天下統一をもくろむ武道家、雄覇は、占い師から風と雲なる弟子を手に入れれば、天下の事が成る。という予言を受け、宿敵の息子と鍛冶師一門の長の息子をその父のもとから奪い、風と雲と名付けて弟子に従えた。やがて2人は雄覇のもとで成長し、雄覇もまた彼らの力を得て勢力を伸ばしていた。だが、天下統一までもう一歩と迫った時、彼らに不吉な予言が提示される。
ナンと仲間たちは、遊びや純愛を謳歌する普通の高校生だった。だが、ある日チンピラに絡まれたことで何かが変わっていく。学校を追い出され、報復に来たチンピラたちと乱闘になりナンたちは留置所に入れられてしまう。そんな彼らを救ったのは、ひとりのヤクザだった。行き場を失った少年たちは、ヤクザとして生きる決意を固めていく…。
ナンの所属する洪興社と同様に、黒社会の結社・東星社のボスのロクは、しきたりを重んじる経済マフィアであった。しかしその部下であるタイガーとクロウは伝統を踏みにじり、東星社の乗っ取りと洪興社への執拗な嫌がらせを始める。組織のボスたちロクとチャンを殺害した二人は、ナンにチャン殺害の罪を着せ、ナンの恋人サイをさらう。ナンは愛する者のために一人敵地へと乗り込んでいく…
麻薬ディーラーのマニュはクラブで出会った大学生のエバと情熱的な恋に落ちる。ドラッグの世界に身を投じながらもそこから抜け出そうともがいているマニュは、商売相手のロマンに投資の話をもちかけるが相手にされない。一方、エバは小遣い稼ぎの為にマッチングアプリで出会ったロマンと売春をしている。互いに愛し合いながらも傷つけ合い、自堕落な生活を送る2人。やがてマニュに警察の捜査が及び・・・
サイモンとペグは冴えないモテないオタク系高校生。しかしサイモンはパソコンの知識が豊富なことから、自分好みの女性を作れるスマホ・アプリを開発、それぞれ年上のバーチャル女子大生をゲットすることに成功する。その後もサイモンはアプリを改良すべく、パソコンに向かって一心不乱に作業を続けていく。ところが、ふと居眠りしていた時に飲みかけのエナジードリンクがパソコンにかかってしまい、ハードが暴走。するとサイモンのバーチャル・ガールフレンド、リリーが現実に目の前に現れた!夢のような展開に浸りまくるサイモン。しかし、彼女の性格を管理するパソコンをペグが拝借、それが不良少年バッシュの手に渡ってしまう。
1945年1月、バルジの戦いで大敗したドイツ軍は、長きに渡る連合軍の砲撃により、兵器の生産能力は壊滅状態だった。しかしチューリンゲン州のコーンシュタインにある施設では、V2ロケットを大量生産しながら、史上初のジェット戦闘機Me262の製造が極秘で行われいた。その製造に必要な部品や軍用品を旅客列車で輸送している情報をつかんだ連合軍側は、米軍B17パイロットのジョー&コール兄弟に特殊任務を命令。列車の爆撃を果たすため、戦地での再会を果たしたばかりの兄弟が出撃。敵機の攻撃を受けながらも、列車に機ごと体当たりし、兄弟は直前に飛び降りて難を逃れるとともに任務を遂行。続いて今度は、弟コールに再び出撃の命令が下るのだが…。
都心でバリバリ働くタムは、上司から2週間後の役員会で自身を売り込むことに成功すれば、役員昇進の可能性があると聞かされる。そこで自身を表現する“3つの単語を探すといい”と助言を受けたタマラは、最高の言葉を考えるため、車で数時間かけてリンゴ農園を経営する実家に帰省。その農園の土地を借りている、かつて互いに意識し合っていた幼馴染のエヴァンとも再会する。両親は帰省を喜んでくれるが、味はよいも見た目の悪い特産品のリンゴが取り扱い業者の閉鎖により、実は伐採の危機にあると知らされる。そこでタムは、実家の果樹園と特産品のリンゴを守るため、かつて地元で愛されていた“メリーのアップルパイ”を再現して販売することを思いつく。
フランスからベルリンに移り住んだ27才の小説家エマは、作家としての好奇心と野心から娼婦たちの裏側に惹かれてゆく。そして、大胆にも彼女たちの実情を理解するために、有名な高級娼館“ラ・メゾン”に娼婦として潜入する。危険と隣り合わせの女性たちの日常、そして孤独や恋愛の尽きない悩み…。そこでの日々は、エマにとって新たな発見に溢れていた。そして2週間のつもりが、いつしか2年もの月日が流れてゆく。果たして、エマがその先に見るものとはー。
血に飢えたカルト教団がボウリング場の営業最終日の夜に侵入し、客らを次々と襲い血祭りにあげていく。運悪く居合わせた高校生のケネディとテスは、殺人鬼たちから何とか逃げおおせるが、彼らの魔の手は近づきつつあった。たったひとつの希望は、ボウリング場のスタッフで疎遠となった父ブルースだけ。彼女はボウリング場を知り尽くしたスタッフのブルースと嫌いやながらも手を組んで、テスを救出し脱出を図ろうとするが…。
