海洋歴史学者のエレナ宛てに、4年前に別れたマイケルから電話がかかる。2人は1年間同棲した仲だったが、家族をほしがるマイケルに対して、その気になれなかったエレナは彼のプロポーズを断っていた。何より彼がエレナのことを“エリー”と呼ぶのに嫌悪感さえ持っていた。うんざりしながらマイケルの電話に応答したエレナだったが、海上保安庁に勤める彼から伝えられた情報に興奮を抑えられなくなってしまう。それは17世紀のものと思われる船が漂流しているのが発見され、エレナの住む町の港に到着しているというのだ。学者として興味を隠せないエレナは、難破船の内部を極秘調査させてほしいとマイケルに懇願するのだが…。
画家を目指しつつも現状は老人ホームの看護師助手の仕事に追われ気味なクロエに、ようやくチャンスが巡ってきた。大物画商に絵が認められたのだ。しかしその絵はホームの老婆リリアンから譲り受けたもので、誤って届けられたものだった。しかもリリアンは謎の死を遂げたばかり。さらにクロエは、絵のモデルとなった女性の夫から、彼の妻が殺されていたことを知らされるが、その直後に彼も車に轢かれて死亡してしまっていた。絵の隅には“V”の文字が記され、これはアルファベットではなく数字の5を指しているようだった。同じようにリリアンの荷物が置かれた倉庫から、肖像画のモデルが殺されている計3枚を見つけたものの、なぜか1枚目だけが見当たらなかった。謎を追う中、クロエはルークという男性と親しくなっていくのだが…。
インターネット上に公開されたものの、あまりの過激さ、恐ろしさ、あるいは個人のプライバシー問題により削除された禁断動画の数々をご紹介します。
XXXの新シリーズ誕生!!更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第四弾!
受賞歴もある高名な世界的ジャーナリスト、リチャード・フォスター。実家はアメリカの大富豪だったが、自身は家業のビジネスに全く興味がなく、その潤沢な財産を生かして虐待や搾取、売買されている子供たちを救うための財団“グローバル・ハーモニー”を設立し、世界的な活動を進めていた。そんな彼がイタリア・ナポリを訪問中、偶然、自動車事故に遭遇。車に乗っていた臨月の妊婦を救うが、彼女は女児を産むと亡くなってしまう。その子ども、ガイアを引き取ったリチャードは7年後、イタリア・ラペンドゥーザ島でガイアと美しい妻と幸せな生活を送りながら、世界中を飛び回り財団の運営を進めていた。だが、財団の活動を忌々しく思い、潰そうとする闇の組織がリチャードの弱点を探していた。
近未来、政府が機能を停止してから7年。世界は暴力に支配され、秩序は崩壊し、人々の自由は過去のものとなっていた。そんな荒廃した世界で、たった1人で生き抜いてきた少女ザイラ。物語は、彼女がゲイジという男と出会うところから始まる。荒涼とした砂漠地帯を歩いていたザイラは、バイクの修理をする男ゲイジを見つける。警戒して身を隠すが、一瞬の隙を突かれ、背後を取られていた。首にかけていたマスターリンクを見たゲイジは、譲ってほしいと取引を持ちかける。ザイラは、賞味期限の切れたスープの缶詰と引き換えにそれを渡す。その取引が終わると、ゲイジは言った。「生き抜くためには、もっと賢く戦うんだ」それが、ザイラの運命を変える始まりだった。
会計士のアラムは出世のチャンスに恵まれず、家では妻にもなじられ、ストレスを抱えていた。そんな彼には、ある邪悪な計画があった。用意周到に準備を重ね、ある女子高生を誘拐し、人里離れた廃墟に監禁。その少女とは、アラムの上司であるグラノスキーの娘アナベラだった。アラムはグラノスキーに仕事ぶりをほめられながらも、残業手当は出せないと告げられたことで、彼の中の狂気が爆発。娘の誘拐を実行に移すのだった。その後、娘を誘拐され仕事どころではなくなってしまったグラノスキーは解任され、後任として昇進したアラム。金銭的にも余裕が生まれ、彼の生活はバラ色に一変するのだが…。
元空軍パイロットのジョンは、過去に悪天候の中で飛行機を不時着させる事故を起こし、第一線を退いていた。そんな彼に、大富豪デイビスから娘ロシェルの護衛として、オーストラリア旅行に同行する依頼が舞い込む。子守のような任務に不満を感じつつも、依頼を受けたジョン。しかし3万フィート上空で突然のハイジャックが発生。乗務員に扮装していた犯人グループが、ロシェルを誘拐しようと計画を企てていた。機内での激しい銃撃戦の末、主犯格の男を拘束したジョン。しかし傷ついた機体からは燃料が漏れ、さらに機長も重傷を負い、台風が近づく飛行機は操縦不能の危機に陥ってしまう。
