文から絵のモデルにならないかと頼まれる。やりたい仕事ではないが、モデルを引き受ける佳奈。祥文は自分の母親もいるから大丈夫だと佳奈を郊外のアトリエに連れて来る。早速、佳奈をモデルに絵を描き始めた祥文だったが、しばらくすると佳奈に手錠を掛ける。助けを叫ぶ佳奈だったが、祥文の人格は豹変していた・・・。
大学に合格し、恋人の浩二ともうまくいっている雪子だったが、父親の交通事故死をきっかけに人生が一変してしまう。父親の死を嘆き悲しむ雪子を励ます為に、浩二は雪子を旅行に誘う。浩二の優しさと旅行による環境の変化で、雪子はうまく気分転換し始めていたが、携帯電話も通じない山中で車が故障してしまう。助けを求めて二人が辿り着いたのは真賀田という寂れた村だった。そこで雪子を待ち受けていたものは、地獄のような運命だった・・・。
寿退社をしてこれから幸せな日々が待っている美沙子に突然悲劇が訪れた。フィアンセである伸治とのデートの待ち合わせをしている時に、美沙子は何者かに拉致されてしまう。そして美沙子が連れ込まれた所は決して脱出することができない一軒家だった。美沙子を監禁したのは清太郎という男だった。美沙子は清太郎にあらゆる凌辱を受ける。何故自分がこんな目に合わなければいけないのか・・・美沙子は絶望の中にいながらも、伸治を想い、必死で逃げ出そうとするが失敗してしまう。そして次第にこの事件の真相が明らかになっていく。
女子大生の未果は高校生の時に偶然見かけたサーファーの江口に恋していた。知り合いではないので、当然未果の片思い。他の男には目もくれない未果は、20歳になっても未だヴァージンだった。幼なじみの純一(童貞)にもやっと彼女ができそうな雰囲気。面白くない未果だったが、江口が管理するペンションで、純一の所属するサーフ部の夏合宿を行う事を聞きつける。サーフィンなんかやった事のない未果だったが、憧れの王子様にヴァージンを捧げる為、強引にサーフ部に入部する。純一や他の部員も巻き込んで、未果の脱・ヴァージン作戦が始まる!!
「勝負強い男」が好きな遥、「イケメン」が好きな千晶、「金持ちの男」が好きな麻里子。男の好みがまったく違う3人だが、共通しているのは「パチスロ」好きなところ。男や仕事の不満をパチスロを打ちながら愚痴り合う仲の良い?3人だが、良い男が現れたらライバル同士。男を愛し、男に裏切られてもめげない3人の前に予想外の男が現れた。「この男を賭けてパチスロ勝負よ!」闘打開始!!
梨奈と唯と詩織は性格はそれぞれ異なるが、学生時代からの親友であった。3人の趣味はパチスロで、今日もペカリペカリと楽しんでいる。だが、イケメンバーテンダーの雅春と出会ったことで3人の関係はおかしくなってしまう・・・。パチスロを通じて織り成す女と男の恋愛ゲーム。パチスロに燃え、恋にときめく女達が今日もレバーを叩きまくる!
美月は男性に誠実さと安定を求めた。だから仕事のできる好青年で、将来性がある同僚の誠二と付き合っていた。だけど誠二とのセックスには不満を抱いていた。一方、親友の杏奈は男性に刺激を求めていた。そんな二人がスロプロの圭祐に出会った。杏奈はイケメンの圭祐にゾッコンとなり、早くも関係してしまう。美月は初めこそ圭祐を警戒していたが、誠二との仲が微妙になり、圭祐とセックスしてしまう。仲違いする美月と杏奈。そして圭祐のかつての恋人も現れて、女3人のバトルへと発展する。男を賭けたパチスロ勝負、圭祐を手にするのは誰だ!?
リストラされて無職になった良介は、絶望のあまり自殺しようとしていた。「このまま童貞のまま死んでいくのか・・・」そう呟きながら川に飛び込もうとした時に女性に助けられる。何度も死のうとしたが死に切れず、ヤケ酒を飲んでる時に偶然知り合った工場の社長宅に世話になることになる。だが、その家は以前、良介を助けた結衣の実家だった。仕事を手伝いながら居候させてもらっている良介だが、不器用で仕事も家事も何もできない。そんな時に事件が起きた。結衣のフィアンセである辰巳が、結衣を騙して工場を地上げしようとしていたのだ!結衣に恋心を抱いていた良介は工場と結衣を守ろうと決心する。果たして良介は心身共に男になることができるのか!?
