その夜、一人の若者が地下鉄のホームから線路に転落する。運転士のレオは、なんとか電車を急停車させ最悪の事態を回避したかに見えた。しかし、若者は銃で撃たれ重症を負っており間もなく息を引き取る。驚くべきことに、彼は疎遠になっていたレオの息子・ユーゴだった。警察は、ユーゴが凶悪な強盗事件に関与していたとして捜査を始めるが、父親であるレオの経歴は謎に包まれていた。
2555年――地球は終末の危機に瀕していた。人類を救うため、一人のタイムトラベラーが立ち上がる。彼に課せられた使命は2022年に戻り、世界を変えた“ある事件”を阻止し、歴史を変えること。しかし、歴史の改変を阻止すべく、時空警察の追手が迫っていた…。果たして、男は未来を変えることは出来るのか。
成績が優秀で優等生の高校生ユリ。そして、誰よりもユリを愛する母親ヘヨン。二人は誰が見ても完璧で理想の母娘と周囲では羨ましがられている。しかし、実はユリは母へヨンの度を過ぎた教育と執着に長年悩まされていた。ある模擬試験の当日、学校には登校せず姿を消したユリは、キャンプ場で遺体となって発見される。捜査に乗り出したオ刑事は、自殺の可能性が高いとみていたが、ヘヨンは頑なに認めようとしない。逆に担当教員ギボムが、ユリを呼び出していたことを知ったヘヨンは、その教員を疑い裁判を起こす。事件を探れば探るほど徐々にヘヨンの歪んだ母性愛が浮かび上がり、やがて衝撃の真実があらわになる。
新世紀を迎えたばかりの2001年の台北。恋人のハオと一緒に暮らしているヴィッキーは、仕事もせずに毎夜、酒とゲーム、クラブ通いと荒れた生活を続けるハオにうんざりしていた。仕方なく始めたホステスのバイトで出会ったガオのもとへ逃げこんだヴィッキーだったが、ガオがもめ事に巻き込まれ、日本へ旅立ってしまう…。
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、借金に追われながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。愛馬・チートゥと公私をともにし、借金返済のため、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活していたが、債務トラブルをきっかけにチートゥを手放すことになる。法学部に通う一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)とは疎遠になっていたが、苦肉の策で助けを求め、不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとあがいていく…。
1858年、ボローニャのユダヤ人街で、教皇から派遣された兵士たちがモルターラ家に押し入る。枢機卿の命令で、7歳になる息子エドガルドを連れ去りに来たのだ。取り乱したエドガルドの両親は、息子を取り戻すためにあらゆる手を尽くす。世論と国際的なユダヤ人社会に支えられ、モルターラ夫妻の闘いは急速に政治的な局面を迎える。しかし、教会とローマ教皇は、ますます揺らぎつつある権力を強化するために、エドガルドの返還に応じようとしなかった…。
失踪した娘、麻薬カルテルから奪還せよ!メキシコ国境からほど近いテキサスで牧場を営む元米軍海兵隊員のショーンは、友達と一緒に国境を越えメキシコに渡り行方不明となった娘リーを探しにシウダー・フアレスを訪れる。そこは麻薬カルテルが支配する世界有数の危険地帯。警察もカルテルと癒着しているため、取り合ってくれない。アメリカ領事館で娘の失踪にはカルテルが絡んでいる可能性が高いという情報を得たショーンはアメリカのTVメディアを通じ娘の無事と救出を訴えるが、その放送を見たカルテルグループ“メルセナリオス”のリーダーであるビクトルはショーンたちの抹殺を部下たちに命じる。家族のいる牧場をカルテル武装集団に襲撃されるショーンだが、激しい銃撃戦の末、撃退。ビクトルの部下から娘のリーがまだ生きていることを聞き出し、かつての戦友マックスと共に娘を取り戻すためビクトル邸襲撃を企てる。果たしてショーンは無事娘を奪還できるのか!?