自殺した父ジョンの葬儀でエマは異母姉妹のジョスリンと出会う。二人でバーへ行くがジョンがジョスリンへの愛情を感じエマは怒ってバーを飛び出してしまう。その後、二人の前にはジェスターという道化師(ピエロ)の扮装をした謎の人物が出没。ジェスターには現実とも妄想とも区別の付かない不思議な能力を発揮することを知る。そしてジェスターに狙われた人物には逃げても徹底的に追跡され最後に謎の死が待っている。
主人公は、イギリスの謎の犯罪組織「ユニバーシティ」で働く男と女である。組織は厳しい規則で統制されていて、規則を破った者には厳罰が下されるのが常だった。組織内恋愛が禁止されていたため、自分たちの交際を公にしていなかった2人。任務は通常1人で行うことが定められていたにも関わらず、あるとき2人はプエルトリコ行きを命じられる。任務という名のもとに、ひとときのバカンスを楽しむ2人。しかしそこで謎の中年夫婦に出会い、その後の彼らの人生が大きく変わることになる。彼らの交際は、その後ユニバーシティにより特例的に認められ、結婚式当日を迎える。しかし、結婚式を途中で抜け出し、車で逃走する花嫁。花婿に「何もかも終わりにしたい」と電話で言い残し、別荘へと逃げ込んだ。プエルトリコでの出来事がきっかけで、ユニバーシティを脱退したい気持ちに嘘がつけなくなったのだった。花嫁を追って別荘に駆けつけた7人の花婿付添人たち。ユニバーシティからの処罰を恐れる花嫁。花嫁を捕まえるため、熾烈な戦いが繰り広げられる。
キム、フランツィー、マリーは仲良し3人組。勇敢で賢い彼女たちは、密かに探偵「ザ・スリー!!!」として活動している。待ちに待った夏休み、3人は新たに結成される青年ミュージカルに参加し、充実の夏休みを送ろうとしていた。そんなリハーサルの初日、不可解な事件が起こり3人は調査に乗り出す。果たして、ザ・スリー!!!は事件を解決し、無事にミュージカルを成功させられるのだろうか!?
ブルーロック高校へ転校した高校3年生のタイラー。先ごろデレクという生徒が何者かに殺害されたばかりの学校とは知らず、校内を案内してくれた女子生徒のペイジに一目惚れ。ある日のパーティーでペイジの元カレに言いがかりをつけられるも、インドリッドという謎めいた男子生徒に助けられ、彼との友情を深めていった。しかしタイラーの家庭環境といえば、自身が幼い頃に父親が自殺してからというもの、生気を失い自堕落な生活を送る母親に、頭を痛め続ける日々。その現実から逃げるかのように、タイラーはペイジに心惹かれていく。しかし同じ頃、インドリッドのふとした行動に、タイラーは何か危険な違和感を覚え始めていた。
エイナール、マーク、ヘレンら3人は、“永住者”の登録名で、過激さがウリの動画配信を行っていた。しかし昨今、その動画再生数は伸び悩み、苦々しい表情を浮かべるヘレンに、過激さが足りないとエイナールは主張する。次の撮影地カサブランカに到着した一行は、”永住者”のファンだと言う女主人フランジエの邸宅に拠点を構える。動画再生数向上のため気合を入れ取材を始めるエイナールたちだったが、なぜか取材の先々で警察の妨害を受けてしまう。撮影が上手く進まない事態にイラついたエイナールは、観光ガイドのタリークの誘いで現地の結婚式の撮影に向かう途中、タリークの素性を疑い感情を爆発させてしまう。
投資会社に勤めるリリアンは、昇進のチャンスをもらえないことに不満を抱いていた。そんな時、社長に新規投資案件の結果によって昇進の約束を取りつけた彼女は早速、心のこもったギフトを大事な人へ贈るサービスを展開しているラブ・サブスクリプション社を投資判断をする企業として選び出した。調査に出向いたリリアンだったが、送迎の運転手として接した人物が創業者のグラントと知り、驚きながらも企業のCEOとして問題のある行動だと咎めてしまう。その後、業務改善についての意見を提案するリリアンとグラントの意見はすれ違いを続け、お互いの印象は最悪のものになっていく。
1959年春、イタリア・エミリア=ロマーニャ州ピアチェンツァ。詩人で劇作家また蟻の生態研究者でもあるアルド・ブライバンティ(ルイジ・ロ・カーショ)は、芸術サークルを主催し、そこには多くの若者が集っていた。ある日、兄に連れられエットレ(レオナルド・マルテーゼ)という若者がやってくる。アルドが探していたクロナガアリをエットレが持ってきたことで、二人は初めて言葉を交わす。エットレにはデザインや絵画の道に進みたいという夢があるが、母親の希望で医学を学んでいることを知ったアルドは、「親に従う必要はない 産んでくれただけで十分だ」と諭す。博識で気さくに話しをしてくれるアルドにエットレは心惹かれ、芸術サークルに通うように。だが兄からは「あそこへは二度と行くな」「いずれお前も苦しむ」と理不尽な忠告を受けるのだった。
