警察官の葬儀で銃乱射事件が起きた夜、民兵組織の倉庫から一丁の自動小銃が消えた。集まった組織の男たちは互いに犯人ではないかと疑い合い、緊張を高めてゆく。組織に属する元警官で尋問のスペシャリスト・ギャノンは、男たちを1人ずつ呼び出し、尋問を始めてゆく。徐々に明らかになる、極右民兵組織へと所属することになったそれぞれの事情、憎しみ、怒り、殺意…。
永遠だと思っていた絆は、一人の裏切りによって崩れ落ちた...。正義の掟に従って兄弟同然に育った5人の男たちは、貧しい子供を救うために新薬の強奪作戦を実行する。しかし一人が仲間を裏切ったことで激しい銃撃戦に巻き込まれ、散り散りになってしまった。5年後、再び顔を合わせた彼らはプライドをかけた壮絶な戦いに身を投じる──!!
かつてレーサーだった男ジャンは今や記憶を失いかけ、心から愛した女性アンヌのことだけを追い求めていた。そんな姿を見た息子はアンヌを探し出し、別々の道を歩んでいた2人は再会。長い年月が過ぎた今、アンヌとジャンの物語が思い出の場所から始まろうとしていた……。
ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは地下室で一冊の本を見つける。ページを開くとそこには噂に聞いた怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラはこっそり本を持ち帰るが、翌日から仲間がひとり、またひとりと消えていく。のどかな町で起きた不可解な失踪事件。彼らの身を案じていたステラたちは、本の余白ページにひとりでに文字が浮き出て、新たな物語が書かれていくのを見てしまう。しかも主人公は消えた仲間たちで、それぞれが“いちばん怖い”ものに襲われる物語がそこにあった。
舞台は2001年の中国、山西省大同チャオはヤクザ者の恋人ビンと共に、彼女らなりの幸せを夢見ていた。ある日、ビンは路上でチンピラに襲われるが、チャオが発砲し一命をとりとめる。5年後、出所したチャオは三峡ダムによって失われる街・奉節へビンを訪ねるが、彼にはすでに新たな恋人がいた。チャオは世界で最も内地にある大都市・新疆ウイグル自治区のウルムチを目指す。そして2017年がやってくる――。
2017年のニューヨーク。秋のサザビーズ・オークションまで6週間―。オークショニアのカペラッツォは意欲にあふれ、有力コレクターたちもざわめきだす。だが作品が出品され高値が予想されるゲルハルト・リヒターは複雑な様子だ。成功を収めるジェフ・クーンズ、世間から忘れられたラリー・プーンズらのアーティストも、アート市場にそれぞれの意見をもっている。一方で、評論家はアートの商品化を憂い、ギャラリストは市場の行く末を案じるが…。そんな彼らをよそに、アートバブルはとどまることを知らない。そして迎えるオークション当日、アートの“価値”は本当に決まるのか…?
ヨーロッパがウイルスの猛威に襲われて7年が経過した2026年。感染者は6000万人を超え、そのほとんどが死亡。フランスやベルギーなどはもはや孤立状態にあった。テックス率いるレジスタンスの戦闘部隊は、この惨状から抜け出そうと治療薬の開発に一縷の望みをかけていた。そんな時、175キロ離れた第17区に抗体を持つ少女がいると判明。第5区の反乱組である自由戦士の協力を得たテックスたちは、劣悪な環境下にいる少女ジェンを保護し、資金力のあるイギリスの父のもとへ送り届けるため、その危険な任務を遂行しようとしていた。しかしその裏では、レジスタンスの抵抗を鎮圧するべく恐るべき陰謀があった…。
サンゴ礁に囲まれた、美しい海底王国。おそうじが得意なパロットフィッシュのアレックスは毎日海をパトロールするのが役目。ある日、パトロール中に魚たちが黒いものにつかまっているのを見つけ、助けてあげた。しかしこの黒いものは日々増えていくようだ。ミノカサゴのチャールズ国王にこの事態を報告するも、国王は気にしないでおけと言うばかり。美しい海底王国がどんどん黒いもので汚れていくのを見かねて、アレックスはパトロール隊を結成する。親が過保護で子ども扱いされるピンクタツノオトシゴのクリスティーン、自分の殻にとじこもってばかりのキミドリウツボのエラノア、この黒いものを伝説のダイオウイカが吐き出したイカスミではないかと疑う物知りなハリセンボンのエド、そしてアレックス。黒いものの正体を突き止めるために安全なサンゴ礁から出て旅に出た4匹だったが、その行くてには手ごわい敵たちが待ち構えていた!
