自給自足の生活を夢見る青年・工藤は東京から自然豊かな山里の「祖谷」へやってくる。ある日、工藤は山奥でひっそりと暮らすお爺と春菜に出会い、効率とは無縁である2人との生活は工藤の心をゆっくりと浄化していく。しかし、おとぎ話のような山の生活にも変化が起きる。進学に悩む春菜と体調が悪化していくお爺。工藤も、厳しい自然との共存に限界を感じ、所詮文明社会の下でしか生きられないということに絶望を隠せないでいた…
過疎地で刀鍛冶を営む森国義は妻・佳子と息子・亀吉、そして重度の障がいを持つ娘・みさととつつましく暮らしていた。佳子は溺愛する亀吉の受験を優先させ、みさとを離れに移す。亀吉は受験のストレスから、夜な夜な離れで暮らすみさとに性的な虐待を加えだす。それを住み込み職人に見咎められ、転落事故を起こして半植物状態に。この事件を機に一家の歯車は可及的に狂いだしていく。
父・母・息子の3人が暮らす上流家庭。家族としての関係は冷え切っていた。ある日、近くに住む女との不貞に気づき、嫉妬に狂った妻は、夫の性器を切り取ろうとする。しかし、あえなく失敗し、矛先を息子へと向ける。凶行に出た後、妻は家を出ていき、夫と息子はとり残される。性器を切り取られてしまった息子は、絶頂に達することができずに生きていくのか。なくしたことで虐められ、生きる自身をもなくした息子。罪悪感に苛まれる中、父は絶頂に達することができる”ある方法”を発見する。それを息子に教えることで、再び父子の関係を築いていく。だが、そこに家を出ていた妻が戻り、家族はさらなる破滅への道をたどり始めるー。
優勝賞金1億円を賭けた、7日間(168時間)一本勝負の麻雀王者決定戦。この前代未門の大会の決戦の地に集った4人の猛者たち。プロ麻雀界のトップに君臨する「日本麻道連盟」代表の上原昭光(58)。全国2百数十名の女性雀士の頂点に立つ女流雀士代表・二木京香(24歳)。“プロ麻雀界の沖田総司”こと「日本プロ麻雀合同会」代表の沖田二郎(19歳)。そして、「日本麻雀連合」代表の鬼島雄吾(36歳)。それぞれの過去や因縁と向き合いながら、己の体力・知力の限界と格闘する世紀の一戦に挑む!!
人妻と独身の男。ふたりは愛し合い、喧嘩し、一匹の犬が町と田舎を彷徨う。言葉をめぐり季節は過ぎ去り、男と女は再び出逢う。前夫が全てを台無しにし、第二のフィルムが始まる。
幼少期に家族が離散し孤独に育った冴島ナミ(滝内公美)の趣味は、町を散策して孤独な人間を観察し続ける「孤独ウォッチング」。そんなある日、家族と疎遠になり孤独に打ちのめされながら生きる老人の塩見三十郎(笹野高史)を見つけ、孤独死寸前の塩見を監視し続けることで優越感を感じることに取り憑かれていく。ところが、塩見は若くて美しいスヨン(キム・コッピ)と出会い、彼女の信じるキリスト教の聖書から信仰という救いをもとに希望を見出し、生命力を取り戻していく。そんな幸せそうな塩見を見ていたナミは、怒りに震えて塩見の家を襲撃。監禁して逆強姦し、何も知らずに助けにきた塩見の息子(木下ほうか)を塩見の目の前で殺してしまう。スヨンもナミに襲われたと知った塩見は、隙を見て脱出し、息子の血を拭った手ぬぐいをはちまきにして、ナミへ戦いを挑んでいく…。
借金返済でギリギリまで追い込まれたジョンは、友達のベン、ティム、そして何も知らな真面目なマイケルまでまきこんでマフィアたちの100万ポンドと指輪を奪う・・・。
カリフォリニアのリゾート地・マリブ。とあるテラスハウスへ、リゾート宿泊券に当選した見ず知らずの男女6人がやってくる。ハウスのルールはたった1つだけ。6人で協力してハウスをシェアし、1人でも抜けたらハウスが解散となること。早速、馬鹿騒ぎを始める彼らだったが、コンピューターオタクのチャールズだけは意中の女の子にも相手をされず惨めな気分。そんな中、彼はハウスの管理人・モーリーンに…
若きヴァイオリニスト香坂のもとに、解散した名門オーケストラ再結成の話が舞い込む。だが、練習場は廃工場、集まったメンバーは再就職先も決まらない「負け組」楽団員たちと、アマチュアフルート奏者のあまね。久しぶりに合わせた音はとてもプロとは言えないもので、不安が広がる。そこに現れた謎の指揮者、天道。再結成を企画した張本人だが、経歴も素性も不明、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す。自分勝手な進め方に、楽団員たちは猛反発するが、次第に天道が導く音の深さに皆、引き込まれていく。だが、香坂は名ヴァイオリニストだった父親が死んだ裏には天道が関係していた事を知り、反発を強めてしまう。そして、迎えた復活コンサート当日、楽団員たち全員が知らなかった、天道が仕掛けた“本当”の秘密が明らかになる――。
