ある夜、港で3人の人物が生きたまま焼かれるという事件が発生。被害者は20年前に起きた未解決殺人事件の容疑者となった男たちで、彼らが迎えた悲惨な最期も、当の事件を真似たもの。そして地面には「神探」の文字が、これ見よがしに残されていた。神探=神の捜査官――そう呼ばれた刑事がいた。天才的な閃きと推理力を持ちながら、17年前に問題を起こして警察をクビになったレイは、今やホームレス同然の暮らしをしているのだった。やがて、香港では過去の未解決事件を模した猟奇犯罪が立て続けに発生し…。
かつては時代の波に乗りメディアにもてはやされ活気のあったUFO雑誌[宇宙探索]。今や編集部員も減り廃刊寸前。数少ないファンの支えはあるものの、電気代さえ払えないほどの存続の危機を迎えていた。そんな時、[宇宙探索]編集長のタンは、中国西部の村に宇宙人が現れたという情報を掴み、仲間たちを引き連れて西へと向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、予想と人智をはるかに超えた出来事だった・・・・・・人に何を言われようと、バカにされようと、夢を信じて進む宇宙探索編集部。果たしてタンたちは宇宙人に出会えるのか?そして、タンの心の奥にある想いとは?
キアラと夫アントワーヌは大西洋の島に住んでいる愛情深い夫婦。20年間一緒に漁師として支え合って働いてきた二人は、ある日、若い見習いマクサンスを雇う。裕福な家庭で育ったマクサンスに漁師という厳しい仕事は向いていないと思っていたキアラだったが、マクサンスは意欲的に仕事を習得していく。若く、逞しく、魅力あふれるマクサンスに情熱的に惹かれはじめるが、マクサンスはキアラよりはるかに年下ということが、隣人たちの噂や敵意を呼び起こし・・・
凶悪な殺人の罪で懲役10年を言い渡されたスヒョク(チョン・ウソン)が出所の日を迎える。今も忘れられずにいる昔の恋人の元を訪れたスヒョクは、自分との間に子供が生まれ、幼い女の子の父親になった事実を悟る。所属していた犯罪組織との縁を切り、家族のために平凡な日常を送ろうとするスヒョクだったが、ボスの反感を買い、組織が雇った成功率100%の殺し屋に元恋人を殺され、娘は人質に取られてしまうのであった。
生態系が壊れてしまった地球。一部の富裕層のみが城塞都市“シタデル”に暮らし、ほとんどの貧しい人々は危険な外の世界で僅かな資源を奪い合うように生活していた。そんな外の世界に寝たきりの父と二人で暮らす13歳の少女ヴェスパーは、ある日危険な森の中で倒れている女性カメリアを発見する。シタデルの権力者の娘であるという彼女は、共に墜落した飛行艇に乗っていた父親を探してほしいとヴェスパーに頼み込むのだが…。
シンディの21歳の誕生日。それはサプライズで始まった。管制官である父親からプライベート・ジェットでの南米への旅がプレゼントされたのだった。それは、彼女を祝う友人4人との楽しい旅になるはずだった・・・。離陸から数時間経った時のこと。突如前方に黒い巨大な雲が発生した。多少の乱気流はあるものの、わずかな時間で通過できると思われた。が、その雲にまぎれて、”巨大モンスター”がジェット機を襲って来た!果たして彼女たちの運命は?今、巨大モンスターとの生き残りを賭けたバトルが始まった!!
韓国軍の兵士が手にした1等賞金6億円の宝くじが、韓国から軍事境界線を越えて北朝鮮兵士のもとに?!まさに「愛の不時着」ならぬ「宝くじの不時着」発生!愛と平和は置き去りに、一攫千金を狙った、共同給水区域=“JSA”で前代未聞の南北“宝くじ”会談が始まる!果たして最後に6億円を手にして笑うのは南か北か!?予測不能かつ笑撃の嵐が吹き荒れる物語のなかで、奇妙奇天烈な人間模様が繰り広げられるシチュエーション・コメディ!
