静かに海を行く、孤独と哀愁に彩られた一艘の船。甲板には貴婦人とその傍らにサーカス団の団長の姿が… 歌と楽器とお芝居でお届けする箱舟で繰り広げるショーの数々。
舞台はとあるさびれたヤクザの組事務所。元々はサラリーマンだった男がひょんなことから組長になるのをきっかけに事件が起こる。「ルールとはなにか?」をめぐって男たちのロマンあふれる物語が始まる…
どこの地方も過疎化が止まらない昨今。「身を切る改革」のフレーズで当選した本橋新市長の自治体も財政が破綻寸前の地方だった。この衰退を止めるのは、「ふるさと納税」しかない!そう思った市長は、新設した「ふるさと納税」課の担当に、猪狩智也という人物を抜擢する。猪狩は、かつて「ふるさと納税」で地方再生を成し遂げた再生のプロ。今日は、市内でふるさと納税を始めるべくお披露目会見の日。猪狩の大事な演説が始まろうとしてる寸前、かつて地方再生したはずの市民や、元同僚、施設に入った親父など、予期せぬ人々が集まってきて、事態は思わぬ方向へと転がっていく・・・・。果たして、大鉈をふったこの政策で、自治体の活性化が図れるのだろうか!?
ある日、社長の娘が突然行方不明に。その知らせをきっかけに、都内の居酒屋に集められたのは、頼りないサラリーマン、仕事ができるけど性格難ありの上司、秘密を抱える若者たち??どこかズレた“ワケあり”な面々。次第に明らかになるのは、それぞれの過去と嘘。そして、偶然に見えた出会いの裏にあった、ひとつの大きな真実。「運命なんて信じてない」そんな彼らが、たった一晩で少しだけ変わっていく。この夜が、誰かにとっての“マイスイート・リトル・ラッキーデイ”になるかもしれない―。
山と森に囲まれ、世間から隔絶された全寮制の学院に、少女のように美しい少年たちが共同生活をしている。初夏のある夜、その中の一人、悠が崖から湖に身投げして死んだ…。夏休みになって、帰る所がなく寮に残ったのは三人。自分を愛していた悠の自殺に自責の念にかられている和彦。和彦に対して深い思いやりで接しているリーダー格の直人。そして和彦の悠に対する想いに強い嫉妬を抱いている下級生の則夫。ある日、悠と瓜二つの転入生・薫が三人の前に現れた。薫の中に悠の面影を見て混乱し動揺する三人。そして彼らの関係性は奇妙な方向にねじ曲がっていく…。
映像で活躍したい新人俳優向けのハウツーDVD。憧れの世界に一歩近づきたいひとも、仲間と自主トレしたいひとにも役立ちます。これであなたもチャンスが掴めるかも!
とある廃工場に映画の撮影で集まった5組の家族。そのうち一組は日本を代表する歌手とその家族で、和気藹々とした撮影現場では、皆が興奮気味だった。映画の物語は当初、旅客機が故障し、無事、川に不時着し全員助かるというどこかで聞いたことのある筋書きだったが、出演者が演じるうちに1985年8月12日に起きた日航機墜落事故の筋書きに変わってゆく──
戦後七十年特別企画・中日劇場開場五十周年記念公演として東京・名古屋・福岡・大阪で2015年8月に公演された加東大介原作の舞台「南の島に雪が降る」が映像化!