12世紀の中国。南宋(なんそう)王朝は、北方の強国・金(きん)と激しい戦いを続けていた。金に奪われた領土回復を目指した英雄・岳飛(がくひ)が処刑されてから4年後、南宋の宰相・秦檜(しんかい)はついに金国との和平交渉に臨む。しかしその前夜、交渉の要となる金国の使者が殺され、南宋の皇帝に渡るはずだった極秘の手紙も消えてしまう。若き武将・孫均(そんきん)と下級兵士・張大(ちょうだい)は、思いがけずこの事件の渦中に巻き込まれ、秦檜から「夜が明けるまでの2時間のうちに犯人を見つけよ」と命じられる。調査が進むにつれ、張大と孫均の二人の胸に秘めた思惑も徐々に明らかになり、やがて背後に潜むさらなる陰謀が姿を現す―。
1815年、マルセイユの若き航海士エドモン・ダンテスが、いわれなき罪を着せられ、最愛の女性メルセデスとの結婚式のさなかに逮捕される。終身刑を宣告され、孤島の刑務所に送り込まれたダンテスは、はてしない過酷な牢獄生活によって心身共に衰弱し、生きる気力さえ失っていく。しかし隣の独房に囚われた司祭の導きによって希望を取り戻したダンテスは、奇跡的な脱獄に成功し、莫大な財宝を手に入れる。やがてイタリアの大富豪“モンテ・クリスト伯”を名乗って、パリに現れたダンテスはたちまち社交界の花形となり、緻密にして壮大な計画を実行していく。それは20年前にダンテスの人生のすべてを奪った3人の仇敵への復讐の罠だった……。
名声を求めるテレビ伝道師が撮影クルーを率いてノアの方舟を探す旅に出る。しかしその探索は、古代の呪いと、それを守護する太古のホオジロザメを呼び覚ましてしまい……。
カナダ・モントリオールで暮らすシングルマザーのアニーは、ティーンエージャーの娘サラが、自分を執拗にいじめていた相手に暴力を振るった事件をきっかけに、“ある重大な過ち”から逃れるため、衝動的にアメリカへの逃亡を決意する。幼い息子フェリックスは「フロリダに行く」という母の言葉を信じて無邪気に喜ぶが、旅の途中でそれが逃避行だと気づき、不安から騒ぎ出す。やがて道中で車が故障し、町の整備士ポールが現れるものの、部品がないため修理には数日かかると言われ、一家は足止めを余儀なくされる。早くこの地を離れたいアニーは次第に神経を尖らせるが、サラは大切な日記帳を車に置き忘れたことに気づき、ポールの家を訪ねる。そこには同年代の娘ホープがおり、彼女は密かにサラの日記を車から盗み、隠していた。
国際工科大学の学生ブライアン、アリス、サイソップの3人は、技術展に間に合わせるため、それぞれの研究開発に勤しんでいる。そんなある日、ブライアンはアリスに勧められた無線ARの実験を行っていた際、放置されていた機器のスイッチを興味本位で入れたところ、不気味な現象に襲われる。かつて研究者らがそこで実験死していたことを知ったブライアンは、機器が幽霊の探知装置ではないかと推定。かつて自分が車の運転中に起こした事故で、恋人を亡くしていたブライアン。彼はそのトラウマも手伝って装置の開発を決意する。霊の存在を信じるアリスと現実主義者のサイソップも共闘。やがて3人の研究開発は携帯アプリとして実を結んでいくが…。
アリーは耳の不自由な息子フィルを育てるシングルマザー。部屋を貸していたルームメイトが故郷に戻ることになり困っていたところ、街から街へ旅をしながら絵を描く芸術家のローナンが現れる。かなりの変わり者ではあったが、“3ヵ月のお試し期間”を条件に部屋を貸すことに。一方、アリーの父が娘ほど年の離れた女性と再婚することになりショックを受ける母リリアンは、悔しさから2週間後に控えた元夫の結婚式にパートナーを同伴させようと、マッチングアプリで相手探しにふけっていた。そんな中、次第にローナンを慕うようになったフィルが絵を描く楽しさを覚えたことを受け、アリーはそのお礼としてローナンに街案内を実施。行動を共にするうち、人生を素直に楽しみむことを惜しまず表現するローナンに、アリーは少しずつ影響を受けていく。