従妹イーランの誕生日パーティに招待された外科医のシェン。イーランのボーイフレンドであるティエンミンと彼の職場の上司ウェンディーも加わり、船上での和やかなパーティが始まった。しかし、イーランのウェンディーに対する嫉妬心がきっかけでとった行動が引き金となり、4人は海の中に放り出されヨットに上がれなくなってしまう。その時、海中に忍び寄る巨大な影が――。それは規格外の巨大ザメ“ギガ・シャーク”の姿であった。
ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、実家で暮らす父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始める。不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れた―。
トレジャーハンターのフィンク&モーゼスは”砂漠の沈没船”の伝説を信じて、今日も荒野中を探し回っていた。そしてついに伝説の手がかり”ダッチオーブン”を発見した2人が見たものは…。伝説のトレジャーハンター・ウィンターズ&ワンのコンビによって既に持ち去られたお宝を発掘した跡だった。気を取り直した2人が再び荒野を走っていると、山の麓でモーターパラグライダーと車、そして1人の男の遺体を発見。車の荷台に大金が詰まったバッグを見つけた2人は、そのバッグを掴んで一目散にその場を離れる。思わぬ”お宝”の発見に喜ぶフィンクとモーゼスだったが、その大金が麻薬王のモノだということを2人はまだ知らなかった。
カイロプラクターのスカーレットは、娘オータムが務める整骨院の施術ミスによって持病の腰痛を悪化させてしまい、車いす生活を余儀なくされることに。7週間後、オータムが彼氏フランクと同棲している家に世話になることになったスカーレットだったが、そこはサイケで落ち着きのない派手で悪趣味な内装が施されており、彼女に施術を要求するフランクの行動もどこか不気味でならない。さらには新興宗教を信奉する隣人から、娘と家を出るべきだと忠告される。間もなくして彼女は幽霊のような悪しき気配を感じるとともに、フランクの施術中に彼の幼い頃の虐待の過去などが見えるように。そして、裏庭になぜかミイラが埋められていることを察知するのだが…。
かつて実存していた“ゴールデン・パス教団”というカルト宗教組織。自らを“ラガナ”と名乗る女性指導者を信者たちは、魔女であり死と再生の女神の生まれ変わりだと信じていた。やがて教団は警察の介入を受けラガナと信者たちは逃走、多くの子どもたちは保護され、組織は崩壊した。それから15年。保護された子どもの1人だったダリアは、組織崩壊時にラガナたちに連れ去られた妹マリヤとライアの行方を追っていた。ある日、テレビに映るメタルバンドのボーカル・モロクの姿を見たダリアは、教団の手がかりを発見。そこにはゴールデン・パス教団のシンボルマーク”三日月の角”を模ったネックレスが映し出されていて…。
人里離れた家に住むリズと息子のダービー。彼らは人々には知られていない裏の顔を持ち合わせてた。それは人食い人間だということ。ある日、車を走らせていたところ、2人の若い女ヒッチハイカーに声をかける。そんな世界各地を放浪するローズとウルスラは、親切な親子の誘いに乗り、家に寄ることに。しかし優しい言葉でもてなす親子に違和感を感じ、シャワーを浴びたあと泊まる誘いを断ると、豹変した親子に注射を打たれ意識を失ってしまう。その間に、浴室に連れ込まれたウルスラは、腕を切り落とされてしまう。その頃、世界各地で大量に落下していた隕石から謎の生物が出現、町の人々を襲い始めていた。
母のシンディが薬物依存症を治すため、リハビリ施設に入ることになり、叔母のもとに預けられることになったディラン。16歳の誕生日も近かったディランは抵抗したものの、高校も転校するハメになってしまう。登校初日にジュリアという子と親しくなるが、その一方で化学の授業中、教師に注意されたことをディランのせいだと逆恨みした学校の女王ティファニーに目をつけられてしまう。しかもティファニーの彼氏ジョナが「化学を教えてほしい」とディランに頼んだことが気に入らないティファニーとその取り巻きによって、露骨なイジメを受けるように。さらに母が薬物依存でリハビリ施設に入っていることをつかまれたディランは、ティファニーから更なる悪巧みを仕かけられる。
