小湊鐵道は千葉県の五井駅から上総中野駅まで18駅を結ぶローカル鉄道。3月から4月にかけて、小湊鐵道の沿線には菜の花で溢れ、春の訪れを告げます。菜の花の包まれるように走る気動車「キハ200」の姿を見に、観光客はもちろん、多くの鉄道ファンも訪れます。また、昔走っていた蒸気機関車を現代風に再現したクリーンディーゼルの機関車が引く里山トロッコ列車も人気があります。1925年の開業時から使われている7つのレトロな木造駅舎など、どこか懐かしい沿線の里山風景を、菜の花と合わせて紹介します。
京都府の中央部丹波高地に源を発し、亀岡から嵯峨嵐山までを流れる保津川。16キロに渡り川の両岸に山々がそびえ、変化に富んだ流れは四季を通じて様々な顔を見せます。保津川の川沿いを走る観光列車「嵯峨野トロッコ列車」に乗って嵯峨から亀岡まで沿線の風景を楽しみ、亀岡から嵐山まで「保津川下り」の遊覧船の船上から保津峡の雄大な自然を満喫します。
茨城県の大洗と北海道の苫小牧を結ぶフェリー「さんふらわあ ふらの」。新たに就航した新造船は、高速化とハイブリッド推進システムによる優れた環境性能を両立させた船。1時間15分の時間短縮により、到着時間が同じながら出発時間を遅らせることで、さらに利用しやすくなりました。船内も、海の見える開放的なプロムナードなど快適性が増し、個室客室の大幅な増加や、バリアフリーの拡充、ドッグランやペット同伴の部屋の導入など、より快適な船旅が可能となりました。海の上での非日常体験ができるフェリー旅を紹介します。
長崎ペンギン水族館は世界一のペンギン飼育展示数を誇る人気の水族館です。9種類という世界一の数だけでなく、世界で初めて自然の海を泳ぐペンギンたちの様子を観察できるようにした他に類を見ない水族館です。館内では、温帯ペンギンゾーンや亜南極ペンギンゾーン、コガタペンギン飼育場など、生息地域に合わせて飼育展示され、食事タイムや、大きなペンギン水槽での水中飛行など、ペンギンたちの様々な行動の様子を間近に見ることができます。多くの種類のペンギンたちに触れ合える長崎ペンギン水族館の魅力を紹介します。
世界一のクラゲ展示数がギネス認定された山形県鶴岡市立加茂水族館。最大50種以上のクラゲを展示する、世界的にも珍しい水族館です。ゆったりと浮遊する姿は、まるで宇宙空間を漂っているかのうようで、見ているだけで癒されます。美しく光るクラゲから、かわいいクラゲなど、目の前に広がるクラゲの世界を堪能して下さい。
さいたま市にある世界で初めての公立の「盆栽美術館」は、盆栽村に隣接して作られました。さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽の文化をひろく内外に発信することを目的として盆栽の名品・優品をはじめ、盆栽用の植木鉢である盆器や、鑑賞石などを公開しています。盆栽の種類や見方など、盆栽を鑑賞するにあたってのポイントを説明しながら、世界からの注目度が増す盆栽の世界を紹介します。
明治中期から第二次世界大戦終結の間に作られ、アンティークとして今なお多くの人を魅了する「オールドノリタケ」。「ノリタケミュージアム」では、オールドノリタケや今も残る当時の貴重なデザイン画を、併設の「クラフトセンター」では、伝統の技を間近にみることができます。世界を魅了する「オールドノリタケ」を見に「ノリタケミュージアム」を訪れます。
1800年代のイギリスを中心に、実際に現地の教会を彩ってきた伝統あるアンティーク・ステンドグラスを譲り受け、現代によみがえらせた美術館が栃木県の那須と、静岡県の伊豆高原にあります。館内の至るところに美しいステンドグラスが配され、ステンドグラスから差し込む幻想的な光の美しさが、時間を忘れる癒しのひとときを与えてくれます。宝石箱のような美術館を紹介します。
多くの人が訪れる「富山市ガラス美術館」は「ガラスの街とやま」を目指した街づくりの集大成。長年にわたり、「ガラスの街づくり」を進め、世界に向けて現代グラスアートが持つ魅力を発信し続けている富山市を訪ねます。