ソウルの賭博場で負け知らずのタチャ(賭博の達人)として名をはせていたテギルだったが、賭博場で初恋の女性と再会したことで気が緩み大敗、多額の借金を背負う。すべてを失ったテギルは、伝説のタチャである叔父ゴニのかつてのパートナー、グァンリョルに出会い、彼に師事することでさらなる技術を身に着け、タチャの頂点「神の手」を目指す。そして、裏切りと策謀が渦巻く世界で、命をかけた真剣勝負に挑んでいくのだった。
警察学校で射撃の教官を務め、天才的な射撃の腕前を誇る青年が、予期せぬ陰謀に巻き込まれて苦難の道をたどるさまをスリル満点に綴ったフランス製の本格ガンアクション。殉職した父の後を追うようにして自らも警察官となり、亡き父の元同僚クリスチャンの指導の下、射撃の腕前に磨きをかけた青年のヴァンサン。いまや警察学校で射撃の教官を務め、射撃大会でも抜群の成績で優勝する彼のもとには、数々のオファーが舞い込むが、彼は実戦での任務を拒み続けていた。しかし、自分とほぼ互角の射撃の腕前を持つ謎めいた刑事ミロと出会ったヴァンサンは、彼のせいで闇の世界へと引きずり込まれていく。
山田健太郎(25)は、昭和の香り漂う町の銭湯「花春湯」でアルバイトをする青年。真面目で優しいと常連客にも評判。だが、周囲のおばさま方には童貞だということは見破られていた。そんなある日、しっとりお肌の謎の美女・堀田由香(29)が「花春湯」にやって来る。由香はヤクザっぽい男と暮らしているとの噂も有る女性。だが、ぽお~と見とれてしまう健太郎だった・・・。とその翌日、想い出のイヤリングを無くしたと由香が「花春湯」を訪れる。「見つかったら連絡が欲しい」と彼女の携帯電話の番号を渡され有頂天になる健太郎だったが、銭湯の常連客の男に自分の部屋を時間貸ししたことがきっかけで、2人の関係に暗雲が垂れ込める・・・。やがて、健太郎が選んだ選択とは?
40歳になったグザヴィエは、妻ウェンディと2人の子供とパリに暮らし、小説家としてもまずまずの成功を収めていた。人生順風満帆……だったはずが、NY出張から戻ったウェンディに、向こうで好きな人ができたと告白され、呆然としたまま、いきなり別居。さらにウェンディは子供を連れてNYに移住すると言い出す。混乱したままグザヴィエは、行きたくないと渋る息子を「NYで暮らせるなんてツイてる」と説得する。ところが“制服のあるセレブ校”に子供たちを通わせると聞いた彼は大激怒。NYでレズビアンの恋人と暮らす友人イザベルを頼り、一路NYへ。小説のネタ探しも頭をかすめつつ、子供たちと一緒に過ごすため、自分もNYでしばらく暮らすことを決意する。だが、活気あふれる混沌のチャイナタウンにアパートを借りることになった彼の人生は、生活のために偽装結婚をしたり、イザベルの浮気に関わったりと、益々複雑になるばかり。そこへかつての恋人マルティーヌがNY出張にやってきて――。
大型ショッピングセンターの進出で客足減少に苦しむ家族経営の和菓子店「とら屋」に、東京で暮らす次女 奈美江(吹石一恵)が帰ってきた。家族とはいえ、母 惠子(市毛良枝)と父、眞平(西田聖志郎)は既に離婚。おまけに長女、静江(吉田羊)は出戻りで、三女、栄(徳永えり)は目下不倫中とバラバラ。奈美江は奈美江で離婚調停中とワケありの身。この5人に東京から奈美江を追ってきた夫 徹(津田寛治)が加わり、和菓子店の再建のために背水の陣を敷く。そして、六月燈の夜に新作和菓子「かるキャン」で起死回生の大作戦に出るが、果たしてその結末は・・・。
アメリカ南部の片田舎の小さな町。ハロルド牧師は酒浸りの日々を過ごし、通うバーの地下で買春を続けていた。町の皆は知っていいたが、見てみぬフリをしていた。ハロルドには、C J(ランス・ポール)とクリスチャン(ジョン・ヴィンセント)の二人の息子がいたが、父親とは逆に誠実で優しい兄弟だった。彼らは幼馴染みのジョージア(エラ・バーディン)といつも一緒に遊んでいた。兄弟二人は彼女のことを愛していた。ジョージアもまた二人のことを愛すことは自然なことであり、肉体関係を持っていた。それは彼女にとって普通のことだったのだ。クリスチャンが大学に合格して町を離れることになり、C Jは地元に残ることとなった。ジョージアは兄弟との距離を保つために、あこがれのロサンゼルスに旅立つことにした。時が経ち、ジョージアは町へ戻ってきた。C Jは修理工場を経営していたが、ジョージアの同級生のフェイスと付き合っていた。C Jはジョージアにそのことを言い出すことがなかなかできない。そんな三人が夜バーに飲みに行くと、そこにジョージアのロサンゼルス時代のルームメイトのグレース(シャーロット・ケイト・フォックス)が働いていたのだった。グレースは女優を目指していたが、夢破れ、ジョージアがよく話していたこの町に流れ着いていたのだった。そこに今度はクリスチャンも町に帰って来た。C Jもクリスチャンも金髪で美しいグレースに興味を持つ。それが気になるジョージアとフェイス。兄弟二人と三人の女たちの愛と嫉妬の交差が燃え上がった時、悲劇が起こる…。