天才ハッカーのジャッキーは、電話番号が分かれば世界中の人々のSNSのデータを抜き取ることができるアプリを開発。それは、テキスト、ボイスメール、写真や動画、削除済みのものでもファイルを復元して抜き取ることができるという、個人のプライバシーを脅かす非常に危険なものだった。このアプリを世間に公開する気はなかったジャッキーだったが、手違いからダークウェブ上に公開。アプリの存在は瞬く間に世界を駆け巡り、権力者や犯罪組織が争奪戦を開始、ジャッキー自身も命を狙われる標的となってしまう。一夜明け、想像以上に世の中の反応が過激になり、自身の命が危険に晒されていることを感じとったジャッキーは逃亡を図るが…。
クリスマス休暇を過ごすため、姉リズのもとへやってきたハーパー。幼稚園で働きながらも、イラストレーターとして自分が描いた児童書を出したい夢があったが、なかなか一歩を踏み出せずにいた。一方、編集者でもあるリズは気難しい作家ケイレブが締め切り目前にもかかわらず、挿絵担当のイラストレーターをクビして頭を悩ませていた。話を聞いたハーパーは自ら志願し、休暇も返上してケイレブと仕事をすることに。クリスマスが大好きなハーパーは心沸き立つイベントを利用し、持ち前の明るさでケイレブを和ませ、信頼を築いていく。やがてハーバーとの本づくりを楽しむようになったケイレブだったが、元仕事仲間のピートが現れたことから雲行きが怪しくなる。
2人の娘キーラとマディを育てるキャムと結婚した、未解決殺人事件ポッドキャスターのレイシーは、現在妊娠中。日々の誹謗中傷メールに悩まされながらも、仕事に奮闘していた。そんな彼女が新しく取り組むことになったのは、6年前にサラ、3年前にマリサが殺害された2つの未解決事件。この事件には共通点があり、同一犯の仕業ではないかという疑いがあった。そんな彼女のもとに、事件に関わるなといった謎の脅迫写真やメールが頻発して届くようになる。自身もまた、20年前に妹のジョスリンを殺された過去を持つレイシーは、逆に、俄然やる気を出し、不審な行動を取るスタッフのバレンタインに疑念を抱くのだが…。
フィンランド出身の女性アイノは、ベビーシッターとして裕福なミラー家に派遣される。しかし、家の中にはどこか張りつめた空気が漂い、夫のブレンダンと妻ロビンの間には不穏な緊張が、息子クリストファーに対しては冷淡さが感じられた。住み込みで働くことになったアイノは、夫妻のぎくしゃくした関係に戸惑いながらも、慎重に日々を過ごしていく。ある日、ブレンダンの父とロビンの祖父の“共通の弁護士”であるマービンが家を訪れ、ミラー夫妻の結婚生活が円満に保つよう意味深な忠告を受けるアイノ。この夫妻の結婚は政略的なもので、莫大な財産は息子クリストファーが相続する取り決めになっていた。そのため夫妻は互いを信用できず、憎しみを抱えたまま、破綻寸前の結婚生活を続けていたのだった。やがて、その歪んだ関係の渦に、アイノ自身も巻き込まれていくことになるが…。
アメリカとメキシコの国境地帯にはある伝説があった。それは、アステカ歴の“どの月にも属さない5日間”が訪れ、その間、古代アステカの神々が地上に降り立ち、人間の魂を奪うというもの。ある夜、メキシコ側から国境を超えようとする人々が何者かに襲われ、妊娠中の妹ガブリエラを連れた青年ラウイもその騒動に巻き込まれる。一方、アメリカ側の国境近くで牧場を営む父チャーリーと暮らすニコールは、牧場に勝手に入り込む移民たちに日々、悩まされていた。そんなある日、家のガレージで腹部をケガしたラウイを発見するニコール。彼は“アステカの悪霊に襲われ、ガブリエラと国境近くではぐれた”と言う。ニコールはラウイに同情し、一緒にガブリエラを探すが…。
