ネイト引越社の女経営者ドーンは、顧客の荷物を積んで32時間もの長距離運転で疲れ切っていた。誰もいない深夜の州立公園で仮眠を取ろうとしたドーンは、暗闇から突然現れた若い女性フィービーに助けを求められる。何者かによって4ヵ月もの間、監禁され逃げ出してきたと恐怖に怯える彼女は、警察に連絡してほしいとドーンに懇願。しかし、突然の出来事に動揺を隠せないドーンの態度に苛立ちを覚えたフィービーは、無理にスマホを強奪。その衝撃で、ドーンのスマホは使い物にならなくなってしまった。連絡手段を断たれた状況下で、フィービーは本当に助けを求めているのか、それとも新手の強盗なのかと、ドーンは疑心暗鬼に陥っていく。
刑事のステイシーは3ヵ月ほど前の誘拐事件で、人質の少女を救えなかった痛恨のキャリアがあり、そのトラウマから逃れられないまま今に至っていたが、ようやく復職が叶い、相棒ガルシアと再び仕事を開始していた。そんなある日、夫と娘アナを飲酒運転で轢き殺した男を殺害した罪で収監されていたマーサが、模範囚として4年で早期釈放された。しかし車にぶつかったトラブルで心の傷が再発した彼女は、夫と娘が今でも生きていると思い込み、偶然見かけた娘に似ているステイシーの愛娘サラを誘拐し逃走してしまう。一方、恐怖に怯えるサラは、自身をアナだと思い込むマーサに対し、娘のフリをしながら隙を見て逃れようとするのだが…。
まだ冬が残るソウル。小説家のチャンソク(ヨン・ウジン)は、妻をイギリスに残し7年ぶりに帰ってくる。自らの経験をもとに小説を出版する為、懐かしさに思いを馳せながらソウルでの日々を過ごす。そこで出会う、喫茶店で誰かを待つ女・ミヨン(イ・ジウン/IU)、秘めた過去を燃やす編集者・ユジン(ユン・ヘリ)、妻が病に侵され希望を求める写真家・ソンハ(キム・サンホ)、客の記憶と引き換えに酒を奢るバーテンダー・チュウン(イ・ジュヨン)。心に深い葛藤を抱えながらも、人生を歩み続ける4人との出会いを経て、チャンソクは心に閉ざしてきた記憶と向き合い、新たな物語を紡ぎだす―。
ヘイデンは妻ミーシャとの夫婦関係改善のため、親友のクリスとノラ夫婦を誘い、人里離れた別荘への旅行を計画する。大自然の中で過ごす週末に期待を膨らませる一行だったが、別荘の管理人ポーリーの空気の読めない冗談や行動に不安を募らせる。楽しく食事を終えた夜、外でタバコを吸うクリスを見かけたヘイデンは、ミーシャとの関係が上手くいってないことを打ち明ける。翌日、早朝からのハイキングに出かける2組の夫婦だったが、山道を駆け出すヘイデンとノラを置いて、ミーシャとクリスは別荘へと戻り、馬小屋でお互いを見つめ抱き合い口づけを交わすのだった。しかし、そんな2人の姿をポーリーに見られてしまう。
仕事に没頭してきたマッチングアプリ“デジラブ”の開発者ゾーイは、アプリのリリース資金を得るため、投資家リーから出資条件を提案される。それは、30日後にアプリ内でマッチした“幸せなカップル”を誕生させることだった。出資金獲得のため、ゾーイ自らアプリに登録。すると98パーセントの相性でオリバーという男性とマッチ!久しぶりのデートで緊張を隠せないぞーインは、待ち合わせのカフェでオリバーと初対面。するとその彼は、リーの会社で鉢合わせしたぶしつけな男性だったことに驚く。しかも、論理的な自分と創造的なオリバーでは趣味や嗜好が正反対。それでも出資金獲得のため、オリバーとのデートを重ねるゾーイは、いつしか彼に惹かれていることに気づく。
1991年、クリスマス。英国ロイヤルファミリーの人々は、いつものようにエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まったが、例年とは全く違う空気が流れていた。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の仲が冷え切り、不倫や離婚の噂が飛び交う中、世界中がプリンセスの動向に注目していたのだ。ダイアナにとって、二人の息子たちと過ごすひと時だけが、本来の自分らしくいられる時間だった。息がつまるような王室のしきたりと、スキャンダルを避けるための厳しい監視体制の中、身も心も追い詰められてゆくダイアナは、幸せな子供時代を過ごした故郷でもあるこの地で、人生を劇的に変える一大決心をする。
キャシーは、娘・エバの二十歳のバースデーパーティーの準備を進めていた。そんな中、エバが残酷に殺されたという衝撃的な知らせが入り、キャシーの人生は狂っていく…。
