建築家のミンジュンと投資マネージャーのジウォンはともに、恋愛苦戦錬磨のモテ男とモテ女。ふたりは「ナンパとは技術ではなく科学」と信じるナンパのプロで、数々のテクニックを駆使しては狙ったターゲットを確実に落としてきた。ある日、偶然に出会ったふたりは瞬時に惹かれ合うも、お互いにナンパのプロとしてのプライドから自分からは告白できず、“恋愛バトル”が巻き起こる!
男勝りな生活を続けるスポーツエージェントのトリ。暇さえあれば野球やバスケットの観戦に明け暮れる彼女に、女性アスリートが立ち上げた化粧品ブランドの担当を命じられる。化粧やおしゃれとは無縁だったトリは、一度は担当を辞退するも、自身をモニターにしてプレゼンを進める方法を思いつき、同僚クリスタのアドバイスも受けながら華麗に変身することに成功。そんなトリのプレゼンはクライアントの興味を引き、大成功に終わる。更にはトリが秘かに憧れていた、イケメン同僚ブライアンからデートに誘われる。仕事も恋も順調に進むトリの生活は一気に変わっていくのだが…。
エバはこれまで、人生のすべてを自分の思い通りにしようとしてきた女性。高校時代の恋人ブレッドと復縁した彼女は、1000日記念日に彼からプロポーズされるはずと、ゴージャスなレストランを予約、プロポーズされる瞬間を録画するためにカメラマンまで仕込んでいた。見事、計画通りにプロポーズされたエバは、挙式もハネムーンも自分の思い通りに計画中。しかし突然、ブレッドから婚約破棄を言い渡されてしまう。ショックで引きこもるエバを、姉のボニーがキャンセル不可だったハネムーンに連れ出すことに。カップルばかりのリゾートホテルでの滞在を当初は嫌がっていたエバだったが、3年前に夫を亡くしているボニーはエバに人生を楽しむべきだと、新たな出会いを勧める。
2052年、世界は終末を迎えていた。そんな中、白衣の女性が廃墟の教会へ入っていくが、何者かにつかまってしまう。祈りのためにやって来たという彼女は、混乱が起きた数十年前のことを語り始める―。2018年、ジュネーブ会議でバリ博士によって、人類の一部の者に、暴力の根源とされる遺伝子があると発表された。国連総長ダネルはテロと暴力の完全な根絶のために、全人類の血液をデータベース化し、遺伝子が善なら腕に刻印を押すべきと人々に説き始める。女子大生のレキシーは、親友エマと検査を受けている時、携帯電話にかかってきた「逃げろ」という謎の声に従い逃亡。声の主によれば、レキシーは人類を救うにも滅ぼすにもなりえる遺伝子を受け継ぐ者であり、行われていた検査は、次元の抜け穴=ループホールから現れたこの世界を支配しようとする者が、レキシーを捜し出すために仕組まれたものだったと知る。
小説家のジョンホは、大学講師の妻ジースと二人暮らし。ある日、キャンパスで女子大生のへインを見かけたジョンホは、少年時代の初恋の相手ジョンヨンに瓜二つであることに驚く。ジョンヨンは不良にレイプされ自殺、その傷跡は今もジョンホの心に深く刻まれていた。へインを誘惑したジョンホは、禁断の関係にのめり込んでゆく。一方、夫の不倫を知ったジースは、嫉妬にかられ次第に精神のバランスを崩し、そして・・・・・。
現代のニューヨークらしい大都会に住むアビゲイル・ハームは、視覚障害者に物語を読む訪問ソーシャルワーカーの仕事をしている孤独な女性だった。ある日、世話をした相手の老人から、ある廃墟に行くと入浴している男性がいるから、彼の着物を隠してしまいなさい・・・彼はあなたのものになる・・・と言われて、廃墟に出掛けてみる。そこでアビゲイル・ハームが見たものは不思議なアジア人男性だった・・・。
サイコなM.C.U(マーダー・シネマティック・ユニバース)解禁 満月の夜、猟奇的殺人犯として悪名高い死刑囚ヘンリー・スタークウェザーの死刑が執行された…。彼は最後のインタビューで自身はただの“器”でしかなく、自分と同じような殺人を犯す人間が続々現れると言い残してこの世を去った。同時刻、ひとつの場所で偶然的にも精神異常者(サイコパス)の出会いによって一連の暴力的な事件が連鎖してゆく。ヘンリー・スタークウェザーの意思を継ぐ息子、モーテルの絞殺魔の男、人体解剖に興奮するサディストな美女、そして精神病院から逃げ出した妄想に捕らわれた患者…。証拠を隠滅するため、自信のプライドのために、サイコパスたちが点在して繰り広げられる悲劇がやがてひとつに集約されていく。伝説となったヘンリー・スタークウェザーよりもさらなる悪の名声を手にして生き残るのは誰か…。