妖怪の世界から人間を守っていたバリアが壊れ、たくさんの妖怪たちが押し寄せてきた。彼らを捕らえるため、凄腕の妖怪ハンターで小説家でもあるプウ (ジャッキー・チェン)が人間界に送り込まれる。プウは「陰陽の筆」の力を使い、邪悪な妖怪たちを地獄に封印するミッションを遂行。あるとき、村の少女たちが美しい二人の女妖怪によって次々と誘拐される事件が発生する。捜査に当たるプウ。そこへ正体不明の男チュイシャ(イーサン・ルアン)が現れ、女妖怪の一人シャオチン(エレイン・チョン)がかつては人間で、愛する者のために妖怪になったという哀しい過去を語る。難しい選択を迫られるプウ。シャオチンを捕らえるのか、それとも・・・
黒社会で密輸業をしているカイは、警察官である弟のチャオに長年、船乗りであると偽ってきた。カイの素顔を知らないチャオは父親の介護をしながら、兄への厚い信頼を寄せていた。ある日、カイと義兄弟のマークは、岡本率いる東京のヤクザ組織に麻薬の密輸をもちかけられるが、殺しと麻薬に手を出さないという信念を持つカイは彼らの誘いを断る。その結果、カイは組織内で対立するピージャの仕組んだ罠にはまり、チャオに逮捕されてしまうのだった。さらには父親も殺害され、カイは自分の正体を知ったチャオから絶縁される。それから数年後、出所したカイは堅気の道を歩もうとするが、弟が刑事であるカイを組織は放っておくはずもなく・・・。
アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロット・フィールドは、大統領選への出馬を目前としていた。そんなある日、シャーロットが出会ったのは、ジャーナリストのフレッド・フラスキー。才能はあるものの、頑固な性格があだとなり、職を失ってしまう。一見、接点もなく正反対な2人だったが、シャーロットはフレッドにとって、初恋の人だったのだ。予想外の再会を果たした2人は、思い出話に花を咲かせる。その後、シャーロットは若き日の自分をよく知るフレッドに、大統領選挙のスピーチ原稿作りを依頼。原稿を書き進めるうちに、いつしか惹かれ合っていく2人。しかし、越えなければならない高いハードルがいくつも待ち受けることに……
オーストラリアで誕生したプロのサイクリング・ロードレースチーム、“グリーンエッジ“に密着したスポーツドキュメンタリー。 チーム発足から5年に渡ってメンバーを追い、さまざまな困難に見舞われながらも、彼らが栄光を手にするまでの軌跡を見つめる。
どこかの異世界。死に至る謎の病が広がり、感染拡大を防ぐための特殊なシールドが展開されておよそ100年。しかし今も病は消えてはおらず、街では特殊装備の「検査官」が人々を監視。ひとたび感染判定がくだされた人間は連行され、二度と戻ることはなかった。感染者とされた父が生きていると信じるアビゲイルは、ある日魔法のような「特殊な力」を持つ能力者たちに出会い、「謎の病」に関する恐るべき真実を告げられる。
プロヴァンスのある村でいちばんの自転車修理工、タビュラン。愛する妻と子供たちにも恵まれ順風満帆に見えるが、実は誰にも言えない子どもの頃からの秘密があった。-本当は自転車に乗れないのだ!-自転車を愛し、生業にする彼にとって、それは致命的なこと。時が経つほど誰にも打ち明ける勇気が出ない。ある日、村人を撮っている写真家が、タビュランが自転車に乗って坂道を下る決定的な瞬間を撮影しようと依頼してきた。さぁ大変、なんとか阻止しようと試みるが…
作家で精神科医のシビルは、執筆に専念するため医師を引退することを決意する。しかし、シビルに依存し引退を受け入れない若手女優マルゴのカウンセリングだけは続けることに。マルゴは共演者の人気俳優の子どもを身ごもり、精神的に追い込まれていた。うんざりしながらも、シビルはマルゴが語る濃密な恋とセックスの記憶に徐々に飲み込まれてゆく。それは、シビルの奥底に眠っていたかつての情熱的で奔放な部分を呼び覚まし…
町に猛烈なハリケーンが近づくある日、求職中のバディは退役軍人のウォルターという男から、自宅の柵を修理してほしいという依頼を受ける。バディは高額な報酬につられて作業に取り掛かるのだが、ハリケーンの上陸までに終わらず、やむなくウォルターの自宅に泊まることになる。バディはウォルターの魅力的な妻ファンシーから誘いを受けるがまま一夜を共にしてしまうのだが、そこには大きな思惑と秘密が隠されていた…。
1928年、ロンドン。牛乳配達人のアーネストとメイドだったエセルは恋に落ちて結婚し、ウィンブルドンに小さな家を構える。最愛の息子レイモンドの誕生と成長、そして第2次世界大戦の苦難の中にあっても、2人は寄り添い笑い合うことを忘れない。そんな2人にも、やがて静かに老いが忍び寄ってくる。
お茶をかけて色が変わる仕組みの置物、茶寵(ちゃちょう)の人形ネイサン。彼は何も仕掛けが無く、色も変わらず、仲間たちや店主からは邪魔者扱い。そんなネイサンの元に突然現れたのは未来からやって来た小型ロボットのタイムボット。自信がなく落ち込んでいるネイサンにタイムボットは声をかけ、魅力的な茶寵(ちゃちょう)になるために未来へと冒険に出る・・・勇気と優しさ、そして友情が溢れ出る!ハイクオリティーアドベンチャーアニメーション。
2016年1月14日、インドネシアの首都ジャカルタ。警察特殊部隊の一員であるアルディはいつものように娘を学校へ送り、平穏な一日を迎えようとしていた。そんな矢先、市街地で突如、連続爆破テロが発生。客で賑わうカフェや、市民を見守る交番が標的となり、数多くの犠牲者が。事件勃発後、すぐさま警察本部も動き出し、司令を受けたアルディ率いる特殊部隊が現場に急行するが、テロリストたちが無差別に銃を乱射し、逃げ惑う人々で街は大パニック、まさに地獄絵図と化していた。壮絶な銃撃戦、上空を旋回するヘリ、実行犯が立て籠る高層ビルへの突入!果たして奴らの目的は!?特殊部隊によりテロリスト制圧作戦の幕が切って落とされた!!