刑務所を出たノーランはその夜、妻のリーナを訪ねるが、彼女は既にその地にいなかった。そんなノーランを突然、2人組の男が襲う。逃走した彼は父親のもとへ身を隠そうとするが、ここでも“裏切り者”と、口汚く罵られてしまう。なんとか妻が宝石店を経営していることを教えてもらうも、その店はドニーをボスとする組織が、カネを洗浄するための場でもあった。昔なじみの男スティッチの案内で宝石店へ赴いたノーランは、そこでリーナと再会。さらにドニーと再婚して久しい彼女と愛娘エイミーを連れ、町を出ようと試みる。そんなノーランを執拗に追いかける組織。ノーランは翌日に開催されるエイミーの音楽発表会を見届けてから計画を実行しようとするのだが…。
ひょんなことから取り違えてしまったカバンに、500万ドルもの大金が入っているのを発見した真面目なサラリーマン、ヘンリー・パーキンス。思わぬ幸運を手にした彼は、このお金が自分の人生に”変革の瞬間”をもたらせる転機だと考え、妻キャロルの都合も考えずに海外逃亡の手配を始める。しかし、空港へ向かうタクシーを待っていたヘンリーとキャロルの家をホーボーケン警察のジェネロ刑事が訪れる。張り込み中だったジェネロは、バーで不審な行動を取っていたヘンリーを怪しんでいたのだ。大金のことを誤魔化して刑事を退散させようとするヘンリーだったが、タクシー運転手や友人夫妻、さらには500万ドルを受け取るはずだった犯罪組織のボスたちが、パーキンス家に集まってくる事態に発展してしまう。
その旅は、クリスマスの残酷な遊び事(ゲーム)からはじまった…。アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、正式な騎士になれぬまま怠惰な日々を送っていた。クリスマスの日。円卓の騎士たちが集う王の宴に、まるで全身が草木に包まれたような風貌をした緑の騎士が現れ、恐ろしい首切りゲームを持ちかける。その挑発に乗ったガウェインは、緑の騎士の首を一振りで斬り落とすが、彼は転がる首を自身の手で拾い上げると「1年後に私を捜し出し、ひざまずいて、私からの一撃を受けるのだ」と言い残して去ってゆく。それは呪いと厳しい試練の始まりだった・・・1年後、ガウェインは約束を果たすべく、未知なる世界へと旅立ってゆく。
周りはヤバイいヤツらばかり、愛娘を守るため男は金色のレクサスを駆る!金色のレクサスに跨り一攫千金を夢見てその日暮らしを送る男・ノア。そんな彼にも大事なものがある。恋人のレアとその娘のジータだ。いつものようにジータの送迎を頼まれたノアであったが、刑務所を出所したばかりの従兄弟カルロスと合流したことで彼の運命が大きく狂い出す。カルロスの起こす強盗事件に巻き込まれ、挙句の果てに彼の盗み出した薬物を取り返そうとする謎の女にジータが誘拐されてしまう。娘を取り戻すためにノアは愛車レクサスとイカれた従兄弟を相棒に血みどろの逃走劇を果たしてノアは愛車と愛娘をも守り切ることができるのかーー!?
一夜の関係を共にしていたジョヴァナとヤーゴをけたたましい警報が襲う。突如として世界中に発生した正体不明のピンクの雲――それは10秒間で人を死に至らしめる毒性の雲だった。緊急事態下、外出制限で街は無人となり、家から一歩も出られなくなった人々の生活は一変する。友人の家から帰れなくなった妹、主治医と閉じ込められた年老いた父、自宅に一人きりの親友……オンラインで連絡をとりあううち、いつ終わるともしれない監禁生活のなかで、彼らの状況が少しずつ悪い方へ傾き始めていることを知るジョヴァナ。そして、見知らぬ他人であったジョヴァナとヤーゴも現実的な役割を果たすことを迫られる。父親になることを望むヤーゴに反対していたジョヴァナだったが、やがて男の子・リノを出産する。ロックダウン以前の生活を知らないリノは、家の中だけの狭い世界で何不自由なく暮らしており、父となったヤーゴも前向きに新しい生活に適応している。しかし、ピンクの雲が日常の景色となるにつれ、ジョヴァナの中で生じた歪みは次第に大きくなっていくのだった……。
10年前、イーファンは交通事故に出くわし運転手を救助しようとするが、崖崩れが起こり、彼の息子が巻き込まれて命を落とす。この10年、自責の念に駆られた彼は、救援隊の仕事を辞めて、自動車修理工場を開いていた。息子の死は無気力で神経質な性格へと変え、娘に対して過度なまでに過保護になっていた。娘の成人式の日、史上最大級の巨大台風が襲来し、その上、娘が誘拐されてしまう。巨大台風と誘拐事件の中、イーファンは家族を助けるために立ち上がる…。
