1960年代半ば、ザ・ローリング・ストーンズの初代リーダーとしてバンドとともにブリティッシュ・ロック・シーンを駆け上り、トップ女優アニタ・パレンバーグとの交際で注目され、スウィンギン・ロンドンを象徴する存在の一人として燦然たる地位を確率したブライアン・ジョーンズ。だが、彼の行き過ぎたライフ・スタイルと悪評がその後の人生を狂わせていく。1967年、シーンがドラッグに蝕まれはじめると彼もその闇に溺れていく。当局とメディアから格好のターゲットとして追われ、ブライアンは暴走していき、結果ストーンズとしての威厳もアニタも失うこととなる。2年後、彼は自宅のプールの底で発見された。検視結果は「不慮の事故による死」。若き彼の死はその後の”27クラブ”の嚆矢となる。没後から現在まで、彼の死は他殺によるもので、その真実は隠ぺいされたのだという陰謀説が数多く浮上している。そしてそういった説を証明する数々の証拠も見つかっている。本作でもまた、生前のブライアンをよく知る人物たちの声により、その疑惑を掘り下げていく。監督は音楽ドキュメンタリーの名手ダニー・ガルシア。
高名な詩人であり水彩画の世界でも才人であるバッフー。彼は美しい8人もの妻に囲まれた優雅な生活を送っていた。そんなある日、街で評判の美人、チャウヒョンを見かける。一目惚れしたバッフーは、彼女に近づくため、身分を隠してチャウヒョンが仕えるお屋敷を訪ね、下男として雇ってもらうことに成功する。しかしそのお屋敷にはバッフーに恨みを持つ婦人がいた…
数々の危険な潜入捜査をこなしてきたシンシンは、恋人のアマンともう二度と潜入捜査はしないと約束していた。しかし、大富豪の夫が殺害され未亡人に疑いがかかる事件が発生する。たまたまその大富豪に瓜二つだったシンシンは、夫になりすまし彼女の動向を探り、犯人を逮捕せよという指令を受ける。果たしてシンシンはアマンを裏切らずに、セクシーな未亡人に近づき捜査することはできるのか…
かつて香港一の射撃選手だったリックは再び射撃大会に出場し、香港警察ナンバーワンの名手ミウ刑事と決勝で対戦することになる。だがその直前、ミウの同僚刑事が現れ銃を乱射したためリックが射殺してしまう。3年後、ホテルの一室で刑事たちの射殺事件が発生し、射撃のプロという線から容疑者としてリックの名が浮上する。すでに人を殺す快楽に取り憑かれ警察にゲームを仕掛けるリック。ミウ刑事はリックとの対決に挑む。
ある日、ジョンが働く中華料理店の個室で1人の男にギャングたちが皆殺しにされる事件が勃発する。惨劇の最中、テーブルの下に隠れていたジョンは、ギャングのボスからメモリーカードを渡される。しかし、不法滞在で働いていたジョンは事件に巻き込まれることを恐れ、店のチップ箱にメモリーカードを入れて逃走。一緒に暮らしていた3人の幼馴染みジャズ、ジャック、エドクにつき添われ警察に保護してもらおうとしたジョンだったが、出向いた警察署でギャングたちを殺した男の姿を見かける。事件の犯人が警官だったことを知ったジョンたちは慌てて警察署をあとにするが、警察の力を使いながらメモリーカードの回収を目論む男によって、執拗に追われるハメになってしまう。
とある都市探検グループ5人が、人里離れた廃墟に不法侵入した。そこは陸軍の古い地下壕。しかしグループの1人グレースは、なかに入った瞬間から不思議な幻覚に捉われるようになっていく。一方、グループの侵入を知った政府は、民間軍事会社に彼らの“制圧と救助”を依頼する。しかし、そのために必要だというラテン語の不気味な書物を渡された第7部隊デイビス司令官は、この任務に不穏なものを感じてしまう。予感は的中し、廃墟に突入した部隊は包帯頭の不気味な面々の急襲を受けて壊滅寸前の状況に。そして固く閉じられた扉を開けたグループの面々も、まるで地獄の迷宮に放り込まれたかのような恐怖を体験していく。