6年前、ジャックはギャングのボス・バンドゥッチとの取引で、敵対するギャングのボス”Z“とその一味を皆殺しにする。その後、ジャックは妹夫婦の遺児アリシアを連れ表舞台から姿を消し、アリシアはジェイミーと名を変えジャックと共に平穏な日々を過ごすはずだった。しかしある日、家でトレーニング中のジャックは武装した4人の男の襲撃を受ける。2人の襲撃者を撃退したジャックだったが、その隙にジェイミーがさらわれてしまう。襲撃者たちはバンドゥッチの手下で、ジェイミーをさらったのはジャックが裏切った代償だという。いわれのない裏切りの報復に困惑するジャックは、さらわれたジェイミーを救出するため再び殺しの世界に身を投じていく。
ノルマンディー上陸作戦が開始される1週間前、ナチスドイツ軍は捕らえた米兵ドノバン二等兵を拷問し、作戦の概要を掴もうとしていた。捕虜収容所はノルマンディーの東に位置し、外見は廃墟となっていた。軍事情報が漏れてしまう前にドノバンを救出せよと、ランディ大佐から指令を受けたブラウン伍長は、その日のうちにアンダーソン伍長を伴って廃墟へ向かった。収容所の中のナチス兵は少数編成。1人、また1人と着実に敵を始末していく2人ではあったが、その頃、残虐非道なナチス軍人シグムントから家族を脅しのネタにされたドノバンは、とうとう作戦の情報を話してしまっていた。
アルコール依存症のローレンは、飲酒のせいで家を火事にしかけた罪悪感から娘オリビアを元夫の家に預け、克服に努めていた。離れて暮らす娘からのメールにも、曖昧な返信をする日々。そんな娘は今、SNSで流行りの動画投稿サイトに自分の踊る姿をアップすることにハマっている様子で、ローレンにも一緒に踊ろうと誘ってきていた。やがて少しずつ人気が上がる娘を、ローレンは自慢に思っていた。ある夜、ローレンはレストランでエイデンという男にナンパされ、ハンサムで親切な彼に気を許す。娘の話をしたところ、エイデンは人気インフルエンサーからスターの階段を駆け上がり、今や俳優と歌手として活躍するフィオナ・スノウのマネジャーだったということが判明。そんな彼から、オリビアのマネジャーになることを提案されるのだが…。
歴史家のルナは父が遺した海洋博物館の運営が危機的状況にあることを憂え、それを回避すべく春と夏の週末の館内を結婚式場として開放するプランを立案。その後、自らモデルとなってプランの宣材写真を撮っていた時、慈善活動家のジャクソンと出会う。そんな折、友人のアンジェリーナが遊び心で作成した彼とルナの婚約広報写真が、誤って公に一斉メールされてしまう。謝罪したルナに対し、ジャクソンは自分のイメージアップのために撤回することなくこのまま婚約したことにしようと提案。かくしてふたりの偽装婚約が決まった!だが、それぞれの思惑は微妙にすれ違い、一方では惹かれ合っていることにも気づく。
カンザスシティの投資ブローカー、カレンは一人息子のジャスティンと暮らすシングルマザー。6年前に離婚して以来、恋愛に臆病になっていたカレンは、年下上司のアレックスに好意を抱かれているのを知りながらも、のらりくらりとかわしていた。ある日、パーティで義兄の仕事仲間であるデニスと出会ったカレンは、彼からのディナーの誘いに応じる。気配り上手で会話も楽しいデニスに惹かれ、急速に仲を深めていった。ジャスティンともすぐに打ち解け、彼のことを頼もしくも見ていたカレンだったが、執拗とも感じてしまうほどの彼の好意に、逆に圧迫感を覚え始める。そんななか、カレンの周囲で奇妙な出来事が起こり始める。
【本作では、災害による地盤隆起の描写がございます。】世界各地で起こった地盤隆起による大災害で一瞬にして壊滅したソウル。唯一崩落を逃れたファングンアパートには、居住者以外の生存者たちが押し寄せていた。救助隊が現れる気配は一向になく、街中であらゆる犯罪が横行し、マンション内でも不法侵入や殺傷、放火が起こりはじめる。危機感を抱いた住人たちは、生きるために主導者を決め、住人以外を遮断しマンション内を統制することに。臨時代表となったのは、902号室のヨンタク(イ・ビョンホン)。職業不明で頼りなかったその男は、危険を顧みず放火された一室の消火にあたった姿勢を買われたのだった。安全で平和な“ユートピア”になるにつれ、権勢を振るうヨンタクの狂気が浮かび上がる。そんなヨンタクに防衛隊長として指名されたのは、602号室のミンソン(パク・ソジュン)だ。妻のミョンファ(パク・ボヨン)はヨンタクに心服するミンソンに不安を覚え、閉鎖的で異様な環境に安堵しながら暮らす住民たちを傍目でみながら生活をしていた。生存危機が続くなか、ヨンタクの支配力が強まったとき、予期せぬ争いが生じる。そこで目にしたのは、その男の本当の姿だった………。