ハンプトンの豪邸に住む専業主婦のクララは、子育てのためにキャリアを捨て、今ではすっかり家庭に収まっていた。だが、夫のリチャードは仕事と称して浮気をする不実な男で、堪忍袋の緒が切れたクララは、子供を車に乗せ家を出ようとしていた。するとその時、薄汚れたピックアップカーと鉢合わせ。その運転手はリチャードの弟デビッドだった。無職の彼は、「自立できるまで家に置いてほしい」と嘆願し、リチャードとの折り合いは悪いながらも、クララや子供たちと仲良くなっていった。一方、仕事で大口の投資相手をつかもうとしていたリチャードは、投資相手との大事な会議前に愛人と密会。しかし、些細なことから愛人を怒らせた彼は服を汚されてしまい、約束の時間に行けなくなるピンチに陥っていた。
誰かが殺人を犯す悪夢や幻覚に悩まされるキャシーは、それを絵画で表現することで精神を保っていた。ある日、彼女に届けられた小さな包みを開けると、そこには悪夢の中で殺された人々にそっくりな人たちの写真が入っており、“23時にリュミエール劇場で”と書かれた刑事の名刺も同封されていた。その夜、劇場に現れた刑事は、その写真の人物たちが殺されていること、この不可解な事件には日付と場所に規則性があり、連続殺人の可能性もあるとキャシーに告げる。現実とのリンクに恐怖を覚えたキャシーは、神父が殺される幻覚を見てすぐに刑事へ連絡。実際、とある教会で神父が別の神父を殺す殺人事件が起きていた。そこには赤いパーカーを着て人形を持った謎の女性の人影があり…。
シドニーに住む少女マンデーは、父親とホームスクーリングをしているため、外に出るチャンスは週に1回病院に行くことだけ。ムーンロックが自分の病気を治してくれると信じるマンデーは、病院帰りの電車で少年タイラーと出会い、ムーンロックへ向かう旅をする。
セクハラがひどいブラッドの下で働いていたサラとアルトン。ある日、ブラッドに不正の疑いをかけられて解雇される。サラは、息子と引っ越すために臨時で犯罪現場の特殊清掃の仕事をすることになった。現場は無残に殺害された遺体が多く、殺人犯がいないか確認して欲しいと頼まれる。
3人の子供を持つアンは、夫が遺した借金を返済するため、働き詰めの日々を送っていた。そんなアンの姿を見ていた長男デイヴは、家計のために大学進学を諦め、自分も働くことを決意。デイヴの気持ちに感謝しながらも、アンは自分が不甲斐ないせいでと、責任を感じていた。製鉄工場で働き始めたデイヴだったが、借金を早く返したい気持ちから、アンには内緒でドラッグの売人を始めてしまう。大金を持つようになった息子を心配していたアンに、ある日デイヴの遺体が見つかったとの悲報が。デイヴ殺しの犯人逮捕に消極的な警察に苛立ったアンは、警察の捜査資料を盗み見て、独自に犯人を捜し始める。
シチリア島の小さな村を訪れたマフィアの殺し屋トニーは、アルフォンソ・ベッレッタ名義で予約されていた宿を借りる。蒸し暑い部屋の中、彼は数十年前、友人の若い男が遊園地ビジネスで成功したジョニー・ヴェスコヴォの会計士としてNYに行くと、若き日の自身に告げていたことを思い出していた。ある日トニーは、村で見かけた美しい女性ルシアを気にかける。ルシアも彼が自分をこの村から連れ去ってくれる男だと確信。一方、6ヵ月前のNYでは、マフィアのジョニーの会計士として働くアルフォンソが、窮地に陥り、組織のカネを持って逃亡。トニーは、ジョニーとその部下エンツォから先代のボスの殺害と、アルフォンソからカネを取り戻し、始末するよう依頼される。
1592年4月。朝鮮は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の勃発後、わずか15日で日本軍に漢陽を奪われ絶体絶命の危機に瀕する。破竹の勢いで占領を進める日本軍は明国への進軍を念頭に、軍勢を釜山浦に集結させる。一方、イ・スンシン将軍は、相次ぐ戦の敗北や宣祖の義州への避難など、守勢に追いやられながらも朝鮮を救うため出陣の準備を進めていた。しかし、先の海戦で破壊されてしまった亀船での出戦は難しく、その上、亀船の図面まで日本軍の間者によって盗まれてしまう…。日本軍は連戦連勝の勢いに乗り閑山島沖へと出陣、対するイ・スンシン将軍は朝鮮の運命を分ける戦にある戦略を用意する。1592年夏、旧暦7月8日閑山島沖にて戦国史上最大の海戦の幕が切って落とされた。
オハイオ州シンシナティで母キャスリーンの息子として生まれたチャールズは、幼い頃から父母の愛を知らずに育った。本能のままやりたいことをやり、刑務所を行ったり来たりした彼が愛を知り息子を授かるも、妻子とはそれっきり疎遠となってしまう。自らの過ちですべてを失った彼だったがその後、メアリーという女性と懇ろになり、さらにはパトリシア、テックス、スーザン、リンダら、世間から捨てられた若者たちを“ファミリー”として受け入れ、強い絆を形成していく。そしてヘルター・スケルターと呼ぶ最終戦争を唱えるチャールズは、ファミリーたちを狂気の行動へと突き動かしていく。