女優になる夢を追いかけるグラビアアイドルの凛子は、お笑い芸人とのスキャンダルで一時身を隠した生活を余儀なくされてしまう。事務所の見張りがいるため、部屋に帰れなくなった凛子は隣に住む喜一郎(チェリー)の部屋に転がり込むことに。喜一郎はアイドル’凛子’の大ファンだった。ブログへの書き込みなど、多忙を極める凛子を影からこっそり応援していたのだった。まだ、凛子は知る余地もない事である。そして不釣合いな二人の同棲生活がはじまるのであった・・・。
職業フリーター、ギャンブル好き、そしてメタボリック。何をやっても上手くいかない圭介(30)は、おおよそ女の子とは無縁の生活を送っていた。「愛あるセックスがしたいっ!!」そう願う圭介にチャンスが訪れる。ひょんな事から美女真理亜と根暗な影子に出会う。そうして真理亜に一目惚れした圭介は、即同じ職場に就職、真理亜との接触を計る!!が、影子に邪魔をされなかなか上手くいかない。そんな時、真理亜たちと合コンを開くことになった圭介だが、誘った同級生が真理亜を傷つけてしまう。泥酔に陥り犬猿の仲だった影子に愚痴る圭介だったが―眼鏡を外した影子の素顔に驚愕!!影子は絶世の美女だった!!
「あずみ」の北村龍平監督を輩出した「インディーズムービー・フェスティバル」でグランプリを受賞した山口洋輝の監督出世作。近未来の階層居住区を舞台に、不思議な力を持つ少女・ルキノに降りかかる惨劇をスタイリッシュに描くSFサスペンス。何百階層にも渡って重なり連なる居住区。其処に彼女は住んでいた。藤崎ルキノ、17歳。ある朝、階層を網羅する交通機関“移動機筒”に乗り込むのだが…其処に居合わせた8人に襲いかかる突然の惨劇!!流れ込むノイズ。呼び起こされる過去。記憶。潜在能力。閉塞空間の中、ルキノの能力によって暴き出される様々な精神世界。真実とは何か?常識とは何か?その基準は何処にあるのか。そして真相は解き明かされる。 <怖くて、逃げ出したくなるが、その圧倒的呪縛から逃れる術は無い!不思議な雰囲気と味のある映画。伊藤潤二(漫画家)>
2033年、「大崩壊」と呼ばれる地球規模の天変地異が発生した。わずかに生き残った人類は、それぞれの文明を寄せ集め、小さなコミュニティを築く。1000年後、それは「ヲ乃ガワ」と呼ばれる王国となり、国王が旧世界の情報を独占していた。ある日、考古学者月山(つきやま)ヲノガは1000年前の地層から風化した携帯電話を発掘する。その基盤から旧世界に関する情報の復元に成功するヲノガ。そこにはヲ乃ガワの歴史を揺るがす、ある証拠が隠されていた。次々と犠牲を払いながらも、遺物探査機ネプカキや仲間とともに、国が隠蔽し続ける秘密に迫っていくヲノガ・・・。ミステリアスな弔屋(とむらいや)戸村チヌノの協力でたどり着いた先に待っていた驚愕の真実とは?そして人類の未来は?