獄中にあったゲリラグループのリーダー、ハビエルが脱獄に成功。その直後、億万長者レビンの妻バレンティナがハビエルに誘拐された。レビンの部下からの斡旋で、妻の救出を依頼されたのは、元軍事顧問を務めていたデイビッド。彼はこれまで数多くの人質を救ってきた男で、5年前にはハビエルを失墜させた猛者でもあった。しかし一方で、ハビエルにシンパシーを傾けてもいた。ハビエルが誘拐などするはずがないと思いつつ、依頼を受けることにしたデイビッドは、古くからの相棒ライアンをはじめとする6人の猛者を集めた。途中で山賊どもを退治し、協力する友軍と合流した一行は、いよいよミッションを開始するのだが…。
5歳の少女ジョーダンは、ママの運転する車に乗り、長距離移動していた。夜になり人里離れた山道を走っていると、目の前にシカが現れ急ハンドルを切った車は、気がつくと森の中で逆さまになっていた。ジョーダンは車から抜け出すが、ママはケガのためか動けない。夜通し歩き続けたジョーダンは、小さな町の警察署に辿り着く。そして保安官のギルに「ママを助けて」と懇願するが、事故現場の詳細を説明できない。ヘリコプターを使う大規模捜索が検討されるなか、母親と名乗る女性が現れ、ジョーダンと診療所で再会となるはずが、ジョーダンは「私のママじゃない」と断言。様子をうかがうため、その夜ジョーダンは保安官の家に泊まることになるのだが…。
バカンスのため家族で別荘を訪れたマウラと幼い2人の娘たち。しかし、あとから来るはずの夫ダンカンから、仕事が長引き合流できないとの連絡が入る。ピアニストとして全米ツアーのオーディションを控えるマウラにとって、今回のバカンスは大事な練習期間となるはずだった。やがてオーディションに参加できなくなった不満と、娘の世話の狭間でストレスを溜め込んだマウラに、双極性障害の兆候が表れ始める。そして躁状態となったマウラが目を離した隙に、娘の1人ボニーが骨折する大ケガを負ったことで、今度はうつ状態に陥ってしまう。その状況を知り、急遽別荘に駆けつけたダンカンに、安全を確保するためとの名目でマウラは娘たちから引き離され、離婚を突きつけられてしまう。
西暦960年のデンマーク。オーディンソン伯爵が治める村では、信仰と宗教の対立が勃発。昔からの神託を信じる伯爵とイングランドからキリスト教を持ち込んだグドルンとの争いは、一触即発の時を迎えていた。そんな時、森の中を馬に乗った“見知らぬ男”が進んでいた。彼は十字架に縛りつけられた女を発見すると、縄を外し連れ去っていく。村に現れた”見知らぬ男”は宿の主人アグニルから、助け出した女の名はフレヤと言い、その姉グドルンと村の領主である伯爵との確執を聞き出し、集落へと向かった。グドルンからフレヤの救出料をせしめた男はさらなる報酬を求め、グドルンの依頼である伯爵へ復讐に手を貸すことにする。
母親を亡くしたマシュー、デイビッド、ルネの3兄妹は、叔母アリスの家に引き取られることになった。ある日、デイビッドとキャッチボールをしていたマシューは庭で黒い石を見つける。その石をつかむや否や、2人は見知らぬ森の中に飛ばされてしまう。そこで不審な人物を見かけたマシュー2人は命の危険を感じ、再び石を掴んで何とか元の世界への帰還を果たした。こっそり読んだルネの日記に不思議な森の記述があったことを思い出したマシューは、デイビッドと共にルネを詰問。その時、ルネの日記に謎の模様が浮かび上がる。とっさに日記を掴んだマシューたち3人は、再び見知らぬ森の中に飛ばされるが、そこには死んだはずの母親マギーの姿があって…。