はるか遠い昔。異次元から出現したエイリアンを阻止する、光の守護者“ガーディアンズ”がいた。彼らは秘密裏に活動を続け、その歴史は何世紀にも渡り受け継がれてきた。そして時は現代。新たなガーディアンズたちを前に、闇落ちした博士ストランドが無数のエイリアンを従え、人類の絶滅を目論んでいた。ガーディアンズは、アレックスをリーダーとする特別チームを招集し、マシンガンの応酬すら効果がないエイリアンの倒し方を模索。そのヒントは、ストランドが所持する書物に書かれていると悟ったアレックスは、その書物を手に入れるため、ある秘策に出る。
トビーは発明が大好きな11歳の少年。クラスメイトにいじめられた帰り道、突然空から人工衛星のようなものが落ちてきた。なんとその正体は心を持つロボット、ロビーだった。乗っていた宇宙船が墜落し、両親と離れ離れになってしまったロビーをトビーは助けることに。そしてトビーの発明品、空も海も走れる車“ファンタスティック・ボイジャー号”に乗って、ロビーの両親を探すための冒険に出発する。一方、ロビーを利用しようとする悪徳捜査官たちが2人の前に立ちはだかる。2人は友情の力でこの困難を乗り越えられるのか!?
不動産仲介人のケイトは売り主の直々の指名から、ある古いビルの担当を任されることに。ビル一棟丸ごとの売却、しかも見知らぬ人物からの指名依頼という案件を訝しむケイトだったが、これまでとはレベルの違う大きなチャンスと考え了承した。数日後、ケイトは顧客のブラウニングらを案内するため、初めてビルへ赴くことに。1階から順に案内を進めていくが、“告知事項”のある6階だけは異様な雰囲気を漂わせ、そのフロアを自由に見て回るブラウニングたちだったが、彼らを次々と異変が襲い、死亡者が続出。緊急事態に助けを呼ぼうと電話をかけるケイトだったが、何度かけても救急番号911にはつながらず、なぜか“サークル衣料品会社”の交換台につながってしまい…。
敏腕弁護士ヘザー・ウィリアムズが、またもや裁判で逆転勝訴。一見順風満帆な彼女ではあるが、元夫がストーカーのようにつきまとうのが悩みの種だった。そんな折、ちょっとした事故でバネッサという女性と知り合いに。夫の暴力に耐えかね逃走し、現在は失業中だというバネッサと意気投合するヘザー。しかしその影でバネッサは、ヘザーの新しい恋人で私立探偵のジャックを警戒したり、ヘザーの自宅のカギを盗んで侵入したりするなど、不可解な行動を取っていた。そんなこととは知らないヘザーは、バネッサの就職先を斡旋しようと、彼女の免許証を調べたところ、その写真には別人が写っていて…。
数学教師のアレックスは友人から強引に誘われたバーで、弁護士のイヴと出会う。2人は瞬く間に意気投合するが、なかなかその先に踏み出すことができない。ギリシャ系のアレックスとアラブ系のイヴ。信仰や習慣の違い、そしてどちらも大家族と、懸念する要素は山積しているからだ。それでもいつしか2人は恋仲へと発展していく。しかし、ギリシャ人女性と結婚させたいアレックスの両親や、ムスリムの男性以外は認めようとしないイヴの両親をどう説得するのか。意を決して2人は互いの家族を紹介するも、アレックスの母は卒倒。イヴの母も絶対に非ムスリムとの結婚を認めようとせず…。
1950年代のリバプール。長女アイリーンの婚礼の日の朝、アイリーンと妹のメイジー、弟のトニーは、亡くなった父親のことを回想していた。ちょっとしたことで怒り出し、時には暴力を振るう横暴な父だったが、それでも家族はみなそれぞれに愛していた。やがてメイジーとトニー、友人たちもそれぞれに結婚して家族をもつ。大きな事件こそ起きないものの、それぞれに小さな諍いや不満を抱えながら、人生はゆるやかに流れていく…。
悪魔トイレとの壮絶な死闘により相棒であるマーカス神父を喪ったブレット。神父の無念を晴らすべく、彼は「超高性能トイレーダー」を開発。デストイレハンターとしてアメリカ・ロシア・中国・北朝鮮を渡り歩き、世界中のデストイレと戦いを繰り広げ、見事に勝利を手にする。その後、ブレットはデストイレの最初の犠牲者である弟が住んでいた家を売ることに。しかし、全ての元凶である「デストイレ・ジ・オリジン」が息を吹き返そうとしていた。ブレットはマーカス神父を復活させるべく、禁断の儀式を試みるが……。人類VS便器という不朽のテーマを描いた『デストイレ』シリーズ第三弾が待望の日本上陸!