人と仲良くするのが苦手な人もいる。特にエッラにとっては難しいことだった。エッラが唯一仲良くできるのは、おじさんで“永遠の親友”であるトミーだけ。両親が休暇で出かけている間、トミーと過ごすのを楽しみにしていたエッラだったが、夢の1週間は悪夢へと変わってしまう!オランダからトミーの恋人スティーブがやってきたのだ。トミーとスティーブは英語で話すため、何を話しているのか全く分からないエッラ。のけ者にされたような気分になり、トミーを取られるのではないかと気が気でない。親友を取り戻したいエッラは、彼女と友達になりたがっている転校生オットーの力を借りてスティーブを追い出すための作戦を実行するのだが…。
過去のトラウマで家の外に出ることができなくなり、今は映画館が入った建物の2階に閉じこもりながら、画家としての活動を続ける孤独なアーティスト、ドゥルセ。そんな彼女のもとへ、いつものようにエージェントから画材道具一式が送られてきた。しかし、キャンバス用の布地がいつもと違い、何やら生き物の皮でできたベラムのようだった。スランプ気味の彼女はある青年の絵を描き始めるが、仕上げたものが床に倒れた際、絵がベラムにかぶさってしまう。まもなくして、彼女の前に絵画にそっくりの青年が全裸の姿で現れた。まるで幼子のように知識を持たない彼に、彼女はウェブスターと名付ける。続いて、以前に描いていたドゥルセの友人ミミも絵から抜け出てきて…。
1990年、イギリスの秘密情報部MI6は、アメリカの中央情報局CIAの協力を得て”ハイド計画”を推進。遺伝学のクロス博士によって13人の人間兵器を作り上げられた。しかし、この兵器たちには壊滅的な副作用があり、のちに管理不能となって暴力や殺人を続けてしまう凶暴性が発現された。人間兵器たちが逃亡したため1人ずつ抹殺、残る3人の捜索が続いていた。一方、カフェで働くアイリスは、浮気性の恋人マイケルとの関係と、見知らぬ女からのストーカー行為に悩んでいた。ある日、アイリスのもとにFBI捜査官のローマンとフライが現れ、マイケルが殺されたことを告げられる。次の日、精神的に不安定な状態のまま働いていたアイリスは、カフェの向かいの通りにストーカー女の姿を見つけるのだが…。
仕事で家族旅行をキャンセルしたジェイクに、妻と子どもたちが事故に遭い死亡したという報せが届く。家族を失った悲しみで気力をなくしたジェイクは、唯一生き残った飼い犬クーパーの引き取りもできないでいた。葬儀が終わり動物病院に保護されていたクーパーを引き取りに行ったジェイクだったが、クーパーが車に乗るのを拒んだため歩いて自宅に連れて帰るハメに。その後、置きっぱなしの車を引き取りに何度も動物病院に出向くが、クーパーは乗車を拒否し続けるばかりだった。ある日の深夜、ソファーで横たわるジェイクは、亡き家族の声を聞いて飛び上がる。遺品を入れた紙袋を漁るクーパーが見つけたもの、それは事故直前に携帯電話で撮られた最愛の家族の姿だった。
カロリーナは寡黙で美しい少女。ある日、オンラインチャットで出会ったレオナルドという少年とやりとりし、郊外の人気の少ない公園で会う約束をする。しかし、そこに現れたのは幼い少女との出会いを求める、小児性愛者の中年男性であった。ダマされ言葉巧みに誘い出されたカロリーナは、叫んでも助けが来ない絶体絶命の状況に陥ってしまう。ショックと恐怖で怯えるカロリーナだが、レオナルドの優しい言葉で少しずつ警戒心をとき、手なずけられ、男の言いなりどおり穴ぐらの中に迷い込んでしまう・・・。みずからの思惑通りに事が運んだことで満足感にひたるレオナルドだったが・・・。
現世に残る死者の声を聞く能力者のリースとその相棒兼恋人のキャットは、霊障に悩む人々からの依頼を受け、心霊現象の調査と除霊を行っている。ある夜、ルースという女性から「キャンディ・ウィッチに苦しめられている」と連絡を受けたリースは、キャットと共にヘザーの家を訪れる。お菓子の杖で子供を襲うキャンディ・ウィッチの正体は、かつて町の子供たちを虐待し苦しめた邪悪な乳母の悪霊だという。しかし、調査を進めるにつれ、キャンディ・ウィッチの呪いに隠された町の暗部が明らかになっていく。果たしてリースは、この悪霊の殺戮を阻止し、町にはびこる邪悪な呪いを解くことができるのか?
