富山地方鉄道株式会社が運行する富山市内電車・富山港線は、地域に密着し、安全・安心・便利・快適で、人と環境にやさしい公共交通を目指して、2006年(H18)4月29日に富山ライトレール株式会社により開業しました。2020年(R2)2月22日、富山地方鉄道株式会社と合併。同年3月21日、JR富山駅南側を運行する富山軌道線との南北接続が実現し、直通運転を開始しています。この路面電車は、国内初の本格的なLRT(次世代型路面電車)として全国から注目を集めており、ヨーロッパのLRTと比べても遜色がありません。富山地方鉄道TLR0600形電車は富山ライトレールが富山港線向けに導入した路面電車車両です。車両の愛称は公募により決まったポートラム「PORTRAM」で親しまれています。2007年には鉄道友の会ブルーリボン賞受賞しました。今回は岩瀬浜から出発し、富山駅を経由、再び岩瀬浜までの富山市内環状線の運転席展望映像を4Kカメラで撮影しました。
「動く電車の博物館」とも呼ばれる広島電鉄、愛称「広電」は昭和40年代全国的に路面電車が廃止される中で、京都、大阪、神戸、北九州、福岡などの路面電車を各都市から111両を購入し運営しました。本作は旧京都市交通局の1900形、旧神戸市交通局の1150形を紹介。昭和からの歴史が刻まれた1150形の木製の床は必見です。
2022年に開業100周年を迎えた広島電鉄の鉄道線の宮島線。本作は最新鋭車両グリーンムーバーエイペックス5200形が軌道線の広島駅電停から広電西広島電停を経て春の広電宮島口駅へ向かいます。30m級5連体3台車の5200形は車掌が乗務する超低床車。その車内紹介も充実した令和完全版第二弾です。
2022年に創業110周年を迎えた広島電鉄、愛称「広電」は広島県を中心に鉄道・軌道、バス及び不動産事業を展開する広電グループの中核企業です。路面電車の事業では我が国最大級の規模を誇ります。本作の1000形「グリーンムーバーレックス」は広電の全路線の運用が可能な超低床車両です。9号線、白島線の運転席展望は初の商品映像化です。
各地で路面電車の廃止が進められた1960~70年代を越え、存続の道を選んだ路線の多くは、その後も市民の重要な足として奮闘。新形車両が続々と投入される一方、元気に働く古参車両の姿も多く見られた。一方で、後に止むなく廃止された路線もあり、その晩年の姿も収録する。(1991年~1995年撮影)