父の訃報を受け、ネイサンとミラの兄妹は故郷サウスハンプトンへ帰省する。父は代々受け継がれてきた農地を売ろうとしていたが、ネイサンに「我々の先祖が殺したんだ。奴らは忘れてない」という謎めいた言葉を残し、海へと入り自ら命を絶った。ネイサンは普段から自身が溺れる光景や、海から上がってくる謎の女性の夢をよく見ていた。一方、ミラは父の遺志を継ぎ、土地を売ってドラッグ依存のネイサンの更生資金に充てようと考えていたが、父のもとで働いていたアリスとスカーレットの姉妹がミラに接近。そのアリスがネイサンに向かって、「忘れてないわ」とつぶやいてきて…。
退役記念に仲間たちと飲み歩き、放蕩していた元軍人のマット。だが酔った勢いでトランスジェンダー女性を殴ったことで逮捕され、5人の仲間とともに留置場に拘留される。しかし翌日、発祥元不明の病の感染爆発により、街中はゾンビだらけに!署内で武器を手に入れようとしたマットたちは、ゾンビに襲われた元軍人から「レンジ15に行け」と言われる。その言葉に従い、警察に没収されていた車を調達し、ゾンビを撃退しながら、絶滅危機時の軍事拠点レンジ15を目指して進む。その道中、車の荷台に積まれていた毒蛇の精液入りウイスキーがゾンビを人間に戻す効果があることが発覚!その治療薬をレンジ15の科学者に届け、果たして彼らは人類の救世主となることができるのか?
アメリカ東部のクラークスバーグに暮らすシャーロットと、西海岸のカルバーシティー在住のブランドン。2人はドラマ「スイスの女警官」の熱心なファンだが、もともとは全くの他人だった。シャーロットは小学校の教師で、14年間交際し結婚を考えていた恋人に裏切られる。一方、ブランドンは知人と動画制作会社を経営していたものの、クライアントを失い多額の借金を抱えることに。さらに恋人に浮気され、人生のどん底に落ちていた。そんな2人がオークションサイトでのやり取りをきっかけに急速に意気投合。そしてある日、旅費は折半という約束のもと、シャーロットがブランドンに会いに行く。2人はたちまち恋に落ち、電撃結婚。しかし、お互いに“理想の相手”を演じようとするあまり、誇張やウソを重ねてしまう。そんな関係も長くは続かず、結婚からわずか10日後、ついに互いの秘密が明らかに…。果たして2人の結末は?
自殺未遂で一命をとり止めた男クロード・リデルは、退院後に奇妙な誘いを受ける。ある研究機関がマウスを一分前の過去に戻す事に成功し、その人体実験の被験者としてリクルートされたのだ。失うもののない彼はタイムトラヴェル装置の中へ。だが彼は一分前どころか、恋人カトリーヌとの出会いにまで時間を遡る。聡明で、脆く、美しいカトリーヌとの平穏な日々。だが二人で旅行に出た際に、その旅先で彼女が謎の死を遂げる時間軸をも追体験してしまう。その原因は、自分にあるのか?苦悩しつつもカトリーヌを再び求めるクロードの時間旅行は、もはや研究チームが制御できないものになってしまう。
国防軍の広報官アヴィヴは、軍事区域を偵察する部隊に同行する任務で、ネゲブ砂漠の丘陵地帯に到着する。この地域はもともと遊牧民が住んでいた土地だったが、独立戦争のために彼らは追い出され、国防軍がこの地域に入るのは実に40年ぶりだという。任務の説明を始める将校トメルの撮影をアヴィヴが始めると、突然1人の老婆が現れる。老婆はトメルに掴みかかり自分の息子の行方を尋ねるが、軍人たちにあしらわれると、呪いの言葉を吐いてその場を去っていった。その後、アヴィヴ、トメル、そして兵士モスキートの3人は軍事地域を進み、洞窟のある場所にたどり着く。しかし、その頃から撮影カメラや無線機に不調が生じ、部隊との連絡が取れなくなってしまう。
元科学者でSF作家のチャーリーは、新作のプロモーションツアーで各地を回っていた。彼の小説は異常気象をテーマにしているが、ある日それが現実のものとなる。地球温暖化の影響を食い止めるために政府が秘密裏に行っていた気象操作実験が暴走し、突如として猛烈な冷気を伴う竜巻“アイス・ツイスター”が発生。街が氷と雹に襲われ、多くの人々が危険にさらされる。チャーリーは、かつての同僚である科学者のジョアンが所属する研究チームと協力し、事態を収束させる方法を探ろうとする。しかし、暴走した人工気象システムは制御不能となり、さらに強力な氷の嵐を生み出していく。