幼い娘ミアと暮らすレイチェル。浮気が原因で別居中の夫ダニエルは法務官を務めているが、生活費の捻出が苦しくなったと連絡があり、レイチェルは法廷画家の仕事に復帰せざるを得なくなる。そこで友人に紹介された保育園にミアを預けることにするが、同園のライト先生はレイチェルを知っている様子で、「ギャビーと呼んで」と、親しげに接してくる。約3年前、ギャビーは車同士の衝突事故により幼い娘のクリスタルを亡くし、運転していた夫のトロイも下半身不随になっていた。衝突相手の車を運転していたのはダニエルで、当時妊娠中のレイチェルも同乗。ギャビーは亡き娘に似たミアが自身の前に現れたことを神の啓示と捉え、ミアを奪おうと画策し始めていた。
研修医のナタリーはメディカルスクールで出会ったスコットと恋愛中。長年のつき合いで、周りも羨むお似合いのカップルだったが、今のナタリーにとっては恋愛よりも医師としての将来のほうが大事だった。そんなある日、スコットから突然のプロポーズを受けるナタリー。しかし返事を躊躇したため、スコットは遠く離れたシカゴの病院に行くことを決意してしまう。スコットと別れたくないナタリーは祖母のミミに相談。すると祖母が結婚式で被ったベールを渡される。それを被るとナタリーはなぜか10年後の未来にタイムスリップ。そこではスコットと結婚し、忙しいながらも2人の子供に恵まれ、幸せな暮らしをしていたのだった。
頭に被せられた布が取られた時、少女は自らが見知らぬ部屋でチェーンに繋がれ、監禁されている事に気付く。目の前で語りかけてくる誘拐犯の男。極限の恐怖の中でわかったのは、男がこの家における“父”であるということ、そして彼女にはその“娘”の役割が与えられたということ。家族に完璧な調和をもたらす“娘”として、彼女は新しい“父”と“母”と“弟”との生活を強いられる。自由を奪われた彼女は“娘”役を上手く演じつつ、この狂った家族から何とか逃亡すべく、策を巡らす。しかしその先には、想像を遥かに超える絶望の闇が待ち受けていた…。
ホテルの部屋で恋人であるヤン・スジョン(イ・ウンジュ)を待っているキム・ジェフン(チョン・ボソク)。画廊を経営する彼は、テレビ番組のディレクターで、先輩でもあるクォン・ヨンス(ムン・ソングン)と一緒に展覧会を訪れた構成作家のスジョンと出会い、恋に落ちたのだった。酒を飲んだ後にスジョンから「お酒を飲む時だけ恋人になりましょうか?」と言われ、交際を始めたジェフン。スジョンとセックスをしようとしたジェフンは「初めてなの」という言葉を聞き、彼女が心を決める日を待っていた。一方、ジェフンからの電話を自宅で受けたスジョンも、2人のこれまでを振り返る。ジェフンと会った当時、スジョンは妻帯者であるヨンスとの苦しい恋愛の最中で、優しくスマートなジェフンに彼とは違う魅力を感じていた。
1942年1月20日正午、ドイツ・ベルリンのヴァンゼー湖畔にある大邸宅にて、ナチス親衛隊と各事務次官が国家保安部代表のラインハルト・ハイドリヒに招かれ、高官15人と秘書1名による会議が開かれた。議題は「ユダヤ人問題の最終的解決」について。「最終的解決」とはヨーロッパにおける1,100万ものユダヤ人を計画的に駆除する、つまり抹殺することを意味するコード名だった。
山でのフリークライミングの最中に夫・ダンを落下事故で亡くしたベッキーは、悲しみから抜け出せず1年が経とうとしていた。ある日、ベッキーを立ち直らせようと親友のハンターが新たにクライミングの計画を立てる。今は使われていない地上600mのモンスター級のテレビ塔をターゲットとして選んだ彼女たちは、老朽化で足場が不安定になった梯子を登り続け、なんとか頂上へと到達することに成功する。そこでベッキーは夫の遺灰を空から撒くことで、彼を偲び、新たな1歩を踏み出す決意を示すが、それもつかの間、梯子が崩れ落ち、彼女たちに次々と困難が襲いかかる!自分たちの持つ技術と知識をフル活用して、どうにかこの危機を抜け出そうとするが…