もうすぐ12歳になる少年シリル。彼の願いは、自分をホーム(児童養護施設)へ預けた父親を見つけ出し、再び一緒に暮らすこと。一人で父を探し回る中、美容院を経営する女性サマンサと出会う。サマンサはシリルの話を聞き、盗まれたという父親に買ってもらった大切な自転車を探し出し、取り戻してくれた。シリルは週末だけ里親になってくれるようにサマンサに頼み込み、一緒に暮らしながら父親探しを始める。ようやく父親を見つけ出し、再会を果たしたシリル。ところが父親は喜ぶどころか、シリルをすげなく拒絶してしまう……。
冥土の土産におじいちゃんと寝てあげてくれない?」 ある日、ヘルパーのサワは派遣先の家族から驚きの依頼を受ける。その当日に事件に巻き込まれ、気がつけば「家ナシ・金ナシ・仕事ナシ」。人生崖っぷちに立たされたサワは、ワケありじいちゃんを見つけては、おしかけヘルパーをして生き抜くことに……。老いは誰にでも等しく訪れる。高齢化社会へと突入し、身近な人や自分自身の老いに戸惑いながら生きている私たちに「死ぬまで人間は懸命に生き抜くんだ!」と叫ぶサワの姿が、”生きること””人生をまっとうすること”の本当の意味を教えてくれる。
三島有紀子監督『オヤジファイト』、榊英雄監督『父と息子』、長澤雅彦監督『この柔らかい世界』、橋本一監督『熱海少年探偵団』、青山真治監督『ヤキマ・カナットによろしく』の5編の作品は、人間ドラマ、サスペンス、アクションなど、それぞれの監督が独自の視点で、多種多様なストーリーを描いている。
いつもガキ大将のデブナガ(鈴木吉和)にいじめられているブルース(河合美智子)、ジョジョ(永瀬正敏)、辞書(坂上忍)の3人の中学生。デブナガに仕返しをしようとした矢先、目の前でデブナガが暴力団風の男たちに誘拐されてしまう。このままでは納まらない3人はデブナガを奪還しようと決める。そして、誘拐事件を起こした組員の山と政を連れ戻すように組から命じられていた中年のヤクザの厳兵(藤竜也)と出会う。途中からアラレ先生(原日出子)を巻き込んで、暴力団の抗争に巻き込まれながら、3人のデブナガ奪還作戦は成功するのだろうか・・・
透は、姉のみゆきと二人暮らしの専門学校生、映画監督になるのが夢だ。 透は学費から生活の面倒まで、水商売で働く、みゆきに面倒を見てもらっている。ある夜、ごみ収集所に捨てられたラブ・ドール(木嶋のりこ)と出会う。DOLLを“唯”と名付け、部屋で彼女を主演にした映画を撮り始める。唯は透の思うがままの主演女優となったのだ。そんな状況に気が付いた、みゆきは透を心配して、ある行動に出るが…。果たして無垢な“唯”と透は永遠に一緒にいられるのだろうか!?
軍の教育隊長キム・ジンピョンは、上官の娘と結婚し、軍人としてエリート街道を歩んでいた。しかしある日、彼が暮らす軍官舎に、部下と彼の妻チョン・ガフンが引っ越してくる。ガフンを一目見たその日から、激しく惹かれていくジンピョン。ガフンもまたジンピョンの一途な想いに心を動かされていく。激しい恋心は理性を吹き飛ばし、2人は一線を越えてしまう。誰にも言えない危険で破滅的なスキャンダルが始まった―。
パン職人を目指していたが、勤め先のパン屋を解雇されたクロ。結婚を意識していた恋人と、喧嘩別れをしたカメラマンの英斗。主演女優が降板し、舞台の上演が危ぶまれる演出家の豪。それぞれ別の人生の目的を持った接点のない3人が、ひょんなことから出会い、東京を飛び出す。行き場をなくした3人は、海辺の閉鎖された旅館での共同生活を通して自分の生き方を再認識する。旅館でのバカンスは3人の心をゆっくりと溶かしていく。ほんの少しだけ生きるヒントをみつけた3人は、それぞれ以前よりも自分の人生に真剣にむきあうようになる…。
バレエカンパニーの研究生で27歳のフランシス(グレタ・ガーウィグ)は、大学在籍時の親友ソフィー(ミッキー・サムナー)とニューヨークのブルックリンで共同生活をしていた。ある日、彼女は恋人に一緒に暮らそうと誘われるが断り、その後別れることに。ところがソフィーがアパートの契約更新を行わず、引っ越しすると言ったことで……。
最凶不良に憧れる優市が、伝説の番長・竜ヶ崎に少しでも近付こうと北高校に入学、タイマンに明け暮れていると、竜ヶ崎が行方をくらます事態に。伝説の番長不在で高校間対立の均衡が崩れ、愛鷹高や西高など抗争への動きが活発化する中、優市はヤンキーで居続ける迷いをOBのシンゴに打ち明ける。そんな時、極東工高の鬼頭が北高に乗り込んで来た。女生徒にまで手を出す極悪非道ぶりに、否応無く竜ヶ崎に扮しメンチを切った優市は本当の番長が何かを垣間見る・・・。
先代のおばあが残したレシピを引き継ぎ、名護の町の一角にある「がじまる食堂」を切り盛りするみずほ。ある日、食堂に見知らぬ旅行者の隼人が転がり込むように現れ、みずほは隼人の面倒をみることに。時を同じくして元カレの翔太も7年ぶりにみずほの前に現れ、翔太は東京から来たという美女・莉子と急接近するが・・・。
