ミミ子ちゃんは、おばあちゃんと二人で竹やぶのそばの家に住んでいます。田舎で法事があり、おばあちゃんは心配しながらも出掛けていきました。初めての一人暮らしにミミ子ちゃんは大はりきり!商店街の人やおまわりさんの心配顔をよそに、夕ごはんの買い物をして帰りました。ミミ子ちゃんの初めてのお客さん、それはパンダのパンちゃんと、パンちゃんのお父さんのパパンダさんでした。すてきなお客さんに大喜びのミミ子ちゃん。さっそくおもてなしです。パパンダさんは、特に裏の竹やぶがお気に入りのご様子。そしてパパンダさんはミミのお父さんに、そしてミミ子ちゃんはパンちゃんのママになって、一緒に暮らすことになりました。それからというもの、ミミ子ちゃんはせっせと二人の世話をします。でもパンちゃんは学校について来ていたずらしたり、ミミ子ちゃんはホントに大変。ある日、様子を見に来たおまわりさんがパパンダたちと遭遇、町は大騒ぎになります。パパンダ親子は、動物園から抜け出したパンダだったのです!園長さんがパパンダたちを迎えにやって来ました。ところが・・・?
ミミ子ちゃんとパンちゃんとパパンダは、毎日楽しく暮らしていました。そんなある日、ミミ子ちゃんたちの留守に怪しい二人組が……。そこへ帰って来たミミ子ちゃんは「どろぼうさんを見るのは初めて!」と喜びますが、二人組は一目散に逃げ帰ってしまいました。せっかくの面白そうなお客さんがいなくなって、ちょっとがっかりのミミ子ちゃんですが、パンちゃんは自分のご飯が食べられていることに気付きました。パンちゃんが鼻をクンクンさせて家中を探します。パンちゃんのベッドにもぐりこみ、スヤスヤと眠っていたのは……なんとトラの子供でした!二人ともびっくりして家中を走り回って大騒ぎです……。
メイプルタウンは北の国の森の中にある、どうぶつたちが暮らす町。町ができてから200年の間、平和な暮らしがつづく町に、ウサギの少女パティの一家が引っ越してきます。パパがメイプルタウンに新しくできた郵便局の局長となったのです。パティは勉強よりも外で遊ぶのが大好きで、好奇心いっぱいの女の子。全学年で1クラスしかない小さな学校には、お金持ちのキツネのお嬢さん・ダイアナや、優等生のイヌのジョニー、宝探し名人のモグラのミハイなど、いろいろな個性をもったクラスメートがいます。パティはさっそくクマの腕白少年ボビーとなかよしになりますが、ならず者オオカミのグレテルがメイプルタウン近くの森に住みつき…。
クレヨン王国のシルバー王女は、笑顔がステキな女の子。だけど12もの悪いクセを持っているので、カメレオン総理や12色のクレヨン大臣たちは、いつも困っています。そんな王女の12歳の誕生パーティーが盛大に開かれました。王女は会場で好みのタイプの少年を見つけますが、12も悪いクセを持つ女の子になんて興味はないと、相手にしてもらえません。むくれるシルバーの傍らで、少年はシルバーの両親である国王と王妃を石に変えてしまいます!このままでは二人が死んでしまいます・・・王女は姿を消した少年を捜し、ついでに魔法を解いてもらうため、旅に出る決意をしたのでした。行く手には何が待っているのでしょう?可愛くて楽しくてドキドキと不思議がいっぱいの、大冒険の始まりです!
四季によって、色とりどりの顔を見せる自然の風景。実は、それらは「季節使い」と呼ばれる自然現象を自由に操ることが出来る妖精たちが司っていた。一人前の「季節使い」になるため、見習い「季節使い」のシュガーたちが妖精界から人間界に「きらめき」を探しにやってくる。そこで、シュガーは人間の少女サガと出会い…。
サガがまだ季節使いたちのことを見えていたころのお話。クラス発表会のお芝居でサガは主役のお姫さまに選ばれてしまった。シュガーたち季節使いは興味津々でお稽古を見学しにくるが、緊張したサガは上手に演技が出来なかった。間近に迫ったお芝居の本番、果たして上手くいくのだろうか…?
アンパンマンの生みの親として知られるやなせたかしは、これまでの長きにわたる創作活動の中でたくさんの童話・絵本を世に送り出してきました。そうしたお子様たちの心をすこやかに育んでくれる絵本の数々が、このたびアニメとなって登場することになりました。題して『やなせたかしメルヘン劇場』――。これまで発表されたやなせたかしの絵本25原作をオリジナルアニメとして制作しました。収められた作品は、それぞれに人間味あふれ、生命の大切さを訴え、他人にやさしく、人間が大好きな “やなせたかしワールド” がじんわりと感じられる心温まるおはなしです。ハートウォーミングなアニメとともに心が豊かになるすてきな贈り物、ぜひ親子でご覧ください。
主人公・パティの叔母・ジェーン・パイカは南の国のパームタウンで病院を開いている女医さんです。そのドクター・ジェーン・パイカの招きでパティは親元を離れパームタウンの小学校に転入します。パティがやって来たパームタウン、それはメイプルタウンからは想像もつかない、しゃれた感覚の街でした。南国らしく明るい太陽と青い空、街路樹、そして白い砂浜、広い海、港には、素敵な灯台と広々としたヨットハーバー、海岸通りには、かわいいレストランやカフェ、ブティックやお花屋さんが並びショーウィンドウにはパティがあこがれる素敵な小物でいっぱいです。パティの目から見ると、牧歌的なメイプルタウンと違って、そこはダイナミックに躍動する大都会に見えるのでした。