自動車ディーラーのアルマンドは、一見魅力的な男性だが、裏では恐ろしい秘密を抱えていた。彼はジュリア、ジェシカ、エリンという3人の女性を地下室に監禁し、自身の“妻”として生活させていた。彼の狂気的な目的は、“本物の家族”を作ること。そこで唯一の血縁である弟のダニエルに女性たちの世話を任せ、自らは絶対的な支配者として君臨していた。一方、狭く暗い空間に閉じ込められ、外界と隔絶された生活を強いられる3人の女性は、アルマンドの暴力と圧倒的な支配の中で、彼の狂った世界に抗うこともできず自由への希望を失いかけていた。そんな時、ジュリアがアルマンドの子を身ごもったことで、“家族”のバランスが崩れ始める。
インディアナ州北部に竜巻注意報が出始めた頃、大麻の売人ケビンがクロエに儲け話を持ちかけた。その連絡を受け、クロエはその夜、ケビンが指示する豪邸へ赴いた。まもなくして彼のバンド仲間スチュも到着。しかし肝心のケビンがいない。どうやら遅れて来るようで、それまでの間、ハッパでハイになりながら徐々に打ち解けていく初対面の2人だったが、やがてスチュはプールに浮かぶ4つの生首を発見する。それは邸宅に住む家族4人のものであり、歌詞ネタのスチュのメモに記されたとおりの惨状であった。それに気づいたクロエは恐怖に慄き走って逃げるが、力及ばず拉致されてしまう。
ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村の中年警察官イリエ。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながら、ひっそりと第2の人生を送ること。しかし平和なはずの村で惨殺死体が見つかったことをきっかけに、イリエは美しい村の闇を次々と目の当たりにすることになる。正義感を手放した警察官がたどり着く、衝撃の結末とは―。
オースティンは幼い頃、家族に捨てられ、児童養護施設で孤独に生きていた。20数年後、オースティンはボクシングライトヘビー級チャンピオンの座を懸けて四角いリングへ上がっていた。激しい戦いの末、新チャンピオンに輝いたオースティンを祝うホームパーティーでは誰もが彼を褒め称え、オースティンは幸せの絶頂にいた。しかし、そんな幸せは一夜にして崩れ去る。パーティーに来てオースティン邸に泊まっていたトレーナー・エディの一人娘アシュリーが、ベッドルームで変死している姿が発見された。責任を感じたオースティンは罪を背負い刑務所へ。4年後、刑期を終えたオースティンは彼を待ち続けた恋人デイナとやり直しを始めるが…。
メキシコ北西部シナロア州の州都クリアカン。アルフォンソとプレシオソがそれぞれ率いる麻薬密売カルテルの対立が激しく、抗争や殺人事件が頻発する地区で同棲中の学生カップル、アンヘルとマイラ。彼らは貧困と治安悪化にストレスの多い生活を送っていた。ある日アンヘルは、アルフォンソの弟カストロのパーティに出かけたマイラとケンカになる。カストロに気に入られ浮気し始めたマイラに、麻薬密売をしてでもいい生活をしたいと言われたアンヘルは、カストロを警護するオスカーの側近となる。抗争が激化する中、プレシオソの息子ムニエコは、カストロを裏切らせようと暗躍。オスカーの後任に抜擢されたアンヘルは、プレシオソにカストロの暗殺を持ちかけていた。
非正規採用である高校に赴任してきたソ・シミン。そこはハン・スガンという生徒の暴力に支配されていた。有力者の親に守られて教師も警察も手出しできないのをいいことに、スガンの傍若無人な振る舞いはエスカレートするばかり。正規雇用となることを切望するシミンは、トラブルを避け見て見ぬふりをしながら目立たず無難に過ごそうとする。だが、スガンのいじめのターゲットとなったジニョンの、祖母までもが脅されている切羽詰まった状況を目の当たりにして我慢も限界に。猫のマスクで正体を隠したシミンがスガンとその一味の前に立ちはだかった。そう、シミンは元ボクシングチャンピオンだったのだ。しかし、学園の支配者スガンが黙っているはずがなかった―。
ある冬の晴れた日、ジェイミーは愛する妻ジュールスが眠る墓の前で佇んでいた。交通事故でジュールスを亡くして以来、彼の時間は止まったまま。しばらくすると、ジュールスと双子の姉妹だったエヴァが現れる。愛する妻と双子の片割れを失ったと悲しみを共有し合う2人は、ジュールズの魂を取り戻す儀式を行う決心を固める。数ヵ月後の夜、ジェイミーとエヴァはジュールスが亡くなった場所へと車で向かった。しかし儀式が進むにつれ、エヴァは何か違和感を感じ始めてしまう。そして、儀式が成功したかに思えた瞬間、事態は恐ろしい方向へと進んでいく。
