ほくほく線は、新潟県南魚沼市の六日町駅を起点とし、新潟県上越市の犀潟駅(さいがたえき)までを結ぶ、北越急行が運営する鉄道路線です。北陸方面への短絡線の役割を担い1997年(平成9年)3月22日より営業を開始しました。開業以来、首都圏と北陸を結ぶメインルートの一つとして運行されました。2015年3月14日には、北陸新幹線の長野~金沢間が延伸開業すると、首都圏と北陸を結ぶメインルートとしての役割は北陸新幹線に譲ることとなりました。今回は紅葉時期の六日町から犀潟までの各駅停車の車両にて往復展望映像を撮影。はくたか等、新幹線がメインになる現在では味わえない運転席展望です。また、トンネルに入ると車内の天井が巨大スクリーンに変わり、5つの映像が上映する車両「ゆめぞら」の映像の一部もご紹介します。雄大な名山や、美しい大自然の中を走り抜ける「ほくほく線」の魅力をご覧ください。
茨城県ひたちなか市に本社を置いている「ひたちなか海浜鉄道」は、茨城交通から湊線を引き継ぎ、ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道です。勝田駅から阿字ヶ浦駅までの10駅(14.3km)を運行しています。沿線には国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場、アクアワールド大洗水族館などの観光名所もあります。また「性能が安定し長寿命で故障が少ない」として、日本全国からキハ20系気動車を集めた事で国鉄型気動車ファンに人気の鉄道です。1990年代後半に入ると、同系で状態の良い稼働車がほとんどなくなったため、新製車が導入されました。今回の運転席展望は、ひたちなか海浜鉄道の新旧の2車両を各往復にて完全収録。新製車両は2002年に入線した「キハ37100形(37100-03)」車両です。キハ3710形とほぼ同じですが、ブレーキの二重化など一部仕様が異なるため形式が変更されています。この車両は、2010年よりひたちなか海浜鉄道2周年記念として「アニマルトレイン」塗装された人気車両です。また国鉄型車両のキハ205は、1965年に製造された元キハ20形です。西日本旅客鉄道(JR西日本)から水島臨海鉄道を経て、1996年1月28日にひたちなか海浜鉄道に入線し、同年8月にワンマン改造されました。その後、1998年5月頃に国鉄気動車標準色の朱色と肌色の2色塗装に復元されました。その他、那珂湊駅でマスコットになっている駅猫「おさむ」や「ミニさむ」も収録しています。
北陸新幹線3タイプの定期列車「かがやき」「はくたか」「つるぎ」のうち、W7系「はくたか」の運転室にカメラを2台設置。
2015年3月14日に金沢~東京間を開業した北陸新幹線。今回はJR西日本所有のW7系「はくたか」運転室からの展望映像のほか、開業前の白山車両基地にてW1編成の映像を紹介!
わたらせ渓谷線は、群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅に至る、わたらせ渓谷鐵道が運営する鉄道路線です。旧国鉄特定地方交通線の東日本旅客鉄道(JR東日本)足尾線を引き継いだ路線です。通称「わた渓(わたけい)」、「わてつ」。トロッコわっしー号は2012年4月に新たに運転を始めたトロッコ列車です。気動車を使用することによって、機回しが不要となり、桐生駅から間藤駅までの全区間通しでの運行が可能となっています。また、冬季には窓ガラスを取り付けることにより、通年の運転も可能となっています。今回は紅葉となる時期に、トロッコわっしー号で桐生駅から間藤駅までの運転席展望を撮影しました。列車からのみ見られる滝など、大自然の雄大さを味わえます。又、わたらせ渓谷号の入線シーン、走行シーンも収録。紅葉に彩られたわたらせ渓谷鐵道の景観をお楽しみ下さい。