とある町に佇む小さな“スナック小夜子”。今夜もその灯りを求めて、さまざまな常連客が集ってくる。そんな“スナック小夜子”オープンしたのは、ママの真奈美がシングルマザーとして娘・小夜子を育てるためだった。20年前、オカマのショーパブで舞台スタッフをしていた真奈美は、スター・ダンサーであるエンジェルと仕事仲間として友情を分かち合っていたが、エンジェルがタイへ出発する前夜、酔っぱらってしまったふたりは、いつのまにか男女の関係に……。生まれた娘・小夜子は、自分の父親のことは知ることもなく成長し、高校卒業とともに母を残して東京でひとり暮らしを始める。数年後、いくつかの恋に破れ実家にもどってきた小夜子は、“スナック小夜子”が借金だらけで閉店しなければならないことを知り、隣町で大人気のオカマバー“シャープ”をまねて、ホステスの亮子と“偽オカマバー”として再起をかける。その計画を真奈美に猛反対された小夜子は真奈美の昔の友人である、オカマのエンジェルに力を貸してほしいとお願いする。数日後、エンジェルはミラーボールとともに“スナック小夜子”にやってくる。エンジェルの厳しい指導のもと、小夜子と亮子は“偽オカマダンサー”として大変身。毎夜多くの客が足を運び、“偽オカマバー”作戦は大成功!しかし……、オカマに扮した本当は女性の小夜子と亮子の運命は? そして、オカマの父? エンジェル、スナックのママを続ける母真奈美、恋多き娘小夜子の不思議な家族の未来は?
無類の好色家として名高いフランス人政治家デヴェローは、ニューヨークの高級ホテルでコールガールたちと乱交パーティーに興じた翌日、「部屋の掃除中に、性行為を強要された」と主張する客室係から訴訟を起こされた。警察は出国しようとしていた空港でデヴェローを逮捕、手錠姿で連行される権力者の不祥事をマスコミは大々的に報道。彼だけは「誰かに仕組まれたワナだ!」と反論するのだが…。
小説家のジョンホは、大学講師の妻ジースと二人暮らし。ある日、キャンパスで女子大生のへインを見かけたジョンホは、少年時代の初恋の相手ジョンヨンに瓜二つであることに驚く。ジョンヨンは不良にレイプされ自殺、その傷跡は今もジョンホの心に深く刻まれていた。へインを誘惑したジョンホは、禁断の関係にのめり込んでゆく。一方、夫の不倫を知ったジースは、嫉妬にかられ次第に精神のバランスを崩し、そして・・・・・。
若く才能ある建築家のルークは、カナダ・ケベックの高級住宅地に自ら設計した家で、美しい妻ステファニーと暮らしていた。週末になれば、ゴルフやテニス、ときには鴨のハンティングなど、金持ちの娯楽を楽しむ優雅な生活。自らの美しく完璧な人生を誇りに思うルーク。しかし、出張先で訪れたトロントで、ルークは取引先のリンゼイの美しさに心を奪われる。互いに既婚者ながらも、強く惹かれ合う二人――自然と一線の関係を超えてしまう。帰宅してからも、リンゼイを忘れられず、思いを馳せるルーク。しかし、自分が築き上げた、誰もが羨む生活を捨ててまで、リンゼイのもとへ行こうとは思えずにいた。さらには、ステファニーが精神的に病んでしまったことから、ルークは理想の人生を追い求め、理性を失い始める――
大江寿々花(川村りか)は、28歳の精神科医。総合病院の院長を務める父(並木巳喜男)に厳しくしつけられてきた彼女は、独立した今でも父親に逆らえないトラウマを抱えていた。そんな寿々花には、誰にも打ち明けられない秘密があった。それは、“ラバーフェチ”という性癖だった。帰宅すると寿々花は、真っ先にラバースーツに身を包み、その光沢や匂い、密着感を纏うことにより、本来の自分を取り戻すのだった。ある日、父から小児科医の南條晴彦(河合龍之介)を紹介される。最初は反発していた寿々花だったが、父と同じ匂いのする南條に惹かれていく・・・。
海辺にほど近い、何もない街に暮らす15歳の少女、メイス。親友のスーとはいつも、まだ見ぬ恋人について、彼との初めてのセックスについて、あれやこれやとおしゃべりしている。メイスはいつも、自分の家に突っ込んできた車が壁を壊してくれる日を夢想する。車に乗っているのは彼女の恋人となるべき青年。彼はメイスの家を、彼女の小さな世界を壊し、広い宇宙へと連れ去ってくれる・・・
幼いころ母親に捨てられ、中国系犯罪組織に殺し屋として育てられたゴン(チャン・ドンゴン)。ある日彼はアメリカでの任務遂行中に、誤って幼い少女を殺めてしまう。やるせない虚脱感に囚われ姿をくらますゴンだが、それを許さない組織のボスは少女の母モギョン(キム・ミニ)を葬ることを命じる。非情な組織の掟から逃れられないゴンは、これが最後の仕事と決め、モギョンを追って祖国の韓国へと旅立つ。殺しの準備を整えるゴンだったが、愛娘を亡くし嘆き悲しむモギョンの姿を目の当たりにして拳銃の引き金を引くことができない。母と娘の幸せを奪ってしまった罪悪感が、ゴンに封印してきたはずの哀しい過去の記憶を呼び覚ますのだった。そしてゴンはある決意を胸に組織を裏切り、差し向けられた刺客たちとの嵐のような死闘に突き進んでいく…。