フロリダ州マイアミのロイヤル・ヒストリー美術館で働くアンジェリカは、スペイン沖の島国サン・パブロの国王夫妻から直々に重大な依頼を受ける。近々65歳を迎えるフェリペ国王は慣例により退位を控えていたが、夫婦には子どもがおらず、唯一の王位継承者だったいとこもすでに他界していた。式典が迫る中で継承者の対象を広げ調査したところ、マイアミに血縁者ラモーンがいると判明する。振る舞いや礼儀作法、教養を身につけさせる指導役として、サン・パブロを題材に名門大学で首席卒業したアンジェリカに白羽の矢を立てた。引き受ければサン・パブロへの視察費に加えて、美術館の運営資金も支援すると約束されるが、次期国王候補のラモーンは、タコスと野球が好きな普通のアメリカ人青年で…。
運命に導かれるように親しくなった、二人の少女。俳優を夢見る高校生スアンの前に、都会から美しい人気俳優のソルが転校してくる。煌びやかな世界で自分を見失ったソルの心は、スアンの青く燃えるような演技に惹かれていく。放課後、冬の海でサーフィンをした二人は、冷えきった体を炎の前に寄せ合い、互いの孤独に触れながら少しずつ心を通わせていく。しかし、思春期の揺れる想いは「友情」と「恋愛」の狭間ですれ違い、ソルはスアンの前から姿を消してしまう。成長して人気俳優となったスアンは、あのとき伝えられなかった想いを胸に、今もなおソルの面影を探し続けている。そしてある寒い雪の日、彼女はふたたび、冬の海へと向かう。
リバーは娘のジェイドを育てるために麻薬の密売人をしている。ある日彼女は警察の捜査に掛り、見逃す代償として、ドラッグディーラーのボスの処まで彼らの案内役を引き受ける。最初は取引現場に警察を連れて行けばいいだけだったが、リバーはそのまま車に乗せられてボスの家に連れ去られる。警察は一行を見失い、彼女は命からがら隠れ家を脱出するが、今度はジェイドが連れ去られる。リバーは娘を救うために再び単身ボスの待つ隠れ家に向かうが。。。二人は無事にこの夜を駆け抜け夜明けを見ることができるだろうか?
パリのレストランでギャルソンとして働く初老の男アレックスは20年前に妻と別れ、いつも女性たちからは放っておかれない魅力を醸し出す洒脱な男。レストランの給仕長として仕事も熱心で頼りがいもあり同僚たちからも慕われている。不器用で奥さんと別居している同僚のジルベールを居候させる気の良さも持っている。そんなアレックスの夢は父の遺産で海辺の土地に遊園地を作ること。ある日昔の知り合いで英語教師をしている女性クレールと再会、アレックスは夫との離婚を控えたクレールに惹かれていくが・・・。
今日も回り続ける遊園地のメリーゴーランド。その中に一頭だけ魂が宿るユニコーン木馬のデュークがいた。日々の暮らしにふつふつと不満を募らせていたが、やんちゃな悪ガキに雑に扱われて怒髪衝天!遂にはメリーゴーランドから飛び出し「自由に生きる」と一大決心。回転木馬の愛らしい姿に油断した人間どもを、次から次へと殺害していく。やがておバカなハウスパーティー会場へとたどり着くが─。まさかまさかの大連続!世にも珍しい回転木馬による惨殺ショーにお乗り遅れのないよう…。