双子の姉妹アレックスとレイナの母が何者かに殺害された。しかし妹のレイナは葬式にも出席せず、塞ぎ込んでいた。アルコール依存症の彼女は自分が外出して酒を飲んでいた時に母が殺されたことで、自責の念に駆られていたのだ。一方で、ファッションデザイナーのアレックスは、夫デイビッドと共に裕福な生活を過ごしていた。そのためか姉妹の仲はギクシャクして久しかった。ある夜、レイナはデイビッドを射殺して大金を奪ったが、翌朝目覚めた彼女にそのような記憶はなかった。間もなくして警察はレイナを逮捕。恋人のジョーイが保釈金を払って釈放されたものの、決してレイナの無実が証明されたわけではなく…。
あるスーパーのATMで、現金を引き下ろした起業家に渡されたハートマーク入りの1ドル紙幣。その紙幣は起業家から酒店へ。そこへカネに困った男トムが強盗に入ったものの、慣れぬ言動を店主に見透かされ、1ドル紙幣とともに退散するよう諭される。トムには余命1ヵ月を宣告された病気の妻がいた。職を失い、医療費の支払いに苦悩していた末の強盗だったが、その後、警察に捕まってしまう。トムが手にしていた1ドル紙幣は担当刑事の手に渡り、彼は家に持ち帰ってしまう。その刑事の家には、ティーンの娘の友達が数名遊びに来ていた。そのうちの1人、手癖の悪いアンジーが帰り際に、その1ドル紙幣をくすねてしまう。さらにその1ドル紙幣は様々な人のもとを通り過ぎ、思いも寄らぬ人のもとへと渡る。
両親のいない姉ハンナと妹ダーシーは、4年前から里親のキース&ジリアン夫妻と生活していた。そしてハンナが17歳を迎えた誕生日、ジリアンから2人を正式に養子として迎えたいとの申し出があった。しかし、ひょんなことからハンナの彼氏ケイレブを巡りジリアンとの諍いが始まってしまう。その直後、ハンナは密かに家を出て行き、翌朝になっても帰ってこなかった。ケイレブのところにも行かず、登校もせず、連絡も取れずと、姉の失踪に不安を募らせるダーシーだったが、10代にありがちな家出とみなす警察は全くあてにならなかった。また、自分を責めるあまりにジリアンが情緒不安定になっていく。そんななか、ダーシーはハンナのスマホを発見するのだが…。
一卵性双生児で瓜二つのレイ姉妹。姉のジェニファーは人気恋愛小説家で、妹のトレイシーは15年も精神科病院に入院中だった。ある日、見舞いに訪れた姉に注射し気を失わせたトレイシーは、姉になりすまし病院を抜け出すことに成功、偽装生活を経て、姉の様々な実情を知ることになる。15年前に出版した処女作「時は告げる」が高く評価されるも、二作目以降の評価が低いこと。トレイシーの存在を知らされていない娘のレイラがいること。既婚者男性と不倫中であること。さらにはカネと体を脅し取る別の男の存在など、その対処に追われるトレイシーは次第に精神不安定になっていく。一方、病院に残されたジェニファーは、トレイシーだと誤解され、医者や看護師にまともに話を聞いてもらえず錯乱状態に陥っていた。
険しい山岳地帯160キロを走破するという過酷なウルトラマラソンに、医者のジムが参加登録した。事務局には彼の妻から「とても完走できる精神状態ではない」と連絡があったものの、ジムは半ば強引に出場し、走り出す。走りながら彼は、自分が担当している少女の患者ロビンのことを回想していく。難病に苦しむロビンは、ジムのことを頼りすぎるくらいに信頼していた。ジムもまたそんな彼女と真摯に対峙し続け、多くの秘密や悩みを打ち明けてもらえる間柄にもなっていた。しかし病魔は確実に彼女の体を蝕んでいく。走り続けるジムの耳に、いつしかロビンの声が聞こえてくるようになっていた。さらには彼女の姿が見えるようにもなり…。
コードとミンディは出産を控えた若いカップル。コードの亡き父親が建てた山小屋を手放すことになり、その前にそこで過ごそうと現地に向かっていた。同じ頃、ある精神科病棟で女性患者が看護師や警備員などを殺害して脱走していた。彼女の名はマーサ。テレビで報道もされていたが、コードたちは旅支度で忙しく、そのことを知らなかった。夜、寝入ったところ、物音で目覚めたコードは、車が故障したと頼ってきた女性を家に招き入れてしまう。その女こそマーサだった。突如変貌したマーサは2人を襲撃し、自身の娘メラニーがコードと浮気し、妊娠の末に自殺したことから、その制裁を下すと言い出した。コードは自分ではないと言い張るが、マーサは信じず、ミンディも次第に猜疑心を抱くのだが…。