消防士を定年退職し、妻・夏美の精神病院入院をきっかけに北陸の田舎町から東京近郊に暮らす息子夫婦の元に身を寄せることになった馬野杢平。彼は大菊の厚物を仕立てることでは北陸の名人と呼ばれる腕前を持っている。ある日、地元の菊同好会の集まりで、老人相手に援助交際をしている音大生のミハルを紹介された杢平は、彼女の道案内で隣町に住む黒瀬の家を訪ねた。黒瀬は全国的に名の知れた厚物作りの名人で、杢平が菊にのめりこんだのも、少年時代、北陸に疎開してきた黒瀬が作った厚物を見たことが原因だった。しかし、偏屈で欲深い黒瀬は杢平を冷たくあしらう。だがミハルには興味を抱き「ミハルを紹介すれば、とっておきの肥料を教える」と杢平に迫るが.…。
浅草レビューのスター水木蘭子の舞台を見物に行った三文小説化小林紋三はその帰り道、奇妙な光景に遭遇します。子供の身体に大人の頭、“一寸法師”が切り落とされた女の生腕を運んでいたのです。そんな時、紋三は美しい人妻百合枝から、義理の娘が姿を消したので、明智小五郎を紹介して欲しいと頼まれます。ところが、明智の話では水木蘭子もまた失踪したというのです!こつ然と姿を消す美女たち。やがて次々と起こる猟奇事件。でも、それはまだ事件の発端にすぎませんでした・・・。
16歳の少女リカは、自分が現在係わっている新興宗教から脱会するか否か悩んでいた。そんなリカの前に1人の老婆が現れた。リカは老婆の導きによって「地獄」へと引き込まれていった。地獄でリカが見たものは、現世で悪辣非道な事件を犯した者どもが閻魔大王の裁きを受け、鬼たちに地獄の責めを受ける阿鼻叫喚の修羅場だった・・・。
舞台は、好景気に湧いた1980年代の日本。ある日、長年使われてきた60年代製の家具調テレビが廃品置き場に捨てられてしまう。テレビは捨てられた事を受け入れられず廃品置き場から脱出を試みるのだが・・・。テレビがたどった数奇な運命を人生に重ねて描く悲喜劇。
かわいい娘の教育費を稼ぐため、精力的に定期便の仕事をこなすケイ(坂上香織)。この仕事の前任者が、かつての族仲間だった雄太(羽村英)であることを聞いたケイは彼のもとを訪れる。一方この二人の再会に嫉妬の炎を燃やす美咲(栗林知美)は、トラックでの勝負をケイに挑む。北アルプスを背に対決の時を迎える二人。だがこの時ケイも美咲も自分たちが北アイルランド解放同盟と長野県警、さらに茨城県警をも巻き込んだ大事件の渦中の人となることに気付いていなかった・・・。
二代目共雄会会長・服田武の引退により、後継に理事長・山岡久(小沢仁志)が決定した。だが、それを不服とする者も少なくはなく、その中心的存在である梶本(小沢和義)は、尾道の侠義会と結託し山岡を襲撃した。これにより共雄会は侠義会と対立。山岡の目指す広島やくざの結束に暗雲が立ちこめる。発砲に次ぐ発砲、そして報復。血で血を洗う第三次広島抗争の始まりである・・・。
“蛙の子は蛙”14歳になったケイ(坂上香織)の娘・アイコ(菊池美遊)は、グレにグレまくり、バリバリのヤンキーに成長。一方、ケイは伝説のトラッカー“流れ星”が保持する峠越えの記録を破る日を夢見て、デコトラを転がす毎日。宿敵のライバル渡り鳥のリョウコ(小松みゆき)に先を越される訳にはいかないのだ。そんなある日、ムシの居所が悪かったケイは、悪態をつくアイコと取っ組み合いの喧嘩になり、徹底的にブチのめしてしまう。起き上がれないアイコに慌てたケイはすぐ病院に連れていくのだが、診療を終えた医師の口から出た言葉は、母親として絶対に受け入れることのできないものだった…。
愛娘の次に大事な“かぐや姫号”を借金のかたに取られてしまったケイ(坂上香織)。仕事を探しに訪れた港町で、ケイはドサ回りのイカれたストリッパー・舞(江口尚)と知り合い、意気投合する。そして、そのストリッパーに入れ込んでいる男というのが、アワビ密漁の達人・苅谷(又野誠治)だった…。
離ればなれに暮らす一人娘イクのことを思いながら、今日もトラックを走らせるケイ(坂上香織)。ケイの妹分であるマア子(井上尚子)は実の妹・澪(川奈恵美)の学費を稼ぐためトラックを転がす毎日。ある日ケイは、澪が中年男からお金を受け取っているところを目撃する。「まさか、売春?!」心配するケイにマア子が仕事を辞めたという報せが入った―――。肉親よりも強い絆で結ばれている妹分2人に、いったい何が起こったのか?2人の元へ駆けつけるケイはそこで―――。
バックミラーを見ながらムダ毛の手入れをしている女・ケイ(坂上香織)。アガリがでかけりゃ積荷の中身などおかまいなしと、やばい物(ブツ)を運び続けているヤンママトラッカーである。今回、荷主の後藤(堀田眞三)から預かった代物は、いつもと訳が違っていた。どうやら億単位の価値があるらしいのだ。案の定、顔見知りの中島(崎山佑一)が荷物を狙って近づいてくる―――。お構いなしに「飛龍号」を発進させたケイの前に、今度は龍子(絵沢萠子)とサユリ(白石琴子)の最悪コンビが立ち塞がった―――。
あれから五年、拓の忘れ形見“龍虎”(市川麻里奈・子役)は、ナナ(小沢まどか)と小巻(佐々木彩)の愛情のもと元気に育っていた。おかまのサリー(野口雅弘)に見守られ、「女トラッカー」として大活躍の二人。しかし、三人の密入国者を拾った事から、ナナと小巻、そして愛する龍虎までがもが予期せぬ運命の激流へと巻き込まれていくのであった!