犯罪小説家のフリーダは、娘のジェイドと2人暮らし。作家としての地位は確立していたものの、最近は小説の売り上げが振るわず、出版社から干され借金で困窮していた。しかし、奨学金を獲得し勉強とバレーに打ち込む娘に心配をかけたくない彼女は、そんな状況を伝えることはできなかった。家も娘も守りたいフリーダは、思春期を迎えたジェイドの要望に曖昧な回答と過保護とも言える態度を繰り返すことでなんとか乗り切ろうとしていた。だが、それは母娘の関係に見えない溝を生み始める結果に。そんな時、ジェイドの友人ティアンが殺される事件が発生。ウソをつき、夜な夜な外出するようになった娘を心配するフリーダは、バレーコーチのルイーズに悩みを打ち明けるのだが…。
湾岸戦争に従事したジャニスは、偵察任務の途中でテロリストと遭遇。激しい戦闘の末、5人を倒したものの一緒にいた同僚は死亡し、彼女自身も心身ともに大きな傷を受けてしまう。軍を除隊後、フロリダでフリーランスのカメラマンとして活躍していたジャニスはある日、1日に2回も同じ車にはねられそうになる。故意に命を狙われたことを悟ったジャニスは、飲みに誘われた写真撮影の依頼人キャロルに、今日起こった出来事をすべて話すことに。命を狙われたにも関わらず、淡々と語るジャニスの精神状態を心配したキャロルから精神分析医マリーを紹介されたジャニスは、20年前に双子の兄ジェイミーによって起こされた家族の凄惨な事件を語り始めるのだが…。
母を亡くし農業を営む父ロジャーと暮らす少女チャーリーには、幼い頃からヒューゴという男の子の友達がいた。しかし彼の姿はチャーリーにしか見えない。なぜならヒューゴはチャーリーの空想が作り出した幻の存在だったからだ。心配する父は診療療法などを試すが効果はなく、やがて大人になったチャーリーは状況を察するようになり、人前ではヒューゴとの会話を避けるようになっていた。それでも2人の仲は変わらぬままだった。ある日、地方に住む独身農家のドキュメンタリー番組を撮りたいと、テレビ局ディレクターのガイがロジャーのもとを訪ねてきた。やがてチャーリーはガイに心惹かれるようになっていくが、ヒューゴに激しく嫉妬され…。
ニューヨークでライフスタイルを提案するサイト“クラシカル・エマ”を運営するインフルエンサーのエマ。だが収益が厳しくなり、新しい商品を探るなか、バーモントで自然派化粧品を作っているジルから売り込みがあり、現地へと向かうことに。田舎に行くことに渋々だったエマだった、広大な農場にあるホテルは居心地もよく、自然に囲まれた環境に癒されていく。しかも到着早々に、ジルの父と兄のジェシーと知り合い、エマは家族ぐるみで親しくなる。ジルが自家農場で採取する植物で作ったボディ剤などをエマは動画で配信し、サイトの運営はもちろん、ジルたちの商品も注目を浴びることに。それと同時にエマは、かつて都会でバリバリ働いていたジェシーに心惹かれていく。
とある夜、ホルター石油会社が採掘を行う第3現場で、青い炎が浮き上がる謎の遺物が発見される。先住民の物だと考えられ、作業員の1人が責任者のスタークに連絡するも、一刻も早く採掘を成し遂げたい彼によって爆破するよう命じられる。しかし大量の爆薬をもってしても、遺物を破壊することは不可能だった。するとその時、遺物を包む青い炎が消え、謎の獣が出現し、作業員たちを次々と襲い、瞬く間に惨殺してしまった。一方その頃、土地買収を強引に進めていたスタークの弁護士マリアが町に到着する。彼女はこの町の保安官の娘で、仕事のため3年ぶりに故郷へ戻ってきたのだが…。
ゾンビを避けるため、山林の砦に隠れて暮らす若者マシュー。彼は周囲に転がる死体や動かなくなったゾンビを集めては燃やしていた。ある日、入り口に見知らぬ男が現れる。警戒するマシューに、男は「俺は生きてるか?」と問いかけたあと、気を失い倒れてしまう。マシューは男の持ち物を物色。バッグの中には分厚い本があり、“俺は真実を知っている”“これから書く話は、旅の途中で起きた出来事”などと書かれていた。それはゾンビの悪夢の始まりから、これまでの過程を記録したものだった。数千年の眠りから目覚めた怪物。その怪物は最初に出会った2人の男を襲い、ゾンビに変えた。ゾンビに襲われた人間はゾンビとなり、次々と増殖していき…。