場末のスナックでアルバイトとして働く咲夜。ある晩、常連客で羽振りが良かったころ、六本木の伝説のキャバクラ「Red Dragon」に通い詰めていたという高橋から、近々店が再開される話と合わせて、店が休業するきっかけとなったキャバ嬢の刃傷沙汰についての話を耳にする・・・。いよいよ「Red Dragon」再開!ツートップの凄腕キャバ嬢の間にまたしても火花が散る。伝説のキャバクラ再開というだけあって、キャバ嬢は極嬢ぞろい。その中に、あの咲夜もいた。
ひょんなことからあるバンドに加入することになった青年ジョン。そのバンドのリーダー「フランク」は、奇妙奇天烈な被り物を四六時中つけた謎の男だった。バンドメンバーから信頼され、いつも明るく、ときに破天荒な「フランク」のその不思議な魅力にジョンも次第に惹かれていく。あるとき、バンドのWEB映像が話題となり、彼らは、アメリカの超人気フェス「SXSW」から招待を受ける。しかし、次第に様子がおかしくなるFRANKによって、バンドは解散の危機!フランクはなぜ、被り物をしているのか?ジョンはフランクの過去を探り始めるのだが…。果たして再び彼らのバンドはひとつになれるのかー。
よろこんだ涙 くるしんだ涙 すべて味わいになるー北海道・空知。父が遺した小麦畑と葡萄の樹のそばで、兄のアオはワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロクは、小麦を育てている。アオは“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄“ピノ・ノワール”の醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人が、突然ふたりの目の前に現れた。エリカと名乗る不思議な輝きを放つ彼女は、アオとロクの静かな生活に新しい風を吹き込んでいく・・・。
開発工事の影響で漁業不振に陥っている田舎の小さな漁師町。重機のノイズが轟く浜辺で、それをかき消すように大声を上げて遊ぶ女子高生のグループ。輪に入らず、ひとり浜に座る真姫(寉岡萌希)は海に浮かぶ大きな工事船を見つめている。グループの中で唯一、開拓工事側で働く親をもつ孝子(佐藤玲)は、不漁の影響で家庭が崩壊してしまった真姫に後ろめたさを感じている。グループのリーダーである幸枝(武田梨奈)は明るく振舞い、ふたりの関係を取り持とうとしていた。ある朝、日課である浜の水質調査を行う少女たちの前に巨大な深海魚が現れる。気持ち悪くも美しい謎の深海魚「リュウグウノツカイ」―。この魚には「豊漁の兆候」「災いの予兆」という両極端な言い伝えがあった。そして3年前に上京した同級生・千里(樋井明日香)が町に戻ってくる。偶然のようで必然のような日々に得体の知れない不思議な衝動を感じた真姫は集団妊娠計画を思いつく―。閉ざされた環境を打開するため、自らの手で未来を切り開こうと奮闘する少女たちの物語。【受賞歴】ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014 オフシアター・コンペティション部門 北海道知事賞受賞
ブルドッグのように不細工に生まれた熊田美沙(17)は普通の生徒から蔑まれ、チワワのように可愛く生まれた清瀬イズミ(17)は普通の生徒から妬まれている。全く異なる二人だが、痛みを判り合えた二人は交流を深め友情を築いていく。しかしある日、美沙はイズミの中に『狂気』を見る。その日から、二人の関係が少しずつ変化してきて・・・。
アルは親友のアッシュとともに中古車販売店を経営している敏腕セールスマン。陽気なアッシュの存在は、自分を捨てリッチな男と再婚した妻バーバラへの想いを断ち切れないアルの心の支えでもあった。アルの別れた息子フレディが高校を卒業した時に事件が起こる。フレディが、アルのもとでセールスマンとして一緒に働きたいと申し出たのだ。困惑しながらも喜ぶアル。大学進学を願うバーバラの猛反対を受けてもフレディの意志は固く、父と息子はひとつ屋根の下で暮らすこととなる。始めは客に全く相手にされなかったフレディだが、あの手この手で契約を成立させるアルとアッシュの姿を見習い、徐々にスキルをあげていく。瞬く間に営業成績をあげていくフレディだったが、アルは息子に対してある想いを抱くようになる。
困窮した家族の危機を救うため、ある荷物をフランスへ運んだジョンヨン(チョン・ドヨン)。「金の原石」だと信じていたその荷物の正体は、なんと麻薬だった。言葉が一切通じない異国の地での逮捕劇。弁解の余地も与えられないまま、祖国から12,400kmも離れたカリブ海に浮かぶ島、マルティニークの刑務所に送り込まれてしまう。この世の果てのような地で想像を絶する過酷な環境に閉じ込められ、いつ終わるのかも分からない拘束は続いた。彼女は家族のもとに帰りたい一心で地獄の日々を抜け出そうとするのだが…。