東ヨーロッパの戦地に6人のイギリス特殊部隊が送りこまれた。敵陣を一掃せよとのミッションを受けた6人は激しい銃撃戦を繰り広げ、上官の命令で民間人の女性捕虜を撃ち殺した上、敵が民間人3名を殺害するのを見殺しにしてしまう。ミッションを無事遂行した6人は自らの本拠地に到着するが突如エレベーターが停止したため、階段を上り始める。しかし上っても一向に出口にたどりつけない。やっと見つけたドアを開けるとそこは先ほどまでいた戦場であり、戦っている自分たちが目の前にいた。一体何が起こっているのか。果たして6人は無事にこの悪夢のような階段から脱出できるのか!?
長い間、信念を貫いてきたものの、現実と妥協して俗物になることを決めた民主弁護士会出身の弁護士スノ。自身の出世がかかった殺人事件の弁護士に指名されると容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者である自閉症の少女ジウを証人として立たせようとする。自身だけの世界に入り込み、意思疎通が難しいジウ。スノは事件当日に目撃したことを聞くためにジウのもとを訪れるが、まともにあいさつもできない。だが、あの日のことを聞き出すためにジウと心を通わせていく努力をするスノ。少しずつジウへの理解を示していくが、2人は法廷で弁護士と証人として向き合うことになり…。
麻薬密輸でFBIに捕まったジムは、情報屋になることで罪を免れ、妻子と共に新居に引っ越す。そこで自動車界の天才社長ジョン・デロリアンと知り合った。新型車を発売したが経営難に陥ったデロリアンは、ジムの裏の人脈に目をつけ、危険な資金調達を依頼するのだが......。
ナチス・ドイツの捕虜となったソ連士官イヴシュキンは、演習の「敵役」に選ばれてしまい、ソ連最強戦車T-34の指揮を命じられる。捕虜仲間を集めて準備を進めるが、実弾は与えられず、死の出撃を待つだけ。そんな運命を逆手に取った彼らは、極秘の脱出計画を実行に移す──!!
スコットランド沖のフラナン諸島。絶海に浮かぶ無人島アイリーン・モア島に、3人の灯台守がやって来る。これから6週間、寒風吹き荒ぶこの島で灯台をともし続けるのが彼らの仕事だ。メンバーは、灯台守を25年続けているベテランのトマス、短気で粗暴な大男のジェームズ、まだ新米の若者ドナルド。3人の静かで退屈な日々は、嵐の夜の翌朝、破られることになる。ドナルドが、流れ着いたボートと漂流者を発見。崖下に降り、ボートに積まれていた木箱を引き上げようとしていると、死んでいると思っていた漂流者が突然襲いかかってくる。身を護るため必死で抵抗したドナルドは、逆に漂流者を殺してしまった。そして木箱を開けてみると、中には金塊がぎっしりと詰められていたのだ。思わぬ成り行きに動揺する3人の脳裏に、ドス黒い欲望が沸き上がってくる。死体を処分して、何も無かったことにすれば、金塊は自分たちの物になる……。だが3人のそんな想いをあざ笑うように、島にロックとボラという男たちが現れる。あの漂流者と木箱を探していた2人は、トマスたちの嘘を見破り、凶暴な正体をむき出しにする。血みどろの戦いの果て、気がつくと3人の前には、ロックたちの死体が転がっていた……。死体を海に捨て、すべては片付いたはずだった。だが、誰もが罪の意識に怯え、男たちの精神状態は限界に達してゆく。幻覚に追い立てられ、狂ったように暴れるジェームズ。疑心暗鬼は深まり、仲間だった3人は敵同士となり、自分だけが助かろうとあがきはじめる。そして遂に、破滅の時は訪れた……。
人類が深宇宙へ到達した近未来。輸送システム“ターミナル”により、1万年はかかる旅をわずか数カ月に短縮。微生物調査のため、軍人と科学者が宇宙へ派遣された。ある時、物資を積んだカプセルの受取りを担ったデューク中佐が、カプセル爆発の影響を受けデブリフィールドに取り残されてしまう。仲間のエイシアが救出に向かうも、デュークは「攻撃された…」との言葉を発した直後に死亡。残された者たちが原因究明に乗り出すも、地球への帰還が5カ月も遅れている今、食糧難に陥る危機と同時に再び起こるカプセル爆発を危惧していた。刻々とタイムリミットが迫る中、生き延びるために科学者エディが出した唯一の解決策。それはとても過酷で危険なミッションだった…。