ニューヨークで続発する怪死事件を追う刑事マイク。捜査を進める中で被害者は全員、鼻血や目から出血して死んでいる共通点を見つける。保健省の医師テリーの見立てとして、当初はエボラのようなウィルス性出血症を疑っていた。しかし映像や周囲の人々の証言から、被害者たちはとあるウェブサイトを閲覧していたことが判明する。さらにサイトを見た彼らは、恐ろしい妄想に苦しんでいたこともつかむ。マイクはデジタル鑑識員のデニースに分析を依頼。しかし彼女も精神に異常を来たし怪死。これまでの被害者と同様、サイトを見た48時間後に死に至っていた。マイクとテリーは危険を承知でサイトにアクセスするが、彼らにも危険が迫ってしまう。
姓はナムグン(南宮)、名前はタル(月)の男ナムグン・ダル。しかし,みんな彼をクンダルと誤って呼んで,今まで一度も名前を正しく呼ばれたことがない。クンダルは,悪い運命を持って生まれたのか、意図とは反対にいつも物事が絡まって、学校でも除け者にされるのが常だ。結局、1年間いじめ脱出クリニックで集中治療を受けて、転校と共に新しい人生を始めようとする。「拷問高等学校」という別名で呼ばれるコンムン高等学校に第一歩を踏み出したまさにその日。クンダルは、いじめ脱出クリニックの同期ヤムセンに会う。過去を清算して完全適応したというヤムセンが伝授した「正しい学校生活のためのアクションプラン」は、ひとまず弱いと見られる奴に喧嘩をふっかけて、強い奴であるかのようにポジションを膨らませること。
舞台は、ソウルオリンピックの1988年。どこにでもいるような普通の中学生ドンヒョン(ノ・ヒョンウク)は、この頃、人に話せない苦悶に陥っている。小便が出てくるだけと思っていた隠密なあそこが、他の用途で作動を始めたためだ。雑誌の下着宣伝、女化粧室の表示板、生理用ナプキンの宣伝、コーラ瓶のようなものを見ただけで、あそこがかたくなって胸が駆け出しはじめる。そんな日夜に夢精を繰り返したドンヒョンは、父母が旅人宿を運営して同年配の子供たちより性知識が多い「野生馬」サンミン(チョン・デフン)、判断力が良いけれどニックネームは「大物」のヨンジェ(アン・ジェホン)、単純無知な性格で性に一番無知な「ピョンガンスェ」ソック(チョン・ジェヒョン)、チョンス(シン・ヒョンタク)などの友達にも自分と同じ奇現象が起きていることを知る。
医大生チュニョン(チュ・ジンモ)は、ある日、講堂の舞台で一人踊るチナ(ファン・イニョン)の姿を見る。チュニョンは、バレー・シューズを脱いで、どこか疲れた姿で踊るチナに惹かれる。いくらか後、踊りの公演を見にいったチュニョンは、偶然にチナを見て後を追う。自由さが色あせた現代舞踊に限界を感じて休学しているチナは、留学を準備してダンスチーム・ステップスの一員として活動していた。チュニョンは、チナにを追ってステップスに加入する。チームのリーダーのチェヒョンをはじめ、ソンド、ソンジョン、ヒジュたちは、からだが硬くなっているチュニョンを遊ばせながらも少しずつ踊りを教えてくれる。チナは、そんな純粋な姿のチュニョンに惹かれはじめる。
Jは、昼間はクィックサービスの仕事をしながら、夜はライブ・カフェで歌を歌う魅力的なトランスジェンダー女性だ。彼女には、Mというボーイフレンドがいるが、性転換者という事実のために、二人の愛は、社会的に容認されない。Yは、コンビニエンスストアーで仕事をする女性。三流マネジャーのカン室長に引っかかって苦しい状況に陥る。JとYは、コンビニエンスストアーで偶然に知り合って、ある事件にまきこまれ、一緒に逃走する境遇になる。二人の女は、暴力的な男たちがうようよする「危険な」韓国社会を横断しながら左衝右突する。
拡声器が鳴ると村のネズミの穴まで響く、地図にもない島の村マイ島で祝宴が真っさかりだ。村の最高齢者であり、独立運動家の子孫と自任するチャン・スヘおじいさんの99歳の誕生日を祝うためだ。おじいさんは、死ぬ前に心にわだかまっている恨(ハン)をはらしたいと遺言を残す・・・。森の中で小便をしていて思いがけなく会ったイェジンに一目で惚れしたチャン・スヘの曽孫テソン。単純無知だけど村の祝宴では実力を発揮する歌手が夢のマング。明確な人生の目標なく取りあえず島の村を離れてたいヘサム。彼ら3人が、島の村に残っている青年達だ。おじいさんの遺言を聞いた村の人々は、驚き転んでしまう。おじいさんの恨とは、大学に行って島の村を輝かせてくれる奴が一人もいなかったということ。村中の人々は、額を突き合わせておじいさんの恨をはらす方法を探す。苦心の末に彼らが発見した解決法は、テソン、マンフ、ヘサムに運動をさせ、スポーツ特待生で大学に行かせて活躍させること。果たして彼らは、おじいさんの願いを聞いてくれるだろうか?