Z級サメ映画の名を世に知らしめ、一世を風靡した『ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦』の最新作にしてシリーズ完結(?)作がついに日本上陸。カルドゥーラとの戦いは次元を超え、数多のサメ映画の世界を繋げるマルチシャークユニバース大戦へと発展。敗北から立ち上がりタロット・フォースとタッグを組むことになったウィジャシャークの姿に感涙必死。「サメ映画は誰か一人のものではない。みんなのものである」そんなことを我々に教えてくれる集団ミスティック・シールドにあなたは息を?むだろう。第二回東京国際サメ映画祭ワールドプレミア作品。
呪いを受けた胡八一(フー・バーイー)たちは、解毒の鍵「?塵珠」を求めて伝説の墓「献王升仙陵」へ。古代の罠、幻の金色の童子、爆発する虫、巨大サンショウウオなど、次々と立ちはだかる危機。探索中に毒霧が暴走し、罪なき人々が犠牲に。心に傷を負ったまま、胡八一と王凱旋は東南アジアで流浪生活を送るが、王凱旋が誘拐される。胡八一と雪莉楊(シャーリー・ヤン)は仲間を救うため、再び死地へ向かう決意を固める。
胡八一(フー・バーイー)、雪莉楊(シャーリー・ヤン)、王胖子(ワンパンズ)の三人は、林教授の依頼で文物保護隊に参加。任務中、雪莉楊の父の手がかりを偶然発見し、それがロプノール古城に通じると判明する。彼女の心の傷を癒すため、胡八一は共に謎を追う決意を固める。一行は禁断の地・ロプノールへ向かい、砂嵐や罠、未知の存在といった数々の危険に直面。やがて古城に辿り着くが、そこには想像を超えたさらなる秘密と恐怖が待ち受けていた――。
「この人生、感謝しているよ――」 そう書き遺して親友は山で死んだ。大切な者の死を受け入れてゆくための、長い旅路と祈りの記録2017年4月26日、ネパールの山岳地帯で47日間にわたり遭難していた二人が発見された。一人は救助され、一人は発見されるわずか3日前に亡くなっていた。そのニュースは彼らの出身である台湾でセンセーショナルに報じられた。亡くなったチュンと、生き残ったユエ。本作の監督であるルオ・イシャンは本来なら二人と同行する予定だったが、体調を崩し離脱していた。高校時代からの親友で、憧れの存在でもあったチュンの死。チュンは40日を超す想像しがたい洞窟でのビバークで、イシャンへの手紙や人生に対する賛歌を数百ページにもわたって書き記していた。その記録は、残されたイシャンと、そして生きのびたユエを苦しめ、しかし次に踏み出すそれぞれの道へと促した。ユエは次第に身を引き、イシャンはひとり、チュンの見た風景と足跡を追うためにネパールに旅立つのだった――。
13世紀、モンゴル帝国のバトゥの大軍が城壁に守られる小国コゼリスクを包囲する。幼き公子ヴァシーリイと住民を守るため、将軍、盗賊団、老戦士、女戦士らは立場を超えて団結。籠城しながらも果敢に夜襲や奇襲を仕掛け、圧倒的な敵に立ち向かうが、城壁を壊す投石機が戦場に配される。血と炎が渦巻く攻城戦の中、誇りと自由、命を懸けた激闘が始まる――。
大好きだった祖父が急死したことで、両親とともに祖母が暮らす家を訪れた少女リーズル。長年連れ添った夫を亡くしショックで寝込んでいる祖母に、リーズルが恐る恐る話しかけると、突然目が覚めたように意識を取り戻す。その後、リーズルが祖父にもらった”歌う石”を抱いているのを見た祖母は、玄関に置いてあったもう1つの“歌う石“を持ってくるよう告げる。向かい合わせた石が”歌う”ように共鳴すると、祖母は祖父への記憶を取り戻したことで元気を取り戻す。しかしそれと同時に、両親の不審な行動や攻撃的な言動に振り回されてるリーズル。すると、部屋の中で、得体の知れない何かの気配を感じ、1人で確認に向かうのだが…。