経済破綻状態にあった1970年代のイギリス。市民が抱く不安と不満は、第二次大戦後に増加した移民たちへ転嫁されていった。街は暴力であふれかえり、黒人やアジア人が襲われた。そんな中、レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足された“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RARは、差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始め、やがてザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていく。1978年4月30日にはRARが決行した約10万人による大規模なデモ行進と音楽フェスが開催された。わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。
先ごろ、カナダ政府とアメリカ政府が、隠匿していた衝撃の事実が判明した!カナダの自然豊かな山中で、未確認生物“ビッグフット”の存在が証明されたのだ!しかも、そのビッグフットは殺人ウイルスの保菌者であり、直径80キロ圏内の野生生物を死滅させるほどの威力を持っていた。人間への感染も確認され、すでに死に至っているケースもあるという。史上最悪の感染症が猛威を振るう中、当局はこの危機的事態にワクチンの生成を試みるも失敗。しかし、殺人ウイルスへの免疫を持つ数少ない人物を特定することができた。その人物こそ、カルヴィン・バール氏である。殺人ウイルスに免疫を持つカルヴィン・バール氏はなんと、第二次世界大戦の最中、史上最悪の独裁者アドルフ・ヒトラーを暗殺した最強のナチハンターだった!年老いた現在はリタイア中のカルヴィン氏だったが、FBIの要請を受け、最後のハンティングに挑む――。
主催者であるヤンケロヴァ夫人を中心に行われている女性だけの秘密の文学クラブ。しかしその文学クラブの会合が行われる部屋には男たちも招かれている。実はそのクラブの女性たちが、誰が最も魅力的な男性を毎週の集会に招待するかを競い合っているのだ。しかし、そのすべての男性たちは二度と部屋から出てくることはない…。果たして、彼らの行方は?そして、クラブ会員である女たちのその目的とは─!?
はるか昔、悪魔が人間世界にやってきて、人間たちを次々に殺し始めてしまう。しかし、ある時ネクロマンサー(魔術師)が現れ対抗。以降、ネクロマンサーと悪魔の壮絶な戦いが現代まで続き、ついにネクロマンサーは悪魔をインターネット上に封印することに成功。――しかし、悪魔はネットを介し、世界中の人類を操ろうとしていた・・・一方、下水道の仕事をする一般人ハワードは、相棒と架空の幽霊が捕まえられるというスマホのARアプリで遊んでいたところ、何故かそこら中にいる本物の幽霊の姿が見えるようになってしまう。そして謎のゾンビ(!?)にも襲われ、もうダメだと思ったその時、ネクロマンサーの生き残りなるチームに助けられる。実はハワードはネクロマンサーだった両親の子供で、驚異的なパワーを持っていたのだった。さらに彼の母親は悪魔の手に堕ちネットを介して世界中の人間たちの魂を吸収しようと目論んでいると聞かされる。彼は母親と対決すべく、ネクロマンサーの生き残りたちと手を組むが・・・!?
昼も夜もなく駆けずり回るが、実績は最低。あげくの果てに解体の危機を迎える麻薬捜査班。リーダーであるコ班長は、麻薬を密輸している国際犯罪組織の情報をつかみ、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のメンバーと共に張り込み捜査を開始する。麻薬捜査班はその組織を24時間監視するため、彼らのアジト前にあるチキン店を引き継ぎ、偽装営業をすることに。だが、絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能により、思いがけず、そのチキン店は名店として名を馳せるようになる。捜査は後回し、チキン売りで息つく暇もなく忙しくなった麻薬捜査班に、ある日、絶好の機会が訪れるが・・・。
好景気が続くと国民の多くが信じていた1997年、韓国銀行のハンは通貨危機を予測するが、「国家破産」まで残された時間はたった7日間。同じ頃、危機を察知した金融コンサルタントのユンは、一世一代の大勝負に出る。IMF(国際通貨基金)へ金融支援の要請を決定した政府は、過酷な交渉へ突入する。国家は、そして国民は生き残ることが出来るのか―!?