謎の美女キャリー宅のベッドの上。そこに全裸で横たわっている日本人女性の姿があった。その女性はその後、全身を黒いゴムシートで覆い被せられ自由を奪われてしまう。しかしその異常な状況こそ彼女にとって、性的な興奮を覚える快楽のゲームにすぎなかった。しかし次の瞬間、そのゲームは快楽から絶望へと変貌。キャリーに口元の呼吸の穴をテープで塞がれ、長い爪の刃物を装着した指で腹部を突き刺され絶命してしまう。人を処刑することに興奮するキャリーの正体は、自らの欲望のために次々と女を誘惑する恐るべき処刑人で…。
過去にいじめに遭っていたジェニーは、母エリッサの母校フォックスワース大学へ転入することに。初登校の日、多くの学生が大学構内を行き交うなかで、ジェニーはある女子学生グループに目を奪われる。ピンクの華やかな服装の集団が気になったジェニーだったが、地味な自分には縁はないと、その集団を横目にただ通り過ぎる。そんな折、学生寮のルームメイト・トビーとの関係も良好に始まったジェニーの新生活がスタート。ただ、学業の成績が振るわない日々に悩んでいた。そんな悩みをトビーに打ち明けると、彼女から”アテナ”と称する学生クラブの勉強会に誘われる。トビーに連れられ向かった先には、あの華やかな女子学生グループのメンバーが集まっていた。
両親が事故死したことで孤児となった14歳のイーヴィーは、唯一の親族アメリアが住むイタリアへと向かう。“変わり者”だと噂される大おばの家に到着したイーヴィーは、人気のない居間に飾ってある時計が8時40分で止まっていることに気づき直そうと手を伸ばす。しかし突然現れたアメリアに強く制止されてしまう。そんな強烈な印象を与えながらも歓迎されたイーヴィーは、アメリアとの暮らしをスタート。そこへかつて女優として名を馳せたアメリアに演技の教えを請いにドリアン・グレイという女性が訪れるのだった。3人で暮らすうちに、イーヴィーは次第にドリアンに魅かれ、恋愛感情を抱くように。だがそれは、”魔女”によって仕組まれた運命のイタズラの始まりだった。
グレイ・ウォッチ研究所で、強力な電磁波によって物体を不可視化する極秘裏の実験、“フィラデルフィア計画”が行われていた。それは、第ニ次大戦中に米海軍が行った実験の再開だった。だがその影響によって、70年間も消息不明になっていた護衛駆逐艦エルドリッジが、突如現代に出現!博士の見解として、実験装置を起動させた際、巨大エネルギーが発生したことで重力の裂け目、そして時空の裂け目ができ、現代と70年前の磁場がつながり駆逐艦が現代に瞬間移動したとのことだった。駆逐艦はその後、シカゴ中心部やサハラ砂漠、イギリス西海岸などに出現し、世界はパニック状態に。駆逐艦とともにタイムスリップしたガードナー大尉は、孫娘モリーと出会い、壊滅の危機を阻止すべく、暴走する駆逐艦の制御へと務めるのだが…。
1991年ドイツ・フランクフルト。EPA通信のアニャ・ニードリングハウスは、ユーゴスラビア紛争を伝えるテレビ映像を見て焦燥感に駆られていた。“本物”のジャーナリストになりたい彼女は上司にユーゴスラビアへの取材を申し出るも、経験が浅く女性であることを理由に却下される。そして1992年、ついにサラエボへの取材許可をもぎ取ったアニャだったが、戦地の現実は想像以上に厳しく、被写体との距離感が掴めない彼女の心を締め付け、擦り減らしていく。それでも自らの直観に従い、シャッターを切った彼女の写真は、多くの人々の目に留まり始める。“写真で戦争を終わらせる”ことを目指し、戦地を駆け巡った彼女はやがて、時代を代表する写真家となる。
スランプ中の作家ギリガーは、名作家だった亡き父アーウィンが遺した山荘に空き巣が入ったという不動産会社からの連絡を受けて、約20年ぶりに現地へ赴いた。かつて父は、“山荘に女神がいる”と代理人に語っていたという。山荘に到着したギリガーは、父の書斎で原稿を書き始めようとするが、なかなかうまく書けずにいた。気晴らしを兼ねて排水管の詰まりを調べていると、その中から「真実を求めて」と題された、まだ公になってない父の小説を発見する。と、その時、突然外から謎の美しい女ジェーンが家の中に入り込んできた。それはこの後、ギリガーが体験する悪夢と現実が交錯していく恐怖の幻惑世界の始まりでもあった。