生まれも育ちも栃木の女・あいこ(谷村美月)が東京から寝過ごした女・里江(徳永えり)と新栃木駅で出逢い、地元の居酒屋に。そこで里江が目にしたのは、あいこの幼なじみの鉄雄(倉田大輔)と、見慣れない『しもつかれ』という食べ物。次の日、あいこと鉄雄は、里江に蔵の街を案内をする事になる。懐かしく新しい栃木・蔵の街の魅力に引き込まれていく里江は、あいこの鉄雄に対する気持ちに気づく。その近すぎる2人の想いは、遠い記憶の中にあるのだった・・・。
島で暮らす16歳の少年・界人(村上虹郎)は、島に古代から伝わる八月踊りの夜、海に浮かぶ男性の遺体を発見。動揺する界人を同級生の杏子(吉永淳)が見ていた。杏子の母親イサ(松田美由紀)は島の人々の相談を受けるユタ神様として慕われてきたが大病を患う。一方、界人は恋人の影を感じさせる母親・岬(渡辺真紀子)のことを汚らわしく思っていた。界人は自分が幼いころに母親と離婚し、東京で暮らす父(村上淳)に会いに行くが、界人が島に戻ると岬は姿を消していて……。
ごく稀にある荒れた高校【功輪道並高校】廃校の危機を救い落ち着きを取り戻した学校。安息も束の間、大会社の社長(水澤グループ)を父に持つ次男(零二)が別所から出て来て再び波乱が巻き起こる!水澤グループ社長が功輪を買収し、潰そうと計画をしている。校長も退き・学校も零二により裏で手を回され日に日に学校に来る生徒達も減り絶体絶命の状態に。一度は学校を離れたカオルは噂を聞きつけ功輪道並に舞い戻る。水澤グループの社長は何故そんなにも功輪道並の廃校を望むのか。カオルは生徒達を守り学校を救う事が出来るのか!?
角松里美(つぼみ)はサラリーマンの夫・祐二と暮らす平凡な主婦。ある日、街頭でエステティシャンの募集をしている保田に声をかけられる。結婚する前にエステの仕事をしていたつぼみは、駅前の店『パルファン』にパートスタッフとして勤務することになった。オーナーの保田の事前説明では、女性専用のお店ということだったが、経営の為、最近は男性客も受けいれていることを知り、里美は困惑する。断りきれない里美は、初めてついた男性客の岡田の施術をすることになった。岡田は女性経験の無い純朴な学生で、里美のマッサージである部分が硬直し、顔を赤らめていたが・・・。
突然の別れを告げていなくなってしまった元カノを諦めきれず、一途に彼女を追いかけ生まれて初めてアメリカまでやってきた純朴でまっすぐな日本人青年、ナオト(濱田岳)。元カノ探しのお供は、イヤミばっかり言ってる嫌われ者で、最近彼女に振られますますひねくれてきたイトコのセバスチャン。国籍も境遇も文化も正確も正反対な2人が旅を続ける中、衝突し合いながらも互いにありのままの自分を見つめなおす姿を描いた青春“ほろ苦”ロードムービー。
小学三年生のこっこ(芦田愛菜)は祖父母、両親、三つ子の姉の8人大家族で暮らしている。賑やかで幸せな毎日だが、孤独に憧れるこっこには疎ましくて仕方がない。人と違う事を「かっこええ!」と思うこっこの憧れの眼差しは吃音のぽっさんや、ものもらいになった香田さんや、不整脈で倒れた朴くんに向けられる。しかし自分の言葉で周りがおかしくなる事に気付いたこっこは、おじいちゃんから“イマジン”という言葉を教わる。たくさんの「なんで?」を繰り返しながら、幼いこっこが成長する、かけがえのないひと夏の物語。
希望ヶ丘女子高等学校の生徒たちは、学園祭の準備に追われていた。放送部の部長、新谷マナミ(森川葵)もその一人だが、マジメすぎる性格ゆえ、3年生が部活を卒業するフィナーレにふさわしい朗読劇の演目をなかなか決められずにいた。そんななか、マナミは放送部の顧問、本西郁美先生(寿美菜子)から、新たに三塚チユキ(門脇麦)が放送部へ入部すると告げられる。チユキはバスケ部でもめて退部になり、1年留年した問題児ではあるが、どこか謎めいた雰囲気を持つ美少女で、同級生の江里口フタバ(新木優子)と禁断の関係を持っていた。マナミとチユキは、部長と部員という関係で徐々にその距離を縮めていくが、いつのまにかマナミもチユキの魅力に惹かれ、気づけばチユキを目で追うようになっていた。喉の具合が悪い時にくれたソーダ味のキャラメル、体操服に着替える時のドキッとした甘酸っぱい気持ち、放送室で二人きりの時にチユキがしてくれたメーク……。そんなひとつひとつの思い出がマナミの心を占領していく。だが、マナミのそばにはいつもマナミを助けて励ましてくれる幼なじみで同じ放送部所属の森野アイ(近藤真彩)がいた……。