オークランドが地元で黒人のコリンは指導監督期間の残り3日間を無事に乗り切らなければならない。コリンと幼馴染の白人マイルズの2人は引越し業者で働いている。ある日、帰宅中のコリンは突然車の前に現れた黒人男性が白人警官に背後から撃たれるのを目撃する。これを切っ掛けに、アイデンティティや、オークランドの急激な変化等の現実を突きつけられ、次第に2人の関係が試されることとなる。コリンは残り3日間耐えれば自由の身として新しい人生をやり直せるのだが、問題児マイルズの予期できぬ行動がそのチャンスを脅かす…。
1981年、10年以上に渡り南西アフリカとアンゴラの国境地帯で戦闘を繰り広げてきた南アフリカ。南アフリカ国防軍所属の特殊部隊《RECCEレキ》の隊員ヘンクは偵察と暗殺の任務のため単身アンゴラ国境を越え敵地に潜入する。無事任務を終えた矢先、敵陣からの襲撃に遭い連絡が途絶えたヘンクを、本部は戦死したとみなすが、厳しい訓練と実戦経験を重ねた百戦錬磨のヘンクは、傷を負いながらも次々と追ってくる敵を倒していく。愛する家族が待つ故郷へ帰るため、孤独な死闘を繰り広げる!
美大の教員であるヒョンデは、教授への昇格に有利になるだろうと後輩のスニと結婚したものの、そこに愛はなく、性的欲求と空虚さを日常的に感じていた。彼は教鞭をとる生涯学習センターの教え子である人妻ミスクと肉体関係を結ぶが、かつてのセックスパートナーであるアナウンサーのミンジュとの情事の日々を忘れられない。一方のミンジュは既婚者である男の「もうすぐ離婚する」との口約束を信じて終わりのない不倫に溺れていた。
ジャーヴィス・ドランは、ロンドンの深夜ラジオ番組「残酷な現実」のメインパーソナリティ。彼は歯に衣着せぬ過激な発言で聴取者からの人気を集めているが、一方で脅迫などの事件も絶えず起こっていた。その日もいつも通り放送を始めるはずだった―2人組のマスクを被り武装した男たちに番組が占拠されるまでは…。彼らはジャーヴィスに、2011年11月にベルファストで起こった一夜の出来事について話せと要求する。
「謎を解いて次のステージに進み、最終ラウンドで優勝すると1億円の報酬があなたに!」リアル脱出ゲーム“パラノイア”の最終ラウンドに勝ち残った天才青年ルーカスと恋人のクロエ。次々に与えられる謎、そしてミッションを勝ち進んでいく2人だったが、やがてライバルたちが次々に危険なミッションで命を落としていることを知り…
カンヌに暮らす16歳の少女ネイマは今までと違う刺激を求め、帰省していた従姉ソフィアと夏休みを過ごすことに。ソフィアは普段はパリに暮し、22歳ながらも高級ブランド品を身に纏い、肉感的な体つきで男を虜にする魅力的な女性になっていた。ネイマが初めて経験する大人の世界で自由奔放に振る舞うソフィアと彼女に群がるお金持ちの男たち。別荘地でのグループディナーや高級クルーズ体験など、ネイマにとってはすべてが初めてで刺激的な経験をしていくが・・・
元警察官で今では判事になったチャールズ。一人息子のCJは警察官に憧れ、警察学校の初日を迎えていたが、警察学校へ向かう途中にパトカーに止められ、免許証を取ろうとバッグに手を伸ばした瞬間、射殺されてしまう。警察による調査の結果、CJが乗っていた車内から拳銃と覚せい剤が見つかり、警察側の正当防衛が実証される。調査結果に納得のいかないチャールズは警官時代の同僚ホレスと共に独自に調査を始めるが、ある警察官の証拠偽装や不正行為、暴力行為などの疑いが浮上するのだった。チャールズは正義のため、息子の無念を晴らすため、拳銃を片手に復讐を誓うのだった…。
人里離れた薬物治療センターに、帰還兵のロニーが入所した。彼女は過度のストレスから薬物中毒になり、数々の暴行容疑で収監すんでのところ、強制的にこのセンターに連れられ7人の女性たちと集団療法を受けることになった。しかし入所日の夜、ロニーは口論になったベスを殴り倒し、翌朝にはメグを傷つけ、手に負えないとの医師の判断により警察へ引き渡されることに。しかし外は猛吹雪で道路は閉鎖され、警察の到着は早くても数日後だと言う。完全孤立した状況下で3日目の朝を迎えると、深夜に姿を消したベスが施設の外で遺体となって発見された。疑惑の目はロニーに向けられ、施設内に不協和音が生じ始める。さらにその夜、ティナと警備員のラベルが立て続けに死亡。しかしこれは、これから巻き起こる惨劇の序章に過ぎなかった…。
ジャニは家の向かいに住む美人のビンドゥ(サマンサ)のことが好き。彼女もジャニのことが気になっていた。一方、建設会社社長のスディープ(スディープ)は野心家で自信家、そして無類の女好き。彼は美しいビンドゥに釘づけになる。ある日、ついにジャニはビンドゥに想いを伝え、ビンドゥのほうもジャニのことを好きだと言われる。彼女がすっかり自分の手に落ちたと勝手に思っていたスディープは怒り狂い、ジャニを呼び出し、なぶり殺しにしてしまう。死んだジャニが生まれ変わったのはなんとハエ!ハエになったジャニは前世でのスディープへの恨みを思い出し、スディープに大復讐を誓うのだった…!
ボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー「シティーハンター」ことニッキー・ラーソンは、相棒のローラ・マルコーニと日々様々な仕事を受けている。ある日、掲示板に書き込まれた「XYZ」宛の新しい依頼。その依頼人の男ドミニク・ルテリエからニッキーとローラは、仕事の話を聞く。それは、ルテリエの父が開発した<香を匂った者を虜にする「キューピッドの香水」>を悪の手から守ってほしい、という依頼だった。香水の効果を信用しないニッキーは、ローラに香水を吹きかける。ローラが効果を試すため歩き出した瞬間、現場を爆風が襲う!ニッキーが一瞬の出来事に気をとられた隙に、「キューピッドの香水」はバイクに乗った男に奪われてしまう!!しかも、奪い去ったのは、ニッキーの旧友であり、元傭兵のマンモスだった……!?香水が悪の手に渡ってしまったら世界は大変なことに!タイムリミットは48時間。ニッキーとローラは、時間内に香水を取り戻すことができるのか―!?こうして、ローラの虜になる帽子の男・パンチョ、セレブ好きの男・スキッピー、ニッキーとトニー・マルコーニの友人・美人刑事のエレーヌを巻き込んだ、シティーハンターの香水奪回作戦がはじまる――。
第二次世界大戦後期、ドイツ・ベルギーの国境にあるヒュルトゲンの森。ファルコン、マイケルの2人は他の仲間とともにナチス・ドイツの捕虜として囚われの身となっていた。彼らは強制的に墓穴を掘らされるがナチスの一瞬の隙を見て、反撃に出る。広大な森林に銃声と叫びが響く中、命からがら逃げ出したファルコンとマイケルは負傷した仲間を抱えながら米軍の救護所に身を寄せるが…
第一次世界大戦末期。敵陣にてアメリカ軍部隊を率いるウィリアム・リバーズ大尉は、行方不明となっていた黒人部隊“バッファロー・ソルジャース”の居所を突き止める。仲間である彼らを救い出すためには、人種の壁を越え兵士たちを団結させ、熾烈な塹壕戦を戦い抜かなければならなかった。終戦まであとわずか数時間。果たしてこの激戦を生き延びることが出来るのか!?
レコード店で「blur」のアルバムを選んでいる時に出会った、リアムとナタリー。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの「アナログ感」のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも夢を諦め、二人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんなリアムとナタリーは生活のすれ違いにより別れの時を迎える事になる。想い出の品々を整理し、それぞれが選んだ道へ歩みだす二人―。リアムのバンド“ヘッドクリーナー”は伝説の音楽プロデューサー、ザ・カーブと出会い徐々に活動の幅を広げ始め、ナタリーは会社の同僚エイドリアン(トム・ライリー)に惹かれていく。そんな中、“ヘッドクリーナー”にやってきた待望のチャンス。ステージに立ったリアムは即興であの曲の演奏をはじめる。ナタリーと一緒にいた時に書いたあの曲。曲が最高潮に達した時、リアムは突如感情を抑えきれず、泣き出してしまうー。
サルマはメキシコの小さな町サンタクララに住む16才。 彼女は幼い頃から両親を知らずに育ち、両親の居場所を探していた。サルマと同じく里親の元で育ったホルヘとペドロと一緒に両親の手掛かりを探していると、手掛かりになりそうな呪文の載った古い本を見つける。3人はその本を基に“死者の国”へ旅に出る。果たしてサルマ達は“死者の国”へ無事に行けるのだろうか?“死者の国”でサルマの両親についての真実が明らかになるのだろうか?