娘・ダーシャの将来のため、暴力的な夫から逃れようとマッチング・サイトに登録したニーナは、アメリカで暮らす裕福な引退した外科医・カールと出会う。すぐさまロシアからアメリカへと渡った親子は、ささやかな結婚式を行い、幸せな生活を楽しみにしていた。しかし、結婚式の直後から、ニーナとダーシャに不可解な現象が次々と降りかかる。頼りにしていたニーナの親戚は結婚式の帰路で事故死し、ダーシャは屋敷の中で女の幽霊を見るようになる。そんななか、ニーナはカールがコカインを吸っているところを見てしまう。ダーシャの将来を考えやりきれなくなったニーナは、人里離れた屋敷から出ていくことを決意するが…
<主な登場曲>(全てダイジェスト)「フォー・ユア・ラヴ」 「ハートせつなく」「アイム・ア・マン」「ジェフズ・ブギー」「ナッズ・アー・ブルー」「幻の10年」「ストロール・オン」/ヤードバーズ「ハイ・ホー・シルバー・ライニング」「ベックス・ボレロ」「恋は水色」「悲しみの恋人達」「誰も寝てはならぬ」ジェフ・ベック「シェイプス・オブ・シングス」「モーニング・デュー」「ブルース・デラックス」「プリンス」/ジェフ・ベック・グループ
ウィングスで再び世界制覇を果たしたポールと我が道を生きたジョン 紆余曲折を経て珠玉の名曲をリリースし続けたふたりの軌跡を追ったシリーズ完結編<主な登場曲>(全てダイジェスト)「マインド・ゲームス」「インテューイション」「スタンド・バイ・ミー」「真夜中を突っ走れ」「夢の夢」「ジャスト・ビコーズ」「スターティング・オーヴァー」「ウーマン」「マイ・ラヴ」「死ぬのは奴らだ」「ブルーバード」「バンド・オン・ザ・ラン」「ジェット」「レット・ミー・ロール・イット」「ジュニアズ・ファーム」「あの娘におせっかい」「ロック・ショー」「磁石屋とチタン男」「やすらぎの時」「心のラヴ・ソング」「幸せのノック」「夢の旅人」「たそがれのロンドン・タウン」「しあわせの予感」「カミング・アップ」「ウォーターフォールズ」
ビートルズ人気絶頂の中、永遠と思われた絆は崩壊しジョンとポールはソロ活動を始めるが全く異なる道を歩んでいく ヨーコとの共同制作でジョンが新境地を開く一方でポールはプレッシャーに苦しむ... 初期の代表曲をバンドメンバーたちと研究本著者たちが徹底検証<主な登場曲>(全てダイジェスト)「平和を我等に」「ヤー・ブルース」「コールド・ターキー」「インスタント・カーマ」「マザー」「ゴッド」「パワー・トゥ・ザ・ピープル」「イマジン」「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」「女は世界の奴隷か!」「ジョン・シンクレア」「ザ・ラック・オブ・ジ・アイリッシュ」「恋することのもどかしさ」「アナザー・デイ」「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」「ディア・フレンド」「アイルランドに平和を」
『リボルバー』リリースの1966年からラストアルバム『アビー・ロード』そしてビートルズ解散の1970年まで 様々な音楽やカルチャーが出現し最もクリエイティブに溢れていた時代、ふたりにも転機が訪れる...<主な登場曲>(全てダイジェスト)「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「アイム・オンリー・スリーピング」「エリナー・リグビー」「トゥモロー・ネバー・ノウズ」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「ペニー・レイン」「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」「ヘイ・ジュード」「レボリューション」「ヘルター・スケルター」「ゲット・バック」「アイ・ウォント・ユー」「ゴールデン・スランバー」