今日、拓(やべきょうすけ)が出所する!惚れた亭主を笑顔で迎える妊婦姿のナナ(小沢まどか)。一方、誇り高きストリッパーとして、ヤクザな健太郎(間天憑)を支え、懸命に踊り続ける姉貴分・恭子(松田いちほ)。ナナと恭子、若妻二人の劇的な再会が思いもかけぬ嵐を呼び、彼女たちの運命は大きくうねり始める。
高校中退で家出中のナナは、ホステス仲間の恭子の部屋に転がり込みながらも、惚れた男、拓の子供を身籠る。だが、仲間のためにケンカを買って腹を蹴られ流産してしまう。二度とケンカはしないと、涙ながらに拓に誓うのだが、敵は執拗に追い込みをかけてくる…。
藤堂組若頭・正木(中条きよし)は、全国制覇の足掛りに室田組を介して名古屋を落とそうとするが、組員たちの不可解な事故死が相次ぎ、遂には室田組組長までもが何者かによって暗殺されてしまう。そして、正木自身にも竜の刻印を持つ謎の男から刺客が差し向けられた!!己の欲のために仁義を汚す闇の悪に、裏盃の軍団が再結集する!
藤堂組若頭・服部烈の死により、藤堂組内部に次期若頭を巡る争いが勃発した。武侠会会長・正木礼次郎(中条きよし)一派と、正木派と反目する荒瀬派との壮絶な駆け引きが繰り広げられる。荒瀬は藤堂組生え抜きの若頭補佐・鬼木を担ぎ出して、藤堂組を裏から牛耳ろうと目論み、正木派を切り崩しにかかるが、藤堂組組長・藤堂利吉(織本順吉)の決断により、正木が服部烈の一周忌まで暫定として若頭代行に就くことに決定した。ところが、若頭代行就任と同時に、蔵田組との抗争が勃発する。全面戦争か否か、正木は重大な決断を迫られる…。正木に向けて放たれた、陰謀の矢。
命とは、命の重さとは計れるものか・・・亡くなれば消えて無くなる、そんな当たり前な言葉が何故か重い。人の人生とは、ひとそれぞれ。育った場所が裕福であれば、それが当たり前。育った場所が貧しければ、それも又当たり前。裕福をしらなければ裕福だとは思わない。不幸を知らなければ不幸だと思わない。じゃあ、裕福からの転落とは?人生を転落しどん底まで行った少女たちは、立ち直る事・生きる気力さえ失いかけた少女たちが殺し屋と言う架空の仕事を通し生き方を教わる。命の大切さとは、人の命とは・・・
時代は変わっても不良は変わらない。形は変われどいつまでも生き続ける。ヤンキー達は何故喧嘩を?心の傷は、ほんのちっぽけな事で深い傷に変わって大人たちへ反発する。ヤンキーにはヤンキーを、昔悪かった先生がヤンキー達の傷を少しずつ埋めていく。昔も今も変わらない、アツイアツイ青春ストーリー!喧嘩・笑い・男泣き、ヤンキーだからこそ感情を素直に出せる。人間らしさ、社会への階段を登れるよう道を開くある先公。それにすがるヤンキー達。“先公よ、俺たちの卒業見てくれよな!”