麻薬を精製し売買する闇組織に入り込み、一員として捜査を続ける潜入捜査官ウー。ある夜、大物取引の現場に突如侵入してきた謎の二人組に邪魔をされ、買い手との抗争が勃発。組織のボスであるボブが撃たれてしまう。有能かつ娘の恋人でもあるウーを信頼していたボブはウーを跡継ぎに指名し絶命。ウーは組織のトップの座につくことになる。直後、ウーは買い手だった組織が所有する巨大輸送船に拉致され、組織を率いるハと対面。仲間にも冷徹非道なハはウーの組織が精製する麻薬の純度を称賛、ウーにコックを引き渡すよう脅迫するのだった。その後解放されたウーと仲間のタイガーの前に抗争のきっかけとなった二人組が現れる。実は元特殊部隊所属だったハと同僚だったという彼らは、ハが潜入捜査時に寝返り仲間を惨殺し今の麻薬王にのしあがったこと、復讐すべくハの組織に精通しているためウーの捜査の戦力になれることを伝える。ウーは自分の正体も把握しているその二人、マグナムとエバと手を組み組織の一網打尽を目論むのだが…。
落ち目のミュージシャンのデヴィッドは恋人に浮気され、姉の家に転がりこむことに。そして甥っ子の通う学校の先生キャロラインに一目惚れ。運命を感じたデヴィッドは、自ら志願して甥っ子の遠足に同行する。そして、その動物園には子供たちに大人気のテレビ番組司会者テディ・マクギルが!喜び遠足を楽しむ子供たち。そんな中、楽しい動物園に突如ゾンビが出現!果たしてデヴィッドとキャロラインは、無事帰ることができるのか!?
パリ、北駅。「ご自由に演奏を!」と書かれた1台のピアノを弾く青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。マチューは天性のピアノの才能を持っていたのだが、生まれ育った郊外の団地で生き抜く彼にとって、その才能は誰にも明かせない秘密だった。そんなマチューにピアニストとしての将来性を見出したピエール(ランベール・ウィルソン)は、譜面も読めない彼に、“女伯爵”と呼ばれるピアノ教師エリザベス(クリスティン・スコット・トーマス)のレッスンを受けさせようとするのだった。
アメリカ海兵隊の特殊部隊に所属する元ボクサーのベアと相棒のカウボーイは、アフガニスタンでの戦闘中、仲間と共にテロ組織ISISに拘束されてしまう。カウボーイは猛毒を投与されながらも、窮地を脱しベアとアジトからの脱出に成功。しかし、突然の空爆で数名の仲間たちが犠牲になってしまった。3カ月後、病院で検査を受けたカウボーイは、「治療を施さなければ余命3カ月、退役軍人省には治療費を払う余裕はない」と宣告され、絶句するしかなかった。無茶ばかりでお前のせいでこうなったとベアを責め立てる一方、ベアは高額の優勝賞金が手に入る地下の格闘“ベースメント”に参加するため、元コーチのブロンクスに懇願し再びトレーニングを開始するのだが…。
本作はアスリートとしてのカリーだけでなく、栄光の裏にあった深い孤独、自ら立ち上げたカンパニーでの新たな挑戦、そして彼を蝕んでゆく病魔AIDSとの闘いを、貴重なパフォーマンス映像と、本人、家族や友人、スケート関係者へのインタビューで明らかにしていく。新たに発掘された、ホームビデオで撮影された彼の最高傑作『ムーンスケート』について監督のジェイムス・エルスキンは「どんなスケートより美しく心を打たれた。これをみて感動を覚えない人はいないだろう」と語っている。これは、時代に翻弄され不当な扱いを受けながらも、屈することなく高みを目指し、人を遠ざけながらも愛に飢え、滑り、踊り続けた男の物語。
長年自分の船を持ちたいと思っていたデヴィッドは、妻のサラと2人の娘とのより良い生活を夢見ていた。ある日、オークションで見かけた70年前の船“メアリー号”に魅せられた彼は、これこそが家族の希望だと妻を説得し船を購入する。しかし初めての船出の日、家族に不可解な現象が次々と襲いかかる。写真に映り込む謎の顔、豹変する幼い娘、開かない扉…。沖へ進むにしたがって、一家は次第に恐怖の淵へと追い詰められていく。実はこのメアリー号には悲しい歴史があり、古くから怨念と悪霊が住み着く“死霊船”として、乗り込む者を呪い続けていたのだ!見渡す限りの海。逃げ場のない究極の密室で、デヴィッドは愛する家族を救うことができるのか!?