テキサス州ターリングアで行われた料理大会に参加したエリックたち4人の若者男女は、素敵な週末を過ごして気分も高揚。太陽が降り注ぐ中、ドライブを楽しんでいた。給油のため立ち寄った古びたガソリンスタンドでトイレから出たエリックに、顔に傷のある男が話しかけてくる。マーファという町に向かうという男は、帰路に着くエリックに「帰れるといいな」と言葉を投げかける。男の言い回しが気になりながらもドライブを続けるエリックたちは計画を変更し、謎の怪光“マーファライト”を見るためマーファへ向かう。道中、ガソリンスタンドで会った傷の男を見かけたエリックたちは、徒歩だったのにも関わらず、なぜ彼が自分たちより先にいたのかと疑問に思いながらもその男を車に乗せ、マーファへと向かうのだが…。
吸血鬼が人間を脅かし支配する街ローチ・シティ。この街でジャクリーヌは、夜な夜な吸血鬼たちを狩っていた。彼女の望みは吸血鬼となり幼い我が子を殺した夫ケイルを探し出して殺すこと。その日もスカーレット・ストーカーと呼ばれる吸血鬼を殺したジャクリーヌは、戦いによって負った傷をドラッグで癒し深い眠りについていた。悪夢にうなされた彼女が目を覚ますと、目の前にディックと名乗る男が座っていた。彼女の過去と吸血鬼狩りの目的を語るディックを警戒しながらも、彼に言われるままドッグスボディという場所へと向かったジャクリーヌ。薄暗い建物のなかにはケイルによって妊娠されられた女性が横たわっていて…。
弁護士の妻ルーシーと、歴史学の教授グレッグは結婚7年のすれ違い夫婦で、今や離婚寸前。グレッグはルーシーとの仲を何とか修復しようと、知人夫婦ジェームズとセリーナに勧められ、夫婦危機に陥ったカップルが愛を育むというセカンド・チャンス保養所に行くことに。とてつもなくゴージャスな施設だったが、そこにいるのは自分たちと、ジェームズ夫婦のほか、ラスとアイラの老夫婦だけだった。にも関わらず、施設に入るのに指紋の生体認証や健康診断、さらには携帯電話の使用禁止と、どこか怪しいところがあった。保養所の代表コブロフは、夫婦関係修復の手助けをしたいというが、彼もどこか怪しい。やがてラスとアイラ夫婦が忽然と姿を消してしまう。
街は人食いザメの噂に慄いており、その姿を悪魔と表現する者もいた。そんなさなか、お宝の絵画を積んだ窃盗団の船がサメに襲われたとニュースになっていた。海辺の船では何も知らないモデルのブリーがカメラマンと撮影中に、数人の強盗が現れボートを乗っ取られた。強盗たちは海にバラまかれた絵画が目的だったのだ。しかし彼らの仲間割れが原因で海上で立ち往生に。彼らの前に立ちはだかったのは全長約15mの巨大古代鮫メガドロンだった!この絶望的な状況の中、どこかで見覚えのある博士が現れた…
2017年、アメリカ。リアリティ・ウィナーが買い物から帰宅すると、見知らぬ2人の男性に声をかけられる。笑顔を向け自らFBI捜査官だと名乗る彼らは、ある事件に関する捜査を行っていると告げる。「引っ越してどのくらい?」「ペットはいる?」…。気さくで穏やかな口調のまま何気ない質問を繰り返す彼らだったが、会話は徐々にある衝撃の真相へと切り込んでいく…。
ルディ・Sと名乗る男は、テレビ番組“あなたと私とヨガ”に出演中のヨガインストラクター、メラニーに好意を持っていた。そして番組の最後に流れる感想・意見の連絡先宛てに、メラニーへの思いを綴ったビデオレターを送り始める。やがてルディ・Sはメラニーが自身の動画を見ていることを前提にカメラに向かって語りかけ、自己紹介やメラニーの誕生日を祝う様子など、その内容はエスカレートしていく。そして直接会って話がしたくなったルディ・Sは、テレビ局のスタジオを訪ねるも、プロデューサーに追い返されてしまう。その後、局に電話してもストーカー呼ばわりされるようになったルディ・Sは、周囲がメラニーとの仲を引き裂こうとしていると思い込み、送る動画もさらに過激になっていく。
親友のタラと同じ大学の工学部に入学したレイシー。タラの両親が海外に転勤したのを機に2人揃って女子寮に入り、レイシーの母も会員だった同大の女子学生クラブ・カッパに入部を希望する。寮母のラナから入部を歓迎されるレイシーだったが、歓迎パーティーでリーダーのコートニーたちが入部希望の女子学生に対して、ひどいイジメを始めたのを目撃。「こんなクラブなら入部しない」と出て行く。ところがタラは入部してしまい、以来2人は絶交状態に。そんなある夜、タラに呼び出されたレイシーは再び口論となり、その直後、タラは建物の屋上から転落死してしまう。殺人容疑がかかったレイシーは濡れ衣を晴らすため、自身で犯人を捜し始める。