運天一派を名乗る正体不明のグループが、宗像組のシマでシャブをさばき始める。武侠会会長・正木礼次朗は、宗像組組員・花居直次とともに運天一派を追い始めるが、罠にはめられ捕らわれの身となり、シャブ漬けにされてしまう。その無残な正木の姿がマスコミを通じて衆目にさらされ、藤堂組幹部会では、正木破門の声が上がる。藤堂組の覇権争いの中で展開される正木への包囲網。麻薬とカネとマスコミを自在に操る敵の影は警察内部にまで及び、絶体絶命の正木は、決死の脱出を計る。闇の世界を牛耳ろうとする巨悪にむけて、今裏盃の軍団が動き始める!
竜波組の賭場が、藤堂組系岸部組によって荒らされた。竜波組組長代行の竜波彩夏は、岸部組との抗争も辞さない覚悟であったが、武侠会会長・正木礼二郎の仲裁により手打ちに応じる。そんな矢先、岸部組組長・岸部が何者かに殺され、その疑いが正木へと向けられる。そして、正木を追い込むべく、謎の男たちが動き始めた!!
藤堂組若頭・服部(清水絋冶)が撃たれた!それを機に、武侠会二代目・正木礼二郎(中条きよし)の周囲にも不穏な動きが相次ぐ。裏盃の倫子(三原じゅん子)らと共にその実態を探り始めた正木は、正木の失脚を狙う湊川組組長・湊川と謎の組織“桜会”の存在を突き止める。だがその裏には、さらなる大物の存在があった!
坂東組のシマ内にある米軍基地からシャブと武器が流出した。それは坂東組のシマを狙う剣勇会の陰謀によるものだった。陰謀を阻止しようとする武侠会二代目・正木礼二郎(中条きよし)に対し、剣勇会は若頭・竹之内を差し向ける。かつて正木に父親を殺された竹之内は、復讐心を抱き正木に迫るのだが…正木と竹之内、そして正木に忍び寄るもう一つの影。それぞれの因縁が壮絶なドラマを生んだ!
二代目藤堂組若若頭・服部(清水絋治)が狭心症で、薬剤疑惑の多い城北医大に担ぎ込まれた。万一の為に、服部は正木(中条きよし)に若頭代行を依頼する。だが、その処置に不満を持つ江島(石原良純)らはマフィアと手を組み、正木の失脚を狙って動き出した。
武侠会幹部橋口が何者かに襲撃された!その場に居合わせた医師殿村の手により命をとりとめるが、次々と武侠会二代目正木礼二郎(中条きよし)の身辺に不審な動きが漂いだすとともに、シマ内が荒らされる。蜂須賀興業との権力争い、そしてその裏で動くコウモリと呼ばれる男の正体とは誰なのか。また、医師殿村とコウモリとの意外な関係とは…!?
武陜会の幹部組長が誘拐された!それと同じくして不安な影が武陜会二代目・正木礼二郎を襲う。大手商社の権力争い、そして大物政治家の影…。裏盃の男達が再び動く時、新たな戦いが始まる。初めて明かされる正木の過去とは…!?
関西を中心に台湾マフィアがシャブやヘロインを売りさばいて暗躍するその裏に、新栄会沼田組組長・沼田五郎の姿があった。台湾マフィアの中でも最大の鬼道連盟と手を組み、関西を手始めに勢力を広めようと、非道の限りを尽くす新栄会に、二代目武侠会会長・正木礼二朗が裏盃の男達とともに再び立ち上がる。新たなる闘いの果てに正木が目にしたものは…。
正木組・若頭の相馬を失った礼二郎(中条きよし)と、その裏盃の軍団に忍び寄る謎のヒットマン。そして突然ころがり込んできたプータローの女、珠美の正体は…!?関西極道ウォーズ第二弾!!正木組と武侠会系組織との争いの意外な結末とは…!?