ある春の日、強い雨の中で出会い、その悲しい運命を受け入れた彼らの名前はヒョクスとウネ。父親が連れてきたこの幼い少女を見た瞬間、彼はすべてを捧げることを決心する。二人は異性愛を心の中に秘めたまま兄妹として育ち、やがてヒョクスはやくざの世界に入ってボスになり、ウネは大学に入って法学部生のチョルミンと出会う。検事になったチョルミンから求婚されたウネは、犯罪を犯し投獄されている兄、ヒョクスの仮釈放を条件にプロポーズを受け入れるが…
忠清道のある村、テッコンと剣道の2つの道場が対立している。中華料理店武林閣のパク社長の建物を借りたテッコンのキム館長と剣道のキム館長は、ことごとに対決する間柄だ。村の子供たちを置いて繰り広げる修練生募集の血闘はもちろん、パク社長の娘ヨンシルをめぐって宿命のライバル関係にあるためだ。そんなある日、一大波乱といえる事件が発生する。武林閣の1階にカンフー道場の看板が掲げられたこと。ひとつの村に武術道場が2つも多いが、3つとは!それにカンフーもキム館長とは!彼は、優れた実力で村の子供たちの目をとろんとさせて漸次佳境に入る。そして、背が高くスマートな容貌のうえ、ロマンチックなピアノ演奏で、パク社長とヨンシル氏の心までぎゅっとつかんで行く。テッコンのキム館長 対 剣道のキム館長 対 カンフーのキム館長の町内最強を選ぶための対決は、手のほどこしようもない旋風の中へ巻き込まれる。
母親が不在の誕生日パーティーで、落ち込むエマを楽しませるため、父親が家に招いたのは2人組のピエロだった。愉快な2人はエマとその友人を笑顔にした帰り際に、狂気的な事件に巻き込まれてしまう。すべてを目撃したエマは、以来大きなトラウマを抱え、自分の誕生日が近づくたびに、2人のピエロの亡霊に悩まされることになる。誕生日を祝えずにいるエマのために、親友のアリソンがエマの21歳の誕生日を祝おうとパーティーを企画したことをきっかけに、ピエロたちの凶行は徐々にエスカレートしていく。周囲の人々が犠牲になる中、エマはついに過去のトラウマと対峙することになる。
母親の介護に人生の大半を捧げてきた中年女性のマリカー。母親の他界後、手放してきた青春を取り戻そうと最新の全身整形医療技術で、20代のセクシー美女に生まれ変わる。そんな時、すべての性欲を満たしてくれるイケメンインフルエンサーのミッコと出会い…。
17歳の夏、訪れた避暑地でマーティンは、二人の女性と出会う。一人は議員の息子に囲われた美女アデル。もう一人は、性に奔放な少女ナディーン。彼女たちが、マーティンを大人の男へと成長させるのであった。
アルマは高級バーを拠点に置く若き娼婦。コスプレ好きの金持ち弁護士や、ナニはデカいが早漏に悩む気弱男、心優しい貧乏学生らが常連客。ある日、子供のころに自分を売り飛ばした母親だという女性シーラが現れる。
みなしごホームで育った若いムーミンパパはある日、思い立ってホームを抜け出して冒険に出る。若いムーミンパパは道すがら、発明家のフレドリクソン、ガラクタばかり集めていつもあたふたしているロッドユール(スニフの父親)と出合い、意気投合。フレドリクソンは新たに完成した「海のオーケストラ号」という船を皆にお披露目する。船に乗り込んでみると、中には勝手に船に忍び込んだ、気ままなヨクサル(スナフキンの父親)も。竜のエドワードの助けもあって、楽しい仲間たちは大航海へ出発する。旅先ではミムラの娘やリトルミイと出会ったり、気弱なオバケと交流したり、いたずら好きな王様にプレゼントをもらったり、……ドキドキな大冒険は、まだ始まったばかり!!
ムショ帰りのグレッグ。ある日、突然現れた昔の仲間ラッキーに誘われ、いやいや強盗の運転手役を請け負うことに。しかしその最中、昼間に洋服店で出会ったサマンサが、びしょ濡れの半裸姿で道を彷徨っているところに遭遇する。サマンサはその日、コールガールの友人ジュリエットに代わって、接待仕事をすべく現地に赴いていた。しかしその後の記憶が曖昧だった。何らかの恐怖に遭遇したと見られるサマンサを車に乗せたグレッグは、突然正体不明の車に追尾されるが、かろうじて逃げきることに成功する。間もなくしてジュリエット、そしてラッキーが何者かに殺害された。あの夜、一体何が起きたのか?すべてはサマンサの断片的な記憶の中にヒントが隠されていた。
嗅覚に自信があり、長年パリで調香師の修行に励んでいたロザリーは、たった1問のミスで就職試験に失敗、ヨーロッパ1の企業に務める夢を諦めることに。パリに見切りをつけ故郷に戻ったロザリーは、地元で香水のお店を出すことを決意する。姉家族の家に居候しながら店の候補地を探し始めた彼女に、同級生のライアンが経営する店に貸店舗があるという情報が舞い込んでくる。13年ぶりに再会したライアンは、学生時代とは見違えるような好青年に変貌。帰国時にバッグを取り違えひと悶着あった男性だったと気づき、改めて彼に謝罪したロザリーは、ライアンの貸店舗を気に入り自分の店を開くことに。さらに交渉してライアンの協力も取りつける。