化粧品会社エラヴェル社の販売員を務めるシングルマザーのシャーロット。彼女は高校生の娘ジョーダンに、修了すれば名門大学への合格が確実といわれる教育プログラムを受けさせるため、郊外にある閑静な住宅地に越してきた。シャーロットが引っ越し作業をしていると、隣人のボニーが引っ越し祝いを持って訪ねてくる。しかし、彼女にとってそれは見慣れたエラヴェル社の試供品だった。偶然にも同じ会社に勤めていることが判明し、勤続3年目のシャーロットは、売上げ1位のトップセールスマンで、勤続2年目のボニーは売上げ2位だった。そんな時、シャーロットとジョーダンは、この町で過去に、1人の女性が殺された悲しい強盗事件が起きていたことを知る。
大都市・釜山。ある一軒家で爆破事件が起こる。事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)にかかってきた一本の電話。「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。通報したり観客を避難させたら爆発する」。それはテロリスト(イ・ジョンソク)からの脅迫だった。ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かうが…。仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾だ。サッカースタジアム、大型ウォーターパーク、園児たちの遊び場である公園、主婦が集まるカフェ…騒音の制御不能な場所に次々と爆弾が設置される。テロを阻止すべく釜山市内を走り回るドヨンは、窮地に追い込まれていく。爆弾設計者であるテロリストはなぜ事件を起こしたのか。爆弾魔の正体が明らかになるとき、悲しい過去が浮き彫りになる。
弟のように可愛がる愛犬“ルーニー”のために定時退社に真面目なミンス。しかし、ある日突然ルーニーと一緒に暮らせなくなってしまったのだ。一方、野心的にオープンしたカフェがつぶれ、金欠に苦しむジングク。ジングクは従兄弟であるミンスの切迫したSOSに悩んだ末、ルーニーの里親探しの面接を提案する。人生崖っぷちの2人は完璧な里親を探す旅の先々で、行き先のない子犬たちとの運命的な出会いをする。この子犬たちとの出会いが、2人の人生を大きく揺るがすこととなる。
パリの高台にある一軒家で夫ピエールと娘たちと暮らす優秀な弁護士アン。ある日、ピエールの前妻との間にできた17歳の息子テオが引っ越してくる。家族に馴染もうとしないテオにアンは思いやりを持って接するが、次第にテオと情熱的な関係となり、アンはキャリアと家庭生活を危険にさらすことになる・・・
クールでシニカルなミンミと、素直でキュートなロンコ。お互いを支え合う親友の二人は、放課後のショッピングモールでスムージースタンドのアルバイト中も、恋愛やセックスの不安や期待にまつわるおしゃべりを楽しんでいる。男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのではと悩むロンコは、理想の相手との出会いを求めて果敢にパーティーへと繰り出す。一方、ロンコの付き添いでパーティーにやってきたミンミは、ヨーロッパ選手権の選考が懸かった試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなフィギュアスケーターのエマと急接近する。恋人同士となり、幸せな日々を過ごすミンミとエマ。ミンミと過ごす居心地の良さと、スランプから逃げたい気持ちから、エマは14年間で初めて練習に遅刻してしまう。離れて暮らす母サンナにエマを紹介しようと、義弟リオネルの誕生日を祝いに向かうミンミだが、約束をすっかり忘れていた母から待ちぼうけを食らい深く傷つく。