ニナは仲間たちと闘犬場を襲うが反撃に遭い、逆に命を狙われてしまう。恋人とケンカになり、真夜中に人里離れた場所で置き去りにされた。高齢の女性ベリルに助けを求め泊めて貰うが、その家にはある秘密が。。。
アイルランド北部のグレナームの森で、美術大学の学生5人と同じ大学の教授数名が消息を絶った。焼けた森の中から1人だけ生存者が救助されたが、危険な状態にあるという。彼らの身にいったい何が起きたのか。美術大学に通うジミーは卒業課題として、友人のゴーディの日常を撮影している。そんな時、男性と女性の教授がコソコソと密会の約束らしき話をしているのを目撃。日頃のうっぷんを晴らす絶好の機会と考えた彼らは、密会の瞬間を映像に収めるため、教授たちの会話の中で聞こえたグレナームの森へ向かうことに。
ミックとジェイミーは元海兵隊の兄弟。2人は軍隊時代の仲間たちと度々銀行強盗を繰り返し、FBI特別部隊の捜査対象となっていた。ある木曜の午後、ミックたちが再び銀行を襲撃する。すると、FBIの部隊が現場に現れ、激しい銃撃戦が繰り広げられることに。その結果、仲間が3人死亡するものの、海兵隊で習得した戦術が功を奏し、150万ドルの強奪にどうにか成功する。その日の夜、FBI特別部隊の指揮者を務めるロス捜査官が、出向先のワシントンDCから現場に到着。彼は、銃撃戦を戦った同僚たちから、強盗団が軍事戦術を用いていたと聞かされる。度重なる犯行の形跡から、元軍人による犯行と推測していたロス捜査官。彼の推測は捜査が進むにつれ、確信へと変わっていく。
ファッションデザイナーとして名を馳せるクリスティーンは、夫のフェリックスと幼い娘のボブスとダブリン郊外で悠々自適に暮らしていた。ある日、仕事中にクリスティーンはダニに寄生された犬の幻影に襲われる。8ヶ月後、クリスティーンは筋肉の痙攣、記憶喪失や幻覚などを引き起こす原因不明の体調不良に悩まされていた。そんな彼女の前に、ダイアナと名乗るフィリピン人の乳母が現れるのだが…。
2018年、イエメン南部に駐在しているUAE軍のアリ、ビラル、ヒンダシの3人は帰国が迫るなか通常の任務に就いていた。彼らが乗った装甲車は戦闘地帯の住民へ支援物資を運びながら、渓谷部をパトロールしていたが、敵に待ち伏せされ、突然襲われる。敵は得意のゲリラ戦に持ち込み、渓谷に隠れながらRPG(ロケット弾)や地雷での攻撃、遠距離狙撃により、最新兵器で武装したUAE軍の装甲車でさえも次第に追いつめていく。
5歳のジャックは初めてできた弟に大喜び、しかし両親から弟ジョーは「特別」な子だと聞かされる。ジョーがスーパーヒーローだと信じるジャックだが、やがて「特別」の意味を知り、思春期を迎えると弟の存在を隠すようになる。ある日、好きな子を前についてしまった嘘が、家族や友達、町全体を巻き込んで、やがて取り返しのつかない事件となり――。
荒涼としたイランの大地を走る1台の車。後部座席では足にギプスをつけた父が悪態をつきながら、旅に大はしゃぎする幼い次男の相手をしている。助手席の母はカーステレオから流れる古い歌謡曲に体を揺らし、運転席では成人した長男が無言で前を見据えている。次男が隠し持ってきた携帯電話を道端に置き去ったり、尾行に怯えたり、転倒した自転車レースの選手を乗せたり、余命わずかなペットの犬の世話をしたりしながら、一家はやがてトルコ国境近くの高原に到着する。そこで父と母は羊飼いや仮面をつけた男と交渉し、長男は「旅人」として村人に迎えられる。旅の目的を知らない次男が無邪気に騒ぐ中、我々はこの家族の行方を知ることになる。
2017年4月、英国ファッション協議会とVOGUEによって、その年の英国最優秀新人デザイナーに選ばれたエイミー・パウニーは、賞金の10万ポンドで《Mother of Pearl》をサステナブルなブランドへと変えることを決意する。当時ファッション業界は大量消費の真っ只中で、サステナビリティはニッチなトピックだった。原材料から製造過程まで、すべてにおいてサステナブルなコレクションは、「No Frills(飾りは要らない)」と名づけられる。コレクションの発表は、2018年9月のロンドン・ファッション・ウィーク。準備期間はわずか18ヶ月!理想の原材料を求めて、ヨーロッパの裏側、ウルグアイ行き着いたエイミーと商品担当のクロエ。そこで、理想的な環境の羊毛業者に出会う。責任者のペドロの人柄と誠実さにすっかり魅了された二人は、ペドロの羊毛を扱う紡績工場探しに奔走する!やっとペルーの会社が見つかり、デザインを始めるエイミー。しかし、発表まであと3ヶ月のところで、ペルーの会社が降りるという連絡が入る。クロエは必死に引き留めるが……果たして、無事にコレクションは発表できるのか?