雨の日は、恐怖の“スタンド・バイ・ミー”ある理由で働き口が見つからなかったメアリーだったが、24時間営業の【ガス・スタンド】の面接に合格し、その日の夜から勤務することに。――実は彼女の元恋人は、世間を震撼させたシリアル・キラー【雨の切り裂き魔】だった。彼の自宅の地下室でいくつもの殺害現場を目撃したメアリーは、彼に脅され被害者を助けることが出来なかった。しかし、ある晩に彼の家に火を放ち、逃げることに成功。彼は捕まり、彼女は精神病院に収監された。事件以降、彼女は殺人犯だった彼と、助けることのできなかった被害者たちの幻覚に悩まされ妄想症を患ってしまう。彼女を悲劇のヒロインのように報じるニュースもあれば、「一緒に殺人を行っていたのではないか?」と好機の目を向ける人々もいた――。勤務初日の夜はあいにくの雨。ガス・スタンドに彼女がひとりでいる中、電話が鳴った。「殺人を見るのは好きか?」―恐怖に怯えるメアリー。果たして、これは現実かそれとも妄想か…。彼女の長い夜がはじまる。
無人の戦艦が血に染まる!!この地獄から脱出することができるのか―第二次世界大戦末期。ドイツ軍ナチスの攻撃により撃沈された病院船から逃げ出し、何とか生き延びた7人。機関士、ナース、コックだけでなく捕虜として捕らえていたロシア兵など、地位も立場もバラバラな彼らは、小さな救命ボートで北大西洋のど真ん中を漂流していた。生き抜くため―ただその目的のために。ある夜、そんな彼らの前に戦艦が現れた。しかし、その戦艦にはナチスの旗が掲げられていた。意を決して彼らは助けを求めて船に乗り込むが、船内に人の気配はなく、操舵室には血管が壁に広がった不気味な死体、機関室には焼死体があり、救命ボートも壊されていた。ここで一体何があったのか?そんな彼らの前に船内で唯一生き残った少女が現れる…。彼女はなぜ一人で生き残っているのか、ナチス兵はどこへ行ったのか?やがて、戦争よりも恐ろしい出来事が彼らを待ち受けていた…。
世界有数のリゾート地アリカンテで、若者たちはセックスとパーティーに夢中だ。カローラは、親友パスの元カレで女たらしのカルロスに恋をする。パスはカローラを追いまわしていたブブといちゃつく、同性愛者のトニーは、友人のニコに密かな恋心を感じる。ソニアはヤクの世界から足を洗おうとするが、どうしても抜け出せない。マリーナとレオは、女性同士の快楽に溺れていく。どうしようもない人間関係に身動きがとれぬ狂騒のさなか、彼らにとって取り返しのつかないツケがついにやってくる・・・。
1930年代、アメリカの禁酒法時代。酒の密輸や不法移民の密航が盛んに行われていたキューバ・ハバナ。シモンは自前のオンボロ船で密航を繰り返し、米軍のパトロール船に追撃されるが、若き船乗りアンドレスに命を救われる。恩義を感じたシモンはアンドレスを弟分にし、行きつけの高級娼館に連れていく。そこでアンドレスは可憐な美少女マリーと出会い、恋に落ちる。二人は一緒にニューヨークへ逃亡することを誓うが、突然マリーを連れ去ったのは、密かに彼女を愛していたシモンだった…。
地質学者のララは火山での調査を終え一人で歩いているとき、地面に開いた大きな洞穴に転落してしまう。直径3メートル、深さ10メートルはあろうかという深い穴。転落した時に足を怪我してしまったためよじ登ることも難しい。携帯電話の電波は届かない。人気のない山では、叫び声すら届けることが出来ない。自分が穴に落ちたことを誰かに知らせる術がないのだ。果たして彼女は、自力で脱出することはできるのだろうか。
普段は鶏卵販売をしながらも、犯罪組織から命令され死体処理などの裏稼業で生計を立てる、口のきけない青年テイン(ユ・アイン)と相棒のチャンボク(ユ・ジェミョン)。ある日、犯罪組織のヨンソクからの無茶な命令で、身代金目的で誘拐された11歳の少女チョヒ(ムン・スンア)を1日だけ預かることになる。ところが、依頼をしたヨンソクが組織に始末され、ふたりは予期せず誘拐事件に巻き込まれていくことに…
両親と友人たちがパーティーから帰ってきた夜、ベビーシッターのジョシーはソフィアと隠れんぼをしていた。ジョシーが隠れたその時、武装集団が侵入。抵抗する友人たちを射殺、ソフィアと両親を拉致する。彼らは狂信的なカルト集団で屋敷のどこかに隠されている“箱”を探していた。箱を見つけたらソフィアと両親を殺し生贄にする計画だ。孤立無援、絶体絶命の中、難を逃れたベビーシッターのジョシーは、彼らを救うためたったひとりで反撃を開始する!