韓国の暴力団名家として名をはせたペッコ(白虎)組一族だったが、暴力団の天敵である検事ジンギョン(キム・ウォニ)を長男の嫁として迎え入れて、波瀾万丈だった組織の生活から足を洗った。そして、母・ドクチャを中心にキムチ事業を始める。食品会社として新しい一族の歴史を作り出すペッコ組一族。一方、陰謀を計画して拘束された元検事ミョンピル(コン・ヒョンジン)は監獄の中で復讐を誓う。ペッコ組のライバルだったトッキ(斧)組親分と手を組み、組織の生活から足を洗ったはずのペッコ組一族を再び危機に陥れようとし…。
韓国人気俳優イ・ジョンジェ主演のロマンティック・ラブストーリー。記憶の一部を失った青年が愛する女性の記憶を取り戻すため、大学時代の同級生と様々な思い出を語り合ううちに恋に落ちる姿を描く。『雨に唄えば』のミュージカル・シーンを思わせるダンスを披露した、イ・ジョンジェの熱演も見ものだ。ある雨の夜、天気予報士のジンス(イ・ジョンジェ)は交通事故に遭い記憶の一部を失う。誰かを激しく愛したという感覚はあるが、相手が誰なのか思い出せない。彼は大学時代の女友達ヨニ(チャン・ジニョン)に協力を頼み、失われた記憶を取り戻そうとする。
20年来の大親友の「ホドゥ」と「イェジ」は、夢も希望も失ってしまった求職者。そんなある日、ホドゥは運良く、格安の家具付き賃貸住宅を手に入れる。実家を追い出されたイェジもそこに居候することに。完璧に思えたその家に、二人は次第に違和感を覚えるようになる。そして、不気味な幽霊に遭遇しパニックに陥る。しかし幽霊より怖いソウルの物価のせいで疲れてしまった二人は行くあてもなく、家を守るために幽霊を退治しようとするのだが...。
画家として成功し個展を開くことができたジェーン。個展の初日、お酒も飲み羽目を外してしまった自宅への帰り道で、人気のない路地に迷い込んでしまう。そこで彼女はレイプされてしまう・・・。何とか自らの足で病院にたどり着き、病院関係者の通報によりやって来た女性刑事から事情聴取を受ける。しかし彼女の過去の逮捕歴が判明すると、聴取は通り一辺倒なものとなった。その後、事態の進展を聞きにたびたび警察を訪れるが、「捜査の進展はない。」の一点張り。ついに彼女は「自分でけりをつける!」と意を決するのだった・・・。
母と祖母を立て続けに亡くし、末弟のイアンも行方不明になったリニ。それまで住んでいた一軒家を後にし、父親とふたりの弟と共にジャカルタ北部の高層アパートに4年前に越して来た。一方、数年に渡り2,000人が犠牲となっている前代未聞の連続殺人事件が世間を賑わせていた。そして、慎ましく暮らしていたリニたちの周囲を、度重なる不幸が襲い始める。アパートのエレベーターが落下し、多くの住人が命を落とし、父親も重傷を負う。さらに、死者の埋葬もままならないまま、局地的な大嵐が襲い下層階が浸水。停電も併発し完全に孤立してしまう。リニたち住人は、暗闇を纏った寒々しいアパートで、多数の遺体と一夜を過ごさなければならなかった―。
1934年、雪に覆われた中国・東北部の森林地帯にパラシュートで降り立った4人の男女工作員。満州国のハルビンに潜入しようとしている4人の目的は、日本軍の秘密施設から脱走した男性を保護し、日本軍の罪を世界中に知らしめること。そのミッション名「ウートラ計画」遂行に選ばれた張、王夫婦と楚良と小蘭カップルだが、突然の作戦変更で互いのパートナーを入替、別行動をとる事になってしまう。敵地への潜入には、石橋を叩いて渡るほどの用心深さが求められる中、このミッションは既に満州国の特務警察に察知されていたのだ。敵国に事前に侵入していた仲間の裏切りから作戦が漏れ、敵に先回りされてしまう事態が続く中、4人の工作員は「ウートラ計画」を無事に遂行する事ができるのか?