オーストラリア東海岸の入り江に建つふたつの家。ロズ(ロビン・ライト)とリル(ナオミ・ワッツ)は双子の姉妹のように同じ時を過ごしてきた。ロズの息子トム(ジェームズ・フレッシュヴィル)とリルの息子イアン(ゼイヴィア・サミュエル)は、母親たちと同じく親友としての絆を深めていた。イアンは幼少期に父親を亡くし、それからはロズをセカンドマザーとして慕っていたが、いつしかロズへの気持ちは強い恋心へと変わっていく。ロズの夫ハロルド(ベン・メンデルソーン)は、シドニー大学で演劇の専任講師の職を得たと、家族揃ってシドニーへ転居することを提案する。トムの為にも都会で暮らした方が良いと主張するハロルドだが、入り江の家やギャラリーでの仕事を手放したくないロズは、即答を避ける。迷いながら日々を過ごすロズにとって、海辺の生活は愛おしさを増していく。ある夜、深酒をしたトムの介抱のためにロズの家に泊まったイアンは、ロズへの気持ちを抑えきれず、ふたりは一夜を共にする。母とイアンがしたことに気付いたトムはショックを受け思わぬ行動に出るのだが…。
二人の恋は、ひりつく夏の日差しのように、熱く燃えあがって終わりを告げた。けれどその想いは、互いの胸の中で一生消えはしなかった。気性が粗く、ギャンブル好きの老婆アウロラ。彼女は、なかなか会いに来ない冷たい娘の事を気に掛けながら、お手伝いのサンタと、何かと世話を焼いてくれる隣人のピラールを頼りに暮していた。ある時、病に倒れたアウロラは、自分に死が迫っている事を知り、突然ヴェントゥーラという男を呼んでほしいと言い出す。ピラールは訳も分からず、消息不明のヴェントゥーラ探しに奔走する。二人には、ある約束があったのだ。そして50年の時をさかのぼり、二人が若かりし頃に出会ったアフリカ-タブウ山の麓での、胸を焦がすような熱い記憶が甦る。
若菜家は、息子2人、父と母の平凡な家族。だがある日、若菜家の母・玲子(原田美枝子)に「脳腫瘍」が見つかる。末期症状で、余命1週間の診断をされる。父(長塚京三)は取り乱し、長男の浩介(妻夫木聡)は言葉を失くし、次男の俊平(池松壮亮)は冷静を装う。やがて、“どこにでもいる家族”に潜んでいた秘密が表面化していく―。どうしたらいいか分からない、でも投げ出すことなんてできない。そして男たちは「悪あがき」を決意する―。
仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏(池脇千鶴)がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り……。
文化祭を間近に控えた女子校を舞台に、東京女子流のメンバーで ある山邊未夢・新井ひとみ・庄司芽生・小西彩乃・中江友梨の全員が出演。山戸監督ならではの斬新な切り口で「全員が主役」となる5人分の青春エピソードが描かれる。憧憬、焦燥、衝動…様々な情景に彩られ翻弄される彼女達の切ない青春を叙情的に映し出す。
南アフリカ、ヨハネスブルグ。世界で一番危険なスラム。アパルトヘイトの爪跡が今も残る街に生きる一人の少年。本名は誰も知らない。ツォツィ=不良(ギャング・犯罪者を表すスラング)と呼ばれるその少年は仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返し、怒りと憎しみだけを胸に日々を生き延びていた。名前を捨て、辛い過去を封印し、未来から目をそらし・・・。しかし、ある出逢いによって、ツォツィの人生は大きく変わり始める。奪った車の中にいた生後数ヶ月の赤ん坊。生まれたばかりの小さな命に、ツォツィの封印していた様々な記憶を呼び覚まされていく。やがてツォツィは「生きること」の意味や命の価値に気づき、希望と償いの道を歩み始める。
前科持ちで独身、いまだに母親のすねをかじる44歳の長男ハンモ。仕事にも結婚生活にも失敗し、絶望する売れない映画監督、40歳の次男インモ。男運がなく、バツ2で子持ち、35歳の末っ子ミヨン。それぞれの事情を抱え母親が住む実家に舞い戻ってきたどうしようもない三兄妹と、ミヨンの生意気な娘、中学生のミギョンとのハチャメチャな同居生活が始まる!自分のことは棚に上げ、お互い文句ばかりで喧嘩の絶えない兄妹と、家族団欒のために毎晩せっせと肉を焼き続ける母親。ある日、そんな大人たちを見かねたミギョンが家出をする。次第に家族それぞれの秘密が明らかになる中、一家に思わぬ展開が待ち受けていた・・・。
ぶっきらぼうだが情に厚いカンチョリ(ユ・アイン)は、病気で認知症の母スニさん(キム・ヘスク)と二人暮らし。お金もコネも夢もないが、母の面倒を見ながら釜山港で黙々と働き、一日一日を懸命に生きてきた。そんなカンチョリの唯一の望みは、母親と少しでも長く一緒に暮らすこと。高い手術費をなんとか工面しようと必死で頑張っている。そんな時、スニさんの容体が悪化、さらには裏社会の危険な儲け話に巻き込まれてしまう。絶体絶命のカンチョリに非常な決断の時が迫る・・・。はたして彼は大切にしてきたものを最後まで守りきることができるのか!?