仮面夫婦のエマとマークが迎えた結婚記念日。マークは人里離れた湖畔の家で二人きりのバカンスを用意し、そこで「結婚生活をやり直したい」とエマに想いを伝える。思いがけない夫の態度に、二人の関係の修復を期待して夢心地で体を重ねるエマ。ところが、翌朝目を覚ますとエマはマークの死体と手錠で繋がれていた。エマは死体を引きずりながら湖畔からの脱出を試みるが…。
元々海賊の首領であった蔡炎は仲間に裏切られ重傷を負い記憶を失うが、南少林寺の僧侶・彗遠に命を助けられ彼らと暮らすようになる。そして、南少林寺の弟子たちが貧しい人々を助けている姿に触発された蔡炎には、いつしか正義の心が芽生え始めていた。ある日、自分を裏切った徐昭たちが「至尊宝印」を手に入れ、栄華を手に入れようとしていることを知る。ただひたすら耐えに耐えて苦難を乗り越えた末、遂には正義の拳を振り上げ、悪と化した権力に立ち向かう決意をするのであった。
ラスベガスまでのドライブ中、チェリーの車が故障してしまう。ホテルもないこの町で、車の修理が終わるまで滞在することになった精肉店を営むフロイドは、変化を求めてチェリーに店番を頼むことにする。ある日、無口なフロイドの弟のネディーは、商品に文句ばかり言う客に腹を立てて殺してしまう。こんなことが知られれば、店の立て直しどころではなくなると感じたフロイドは、死体を隠すため、死体を挽肉にして店で売ることにする。この肉が大評判になり客が取り合う人気商品となる。一家は、客の<需要>を満たすため、彼らは町のはずれで<仕入れ>を始める。
悪魔トイレとの死闘から数年。ベトナム帰還兵のブレットは戦場で培った運転技術を活かしF1レーサーに転身、世界中を駆け巡っていた。今や成功者となりつつあるブレットだったが、ある悩みがあった。一人になると必ず幻聴―謎の放屁音―に襲われるのだ。そんな彼を悪魔便器祓い師であるマーカス神父が訪れ、ブレットに悪魔トイレとの戦いに戻るよう説得を試みる。トイレ・エクソシズムの果てに首に大きな傷を負い、今もそこから流れ出る悪魔汁に苦しめられているブレットは神父の頼みを断ろうとするが…。人類VS便器という永遠のテーマを描いた『デストイレ』の続編が待望の日本上陸!
唐の時代。画家の呉道士は、姜子牙が残したとされる伝説の書、「千里不周山」の解読を命じられる。またその書に使われた封神筆は、手にした者は世界を支配できると噂されていた。封神筆こそが「千里不周山」の解読の手掛かりになると考えた呉道士は、九尾のキツネの力を借りてその痕跡を発見する。しかし背後には、想像も及ばぬ巨大な陰謀が彼を待ち受けていた…。
第二次世界大戦中、ヒトラーはフランケンシュタインを生物兵器化する恐るべき計画を進めていたが、実戦に投入される前にナチスドイツは敗北してしまう。それから時は過ぎ、現代のアメリカのとある港町で行方不明者が続出していた。観光に訪れたマッジたちは偶然ネオナチスの研究所に迷い込み、世界征服を目論む悪の科学者クラウスがサメとフランケンシュタインを合体させ生み出した最凶の怪“シャーケンシュタイン”の存在を知る。果たして彼女たちはこの邪悪な計画を阻止することができるのだろうか....!?
若く才能ある建築家のルークは、カナダ・ケベックの高級住宅地に自ら設計した家で、美しい妻ステファニーと暮らしていた。週末になれば、ゴルフやテニス、ときには鴨のハンティングなど、金持ちの娯楽を楽しむ優雅な生活。自らの美しく完璧な人生を誇りに思うルーク。しかし、出張先で訪れたトロントで、ルークは取引先のリンゼイの美しさに心を奪われる。互いに既婚者ながらも、強く惹かれ合う二人――自然と一線の関係を超えてしまう。帰宅してからも、リンゼイを忘れられず、思いを馳せるルーク。しかし、自分が築き上げた、誰もが羨む生活を捨ててまで、リンゼイのもとへ行こうとは思えずにいた。さらには、ステファニーが精神的に病んでしまったことから、ルークは理想の人生を追い求め、理性を失い始める――
伝説が生まれるはずの夜、大虐殺ショーが開幕!男が息子に読み聞かせるコミック。その内容は、伝説が生まれるはずの夜に繰り広げられた虐殺ショー。一時は人気者としてメジャー団体で活躍していたプロレスラーのマンソン・ブラザーズ。今では落ちぶれ場末の会場で試合を続けていたが、当時のライバルで今でもメジャーで活躍する人気レスラーとの試合が組まれ、再び注目を浴びるチャンスが巡って来る。試合当日の夜、多くの観客が押し寄せる中、突然の暴風雨に見舞われ会場に閉じ込められる形となる観客とレスラーたち。そして、得体の知れない筋肉増強剤を使用したレスラーたちには次々と異変が。それはゾンビと化した観客、レスラーたちとマンソン・ブラザーズによる生き残りを賭けた大虐殺ショーの始まりであった――。
エマは、田舎町のスーパーマーケットで働く25歳の明るい女性。ある夜、近くの村に住む30歳の職人トマシュとバーで出会い、身体の関係をもつ。二人とも期待していなかった一夜が、その後、身体を重ねる回数が増え、同棲へと急速に発展していく。居心地の良さを感じたエマは、自分の過去の出来事を打ち明けようとするが、今を生きることが大事だと考えるトマシュは気にしなかった。ポルノサイトに出演していたエマの動画を見つけるまでは・・・。噂話だけでなく、動画は小さな町にあっという間に広がり、エマへの視線や接し方が一変。過去とは違う今を生きようとするエマと、動画の中の変わらないエマの存在。ネット上から消えない過ちに、ふたりは振り回されていく・・・