女子高生のエミリーは、授業中に猟奇的な漫画を描いていたことで教師から叱責を受ける。これまでに何度叱られても態度を改めないことや、父親が殺人事件の犯人だったことから、クラスメイトはエミリーのことを”サイコ女”呼ばわりして蔑みイジメていた。学校で浮いた存在となってしまったエミリーは、クラスメイトのホームパーティーの誘いにも弟ジェレミーの世話を理由に断ってしまう。母親が夜勤に出かけ2人だけの留守番が始まると、ジェレミーの要求でエミリーは漫画を描いては夜を過ごしていた。その後、ジェレミーが寝静まりしばらくすると、イジメられているエミリーの動画を見て、心配した幼馴染みのジェイソンがホームパーティーを抜け出し彼女の家を訪れるのだが…。
会計士のウィリアム・ブレイクは、仕事を求めアメリカ西部の街、マシーンへと赴く。街では痴話喧嘩に巻き込まれ、殺人の濡れ衣をきせられたブレイクは逃亡の旅へ。道中出会ったネイティヴ・アメリカンのノーボディと共に、次々と襲いかかる敵を打ち負かし、気づけば彼は西部劇さながらのアウトローへと変貌を遂げていた。
殺人罪で10年間服役し、出所したニコラス。いとこのマークの家に居候し、彼の店でバーテンダーとしての職を得るが、5年間は保護観察官の監視のもとに置かれるという決まりに縛られることに。そんな中、ニコラスはマジメに働き、店の同僚女性のキキといい仲になる。一方で、ニコラスのいる街はギャング団の抗争が起こっており、スマックという男が仲間とともに騒動を起こしていた。ある日、ニコラスの出所を聞いて、兄のウィルがマークのもとを訪ねてくる。10年前、ニコラスが殺人を犯したのは、当時の恋人のロザリンだった。彼女との間にできた子ども、ケビンが自分の子ではなく、兄と浮気されできた子だと知り、激高した結果の出来事だった。
嵐の太平洋上で、政府専用機が消息を絶った。その機体には米軍が極秘開発した“ロビタリアン”と呼ばれるロボットのプロトタイプが積まれていた。そのロボットは、生体力学に基づいて開発された特攻用の部隊となるはずだった…。24時間以内の回収指令を受けたタニー少佐率いるチームとロボットを開発した博士スーザンを連れ、機体の墜落現場である無人島に飛ぶ。しかしその頃、暴走を始めた2体のロボットは、自我に目覚め、人類に闘いを挑もうとしていた。
10歳の頃にアメリカに移住してきたエディは、そこで自分に優しくしてくれた少女にフラれてしまい、その反動で女性攻略に命をかけるように。そして、ついには“愛の伝道師”としてベストセラーの恋愛ノウハウ本を出版するに至った。しかしいつしか、エディの姿勢や言動が女性蔑視だとフェミニストたちから非難されるように。そんなある日、エディはホームレス風の謎の老婆からキスをせがまれ、それを拒んでいつものように行きずりの女性と甘い一夜を過ごしていた。しかし翌朝、何とエディの体は女性化していた!どうにかしてもとの男の姿に戻ろうと、例の老婆を探すべくホームレス施設を訪ね歩くがらちがあかず、やむなくしばらくの間、女性として生活することに決めるのだが…。
旧ユーゴスラビアのサラエヴォで家族と暮らす少年ディノ。生活は苦しいのに共産主義を信奉する父親は、酔っぱらって帰ってきては子供たちを集めて政治談議。その様子を見て日々のやりくりに疲れた母親はいつもあきれ顔。でもディノはそんなものには一切興味がなく、夜な夜な離れの小屋にある自室にこもって、うさぎのペロを相手に催眠術の猛特訓。さらには地域の若者を集めてバンドを組むことになり、演奏の練習も始まった。ある日のこと。外国映画に登場するストリッパー、“ドリー・ベル”に心奪われたディノは、町のごろつきソニーから見知らぬ女を匿ってほしいと頼まれる。なんと彼女の名は“ドリー・ベル”!一つ屋根の下で暮らすことになったふたりは、いつしか惹かれ合うようになり…。
アルトゥールは、あるウェブサイトに辿り着いた。それは快楽殺人者のシャールズが、自らの犯行を秘かに公開している闇サイトだった。彼はシャールズに接触し、ある依頼を持ちかける。バーで対面したアルトゥールは、標的2人の殺害を求め、今月12日の深夜直前に実行してほしいと伝えるのだった。一方、報酬の約束を交わし依頼を引き受けたシャールズは決行日、標的から離れた場所に立ち、依頼通りの時間に引き金を弾いて、仕事を完了させる。実行の1時間後に報酬が振り込まれる口座のパスワードを求め、事前に預かったUSBメモリー内の動画ファイルを再生するのだが、画面に映しだされたアルトゥールは、今回の依頼の全貌をシャールズに語り出すのだった。