デートアプリ“ウー・ウー”を開発したスタートアップ企業のプログラマーのディロンは、社長のブランドンと交際中。だが、ブランドンは支援者の撤退で経営難に陥った会社の対応に追われ、ディロンはいつものようにデートをすっぽかされる始末。資金調達できるまで休暇を取らされた彼女は、都会のポートランドから田舎のシルバーデールに帰省。大好きな祖父から大歓迎されるが、その実家には母と呼べなくなったマーゴットも暮らしていた。ディロンは幼い頃にイラク戦争で父を亡くし、絶望した母が家を出たため祖父母に育てられたのだった。ディロンは、再会した同級生のジョーダンや地域センターの合唱指導のアルバイトで町の人々と交流を深めるが、そこにブランドンが訪ねてきて…。
一軒家でシェアハウスを運営するデミアンは、騒がしい住人たちと平凡な暮らしをしていた。ある日、亡き両親が遺した手紙とトランクの鍵を発見した彼は、自身に過酷な使命が課されていることを知る。地下に隠されていたトランクを開けると、そこには古い日本刀と巻物が入っていた。その後、デミアンの脳裏に男の声が届くようになる。声の主によればその日本刀は、デミアンの先祖であるサムラのテンシュウが遺したもので、それを持つだけでテンシュウと同じ剣士の力が身につくというものだった。一方、日本語を理解できないデミアンに代わり、巻物の解読を任された住人のカラ。彼女は解読の末、死者を蘇えらせる力を持つ“地獄の剣”の存在を知り、デミアンには内緒でその剣を復活させる儀式を行ってしまう。かくして”地獄の剣”の力の解放により蘇ったゾンビたちと、デミアンたちによる戦いが始まった!
数年前、旅行先の事故で父親を亡くしたミア。彼女は亡き父が遺したストーンウェア社の社長業を引き継ぎ、家族と過ごす時間を削りながら仕事に没頭する日々を送っていた。そんな働きすぎの彼女を心配した共同経営者リッチーによって、2週間の休暇を取らされたミアだったが、仕事の対応という名目で休暇を返上し出社を続けていた。その日の出社前、毎日の日課として馴染みのカフェに立ち寄り、開店を待つミアに、突如拳銃が突きつけられる。いつの間にか助手席に現れた男に狼狽するミアに対し、男は車を発進するよう命じる。男に言われるがまま到着した家に入ったミアは、そこに自身の名前が入ったノートを発見。目的が分からない男に自分を開放するよう説得を試みるミアだったが…。
友人のジェフをかばい、無実の罪で10年間刑務所に収監されていたフランクは、深い後悔に苛まれていた。出所したものの医師から脳腫瘍で余命1年であると告げられたのだ。残された時間があと僅かと知り、フランクは自らの人生にケリをつけるため動き出す。服役中に知り合ったバンコーペン医師の治療法の実験体になることを了承。さらに町の治安を乱すギャングのマリクら一味の排除に乗り出すことに。病のせいで情緒不安定になりながらも自作のマスクを着け、次々とマリクの配下を力でねじ伏せていくフランク。一方、謎のマスクの男の正体に気づいたマリクは、フランクの友人を人質にフランクを呼び出すのだが…。
シングルマザーのヴァレリーは、製薬会社に勤める婚約者スティーブと、13歳の娘クレアと3人でアラスカ旅行の計画を立てていた。ヴァレリーは、糖尿病のクレアを優しく気遣うスティーブに夢中で、周囲が恥ずかしくなるほどオープンな愛情表現でラブラブな様子。そんな旅行当日、ヴァレリー親子はスティーブが用意した自家用飛行機で先にアラスカに出発することに。飛行機にはマーカスと名乗る男性も同乗。気さくな彼に心を許すクレアだったが、突然エンジントラブルが発生し、森の奥深い所に飛行機は不時着してしまう。パイロットが死亡し、糖尿病の薬が墜落ですべてダメになったクレアにも命の危険が迫っていた。地元警察は捜索を開始、現地に急ぎかけつけたスティーブも捜索隊に加わるのだが…。
人口2千人弱の田舎町にある農場で父ジョンと暮らすアリシアは、16歳の誕生日に離れて暮らす母に会いたいと懇願。幼い頃、アリシアの両親は母の浮気が原因で離婚。それ以来、彼女は母と一度も会うことができずにいた。父娘の間に気まずい空気が流れつつも、“連絡しておく”と、父に約束される。その夜、アリシアは池の畔で佇む少女が現れる不可思議な夢を見る。次の日、夢のせいで不安になったアリシアは、街に出かけようとする父を引き止めるが、日没までに帰ると言われ1人で留守番をすることに。天候不順で父の帰りが遅れるなか、家の外に人影が現れる。怯えるアリシアが外を覗くと、そこには幼い頃に家を出て行った母親の姿があった。