男女4人を乗せロックフェスの会場に向かっていた車が、山奥で突然故障。運よく通りかかった男に案内されたのは地図にも載っていない“サンマルティ”という小さな村だった。村に電話はなく、携帯電話もつながらない。翌朝には修理工が来るというので、4人は仕方なくその村のモーテルに泊まることにする。夜が更けていくにつれ、村人の挙動ががおかしくなってきたようだ。この村は昔、豚の食肉処理が盛んだったらしいが、今はその様子もない。今は何をして暮らしているのだろう。戦慄の一夜が始まる…。
地球温暖化による飢饉が人類を襲い、科学者たちは居住可能な新たな惑星を探した。そして2063年。可能性を秘めた惑星を発見し、探査隊を派遣することになる。航行にかかる期間は86年。乗員は訓練を受けた30人の子供たちと、彼らの教官であるリチャードが同乗した。子供たちは船内で成長して子孫を残し、惑星に到達するのは彼らの孫の世代だ。子供たちはリチャードに従順に従い、航行は順調かにみえた。そして10年後。クリストファーとザックは、彼らが毎日飲む薬によって人間としての欲望が抑制されていることを知る。そして、反発した乗員たちは本能の赴くままに行動するようになり、ある事件をきっかけに船内の統制が崩壊していく―。
アイスランドで700年の沈黙を破り休火山が噴火し、調査隊が全員死亡する事態が発生した。すると続けざまに中米、地中海、太平洋岸でも休火山が活動を開始。大学で教壇に立つシェパード博士は、提唱する“エクソダス理論”が現実のものになると確信。それは地球のコアにかかった異常な負荷により、地球上にある1500もの休火山が一斉に噴火するという仮説だった。しかしシェパード博士の警告を政府は聞き入れず、事態は加速度的に悪化。日本の富士山をはじめ、次々と大噴火を起こした世界は、パニック状態に陥ってしまう。そんな時、シェパード博士が最後の計画を立案。それは、海溝に核弾頭を撃ち込み、マグマのエネルギーを解放するというものだった。
かつて斉天大聖と名乗っていた孫悟空は八戒、悟浄と共に、取経のため天竺に向かう三蔵のお供をし、火炎山近くの村を通りかかった。この村には、触れば相手が火傷するという不思議な少女が住んでおり、村人は火炎山の炎と妖怪の被害に苦しんでいた。村人を救おうと、孫悟空はかつて義兄弟の契りを結んだ牛魔王の妻、鉄扇公主に芭蕉扇を借りに行くが…。
照明ディレクターとして働くインスはある日、仕事中に妻が交通事故に遭ったという連絡を受ける。妻が搬送された病院へ駆けつけると、そこには、夫が交通事故に遭ったという女性ソヨンが不安と悲しみの中にいた。やがて、お互いのパートナーが不倫関係にあり、同じ車に乗っていたという衝撃の事実を知ることになった。パートナーへの怒りと深い悲しみを経験する中で慰め励まし合ううち、ふたりはお互いに惹かれていくのだった。
元救助隊員で、バスの運転手の陳子強は、初乗務の日を迎えていた。陳子強のバスに、母と息子の親子連れ、串焼き店を営む夫婦、ピエロのふん装をした男、インフルエンサーの女学生、漁師、経営者、そして陳子強の恋人、方暁晴が乗り込む。だが、バスは台風に伴う竜巻に巻き込まれ飛ばされてしまう。バスは崖の中腹に引っ掛かり、このままでは座して死を待つよりほかない。この時、陳子強は乗客たちに向かい、全員救助を約束するのだった。
仁寺洞の骨董街を仕切るギャラリーのオーナー、ペ・テジンは京都で朝鮮王朝期を代表する水墨画家・安堅の幻の名画 “碧眼図”を手に入れる。この名画の修復に成功すると莫大な利益が生まれるため、テジンは神の手を持つと言われる天才修復士イ・ガンジュンを雇うが、ガンジュンはある事情から業界を干されていた。そして名画の修復を巡ってさまざまな思惑が交錯する――。
仕事で成功を収めているCEOのジェヒョクだったが、人付き合いは苦手。事情があってフィリピンへ向かうことになった彼は、そこで旅行中のOLスジンと出会う。一方、就職浪人でフリーターのジョンファンは友人を訪ねてフィリピンにやって来るが、そこで人気アイドルのカヨンと出会い行動を共にすることになる。美しいボラカイ島で、2組の男女は様々な出来事を通して次第に惹かれ合っていくが――。
10歳の少年ヴラド。彼はサマーキャンプ中のビーチバレー大会で仕出かした失敗により、チームの除け者にされてしまう。みんなを見返すため、優勝カップを盗もうと相手チームの宿舎に忍び込んだまではよかったが、すぐに見つかり命からがら逃げ出すはめに。しかしその途中、迷い込んだ森で変圧器のカタチをした奇妙なロボット“ボボット”と、教授と名乗る風変りな男に出会う。その男は、今、地球には“回収者”と呼ばれる異星人の脅威が迫っており、太陽フレアで放出されるプラズマ雲から地球を守るシールドを消して、人類を原始時代に戻そうという企みだと言う。さらに、それを阻止できるのは、なんと予言の書にその名を記されたヴラドだと断言。それは、エネルギーを使い果たそうとし、宇宙を顧みない人類への警告なのか。終焉りが近づいている地球の運命を託された少年。果たして彼は、異星人の脅威から地球と人類を守ることができるのか!?