ベトナム戦争時、韓国軍によって行われた民間人虐殺事件<フォンニ・フォンニャットの虐殺>の真相に迫るドキュメンタリー 2018年4月とある市民法廷がソウルで開かれた。法廷に立つベトナム人女性のグエン・ティ・タン。彼女は<フォンニ・フォンニャットの虐殺>の生存者である。8歳の時に家族を失い孤児となった彼女はその記憶に涙を浮かべる。あの日、一体何が起こったのか…あの日の出来事を目撃したディン・コムは身振り手振りで当時を再現する。あの日の後遺症で視力を失ったグエン・ラップはこれまで語ることのなかった記憶を絞り出すように語る。一方、“参戦勇士”と称された韓国軍人たちは、「我々は領民を殺していない」と主張する…。
アリスは有名な舞台女優で、ルイは詩人。アリスは演出家の夫との間に一人息子がいて、ルイは人里離れた山中で妻と暮らしている。二人はもうずっと憎みあい、顔も合わせていない。そんな二人が両親の事故によって再会するのだが……。果たして、彼らが憎しみから解放されるすべはあるのだろうか?
トップスター俳優のパク・ガン。出演オファーが絶えず、主演映画も大ヒット。若手女優と一夜限りの情事を楽しみスキャンダルにも物おじしない、セレブなシングルライフを謳歌する彼だが、実はクリスマスイブの予定は年末の授賞式とトロフィーだけ。イブの夜、パク・ガンは友であり、マネージャーのチョ・ユンを捕まえ、一杯呑んでタクシーに乗り込む。車中で運転手に「もし人生を選び直せるならどうするか?」と奇妙な事を尋ねられる。翌朝、目覚めると見慣れぬ家で幼い双子とかつて別れたはずの元恋人スヒョンがなぜか妻として家事をしている姿を目の当たりにする。おまけにマネージャーのチョ・ユンが演技派俳優になっていた!奇想天外のスイッチ人生が始まるー!
ウクライナ戦禍の惨状とそこに生きる人々の日常をありのままに見つめ、流れていく時間を追体験するドキュメンタリー
舞台は、フランス南西部にある平穏なリゾート地ラ・ポワント。ある日、この小さな村の美しい海で正体不明の怪物に襲われた男性が発見され、観光客で賑わうビーチは大パニックになってしまう。海上警察官の一員マジャは、通報を受け海へ。調査に立ち会った検視官とマジャは、遺体や現場に残されていた激しい損傷、痕跡などから、サメの仕業であると推測する。当初、地元の漁師らは「サメなど見たことない!」「危険があるとしたら都会から来る若者だ!」と信じようとしなかったが、気候変動と温暖化により可能性は大いにあり、さらなる調査のためにビーチは閉鎖に追い込まれる。マジャは市民らの日常を取り戻すため、数日後に控えていた早期退職日を延期してまで、最後の任務としてサメ退治に挑むことを決意するのだった。一方、マジャの夫ティエリーは、彼女の引退後のプランを前々から考えており、退職後は二人で静かに余暇を過ごせるようトレーラーハウスでキャンプを準備していた。その後、勇敢な彼女はサメの捕獲に成功。地元の市民らも祝福し、マジャはめでたく引退を迎え、一件落着。サメは環境保護の観点から殺さずインド洋に放たれることになる。しかし後日、新たな遺体の一部が発見され、海岸地帯は再び警戒態勢に!捕まえたサメが、ゲージを破って逃げ出したのだ。市民は恐怖に慄き、「人食いザメは捕獲ではなく殺すべきだ!」「手を抜いてサメを生かしたから犠牲者が出た!」と、マジャを非難。車には“人殺し”の落書き、SNSには酷い誹謗中傷が出回るなど立場が一転。マジャが危険に晒されるようになってしまう。そして、責任感の強い彼女は、ティエリーや周囲の反対も聞かず、再び“サメ退治”に向かう――
スター歌手になることを夢見るロシア人のイノセンカは、歌謡曲ばかりを歌わされる扱いに不満を持っていた。我慢の限界を超えた彼女は、スタジオ・プロデューサーのホルシェフに直談判。しかしそんな彼は、ウェアウィザル・ミュージックのティラノフから要求された、著作権侵害対策ソフトの原盤を盗む任務の遂行に頭を悩ませていた。ホルシェフからラスベガスに同行する美人スパイが必要と聞かされたイノセンカは、自分こそが最適な人材だと売り込み、その任務を受けることに。早速ラスベガスに到着したイノセンカは、持ち前の美貌で男たちを篭絡。ターゲットとなるウェアウィザル・ミュージックのエージェント・クリストファーへの接触に成功する。