「仕事はかたぎ、徒党は組まん。そやけど、心は正木さんのために命を捨てる気でいる人間や。ワシら裏盃というとるけどな」殺って殺られてケジメをつける、組織の中の男たち。自身の心に忠義を尽くす、組織の外の男たち。野望と怒りが渦を巻く。
怨霊映像シリーズより、投稿系ホラーの検証と日本各地の有名心霊地帯ばかりを収録した特別編第4弾。人形にまつわる霊の噂が囁かれる和歌山の寺、怨念漂う福井の海、滋賀の心霊スポットほか、検証で回し続けたカメラが捉えた投稿映像の数々を収録。
今にもつぶれそうな寿司屋を営む荻原郁三は、ここ十年、口もきかない娘の果林と暮らしていたが、ある日かかってきた一本の電話が、ふたりの静かすぎた日々を終わらせた。巨大なグローバル寿司ネットワークから、看板シェフとしてヘッドハントされたのだ。新たな仕事を選んで羽ばたきたいが、それでも自分の城は捨てられない。六十三才の心は大きく揺れた。果林は、そんな荻原に対して何を思うのか。
北関東の小都市・前崎-鳶の心意気を受け継ぐ七代目梅沢組の大親分・梅沢源蔵が守り続けたこの平和な街は、源蔵の突然の死によって暴力の街に変わろうとしていた。極新会会長・千堂卓也の魔の手が、梅沢組へと伸び始めたのだ。極悪非道の極新会に、梅沢組八代目を継いだ源蔵の娘婿・梅沢利一の怒りは頂点に達し、体の中に流れる“修羅の血”が騒ぎ始める。そんな中、利一の前に現れた山川と名乗る極道、そして山川を狙うチャイニーズマフィアと謎の男・田坂。この男たちをも巻き込んで、梅沢組VS極新会の壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。戦いの行方は!?山川という男の正体とは!?
稲原組の名称を稲原会と改めた稲原龍二(松方弘樹)は、それに伴い、稲原会の代紋を統一した。そして、昭和四十七年、稲原会は東京・六本木に新しく本部事務所を開設。更なる事件、抗争が龍二と稲原会を待ち受けていた―――。九道会と草山一家による骨肉の九州戦争、そして史上最大の抗争と呼ばれた山賀組四代目跡目争い。龍二はこれらの抗争の仲裁に力を注ぎ、終結へと導いていく。一方、息子の裕之(目黒大樹、後に渡哲也)はその後、稲原会の二代目となる石井(名高達男)のもと着々と頭角を現し始め、龍二と共に極道社会の壮烈な波に巻き込まれていく―――。
熱海・山崎屋一家の跡目を継いだ稲原龍二(松方弘樹)は、その後“横浜四天王”と呼ばれる愚連隊の実力者・モロッコの辰(寺島進)、井沢輝一(本宮泰風)、林俊一郎(隆大介)、吉永金三(山下真広)をすべて傘下に納め、稲原組は横浜から東海道にかけて一気に勢力を拡大していった。そして極道の世界は、稲原龍二と山賀組三代目・田城正雄(中井貴一)の時代を迎えるのである。だが、大組織のドンへと昇り詰めていく龍二の前には、更なる過酷な試練が待ち受けていた…。
これは激動の半生を生き抜いた一人の男と、その侠気に魅了された熱き者達の壮烈な群像劇である―――横浜一帯を縄張りに持つ堀井一家三代目総長・加東伝三郎(高松英郎)は、とある柔道場で後に日本の極道社会を揺り動かすこととなる一人の若者と、劇的な出会いをする。男の名は、後の稲原会総長・稲原龍二(松方弘樹)―――!加東に見込まれ堀井一家の若い衆となった龍二は、生涯の師となる代貸し・横山新二郎(夏八木勲)の後見のもと、博徒としてめざましく成長していった。やがて、東海道最大の勢力を誇る綱島一家総長・鶴岡政二郎(丹波哲郎)に器量を買われた龍二は、新たに鶴岡と親子の盃を交わす事となる。この親子縁組こそが稲原龍二の運命を、そして日本の極道勢力図も大きく動かすことになるのである…
西日本最大の極道組織・坂口組。その三次組織である桐野組の四代目・桐野武弘の実弟・桐野貴之(川野太郎)は、桐野組の動向を巡って蠢くさまざまな深慮遠謀の中、五代目を襲名することを決意した。それは同時に、五代目姐となった貴之の妻・忍(中島宏海)の、波乱の人生の幕開けであった。桐野組に二度と血を流すまいとする貴之と忍の意に反し、血で血を洗う極道社会の掟は容赦なく桐野組を呑み込んでゆく。そして、桐野組に再び血が流れた時、忍は“修羅”の道を歩き始めるのである…。
八栖会との抗争により組長を失った桐野組。その跡目に、死んだ四代目組長の実弟・桐野貴之(川野太郎)を据えようとする動きが起こっていた。そして、貴之を愛する忍(中島宏海)は、極道の女として貴之を支えていく決心を固める!自分の中に流れる極道の血に戸惑いながらも、その宿命を受け止めようとする忍に、貴之の心も動き出す!!