海のバカンスに出ていた小説家ジョージが、突然船から姿を消した。同乗していたのは妻イザベル、ジョージの若き愛人セシール、そしてジョージに憧れているという青年ブレイク。警察が捜査に乗り出し、同乗者の事情聴取を始める。そして3人それぞれの状況や、ジョージに対する心情などを語っていた。イザベルとジョージの夫婦仲は冷たくなって久しかったが、一方でイザベルは嫉妬深い性格にもかかわらず、なぜかセシールの存在を受け入れていた。解決の糸口がつかめないなか、ビニールにくるまれたジョージのノートが海中のロブスターカゴから発見される。さらにジョージの銀行口座がカラになり、全額がイザベルの口座へ送金されていることが発覚するのだが…。
4歳の娘アビーが末期の病を患うダリルは、妻ジャンと残された時間を家族で大切に過ごしていた。そんなある日、アビーが突然「月に行く時、火事で行けなかった」と口にする。最初は子どもの空想だと気にも留めなかったダリルだったが、アポロ1号の火災事故や、発射カウントダウンを担当した人物名など、アビーが知るはずのない事実を語るのを聞き、動揺を隠せなくなる。やがてダリルは、アビーが事故で命を落とした宇宙飛行士“エドワード・ジョーンズ”の前世の記憶を持っているのではないかと考え始める。ジャンはその考えを一蹴するが、娘を失う現実を受け入れられないダリルは、2000人以上の子どもから前世の記憶を聞き取ってきた研究者フィッシャー博士の存在を突き止める。博士は「死が近い子どもは、未来を予見することがある」と語り、ダリルは真実を確かめるため、ある実験を依頼するが…。
モホーク族のダートは大家族を支えつつ、民族の伝統を護りながら生きている。かつては鉄工として20年間アメリカ中を回って働いたが、人生の最後はここがいいと、今の地に移り住んだ。本名はエリック・ニコラスだが、みんなが彼のことをダート(汚い)と呼ぶのを、母親は怒っている。妻ポーラは両親に彼との結婚を反対されたが、今では7人の子どもがいて幸せな日々を送る。子供たちの評価も千差万別ながら、底辺にはきちんと父に対する愛情が敷かれている。ダートは「毎日が、宝くじが当たるように楽しい」と語る。1990年「オカの闘い」に巻き込まれた時は必死で妻子を護った。作業場が火事で全焼しても、決してヘコたれない。そんな彼の生きざまを描く。
内向的だが、天才と言われるほどイラストレーターとしての才能を高く評価されているルイス。新しい職場のニュープラネット・コミックス社がある場所は、幼い頃から離れて暮らしていた父マーブルが住む町だった。新しく始まる生活に緊張しながらバスから降りたルイスは、路上で歌う女性の声に魅了される。彼女の歌声で緊張が解けたルイスは、チップを投げ入れると父の待つ家へと向かう。職場で才能を発揮するルイスだが、内気な彼は同僚との交流を避けていた。そんなある日、歓迎会が開かれたカラオケバーで、ルイスはバス停で歌っていた女性グレニスを見つける。店の従業員だったグレニスは、カラオケバーの雰囲気に馴染めないルイスに優しく接するが…。
都会での成功を夢見て、テキサスからロサンゼルスへ移り住んだウィルとクレアの若い夫婦。2人はインターネットで見つけたアパート“ティンセルタウン・ヴィラ”を新居に選び、新生活を始める。クレアは、管理人のリサが自分と同じく女優を目指して都会に出てきたと知り、すぐに意気投合。スター女優になるための助言を求めるうち、2人の距離は縮まっていく。そんなある日、クレアのもとに応募していたオーディション通過の知らせが届く。まだ選考を突破した段階にすぎないが、役獲得への手応えを感じたクレアは、その喜びをリサにも伝える。しかし彼女は、そのオーディションにリサも挑戦し、面接で落選していた事実をまだ知らなかった。