石川県小松市にある「日本自動車博物館」は、約500台の自動車を使用可能な状態で展示している、メーカーの垣根を超えた日本初の自動車博物館です。黎明期の車から戦中・戦後の車まで、メーカーやジャンルごとに展示され、ここでしか見ることのできない貴重な車に出会うことができます。歴史的に価値のある貴重なクルマから、昔よく見かけた懐かしのクルマまで、見ごたえのある館内の展示の中から一部を紹介します。
世界で初めて2ローター・ロータリーエンジンを搭載した量産車「コスモスポーツ」など、マツダの歴代の名車や、マツダの誇るロータリーエンジンなどの技術展示、実際の工場ラインを見学することができるミュージアムが広島のマツダ本社敷地内にあります。3輪トラックから始まるマツダのクルマづくりの歴史を、「ファミリア」や「カペラ」、「サバンナRX-7」などの懐かしの車を通して紹介します。
和歌山県にある「くじらの博物館」は、紀伊半島の南端部に位置する太地町にあります。太地町は江戸時代初期から捕鯨が行われ、400年に渡り日本の捕鯨を先導してきました。その歴史・文化・伝統を後世に伝え受け継ぐことを目的に、世界一のスケールを誇る博物館での資料展示や、くじらやイルカの飼育を行っています。大人気のくじらショーやイルカショー、ふれあい桟橋での餌やりなど、「ふれあい体験」ができる博物館を紹介します。
1993年に日本で初めて世界文化遺産となった姫路城。2009年から2015年まで大天守保存修理工事(平成の修理)が行われ、白漆喰総塗籠造りの白壁が創建当時の姿に蘇りました。別名「白鷺城」の名のごとく白壁が映える姿は、四方それぞれの異なった美しい姿を見せます。5層7階の大天守を中心に、多くの建物が1609年に建てられ400年以上の時を経てなお創建当時の姿を今に残す、世界遺産でもある国宝・姫路城を訪れます。
四国屈指の名城・松山城と、「石の要塞」として知られる丸亀城を紹介します。松山市内、勝山山頂に本丸を構える松山城は、地形を活かした縄張りと高石垣によって、完璧な防御体制が整えられています。21もの重要文化材が残る城内は、まさに見所満載です。丸亀市内の小高い山に、高さ60mを超える石垣によって守られた城があります。「扇の勾配」と呼ばれる美しい石垣や、シンプルだけど見栄えにこだわった天守が魅了します。
2015年に国宝に指定された松山城。現存12天守の中では5番目の国宝指定となりました。高欄付きの廻縁のある望楼式天守は1611年に完成。歴史と風格を漂わせる趣を持ちます。桃山風の城は、狭間や石落しなど実戦本位の無骨な城郭でもあります。備中松山城は現存12天守の中で唯一の山城。最も高い標高430mにあります。二層二階の典型的な山城ですが三層に見えるようにデザインされ、囲炉裏や装束の間など、珍しいものが設けられています。国宝である松江城と、現存12天守の中で唯一の山城である備中松山城を訪れます。
本丸の建造群が完全に残る貴重な高知城と、平和な佇まいを残す宇和島城を紹介します。高知藩山内家の城として、三層六階、高欄付きの天守が残ります。そして、それに付随する形で現存する貴重な本丸御殿が、江戸時代へと誘います。宇和島藩伊達家の宇和島城は、明るく開放的な造りとなっていて、他の戦国の城とは異なる趣を与えてくれます。
「現存12天守」の中でも特に古い時代に建てられた「犬山城」(国宝・愛知県)と「丸岡城」(重要文化財・福井県)を紹介します。江戸時代の豪華絢爛な城とは趣が異なり、実践的であることが重視され、武骨で質実合憲な佇まいが、戦国の緊張感を想像させます。
国宝・彦根城は彦根市のシンボルとして築城400年を越す歴史を持つ名城です。飾り金具付きの唐破風など、数多くの破風を持つ姿が特徴的です。京都に近く政治的にも重要な地において、徳川の権威と威光を示すにふさわしい姿が今もなお多くの人を魅了します。城跡全体が国特別史跡に指定されている貴重な文化遺産を紹介します。
長野県の中央からやや西に位置する松本市は、戦国の世においては南北はもとより東国と西国の間に立ち、戦国武将たちの天下統一に向けた戦略の上で極めて重要な位置にありました。現存天守である国宝・松本城を訪れます。