麻薬を他州に運んだ罪で有罪判決を受けたフランクは、22年7ヵ月もの歳月を刑務所で過ごしていた。ある日、刑務所長に呼び出されたフランクは、即日出所を認められる。喜ぶも行く宛てはなく、唯一住所を知っていた従兄弟のドンを頼ることに。母親の面倒を見てくれた上、妻からイヤな顔をされながらもドンは寝泊まりできる場所としてフランクにガレージを提供。その好意に応え仕事を探すフランクだったが、前科者を受け入れる職場はなく途方に暮れていると、22年前に組んでいたラスが現れる。過去の贖罪としてフランクに仕事の斡旋を申し出るラスだったが、そこはかつてフランクに麻薬の運び屋を依頼したギャングのボス・ペンラーが仕切る店だった。
麻薬の取引現場に突入した、シアトル市警麻薬取締課のデヴィッドとマイク。逃走する犯人を追跡中、マイクは無実の少年ラモンを誤って射殺してしまう。パニックになるマイクをデヴィッドが説き伏せ、2人は事故を正当防衛として隠蔽工作することに。そこへ市警内務調査局の捜査官として、ジェシカ刑事が事件の真相究明のために送り込まれる。彼女は少年の無実を証明し、デヴィッドたちの罪を暴こうと奔走するのだが…。
1億を超える全国の口座から5兆ウォンを超える金額が引き出しされるという前代未聞の金融犯罪が行われ,国家情報院(NSI)は,容疑者キョンホとエリーを逮捕するが,すでにお金は,第3の人物ジョンと共に跡形もなく消えてしまう。逮捕されたキョンホは,取調べで次のように回想する。カイスト(KAIST:韓国科学技術院)出身の天才ハッカーで,現在は大韓民国金融電算網管理者のキョンホは,米国1.5世代事業家のジョンと偶然に会うようになった後,彼の拒否できない強いカリスマ性に引きずられて,彼と送る時間が多くなる。ジョンは,自分の恋人エリーと一緒に行くヨット旅行を提案するなど,キョンホが経験できない特別な世界があることを知らせる。ある日,ジョンに盲目的な献身を見せるエリーが,「ジョンを信じてはだめ。あなたを利用している。」という警告のメッセージを投げてから,キョンホの不安感は始まる。一方,ジョンは,キョンホに世の中を思いのままに動かす特別な身分上昇の機会を提案して,それのために大韓民国のすべての口座から小額の金を引き出して,天文学的な資金を作ろうという途方もない大型犯罪を提案する。自分のために殺人まで犯したジョンのために,キョンホとエリーは犯行を行うが,約束の場所に到着した彼らを待っていたのは,国家情報院の要員だった。
高層ビルが林立する都心のビルディングの屋上で,暴力団界の生きる伝説ウンジン組は,守勢に追い込まれていた。まさにその時,爆音と共にヘリコプター1機が建物の上に現れる。そして,あっという間に相手の組織員3,4人をなぎ倒して風のように現れた女がいる。彼女は,はさみ一つで絶対男性地域を評定したチャ・ウンジン(シン・ウンギョン)。しかし,守勢に追い込まれたあげく,屋上から転落し,頭に大きな怪我をしたウンジンは,記憶をなくしたまま偶然に通りかかった中華料理店厨房長ジェチョル(パク・チュンギュ)に助けられる。そうしてウンジンは,フュージョン中華料理店シューシューでスクーターに乗る配達員となる。ウンジンは,麺が伸びない出前持ちを開発するなど,その体力を活かして一生懸命働き,店は日増しに繁盛するようになる。一方,やもめのジェチョルは,ウンジンとの新しい愛を夢見て虎視耽々機会をねらう。自分の過去を思い出せないまま暮らしてきたウンジンは,偶然に銀行強盗をとらえて勇敢な市民賞を受ける。そして,ウンジンに復讐する日を待っていた白鮫組は,ウンジンの行方を知ることになる。
ヒョンニム(兄さん)と呼ばれる生きた暗黒街の伝説ウンジン。武器のハサミ一つで男世界の暗黒街を評定した彼女だが、幼い時に孤児院で別れた姉とのつらい記憶がある。辛うじて捜し出した姉は、胃ガンの末期。死を前にした姉の最後の願いは、ウンジンが幸福な家庭を築いて平凡な女として暮らすこと。こうしてウンジンの深刻な結婚作戦が始まる。一方、愛らしい妻と暖かい家庭を夢見る平凡な男スイルは、洞事務所の末端職員。58回も見合いをしても断られるばかり。ウンジンは、笑えない何度かの見合いの後、充実な腹心マジンガー、パンツ、パダの助けを得ておとなしそうなスイルとの結婚を決心する。新婦が極道であることも知らずにひたすら新婚の夢を見るスイル。しかし、彼を待っていたのは、寝床を拒否して、ともすれば足蹴りで対応するウンジンの無差別暴力であった
ある日、胸にタロットカードがはさまった屍体が発見される。被害者は、強姦殺害容疑で手配されたが、証拠不充分で無罪判決を得た財力家の息子。まもなく殺害場面は、殺人犯が開設したインターネットのホームページ上に公開される。現実の法で制裁が不可能な社会のゴミを自分の法で処断するという、この連鎖殺人犯は、自分の正当性をホームページを使って知らせ、殺人は続くはずだという警告文を残す。問題のホームページは爆発的なアクセス数を記録する奇現象を見せて、対応無策の警察は、ボン刑事が所属する強力班と、ピョ刑事の特捜部を中心に特別捜査班を編成して、キャップに老練な刑事キム班長を任命する。