FBIの特殊任務チームで通信分析官を務めていたマークは、保護するはずだった亡命希望女性が殺害された作戦の責任を取らされ、解雇されてしまう。職場恋愛中のディランにも距離を置かれ、バーでヤケ酒をあおっていたマークは、国防総省にツテがあるというケーヒルから声をかけられる。彼によれば作戦の失敗はマークのミスではなく、内部スパイから情報流出したせいだという。さらにケーヒルは、ある任務を成功させれば復職させると持ちかけてくる。迷いながらもマークはケーヒルが用意した家を防犯性の高い家に改築する極秘任務を引き受ける。しかし、少ない予算と短期間での業者探しに苦戦。そんな中、女性土建業者ゾーイが仕事を受けてくれるが、口が悪く自由奔放な彼女と度々衝突してしまう。
サラは総合病院の心臓外科長に就任したケビンと結婚、新居で幸せな新婚生活を送っていた。しかし心臓病を患うサラは、毎日ケビンの処方した薬を飲まねばならず、悪夢にも悩まされていた。やがてサラは代替教員として小学校に勤務し始めるが、親切にしてくれた同僚のイーサンが児童虐待で告発され、庭師アレックの愛犬がいなくなるなど、サラの周囲で次々と異変が起こる。また、ケビンの妹ジョリーンが頻繁に新居へ訪れては家の改装を仕切り始め、ケビンはサラに髪型や服装を変えるよう要求。妹に自宅の合鍵を渡すなど、独断専行の行動や、何か気に食わないと冷たい目になるケビンに、サラは不信感を募らせていく。
婚約者マークとの結婚を間近に控えるリア。そんな彼女のあとをつけ、車の中に侵入してきた謎の女が「彼と結婚してはダメ!」と言い放ち去って行く。その女=フェイスは、5年前にマークと付き合っていた元カノだった。マーク曰く、妄想癖が激しく次第にマークのことを元カレのブライアンと勘違いするようになり、遂には狂気じみた言動を繰り返した果てに入院させられたのだという。そして迎えたリアとマークの結婚式当日、リアはフェイスに誘拐されてしまう。事態を察知したマークになんとか救出されたリアだったが、その際、マークは勢いあまってフェイスを絞め殺そうとする。リアは必死に説得しマークを思い留まらせるのだが、見たこともない彼の形相に恐怖を覚える。
人里離れた田舎の農場に人を誘い込み、彼らを死ぬまで狩り続ける2人の兄弟、リーヴァイとメンフィス。狩りは兄弟の異常な快楽のためだけでなく、臓器や歯を手に入れたいと願う金持ちの顧客に体の一部を売り生計を立てるためにも行われていた。善良な青年を演じるリーヴァイはガールフレンドとその友人カップルを誘い、病的な狩りに三人を巻き込む。命がけの殺人ハントに立ち向かうのは、カモ狩り経験者のブルックと銃の扱いを知るオーウェン、そして動物すら殺せないキンバリー。生き残るのは、果たして誰なのか。
フォロワー数467,493人の超人気インフルエンサー・ケリーはチアリーダー姿のまま拉致され、意識を取り戻した時には見知らぬ地下室に監禁されていた。やがて彼女の前に異様なマスクを被った男が現われ、SNSで配信を行い「1時間以内に1000いいね!」を獲得するように命じる。できなければ、待つのは死。強要を拒否すると、男は拉致した別の女性を連れてきて危害を加えるという。なんとか課題をクリアしたケリーに、男の要求はエスカレート。6時間以内に5万いいね!を獲得するように命じ、ケリーの肉体と精神状態は限界に近づいていた。そして、男が彼女を拉致監禁した真の目的が次第に明らかになっていく…。
カンサン団地11棟201号に住むヨソンは、夜遅い塾帰りにひとりでバスで帰宅することに。ところがヨソンはそのまま行方不明となり翌日バラバラ死体で発見される。母ギョンヒは心に深い傷を負い、娘の幻覚を見るようになっていた。犯人が捕まらないまま10日おきに連続殺人事件が起きるという状況に。団地の人々の精神状態が限界に近づくなか、102号室の男が死体の入っていたカバンと同じものを購入していたことがわかり住民たちは疑念を抱いていく。
幼いジェームスが母と妹とともに父親のDVから逃れ、8年の月日が流れた。大学生になったジェームスは、社会に対する憤りを日に日に高まらせ、腕に“Only Now Existing”(今しかないもの)のイニシャル文字“ONE”のタトゥーを入れ、自由の抑圧に対して過敏に反応するようになっていた。そして恋人レベッカとともにSNSのブログを通じて、自由と理想を訴えるONE運動を開始する。瞬く間にフォロワーは増加し、企業の内部告発者が氾濫するなど、いつしか運動は革命と化していくが、若手州議会議員カルビン・ライダーがその代弁者のごとく持ち上げられていくことが気に入らないジェームスは、自らメディアに登場し、自身の考えを述べるのだが…。