かたぎの世界で恋人・桐野貴之の政治家になる夢を影で支えてきた後藤忍。だが、偶然居合わせた桐野組と八栖会との抗争事件により、貴之が桐野組4代目組長の実弟であることをしってしまう。愛する男が極道の血を継ぐものだと知り、心が揺れ動く忍。一方、桐野組に深い怨みを持つ八栖会幹部・浜田は桐野の血をこの世から消すために4代目を殺害し、貴之とその子供を身篭った忍にもその手を伸ばそうとしていた…。
相次ぐ抗争の終結を願い、広島に連合組織・共雄会が結成された。山岡久(小沢仁志)は理事長に就任。広島に無駄な血を流さないため、広島やくざの統一を目指すのだが、その前に数々の難題が立ちはだかる。脱退、分裂、覇権争い。広島やくざに真の平和と団結は訪れるのか…?
人類史上初の原子爆弾投下により、一瞬にして焦土と化した広島の街。広島極道たちは、大親分の渡会長次郎を原爆で失い、その覇権を巡って幾つかの新興勢力が名乗りを上げていた。そんな時、25歳の山岡久(小沢仁志)が松江刑務所を出所する。彼こそ、20年以上にわたる血で血を洗う抗争劇の中心となる男だった!!
【ニート・オブ・ザ・デッド】…一軒家の中で篭城をはじめた家族だったが、ヒキコモリの息子(金子鈴幸)がゾンビになっていることが判明する。なんとしてでも追い出したい父親(木下ほうか)と、大人しい子で人を襲わないからこのままでいいと主張する母親(筒井真理子)が激しく対立する。二人の争いはやがて、家族とは、夫婦とは何かを自問しながら残酷な運命に向かい始める。 【遺言】…ゾンビ化してしまった夫(小幡誠)を殺せず、介護を続ける妻、京子(中島菜穂)。夫を殺すべきか葛藤する中、京子は夫が生前に遺した遺言を目撃する…京子は、自警団に所属する男、佐藤(白石直也)に誘われ、ゾンビの処刑場へと足を運ぶ。そこで京子は、夫と同じ人間が射殺される光景を目撃する。
川島ミオはネットを中心に活動する3人組アイドルユニット【絶対領域】のセンターを務めていた。ファンも増え、充実した毎日を過ごしていた。一方、心に病を持つ青年、片山マサキは画面の中でキラキラと輝くミオの姿に心を奪われていた。彼は意を決して、ファンイベントへと向かった。次第にミオと片山は“アイドルとファン”を越えた不思議な関係になっていく。ところが、ある事件をきっかけにグループは解散に追い込まれ、片山も忽然と消えてしまった・・・
貿易商である父の仕事で東京にやってきた青年ボブ(ボビー・オロゴン)。ところが彼は来日早々、パスポートと現金入りの鞄をバスに置き忘れてしまった。途方に暮れるボブはサユリ(南沢奈央)に助けられ、その可愛らしさと優しさに一目惚れしてしまう。ひょんなことから面倒見のよい古田社長(六平直政)の解体屋で働くことになったボブ、仕事は順調、サユリとも再会を果たし貧しいながらも暮らしが軌道に乗ってきたが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
「第一話 202の女」 ひとり暮らしを始めることになった春山は、友人の黒木と引越しを終えた。隣の部屋の202号室には、女性(夏目鈴)が住んでいた。彼女の美貌に下心を持った黒木は、春山の制止も聞かずちょっかいを出して…。 「第二話 弾痕」 大金を強奪した金城(津田英佑)は、兄貴分の哲夫(増田裕生)と逃亡する。警察に追われ、あるマンションへと逃げ込む二人。そこには、佐和子(成田梨紗)が住んでいた。しかし、その部屋にはある秘密があった。 他2話
昭和20年の初夏。東京郊外にある山村にアメリカ軍の飛行機が墜落した。村人たちの山狩りで猟の罠にかかった黒人兵が捕まり、村に連れてこられる。地主の蔵に閉じ込め、輪番制で飼うことになったが……。