冬至の朝、夫マークとのデートを心待ちにしていたものの、残業のために中止の連絡を受けて落ち込む主婦のヴァル。そこに突然銃を持った男デニーが家の中に押し入ってきた。ヴァルは2人の息子たちの安全のため、車を要求するデニーの人質運転手となり、彼の元カノ・シェリーの実家へと向かう。彼女に愛想をつかされたデニーだったが、未練がましく追い求めていたのだ。既に友人を射殺していた彼はシェリーの母も殺害、その後もヴァルを連れて逃亡を続けながらシェリーを捜していた。一方、ヴァルが心配になり帰宅したマークは、脅える子どもたちから真相を聞かされて警察に通報。保安官と行動をともにしながら妻の行方を追っていた。そして事件はシェリーの耳にも届き…。
2023年カンヌ国際映画祭が唯一認めたロシア映画 ロシア南西部の辺境、乾いた風が吹きつけるコーカサスの険しい山道。無愛想な目をした16歳の娘と寡黙な父親。二人は移動映画館で野外上映をし、ポルノ映画の海賊版DVDを若者に密売しながら、錆びた赤いバンで北に向かって旅をしている。母親の不在が二人の緊張した関係に影を落とし、車内には重苦しい沈黙が漂っている。延々と続く荒涼とした風景と、そこで生きる人々との束の間の出会い。やがて辿り着くのは世界の果てのような荒廃した海辺の町。娘は先の見えない放浪生活から抜け出すためにある行動に出るが…2023年のカンヌ国際映画祭で上映された唯一のロシア映画として大きな反響を呼んだ本作。ソ連崩壊後から時間が止まったようなロシア辺境の停滞と不穏を背景に、思春期の不安を抱える少女の成長を追ったロードムービーである。東欧の民話をもとにドキュメンタリー出身のロシアの俊英イリヤ・ポヴォロツキーが監督した。この映画が撮影されたのはロシアによるウクライナへの軍事侵攻が本格化する少し前の2021年秋。直接的な描写はないが、映像の至る所に政治的な雲行きの悪さが感じられる。母親も友人もいない。自分を守る家も法もない。生ぬるい共感や哀れみに一切なびくことなく、彼女はただやり場のない感情を沸々と溜め込んでいく。剥き出しのロシアの大地を舞台にした小さくも揺るぎない抵抗の軌跡は、私たちにあっけないほど美しい余韻を残すだろう。
夏の終わり、姉のフレデリックと恋人のマルクがいる海辺を横目に、アンヌはひとり立ち去る。父親に見送られた姉妹は、母親に厳格な女子校へ送り出される。ある日、姉と恋人の手紙を盗み見したアンヌは、クラスメイトにマルクは自分の恋人だと嘘をついてしまう。
幸せな新婚生活を送っていたソヒの夫チャンスが、ある日突然、自らの命を絶った。ショックのあまり流産し、悲しみのどん底に突き落とされたソヒは、生前のチャンスが購入していた郊外の邸宅を相続することに。ソヒは姉ヘランの反対を押しきって、ヌルボムガーデンと名付けられたその家に移り住むが、引っ越し後まもなく奇怪な出来事が続発。ある夜、家の中ですでにこの世にいないはずのチャンスの姿を目撃したソヒは、心優しかった彼が自殺に追いやられた理由を探り始める。やがて地元の女子高校生ヒョンジュが事情を知っていると確信したソヒは、数ヵ月前に失踪した彼女の行方を追うが、ヌルボムガーデンに取り憑いた邪悪な“何か”に脅かされていくのだった……。
『旧石尾村って知ってる?』YouTuberの内川智樹(太田将熙)は 都市伝説調査の動画を撮るために、仲間の日名子(村重杏奈)、颯太(桑山隆太)、奈々枝(華村あすか)を連れ出して、神隠しの噂があるという旧石尾村へ向かったが、その後全員が消息不明になる。数日後、村外れのトンネル付近で4人が借りていたレンタカーが警察に発見され、現場に落ちていたビデオカメラには驚愕の映像が残されていた。施錠された家々、武装した制服の子供、監禁された大人、そして新月の夜に発症する奇病「腐り鬼」に侵される大人たち・・・・・・。この村では一体何が起こっているのか!?忌まわしい伝説の扉が開く……。
溢れる性欲と引き換えに手に入れたのは“時間停止能力”ー。自分に自信がなく、劣等感の塊である結城美菜実は、溢れる性欲と引き換えに時間停止能力を手に入れる。大学受験を控えた美菜実には時間が必要だったのだ。しかし、時間を止めるたびに、肌に刻まれた“性欲カウンター”の数値は上がっていく。その凄まじい性欲を満たすため、幼なじみの鏑木信一に体を預けるふしだらな日々。時間停止能力により美菜実の生活は彩りを持ち始めるが、逆に心は黒く染まっていく…。
XXXの新シリーズ誕生!!更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第三弾!