雪深い森の中で父とはぐれてしまった青年ビリー。ポツンと建つ小屋を見つけ近づくと、突然何者かに銃で撃たれてしまう。その後、意識を取り戻したビリーは、小屋の中で老婆のアグネスに看病されていた。犬のキングと暮らす彼女は、自衛のためビリーを誤って撃ってしまったと謝罪。本人曰く、“赤い男”が数日前から小屋の周りを徘徊しており、身の危険を感じ警戒していたとのことだったが、半信半疑のビリーは、彼女が眠りについた深夜に脱出を試みる。しかし吹雪のために断念し、その時、外に出たがっていたキングを玄関から放ってしまう。翌朝、アグネスの絶叫で目が覚めたビリーの目に映ったものは、真っ赤な肉片に変わり果てたキングの姿だった。
暴力を振るう彼から逃げるため、妊娠中のトレイシーは、勤めていたカフェの店長にお金を借りてモーテルに身を隠していた。そして翌日、妊娠した子どもを養子に出そうと斡旋所へ。職員から、元看護師ジェネビーブと投資家の夫パトリックを紹介され、トレイシーは初対面を果たした。その後、財布を亡くし所持金がなくなり、モーテルのオーナーに脅されていたところをパトリックに救われた彼女は、そのまま彼らの家へと招かれる。そこは豪邸で家政婦が身の回りの世話をする夢のような場所だった。数日が経過したある夜、寝つけないトレイシーは窓を開けようとしたところ、警報ブザーが家中に鳴り響き、夫妻は慌てた様子でトレイシーの部屋へとやって来る。
愛犬マックと宇宙探査に向かったジョンは、船内で愛するエマが亡くなる連絡を受ける。突然の悲報で浴びるように酒を飲んだジョンは操船ミスを起こし、不安定で強力な磁場を持つ危険な惑星エリプスに不時着してしまう。強力な重力によって命の危険に晒されたジョンは、窮地を脱しこの星から脱出しようとマックを従え行動を開始するが、待ち受けるのはジョンの常識を覆す惑星エリプスの姿だった。救難信号を発しながらも、様々な方法で脱出を試みるジョン。しかし、惑星エリプスの重力はそれをあざ笑うかのように脱出を拒み、次第に追い詰められていくジョンは、心の支えだったマックにもつらく当たってしまう。
頭部移植の最先端技術を持つベンチャー企業のCEOブリジットは、多くの役員がイントラジェネティカ社との合併に賛成する中、“神の領域”に踏み込もうとする画期的な医療技術の流出と悪用を危惧していた。しかし、頑なに拒否の姿勢を貫くブリジットが邪魔だと考えた合併賛成派の役員オリバーは、強硬な手段でブリジットを排除する画策をしていた。そんな会社での揉め事からブリジットの身の危険を案じた夫マークは、家に護衛を配備するが、オリバーから依頼を受けた襲撃犯らによって二人は拉致されてしまう。難を逃れたブリジットの娘ミランダが助けを求め逃げ回っていると、一人の男に遭遇する。男は以前ミランダが“施し”を与えたホームレス退役軍人コーリーだった。
船長チャーリー率いる宇宙飛行士たちが、火星軌道上にある宇宙ステーション”ZRS”に着任する。到着して182日目、地上に設置されていたRS1からの通信が途絶え、状況の確認のため地上に降り立つチャーリーだったが、RS1は破壊されており、通信機の故障によりZRSとの連絡も取れなくなってしまう。途方に暮れたチャーリーが火星を彷徨い歩き続けると、突然復活した通信機から、ZRS内にいるランサムの声で、仲間ルイスの無事を尋ねる声が届く。頭に響く謎の声に苦しみながらも、我に返ったチャーリーが付近を見渡すと、目の前には血を流して地面に横たわるルイスの姿が。次の瞬間、チャーリーの身体はZRSの船内の中で拘束されていて…。