麻薬密売団のナンバー2パク・テホが、300億位の「ブツ」(ダイヤモンド)を唐辛子味噌の瓶の中にぎゅうぎゅうに隠し、海外に24(イサ=韓国語で「引越し」と同じ発音)して行く。組織掃討に血眼になった検察は、引越荷物センター職員に偽装して潜入、決定的証拠をつかむという計画をたてる、作戦名2424!(이사이사=イサイサ=引越し引越し)問題なのは、検事チェ・ドゥチル。ありったけの力を込めて作戦を支援するといって敵地に入るが、引越荷物を一つずつめちゃめちゃにしてしまう。左衝右突、孤軍奮闘のあげく、かろうじて引越荷物トラックをまるごと引、き出すのに成功した検察チーム。だが問題の瓶の中で出てきたものは、100%の朝鮮味噌だけ。パク・テホも「ブツ」の行方を探すためにあわててアパートをひっくり返し始める。こうして包んで解いて走って追う極道対検察の勝負が始まる。
近未来のローマ、殺人レースが流行していた。その殺人レースを行っているライバル局に対抗するために死刑囚を集めて殺人ゲームを開催しようとするのだが…。
チンピラ世界の真骨と呼ばれるモッポ(木浦)出身の兄弟チンピラ、ソンジュンとソンデは、中国進出の橋頭堡であるインチョン(仁川)組織を手に入れるため、インチョン上陸作戦(?)を敢行する。金と腕力でインチョンの組織を無事に手に入れて、接待のためにやってきたルームサロンで彼らは予想すらできない敵に会うようになる。インチョン最高のルームサロンの女主人であり、インチョン組織のボス、チェ・ムヨンの恋人でもあるオ・マダムは、この足りない兄弟チンピラにものすごいパンチを食わせる。女だと見くびって立て続けに破れたソンデは、乗勝長駆したチンピラ人生に消せない汚点を残すようになる。弱り目にたたり目で、戦いには負けたことがないが無知この上ない兄ソンジュンが、<ファミリア>の看板ホステス、チョヒに一目惚れしてしまい、正常な感覚でなくなってしまう。
香港の闇社会で殺し屋として名を馳せたロンは、ある暗殺の失敗で刑務所送りとなっていた。7年後、刑期を終えて地元へ戻ったロンは、自分に息子がいることを知る。彼は裏社会から足を洗い堅気になることを決意し、息子のために良き父親になろうとするが…。
釜山海岸に停泊する船「おんぶ丸」の船長ジョンボムは、一人息子ノマを大切に育てている。ある日、奔放な弟ジョンフンが突然の結婚宣言!一方息子には転校生への初恋や友達関係など様々な変化が。そんな中、ジョンボムにとって自分の分身のような存在である「おんぶ丸」が奪われる危機が訪れる。愛する息子、弟、そして「おんぶ丸」を守るために奮闘するジョンボムだったが――。
どんなに危険で不可能に思える依頼でも難なく遂行する最強の産業スパイチーム。だがそのメンバーの一員のマックは、辛い過去を背負っていた。新たな任務は、マレーシアで開発された新薬のデータを盗み出すこと。しかし、このミッションの背後には思いがけない罠が潜んでおり、抜群のチームワークを誇っていたマックらは分裂の危機に立たされる。
教師のジュディスは運転中に事故を起こし流産してしまう。事故と流産のショックで精神が不安定になったジュディスは、幻を見るようになる。ある日、彼女のクラスにアビーという転入生がやってくる。アビーと目が合った直後、体調不良を感じトイレに駆け込んだジュディスは、自身の頭部に奇妙な突起物ができていることを知る。幻に加え体の変化によってますます精神が不安定になっていくジュディス。ついには授業に影響が出始め、保護者からのクレームがきたことで退職勧告を受けてしまう。気晴らしに友人たちとバーで飲んでいると、彼女の目の前にアビーが現れ、見せたいものがあると誘い出される。
レコード契約を夢見る若手シンガーソングライターのフィンは、高校卒業後にホスピタル・クラウンのアルバイトに採用され、赤鼻をつけてフライトキャップ姿で“パイロット・ピート”と名乗り、自身の歌とギター演奏で入院中の子どもたちを楽しませようと奮闘。やがて9歳の末期患者ソフィアの個別セラピーを担当し始めるが、リンパ性白血病で手術を控えた彼女は心を閉ざし、初日は背を向けられてしまう。だが、歌声を生かして次第に交流を深め、趣味の絵画も再開したソフィアに笑顔を取り戻させることに成功。だが、自身の音楽活動はというと、まったくもって軌道に乗らず、親には進学を勧められる始末だった。そんななか、突如としてフィンは、有名音楽プロデューサーのオーディションを受けるチャンスを得る。