その頃ロンコは、イケメンで女好きのシピ主催のパーティーで彼とベッドインに成功。しかし「マニュアルに従わされて気持ちが萎えた」と言われてしまう。試合を翌日に控えてもトリプル・ルッツに成功できないエマ。集中していないことをコーチにとがめられ、「もうやめる」と宣言。スケート場を飛び出してしまう。母親の育児放棄により長期的な関係をうまく築くことができないミンミは、エマの愛情から逃げ出したくなり、クラブで出会った男性を口説き始める。そしてロンコは、2週間前にデートに誘われた男の子を食事に誘い、セックスにもちこむが、またしても失敗に終わる。翌朝。バイト先でも携帯でエマの試合映像を眺め、未練たらたらなミンミに本音をぶつけるロンコ。痛いところをつかれて片付けていた食器をぶちまけるミンミは、警備室に呼ばれることに。母親を呼び出した彼女は、娘としての複雑な心境を打ち明ける。そして、エマは笑顔でフリーの演目を踊り出すーー
幼少期に過ごした祖母の家に引っ越してきたミラとパートナーのマルセル。2人はセックスに関わる気まずい口論の末、家に1人で残されたミラは、幼少期や青春期の経験を思い出し、かつて自分の体に心が馴染むことを妨げた原因を理解しようとするが・・・
実話に基づく。ナポリの犯罪組織カモッラの栄華と脱落を、組織の親分とその家族の視点から物語る。物議をかもす町であるナポリの40年の歴史を美しく描いていく。
1978年、カリフォルニア州オークランド。獣医師を目指すジュールズは、夫のベンと娘のレイアとともにペットショップを営んでいた。ある日、夫婦のもとを弁護士が訪れ、ベンに亡き父親名義でオレゴン州ホビッツベイにある海岸沿いの土地の権利が遺されていることを告げる。ベンは数カ月前に亡くなった母親から土地のことについて何も聞かされていなかったことを不審に思いつつも、かつて両親が暮らした人里離れたホビッツベイへ向かってみることに。そこには素晴らしい入り江とビーチを臨む景観の上に、40年間手つかずのままの不気味な廃墟と化したコテージが建っていた。その美しさと静けさから、「なぜこれほど長い間秘密にされていたのだろう?」と不思議に思わざるを得なかった二人。ジュールズが手がかりを探してコテージ内を物色している間、ベンはコテージに水を供給するため地下に埋まっている貯水タンクを修理しに行く。巨大でじめじめした暗いタンクの中へと足を踏み入れ、閉ざされていた栓を開ける。そうすることで長い間眠っていた“ある生き物”を解き放つことになるとは知らずに…。
インパクトあるCMを作るためにはどんなことでもやってきた制作会社のジェフリー、イアン、ウィルたち。今回の仕事は、最新デジタルカメラの性能を最大限に見せること。“時速200キロを超えるスピードで、CGではないリアルな雪崩との競争”を撮るため、命知らずのスノーボーダー3人と、スキーの金メダリストを招集。彼らを引き連れオーストリアのカラワンケン山脈で撮影することに。今までにない最高の映像を捉えていくイアンたち。だが彼らは、近くでテロリスト集団が身を潜めていることなど、知る由もなく…。
生真面目で奥手なミリー。そんな彼女とルームシェアをしているサラは、夜ごと男を連れ込む奔放な女性で、そこに女友達のブリットまで住まわせようとしていた。自分たちの仲間に引き込もうとするサラから、ワインにレイプドラッグを仕込まれたミリーは、サラの男友達ネイサンに襲われる。そのショックでセラピストの治療を受けることになったミリー。ある催眠療法が施される。それはワインを飲む時に、“カーミラ・ハイド”と言うと、全く別人格のセクシーな女性カーミラになるというものだった。表情も性格も変わった彼女は、サラたちと淫らな行為に耽るように。だが、別人格になっている時、ミリーは子どもの頃、何者かに虐待されたことを思い出していた。