ヴァックス製薬の営業マン、サムは、ワクチン研究のアレクサンダー医師が開催する新年カウントダウン・パーティーの招待を受けていた。酒と女が振る舞われる華やかで淫靡なパーティーに圧倒されながらも、一夜の快楽を満喫するサム。乱痴気騒ぎの夜が明け、パーティー会場から家族のもとへと急ぐサムだったが、運転中に突然気分が悪くなり、道にへたり込んでしまう。警察に保護され病院へと搬送されたサムは、診察した医師から、毒物を盛られたことから余命は24時間以内だと告げられる。絶望に打ちひしがれるサムは、助かる道を求めアレクサンダー医師のもとへ向かうが、何者かの手によって医師は殺害され、サムが容疑者として指名手配されてしまう。
精神科医として成功し、ラジオでレギュラー番組を持つジェン。ある日、番組に怪しい女から電話が入り、ジェンに毒づく出来事があった。ラジオ終わり、ジェンは出待ちをしているファンと談笑していると、先ほどの女が怒鳴り込んできた。すぐに警官に取り押さえられるが、実はその女はジェンの姉だった…。ジェンの口添えもあり、姉のキャシーは逮捕を免れ精神科病院に入院することに。そして姉の双子の娘クインとオリビアを、ジェンは一時的に預かることにする。幼い時に会って以来の双子は、すっかり美しい少女へ成長していたが、ジェンの豪邸に来るや、クローゼットに引きこもるなど怪しい行動をとり始め、やがてジェンの身にも危険が降りかかってくる。
娘を助けるためすべての障害物を叩き壊せ 妻の計らいで2人の仲を育もうと思春期真っ只中の娘ミラと2人っきりで週末キャンプに勤しむトム。自身がボーイスカウトで得た自然の中でのサバイバル術をミラに教えようとするが相変わらず娘の機嫌は悪い…。「明日になってもまだパパのことが嫌いなら、家に帰ろう」。そう約束するトムだったが、朝目覚めると娘の姿がどこにも見当たらない。キャンピングトレーラーの外に出て娘を発見するが、その背後から謎の感染病によって人々を襲うゾンビの大群が猛然と走ってくる姿が見える。「逃げろ!」―そう娘に叫びトム自身は、ゾンビの大群を挑発して、その場しのぎのバリケードを作って車中で籠城することに。生きてここから出なければ、誰も娘を救うことができない。絶対絶命の中、トムは生き残るために創意、工夫、そして決意を胸に突如降りかかったゾンビパニックを生き抜くことができるのか…。
ペンシルべニアの田舎町に隕石が落下。隕石から発生した有毒ガスで動植物が死滅、住民全員が死亡する。政府は事態の解決策を探るため、ノーベル圏外生物学者ローレンに調査を依頼。落下現場で未知の種から発芽した赤い植物を見つける。植物は急速に巨大化し、有毒ガスを発生。政府はミサイルで植物を駆除しようとするがシールドのようなもので阻止されてしまう。それに呼応するかのように亡くなった住民たちが次々と蘇生し、ある男を使い地球外生命体がローレンにコンタクト求めてきた。ローレンが聞かされたメッセージは恐るべき地球侵略計画と、自分自身の幼い記憶に繋がる衝撃の事実だった・・・
理学療法士のマヌエルとフリアは偶然、ある晩に出会い、激しい夜を過ごす。お互い結婚していて、一夜限りの関係のはずだったが、2回目、3回目…と週に1度の関係を続ける二人。それぞれ結婚関係に複雑な事情を抱えていて、その心の隙間を埋めるように身体を重ねる。情熱的なセックスをする度に二人は強く心を通わせていき、お互いにとってなくてはならない存在になっていく。やがてマヌエルはフリアに一緒に暮らそうと提案するが・・・
若い女性リサはある日、道で謎の集団に突然拉致される。目覚めると彼女は首輪でつながれていた、まるでイヌのように…謎の施設で飼育される中、自分と同じように繋がれた男に出会い、2人はそこからの脱走を計画するが…一体、誰が何のためにこんな実験を行っているのか!?