父とふたりで暮らす7歳の少女クロエ。外の世界はとても危険だからと厳しく言われ、家の中だけで過ごす寂しい生活。外の世界に興味を持っていたクロエは、ある日、父が眠りについた隙に外出する。家の前に停まるアイスクリームトラックのおじいさんに声を掛けられ、自分がクロエの祖父で、母が生きていること、自らが持つ不思議な力のことを聞かされる。外出を父に叱られたクロエは、感情の高ぶりにより特殊能力を覚醒させる。その能力とは「人の心を操る」非常に危険な能力であった。クロエは、それぞれ違う能力を持つ父と祖父と共に、監禁されている母を助け出すため、その能力を全開にする。
無骨だが昔気質で情に厚いベテラン刑事のソン・ダーシェン。彼が率いる捜査チームは、通貨偽造の国際的な犯罪組織の一斉摘発に成功する。次々と起こる新たな事件の捜査にまい進するチームであったが、ソンは一人息子を有名校に進学すべく、高倍率な学区の住宅に入居するために頭を悩ませていた。ある日、ソンは友人の紹介で学区住宅を手掛けた中国を代表する財閥の傘下の不動産企業を営む若き事業化チャオ・タイに出会うが…
若き天才女性バイオリニスト・ローズのもとに幼い頃に生き別れた父の訃報が届く。彼女の父はかつて一世を風靡しながら突然姿を消した著名な作曲家マーロウだと分かり、ローズは遺産整理のためにフランスの古めかしい屋敷を訪れる。そこには父が死ぬ間際に作曲していた「バイオリンソナタ 作品54」と題した楽譜が残されていて、幾つもの謎のシンボルが記されていた。そして、彼女は屋敷の中で“何か”の存在を感じるようになる…
凄腕の殺し屋ヘンリーは、その日も厳重な警備に守られた大富豪ケスラーをいとも簡単に始末する。報酬さえ貰えれば、依頼主が何者かは問わない。普段は人里離れた山小屋で暮らしており、人が訪ねてくることなどまずありえない。しかし数日後ヘンリーは森で倒れている女を保護する。ヘンリーは疑いつつも女を介抱するが、ケスラー殺しの犯人を追う警察、そして女の行方を追う謎の男たちが、ヘンリーの孤独な平穏を乱そうとしていた。
愛情を知らずに育ち、生きるために略奪や殺人を繰り返す“怪物”と化した孤児たちが溢れる近未来。武装ドローンを操る特殊部隊から彼らの命を守るため、孤児たちを率いるリーダーがいた。彼女の名は、ジェシカ。ある日、特殊部隊に狙われた一人の孤児を救い出し、仲間に迎え入れる。殺人の衝動を抑えられず不安を抱えながらも、仲間の愛情に触れ次第に打ち解けていく彼だったが…
1979年、科学好きの少女ジェシカ(メアリー・マデリン・ロー)は、ある日古いカセットプレーヤーを見つける。科学好きな父親の実験室で、壊れたカセットプレイヤーをいじっていたジェシカは手に怪我をするが、その血を浴びたことでカセットプレイヤーに宿る悪魔が目覚めてしまう。少しずつ町に異変が起きていくが、誰もそのことに気づいていない。ジェシカは仲良しのサム(モーガン・チャンドラー)、チェダー(エデン・キャンベル)の三人で、悪魔を倒す為、知識を集めてその弱点を研究する。そして、彼女たちはお父さんが研究していた「ポテトライト」が悪魔の退治に役立つと考え、立ち向おうとするが、カセットプレイヤーは次々と仲間を襲っていく…。
世界的なテロ撲滅組織「ファントム」のスーパー工作員ブルース(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、生物兵器「DM85」を盗み出したテロリストを追っていた。密売現場に飛び込んできたフォン(ダレン・ワン)の特殊な才能を買ったブルースは、ブダペストに潜伏中の黒幕“鉄拳”を捕らえる特務にスカウトする。早速ブダペストへと飛んだフォンは、発明家ディンと助手LV、そして身分を隠して現地入りした香港インターポール捜査官ミャオミャオの4人で極秘チームを発足。人類の存続をかけた作戦に挑むことになったルーキー工作員たちは、世界を巻き込むデンジャラスなミッションに身を投じていく──!!
柔道館の館長ジャンス(マ・ドンソク)は、病気の娘の手術費を稼ぐため仕事をかけ持ちする日々。若き熱血警官テジン(キム・ヨングァン)から、まるで容疑者のように職務質問されて以来、二人は犬猿の仲だった。そんな折、テジンが謎の男たちに襲われ、ジャンスも巻き込まれて負傷。昏睡状態に陥ったテジンは幽体離脱して現世をさまよい、その姿が見えるのはジャンスだけという事態に...。暗殺者に執拗に追われた二人は、人間とゴーストによる前代未聞のバディとして合同捜査に乗り出すことになった──!!
ムンバイで獣医業を営むラージ。インド武術カラリパヤットの使い手で強く魅力的な彼は、母の10周忌の儀式に参加するため、故郷のチャンドリカへと赴く。そこは象の聖域と呼ばれる山奥で、父ディパンカルは野生インド象保護公園を運営していた。幼い頃から公園の野生の象と戯れて育ったラージだったが、母の死で父との確執が生まれ故郷を長い間離れていたのだった。そんな彼を幼なじみのシャンカラや「親友」象のボラは温かく迎え入れる。だが、公園の象たちには危険が迫っていた。素晴らしい象牙で一攫千金を得ようとする野生動物ハンター一味がこの地に狙いを付けていたのだった。仲間の象たちに加え父親をも襲われたラージは、幼なじみの腕利き動物保護官デーヴたちととも象を守るため一味と闘うことを決意する。