更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第二弾!
大好きだった父を事故で亡くし、母親や周囲に心を閉ざしてしまった少年ネイサンは、他人とのコミュニケーションが苦手な反面、数学の理解力に関しては飛び抜けた才能を持っていた。母親ジュリーは、普通の学校に適応できない息子の才能を伸ばそうと、数学教師マーティンに個人指導を依頼し、ネイサンは国際数学オリンピックのイギリス代表チームの一員に選ばれるまでになる。代表チームの台北合宿に参加したネイサンは、そこでライバルの中国チームの少女チャン・メイと出会う。彼女と共に学ぶ日々は、数学一色だったネイサンの人生をカラフルに変えていく。そして、数学オリンピック当日、ネイサンは人生最大の選択を迫られる…
他人に共感することなく、ひとかけらの罪悪感も持ち合わせていない男、スペンス。そんな彼が一仕事を終えた夜、クラブでピンクドーヴというドラッグを勧められて口にする。その後、美しく裕福な女性アザリアに接近して交際を始める彼だったが、やがて彼女の弟ジョリーから莫大な遺産を手にするために父ボウマンを殺す手伝いをしてほしいと持ち掛けられる。それを受けたスペンスは、酒に薬を盛ってボウマンを殺そうとするが、あと一息のところでジョリーが怖気づいて失敗。その後、発作を起こしたスペンスは病院へ運ばれ、そこで医師からピンクドーヴを飲んだかどうかを聞かれる。それは脳皮質が異常に活動し、感情の起伏が激しくなるドラッグだった。
5年前のある事件から自宅学習していた喘息持ちのスカイは、大学受験前に優等生コースを履修するため高校へ初登校。そこで幼馴染のマーニーと再会したスカイは、女子バスケ部の記録係に誘われる。その後、マーニーやヘザーら部員たちから、着ない洋服の販売を手伝ってほしいと頼まれ、フリマサイトで出品作業をしたスカイはチームメイトとして扱われるように。しかし売っていたのは万引き品で、記録係の前任者シェリーは行方不明となっていた。女子高生には不釣り合いな洋服の数々を不審に感じてマーニーを問い詰めるも、攻撃的なヘザーから「抜けるなら警察に突き出す」と脅されてしまう。謎の影がつきまとい、両親やバスケ部の顧問もスカイの不審な行動に目を光らせる中、思わぬ真相を知ることになり…。
病気で診療ができなくなった父親の代わりに妻サラと故郷に戻ってきたマイク。マイクたちは一時的な帰郷と考えていたが、実家の眼科診療所を継ぐために戻ってきたと喜ぶ両親をマイクは複雑な気持ちで見ていた。彼がそんな気持ちになるもう1つの理由、それはマイク自身も病魔に冒されており、診療を続けることが困難になってきていることだった。病魔の進行に悩むマイクは相談をしていたライアン医師から、ヴィルマという女が主催する、とある集いに参加するよう勧められる。そこでマイクは自分と同じ病気に冒された人たちが互いの支援を目的とした”チェイン”と呼ぶ秘密裏の活動を行っていることを知る。その活動に興味を持ったマイクは、早速同じ参加者のレベッカと接触するのだが…。
マンハッタンで暮らし、ユニオンスクエアパークで散歩や瞑想をしたり、ヨガ教室に通うなどして過ごす休職中の元俳優リッキー。高校の同窓会の招待状を受け取った彼は、高校時代に同級生のトラヴィスに負わされた大ケガのトラウマから、自身の暗い内面と対峙せざるを得なくなっていた。スピリチュアルなことにも関心が強いリッキーは、翌日、街中で因縁の相手トラヴィスを見かけ、妙な気を感じて動揺する。そんな中、長期旅行から帰ってきた親友の刑事アンディに、クラブへ誘われる。ハイになって公園で寝てしまったリッキーは翌朝、写真家のナタリーに起こされる。彼女は以前、リッキーを公園で見かけており、その際、密かに写真を撮影していた。意気投合した2人は惹かれ合うのだが…。