覚えているか…お前たちがあの夏にしたことを 愛する妻と2人の娘とともに幸せに暮らすジェイに突如起こった悲劇―。ある日の夜、何者かに家に押し入られ拉致されたジェイは、目覚めると施錠された小さな部屋に閉じ込められていた。そこには自分と同じように鎖に繋がれた警備員の男と、派手な格好をした軽薄そうな女性、そして血だらけで口を縫い合わされた瀕死の男がいた。パニックに陥るジェイに女は「ここはあいつの遊び場よ」と告げられる。あいつとは…?やがて怯えるジェイの前に、豚の顔を被った大男が現れ…。一方、ドミニクという少年が農夫に拉致され同じように監禁されていた。農夫は、ドミニクに「お前は両親に捨てられた。俺が新しい父親だ」と暴力と歪な愛情を受けながら教育されていく。果たして彼の目的は…。
ようこそ…東欧一の形成外科病院へ 恋人アリソンのために東ヨーロッパへ車を走らせるミカエル。彼女には、子どもの頃から大きすぎる胸へのコンプレックスがあり、今回は“乳房縮小手術”を受けるために、彼女の母親も同行して東洋で評判の高い美容整形病院へ向かっていた。豊胸手術を希望する女性はもちろんナニを増大させる男性など、人里離れたクリニックにお忍びでやってくる人で溢れかえっていた。「Bカップにしてもいいよね?」と告げる彼女に「キミが何カップだろうと構わない」と想いを伝えるマイケル。彼は手術後に彼女へプロポーズする予定だった。いよいよ手術開始。しかし、この病院で若返り治療の実験に失敗してゾンビになった女性が拘束具を外して大暴れ。次々と噛まれ、患者もスタッフにもパンデミック!!逃走中に離れ離れになったミカエルとアリソンは果たしてこの地獄を生き抜くことができるのか!?
妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、軍人のマークスはアフガニスタンでの任務を離れ娘の下へ帰国する。悲しみに暮れる娘を前に無力感にさいなまれるマークスだったが、彼の下を二人の男が訪ねてくる。その中の一人、妻と同じ列車に乗っていたという数学者のオットーは、事故は“ライダーズ・オブ・ジャスティス”と言う犯罪組織が、殺人事件の重要な証人を暗殺するために周到に計画された事件だとマークスに告げるが…。
冒険家で芸術家であった父が、深い傷を負い亡くなった。娘のジェシー(メーガン・パーヴィス)は、父の日記を読み、そこに「地下生物を見た!」と書かれている箇所を見つける。周りの人間からは「変人」と揶揄されていた父の汚名を返上するためジェシーは、日記に書かれていた地下生物を見つけに行こうと決意する。彼女と共に弟のサム、サムの彼女、そして姉弟の友人の4人で、「地下生物を見た!」と書かれていた洞窟へと足を踏み入れる・・・。しかし4人は、予想できない驚愕する恐怖に巻き込まれる!!
白敬天はかつての師・陳教授に乞われ、九頭蛇の調査のために鳴鈴山へ向かった。調査チームには、陳教授や用心棒の李政、九頭蛇を目撃した尹俊傑、あとから追いかけてきた部下の成雨漩らがいた。原生林の中を進み、深い山奥で野営することになった夜、陳教授は怪しい人影を目撃する。混乱の中、チームのメンバーが離れ離れになってしまい…。やがて白敬天は死んだ恋人・林妍希から聞いていた、陳教授の恐ろしい実験について思い出す。
人類の生活が発展していくにつれ、排出されるゴミの量も増えている。ゴミ問題を解決するために、PDRは遺伝子を用いて、ゴミを消滅できる新型ゴキブリ“ケプリ”を開発した。PDRの創設者であるビクター・チェは、その新型ゴキブリを世界各国に売り込むために、船で移動していた。その途中で、数十万匹の新型ゴキブリが制御不能になり、船上の人々に襲い掛かる。船員の喬江和はビクターと手を組み、他の生存者とともに必死に逃げる。しかし、喬江和は新型ゴキブリの暴走の裏には、大きな陰謀があることを知り…。
外食チェーンの跡取りジョエルはトライアスロンのため、自分の体づくりに夢中で、仕事は完全に人任せ。しかも“食事は燃料”と断言する彼は料理には無関心、特に家業と関係のあるメキシコ料理は嫌いと言ってのける男だった。そんな彼の将来を心配した社長の姉が、ビジネスのために新しい料理を探しに行けと命ずる。自分のワガママから恋人にもフラれたジョエルは、嫌々ながらニューメキシコへと向かう。その途中、“ニューメキシコのフードツアー”の一行に出くわした彼は、“ハビエラの台所”というレストランにたどり着く。そこは美しきシェフのハビエラが腕を振るう、家族経営の小さなレストランだった。