1968年の安息日前夜、古びた洋館に7人の男女が集結。6人は白いマスクをつけて全身を赤い衣で覆い、中央に横たわる1人の女性の手首を切る。その溢れ出した血を盃に注ぎ、6人は回し飲んだ。それは危険な救世主を蘇らせるために生贄を捧げる悪魔崇拝者たちの儀式だった。盗み見していた少年は恐怖に怯え、建物に火をつけた。それから時が経ち現在。大学に通うハリーは、悪友ルークがクスリの隠し場所にしていた校内にある秘密の場所の存在を知る。土曜の夜、ハリーが年上のセクシーな彼女ビッキーと校内に忍び込むと、そこには彼女を心配した友人たちや、クスリを取りにきたルークなど総勢7人の男女が集まってしまう。その後この大学は、かつて悪魔の儀式が行われた跡地に建っていたと判明する。
ライフスタイル誌のライターを務めるハンナは、亡くなった祖母の遺産として田舎にある山小屋を相続する。昇進が掛かった記事の執筆に苦戦していたハンナは、気分転換を兼ね山小屋の確認に向かうが、祖母との思い出が残る山小屋は傷みが激しく、高く売却するためには修繕が必要だと不動産業者に言われてしまう。自分で修繕を始めようとしたハンナだったが、DIYの経験が乏しい彼女を見かねた雑貨店の経営者兄妹コールとダニエルが手助けを申し出る。山小屋の向かいに住むコールに修繕の手助けを依頼したことで、ハンナは彼の家族とも交流を重ねることに。徐々に親密になっていくハンナとコールだったが、些細な誤解から2人の仲はこじれてしまう。
『赤壁の戦い』の数年前、劉備軍の武将であった関羽は敵である曹操に捕らわれていた。捕虜になりながらも関羽は、『白馬の戦い』で劣勢だった曹操軍の手助けをして勝利を呼び込んだ。曹操は様々な手を尽くし、“義侠心”を重んじる関羽に再三配下に入るよう説得するが、関羽は断固として劉備の元へ戻ることを願う。曹操は「義侠心」をもって敬意を払い、関羽が5つの関所を通行手形なしで通過できるよう部下に命じた。しかし、彼は関所で曹操の部下である6人の武将に命を狙われることとなる。いったい誰が関羽を殺す命令を出したのか?
不器用な性格のライアンは、都市伝説を検証&論破する動画を投稿しているグループに参加する。ライアンには秘密があった。妹が数か月前、異世界に繋がると噂される都市伝説の“エレベーター・ゲーム”にライブ配信でチャレンジ中に、謎の失踪を遂げていたのだ。このゲームはエレベーターに乗り、階数ボタンを決まった順番に押すと、異世界へ行けるというもの。ライアンは妹を捜すためグループを説得し、このゲームをプレイするが・・
ある夜、町の下水道に化学廃棄物を流す男たち。その後釣りに出た町の住民が何かに襲われて死亡、食いちぎられた足だけが発見される。事件を重く見た一匹狼の刑事デヴィッド(ジョセフ・ボローニャ)は妻で爬虫類学者のクリスティーン(ディー・ウォーレス=ストーン)の協力で事件の真相が下水道に潜む巨大ワニの仕業だと判断し、署長に報告するも町では再開発事業を手掛けるブラウン社長(スティーヴ・レイルズバック)が主催するイベントを控えているため相手にされず、逆に拘束されてしまう。その間に巨大ワニは町に出現、住民たちはパニックに陥る・・・。
ある少女が可愛がっていた小さなワニのペットを、部屋に糞をされたと怒った父親がトイレに流してしまう。それから12年―。アメリカ中西部の小さな町で何かに喰いちぎられたような無残なバラバラ死体が地下溝で発見される。市警刑事デヴィッド(ロバート・フォスター)は襲われた被害者がフィルムに残した写真をもとに下水溝に何者かの存在を察知、爬虫類学者のマリサ(ロビン・ライカー)に協力を求める。実は町中を恐怖に陥れているその怪物こそ、かつてマリサが飼っていたワニが恐ろしく成長し巨大化した姿だったのだ――。
プロのバレリーナを目指していたオデッサは、足の怪我を理由にバレエ学校を退学させられてしまう。生活費を稼ぐ為、”レイクサイド”という人気クラブのストリップダンサーとして働き始めたオデッサ。その美しい容姿は、すぐさまオーナーの息子プリンスの目に留まり、二人は流れのままに恋人同士に。プリンスの助言もあり、シャイで初心だったオデッサは、次第に大胆で美しいダンサーへ変貌してゆく。そんな折、かつてのクラブNo.1ダンサーで、プリンスの恋人だったジゼルがクラブに戻ってくる。プリンスとヨリを戻す為、彼を誘惑するジゼルに、苛立ちを募らせるオデッサ。互いに牽制しあう二人に、オーナーからダンスバトルの申し出が。愛する男とダンスをかけて対決する二人だったがー。