元ネイビーシールズのボビーは退役後、ロサンゼルス郊外で妻ドーンと娘ブリアナの3人で静かな日々を過ごしていた。ある日、隣人夫妻に誘われたクラブで食事をしていたボビーとドーン。ところがドーンがクラブのオーナーでギャングのボスでもあるセスが溺愛する弟に、性的暴行を受けそうになる。間一髪、ドーンを救い出したボビーだったが、セスの弟は転倒したはずみで自らのナイフで死亡。警察での事情聴取後、イーサンの殺害容疑も晴れ、署をあとにする一行だったが、復讐を誓うセスによって、ボビーに10万ドルの懸賞金が懸けられてしまう。
同居することになった父フィリップの恋人アンドレア。19歳の息子マーティンは最初は冷たくあしらっていたが、家族に明るさを取り戻してくれる魅力的なアンドレアに惹かれていく。そしてフィリップが出張中に性的関係を持った2人。マーティンはアンドレアにのめり込んでいくが、やがて自分の思うままに振る舞うアンドレアに不満を持ちはじめ・・・
今からそう遠くない未来。地上にいる17億もの人類が戦争でこの大地から抹消された。やがて新たな連合国家コンチネンタル10が誕生。同時に反逆一族の後継者クリスチャンが捕らえられ、治安判事の拷問にかけられるが、祖父のタロンに救出されて亡命者の島へ逃れる。そこで彼は看護師のジェンと愛を育むが、ある目的のために島を脱出。18ヵ月後、クリスチャンは空母に忍び込み、失踪した亡命者の子どもたちの1人、エバを救い出し、島へ帰ってきた。ジェンはクリスチャンとの間の息子ジョンを生んでいたが、再会の喜びもつかの間、彼女は不治の病に侵されていた。そして政府はエバ奪還のため、艦隊を島へ送り出すのだが…。
仕事熱心で1週間分の洋服も事前に決めるほど几帳面なニコールは、上司のキムとその婚約者ブラッドリーから、彼の甥のマイケルと組んで2週間後の結婚式のプランナーを頼まれる。ニコールは優れた計画力、マイケルは4人の姉の結婚式経験を買われたものだった。元カレとのいざこざもあり、ロマンス絡みのことをしばらく敬遠していたニコールだったが、式の成功は自身の昇進にも繋がるため、好青年だが自由人のマイケルに構わず、1人で進行させようとする。しかし、結婚式の知識に疎い彼女は行き詰まり、マイケルの手を借りることに。トラブルはありつつも式の準備を進め、次第に2人も急接近。そんな中、ニコールはブラッドリーが浮気相手と電話している現場を目撃してしまう。
1950年8月、朝鮮戦争において劣勢の韓国軍。北朝鮮の猛攻により首都ソウルも陥落という状況の中、最後の砦である洛東江を死守すべく全兵力を同地に集中させようとしていた。戦闘経験がほぼない71人の学徒兵たちは、韓国軍司令部が置かれた中学校の守備を任されるが、指揮官に任命された青年ジャンボムは問題児のガプチョらに手を焼いていた。そんな中、南進する北朝鮮軍がこの学徒兵だけが残された手薄な守備隊へと迫っていた…。
恋人にフラれ、家に舞い戻ってきた作家のレイチェル。ルームメイトで写真家のニコールに慰められるが、自分の部屋に行ってみると亡き大叔母が買ってくれた高価なベッドがない。ニコールがヴィンテージの服と交換したため、レイチェルはこの日からニコールのベッドで一緒に寝ることになった。恋も生活も自由奔放なニコールに、失恋経験を執筆に生かすことや失恋セックスを勧められるが、レイチェルは気乗りしない。ある日、ニコールの写真展で、来客者からもらったドラッグを飲んだ2人は、身体を重ねてしまう。レイチェルはニコールを恋人として愛するようになるが、一方のニコールはあくまで友人としてふるまい、他の男たちとも関係を持つことから、2人はすれ違うようになっていく。
ロンドンの下町にあるパブに、うだつのあがらない3人の老人たち。カウンターに置かれたグラスの横には、1つの骨壺が置いてある。つい先日まで、若かれし頃からこの場で酒を酌み交わしていた精肉店のジャックが亡くなり、“遺灰は海にまいてほしい”という彼の要望を叶えるため、ジャックの親友レイ、ヴィック、レニーが集まっていた。そして、ジャックの息子ヴィンスが運転する車で、海辺の町マーゲイドを目指す弔いのドライブが始まる。
ウェイトレス兼ストリッパーのゾラはレストランで働いていたところ、客としてやってきたステファニと「ダンスができる」という共通点があることで意気投合し、連絡先を交換する。すると翌日、ステファニから「ダンスで大金を稼ぐ旅に出よう」と誘われ、あまりに急なことで困惑するも結局行くことに。これが48時間の悪夢の始まりだとは露知らず……。
大学生の男女グループ内でも憧れのカップルだったピャオピャオとスー・リャン。ところが、皆で山へ遊びに行ったときにピャオピャオは足を滑らせ崖から転落、命を落としてしまう。“こっくりさん”でピャオピャオを呼び出した一同だったが、それ以来、超常現象に次々と巻き込まれ始め赤い服を着た女の存在を感じ始める。様々な思惑、嘘、死者の魂が交錯するパニックホラー!