1981年4月11日、小さな町ケディに越してきた母スーと5人の子供たち。この一家が住む家“28号棟”に、スーの友人マリリンとその幼い息子ジャスティンが遊びに訪れる。子供たちを遊ばせながら、お互いの悩みについて語り合うスーとマリリン。するとそこに、前科者のボーを連れたマリリンの夫マーティが現れ、半ば強引に話に割り込み、マリリンを連れ戻してしまう。深夜、次女のティナがリビングでテレビを見ていると、玄関のドアを激しく叩く音が。用心のためドアを開けずに応対するティナに、マルコと名乗る男は、街に行くため友人に電話をかけてほしいと懇願する。マルコに電話をしたとウソをつき、立ち去らせたことに安堵するティナだったが、1時間後、再び玄関のドアが激しく叩かれマルコが現れる。驚き怯えるティナに、彼は「さっき家の電話線は切断してあった」と告げ、ティナを執拗に追い詰めていく。
街がクリスマスで浮かれる日。着任したばかりの新米刑事ロイとコンビを組まされたハリーは、遺体発見の通報を受け現場へ急行する。そこには拳銃自殺した男の遺体と、メティエ教区に住む家出少女キャサリンがいた。ハリーの忠告も虚しく、メティエ教区へ少女を送り届けるため、屋敷へ足を踏み入れたロイ。しかしそこは、ヴァンパイアたちが集う饗宴の場で、キャサリンと関わったロイは、ヴァンパイアのマウリチオらモルデロ一味に命を狙われてしまう。一方ハリーは、モデルロに妻を殺された過去を持ち、メティエ教区を避けてきた。しかし、モデルロと敵対する闇夜の世界の主ブリスベンと接触したことで、前代未聞のヴァンパイア抗争に巻き込まれてしまう。
ショーンは不動産開発企業ペイトン・エンタープライズの跡取り息子。父が開いた慈善活動のパーティーに出席していたが、彼に近づいてくるのは玉の輿狙いの女性ばかり。うんざりしていたところ、父親から「1週間で他の仕事を探すか後を継ぐか、決めなければ勘当だ」と言い渡される。同じ頃、緑豊かな公園をペイトン・エンタープライズが開発するのを阻止するべく、会場の駐車場でビラ配りに励むアリソンがいた。ちょうど会場を出てきたショーンは彼女と鉢合わせ。キッチンカーでバイトしながらロースクールに通うアリソンに興味を持ったショーンは、ペイトン一族であることを隠し、彼女とキッチンカーで働き始める。
かつてシンガーソングライターとして活躍していたジェシカ。今は音楽を諦め、心臓病を抱える父親の金物店を手助けしていた。久しぶりにLAの音楽業界で働く親友ボニーのもとに遊びに行く予定だったジェシカだったが、自分の代わりに店を見てくれるはずの弟にドタキャンされ、結局は残るハメに。そんな彼女が父親の昔馴じみのチェンバース牧師に依頼され、教会の聖歌隊を指導することに。聖歌隊は教会の再起をかけた100周年記念式典で歌を披露するはずだったが、指導者が本番の3週間前に逃走。そもそも彼らにはきちんとした指導もされていなかった。聖歌隊は古臭い定番曲すら歌えず、執事はジェシカの失敗を願うなど、さんざんな初日となるのだが…。
NYで担当編集者だった恋人を殺人事件で亡くした作家の卵カラは、LAに移住。気さくな女性チャーリーの家に間借りし、大学院で文芸創作プログラムの講義を受けていた。カラはチャーリーが共同経営するカフェでバイトも始め、弁護士を目指す同僚のジェイソンとお互いに好印象を持つ。そんなある日、カラはカフェに置き忘れてあったタブレットをきっかけに、その持ち主の小説家ポールと知り合う。テレビ電話で夜通し語り合い、夕食も共にして意気投合したカラとポールはやがて恋に落ちる。二人は新作犯罪小説のアイデアを話し合うようにもなるが、カラの周囲で二人の考えた筋書き通りのような殺人事件が続出する。
ホローマン高校の卒業を間近に控えた男子生徒クエンティン。彼は、殺人カルト教祖だった初代校長、故ダンフォースを祖父に持つという、誰にも言えない秘密を抱えていた。しかしある放課後、歴史教師のマイヤーズにその秘密を暴かれてしまい、祖父の形見である金のコインを奪われてしまう。すると突然、学校が大きな地震に襲われ、プロムの準備に追われていた生徒や教師たちは大混乱。唯一、学校に何が起きたのかを悟ったのは、寡黙な清掃員オーティスだった。クエンティンと仲間たちは脱出を図るが、不思議にもドアや窓は一切開かず、外に出られない。さらには延々と続く廊下や、縮んでいく教室など、校内のあちこちで起きる不可解な現象が現れ始める。
エラは悪い魔女にネズミにされてしまった王子アレックス達と静かに暮らしていた。ある日、みならい魔法使いのクリスタルがアレックスの呪いを解く方法をみつけ、魔法の薬を作りアレックスに飲ませてみるが、失敗に終わり体調まで悪くなってしまう。ほかに救う方法がないか探すため王子を残して冒険に出たエラ達。森の守り人が持っているという“命の石”があれば王子を救うことができると知る。だが、森の守り人のもとを訪ねた時にはすでに石は砂漠の女王に盗まれたあとだった…石を取り返すために戦うエラ達。だがクリスタルが捕らわれてしまい…。エラは大事な仲間と石を取り戻せるのか?!
ダイナミックな歴史の流れと共に生きたひとりの映画監督の人生、そして香港の現在とこれからを描き出す。常に市井の人々の目線でいることを旨とするアン・ホイは、これからも香港と香港の人々のために“映画をつづける”と決意する。