天下統一をもくろむ武道家、雄覇は、占い師から風と雲なる弟子を手に入れれば、天下の事が成る。という予言を受け、宿敵の息子と鍛冶師一門の長の息子をその父のもとから奪い、風と雲と名付けて弟子に従えた。やがて2人は雄覇のもとで成長し、雄覇もまた彼らの力を得て勢力を伸ばしていた。だが、天下統一までもう一歩と迫った時、彼らに不吉な予言が提示される。
ナンと仲間たちは、遊びや純愛を謳歌する普通の高校生だった。だが、ある日チンピラに絡まれたことで何かが変わっていく。学校を追い出され、報復に来たチンピラたちと乱闘になりナンたちは留置所に入れられてしまう。そんな彼らを救ったのは、ひとりのヤクザだった。行き場を失った少年たちは、ヤクザとして生きる決意を固めていく…。
ナンの所属する洪興社と同様に、黒社会の結社・東星社のボスのロクは、しきたりを重んじる経済マフィアであった。しかしその部下であるタイガーとクロウは伝統を踏みにじり、東星社の乗っ取りと洪興社への執拗な嫌がらせを始める。組織のボスたちロクとチャンを殺害した二人は、ナンにチャン殺害の罪を着せ、ナンの恋人サイをさらう。ナンは愛する者のために一人敵地へと乗り込んでいく…
1959年春、イタリア・エミリア=ロマーニャ州ピアチェンツァ。詩人で劇作家また蟻の生態研究者でもあるアルド・ブライバンティ(ルイジ・ロ・カーショ)は、芸術サークルを主催し、そこには多くの若者が集っていた。ある日、兄に連れられエットレ(レオナルド・マルテーゼ)という若者がやってくる。アルドが探していたクロナガアリをエットレが持ってきたことで、二人は初めて言葉を交わす。エットレにはデザインや絵画の道に進みたいという夢があるが、母親の希望で医学を学んでいることを知ったアルドは、「親に従う必要はない 産んでくれただけで十分だ」と諭す。博識で気さくに話しをしてくれるアルドにエットレは心惹かれ、芸術サークルに通うように。だが兄からは「あそこへは二度と行くな」「いずれお前も苦しむ」と理不尽な忠告を受けるのだった。
トルコの街中で映画の撮影をしている場面から始まる。国外逃亡しようとしているカップル、ザラとバクティアールの姿をドキュメンタリードラマ映画としてカメラは追っているのだ。監督役はパナヒ自身。実際の彼同様に出国を禁止され、イランの小さな村からリモート監督として助監督に指示を与えているという設定だ。監督はその滞在先の村で問題となっているカップル、ゴザルとソルデューズの事件に巻き込まれていく。パナヒを軸に、迷信や圧力、社会的な力関係によって妨げられる2組のカップルに起きる想像を絶する運命とは……。見事な構成で描かれるこの2つの物語から浮かび上がるのは、女性蔑視や宗教的な原理主義など、イランを襲っている暴動の現状。
麻薬ディーラーのマニュはクラブで出会った大学生のエバと情熱的な恋に落ちる。ドラッグの世界に身を投じながらもそこから抜け出そうともがいているマニュは、商売相手のロマンに投資の話をもちかけるが相手にされない。一方、エバは小遣い稼ぎの為にマッチングアプリで出会ったロマンと売春をしている。互いに愛し合いながらも傷つけ合い、自堕落な生活を送る2人。やがてマニュに警察の捜査が及び・・・
大好きだった親友は、“秘密”を残して姿を消した――公募展で大賞に選ばれた「作者・ハウン」という記載だけで応募された絵画。そこに描かれていたのは、高校生のミソだ。ギャラリーの担当者から、ハウンとコンタクトを取りたいと連絡を受けたミソだが、ハウンとは幼い頃に遊んだだけの仲だと語る。ハウンのブログにはミソとの深い関係が綴られているにも関わらず…。ミソとハウンは小学生からの大親友。性格も価値観も育ってきた環境も正反対だが、唯一の共通点は絵を描くのが好きなことだった。ずっと一緒に生きていくと約束する2人だったが、17歳の夏、ハウンに恋人ジヌができたことで少しずつ気持ちがすれ違っていく。そんな中、ミソは済州島を離れてソウルで暮らすことを決意。しかし、ソウルでの暮らしは精神的にも肉体的にも過酷だった。生きていくだけで必死な日々を過ごしていたミソだが、ハウンには絵の勉強をしながら旅をしていると嘘の手紙を送っていた。それから5年が経ち、再会を果たした2人は、釜山旅行に出掛ける。久しぶりに2人で過ごす時間に気持ちが昂るも、価値観の違いによって大喧嘩に。それを機に、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンは忽然と姿を消した。2人だけの“秘密”を残して…。