給食にアルコールが混入し、一人の先生と生徒三人が、教室で二日酔いの朝を迎えた。起きてみると、教室には肉を噛みちぎられ、穴のあいたスクール水着の女子生徒、かし子(後町有香)の死体があった。教室は外から封鎖されており、犯人はこの4人のうちの誰か? 女子生徒、白野美々(亜紗美)を中心に、先生と生徒たちの意外な関係が紐解かれていく。その瞬間、ドアを叩く音が。美々の執事(野間清史)が現れ、「外がゾンビだらけだ」と叫ぶ。その瞬間、重層的推理サスペンスを目指した本作は、まさかのゾンビお祭り映画に転換〈トランスフォーム〉! ほぼひとつの教室だけで、ゾンビVS女子高生(ただし年齢不詳)の誰も見た事がない壮絶バトルが開始される!「女体銃 ガン・ウーマン」の亜紗美と「ビキニ☆ラーメン」のあやなれいで贈るパロディシリーズ最新作! 祝、視聴制限なし(15才未満でも視聴可)! もう何も言いません、今回もヤバいです!果たして侠たちは生きてこの森を抜け出ることが出来るのか?命を賭けて森に入ったサジキの目的とは!?
「EXILE」の弟分となるダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐が1人2役で映画初主演を務めたSF青春ラブストーリー。自分がクローン人間で、残された命がわずかであることを知ってしまった高校生リョウタと、そのオリジナルの涼太が出会ったことから、それぞれが自分を見つめなおしていく姿を描く。
売れない中年のフランス人写真家ジャン・オゾン(バレンタイン・バノン)は2度の結婚に失敗した後、活動拠点を東京に移すが、借金とアルコール漬けの自堕落な日々を続けていた。唯一のパトロンにも愛想を尽かされたある日、ジャンは家出少女のフレア(福田麻由子)と出会い、被写体として彼女に興味を抱く。虐待を繰り返す親のいる家には居場所もなく、ジャンの写真に感銘を受けたフレアは、彼のアトリエに迎え入れてもらうかわりに、無償でアシスタントとして働くことに。やがて借金を抱えたジャンのためにお金を作ろうと、隠れて援助交際を始める。そんな中、ジャンは、アトリエにやってくるモデルたちと関係を持ち続けていた。フレアはモデルたちに競争心を抱き始め、ジャンに一人の女性として見てもらいたいために急激に内面も外見も変化させていくが……。
奈々美(吉川あいみ)は就活中の女子大生。華やかなマスコミ業界での就職を夢見ているが、内定はゼロ。しかし親友の智子の内定が決まり、焦った奈々美は彼氏の石野に八つ当たりして喧嘩別れしてしまう。そんなある日「家政婦募集」というチラシを目にして、思いきって木内家の豪邸に向かう。社会経験で自信を取り戻したいと思っていた奈々美は、なんとか採用が決まり、その日から住み込みでバイトをすることに。だが、息子の耕一郎にメイド服を渡され、奇妙な同居生活が始まる・・・・。
横浜の一角で運命的な出会いをした忠志と裕子。ふたりは度重なる偶然の出会いをきっかけに急速にお互いを意識し始め、デートを重ねる度に精神的に魅かれ合って行く。だが、それぞれには家庭があり、いけないと思いながらも互いの感情を抑えられなくなってきた頃、双方の家族にお互いの存在が知れてしまい……。
初々しい初恋を大事に育んできたチャオチャオとリー・シン。ある日、一大決心でプロポーズしたリー・シンだったが、チャオチャオの答えは「お互いの夢を叶えて、5年後、お互いに独身だったら結婚する」という前代未聞の“別離契約”だった。5年後、3つ星レストランのシェフとして活躍するリー・シンは、約束通りチャオチャオに連絡をよこす。もちろん独身だったチャオチャオは期待に胸を膨らませ久々の再会に出向くが、彼の横にはゴージャスに微笑む美しい婚約者がいた・・・。