スティーブン・セイヤーズは、少年時代ニューカッスルの中心部エルスウィックで暮らしていた。彼の父親は運送会社を経営していたが、裏では犯罪を働く悪党で、子どもたちにも悪事を教え、彼らをまっとうに育てようとする母には暴力をふるい続けていた。スティーブンは学校でなく路上で学び、盗みの達人になり、少年院を幾度も出入りするようになる。やがて大人になった彼は兄ジョン、弟マイケルとともに裏稼業で名を馳せる存在となっていくが、現金輸送車の強奪事件でジョンが逮捕。スティーブンは国外テネリフェ島へ逃亡するも、そこで地元のバイヤーからクスリの売買を持ちかけられたことからニューカッスルへ舞い戻り、さらなる利益を得るが…。
アマゾン川で観光船を営むジャッキー。彼女が企画するアマゾンのジャングルや、先住民たちの村を探検する5日間の旅に参加したのは、母マギーと娘レイラの2人連れに、ネタ探しのために乗り込んできた新聞記者の老父ロメロ、そしてマチャドとシルヴァの2人組の男たちだった。この2人組は数日前、ブラジル・マナウスの牧畜会社で強盗を働きセスナ機で国外逃亡するはずが、何者かにカネを奪われてしまっていた。そのセスナ機が森の中に墜落したことから、アマゾン川を行くこのツアーに参加したのだった。そうとは知らないジャッキーたちだったが、ロメロがマチャドを強盗犯ではと怪しんだことから、ツアーは恐怖に包まれていく。
大学生のアナは、卒業旅行のためのお金が必要になり、ベビーシッターの求人募集に応募。指定の家に向かい、老婦人ディアマンティーナの面接を受ける。ピアニストだという老婦人は、コンサートの準備や練習で忙しい間、エリーゼの遊び相手になってほしいという。しかし紹介された子どもは、少女のよう格好をした大人の女性だった。アナは仕事を断ろうとするが、お茶に薬を入れられ意識を失う。目覚めると家中に飾られた人形のような服を着せられたうえ椅子に縛り付けられ、人形として振る舞うことを要求される。さらに、老婦人が「動くなこのガキ!」「口だけでなく目も縫い付けようか?」と、自分以外の“生き人形”らしき者に怒鳴っている声が聞こえてきて…。
父親の再婚と継母の妊娠で家に居場所がなくなった少女ホープ。セクシーモデルに憧れる彼女はかつてベビーシッターだったペイジと連絡を取り合い、親には内緒でハリウッドへと向かう。ペイジと合流したホープが連れて行かれたのは、仮住まいだと言うホテルの一室。部屋の中にはペイジの友人デスティニーと男がいたが、ホープを見ると2人とも出て行ってしまう。翌朝、二日酔いの重い頭を持ち上げ起きたホープ。スマホを確認するが、父親からの連絡はなかった。自分の娘が家出をしたことに興味がない事実に傷つきながらも、次第とハリウッドの華やかなで自由な生活と、ペイジとの快楽に身を委ねるのだが…。
ある日、羊の大量死の原因を突き止めるため、牧場へ調査にやってきた博士のカレン。すると牧場の娘アシュリーが倒れ込んでしまう。急いで診療所に駆け込むと、原因は高炭酸症だったが、屋外で発症した例は異例のことだという。その後、アシュリーは無事、意識を取り戻す。そんな最中、テレビから緊急警報のニュースが流れてきた。中部太平洋で起こった巨大地震と津波により、多くの都市が壊滅。内陸部でも、大規模な火山噴火の前兆が観測された。カレンは近隣住民らと、安全だと思われる山岳地帯を目指すのだが、それはパニック状態の暴徒たちと戦う地獄の逃避行に過ぎず…。
幼き日に自分が強盗を見過ごしてしまったことから父が破産し、ついには自殺するさまを目の当たりにしたヴィンセント。やがて成長した彼は神父となり、弟のマイケルとともに車の移動懺悔室で布教活動を行うように。しかしヴィンセントは罪を犯して懺悔に訪れた者たちを殺害することで許しを与え、マイケルとともにその遺体をバラバラにしては捨てていくサイコパスと化していた。ヴィンセントは強盗が奪っただけのお金を献金で集め、亡き父に懺悔しようとしていた。だが、兄の異常な行動にマイケルは嫌気がさしていた。そんな兄弟のもとを、男女を問わずベッドを共にしては殺害を繰り返す女メアリーが訪れ、助手として働かせてほしいと近寄ってきて…。