1957年ジョンとポールの運命的出会いからビートルズ結成、1965年『ラバー・ソウル』まで レアな映像と共に社会現象を巻き起こした幾多の名曲誕生の背景を徹底検証<主な登場曲>(全てダイジェスト)「プリーズ・プリーズ・ミー」「抱きしめたい」「シー・ラヴズ・ユー」「ラヴ・ミー・ドゥ」「オール・マイ・ラヴィング」「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」「キャント・バイ・ミー・ラヴ」「ア・ハード・デイズ・ナイト」「恋する二人」「悲しみはぶっとばせ」「ヘルプ!」「イエスタデイ」「ひとりぼっちのあいつ」「ノルウェーの森」「ミッシェル」
主夫でヒモ状態だったアントニオはパートナーに突如ふられて人生が激変する。家や収入を失った彼は、デニスの家の部屋を借り、ルカのベーカリーで働きつつ自立のために製菓学校にも通いだした。シングルとなったアントニオはアプリで出会ったイケメンたちとの遊びに興じつつも人生について深く考え始める。
インド・タミルナードゥ州都のチェンナイ。インド伝統音楽で演奏される打楽器・ムリダンガム職人を父に持つピーターは、映画スター・ヴィジャイの推し活に余念のない学生。ところがある日父の作ったムリダンガムを巨匠ヴェンブ・アイヤルが演奏するのを目の当たりにし、自分もその奏者になりたいという衝動が起きる。その瞬間から、それまでにあまり感じてはいなかったカーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など、様々な障壁や困難がピーターに降りかかっていく。巨匠に弟子入りを直訴するも、身分を理由に門前払い。やっとの思いで入門を果たし、昔からの伝統に厳格な師匠との距離を徐々に縮めるも、兄弟子たちの嫌がらせや裏切り。ついに警察沙汰になり、破門になってしまう。息子の未来を案じる両親には、職人で生計を立てている以上演奏することなど望むなと釘を刺される。師匠も失い自分は無用の長物だと絶望するピーターに、ガールフレンドのサラはある言葉をかけ、ピーターの背中を押し出す。
大学で数学を学ぶ為にベルリンに引っ越してきた20歳のゾニア。ベルリンは誘惑が多く、ゾニアは勉強そっちのけで生活を謳歌する。やがて自由気ままに生きるラディアに恋をするが、お金も職もないだらしない彼のためにゾニアはチャットレディの仕事を始める。しかし尽くしていた彼が急にいなくなって、そのことがきっかけで風俗嬢として働き始める。さらに刺激を求めてアブノーマルな快楽の世界にハマっていく―
クリーニング店で働くフリオ。フリオには密かな愉しみがあった。それは気になった女性の家を調べて覗くこと。そして覗くだけにとどまらず、その部屋に侵入しては下着を匂ったり、本を盗んだりしている。ある日、お客さんのソフィアが来店して、フリオに「今夜 家に来て」と告げて出て行く。焦ったフリオはソフィアの家に行って盗んだことを謝罪するが、ソフィアは突然フリオの股間を弄りはじめる。フリオは戸惑い、家から飛び出してしまう。次の日、マラという若い女性が気になり、家まで付けていくフリオ。そして早速、フリオはマラの自宅に侵入する。彼女の着替えを覗いたり寝ているベッドの下に隠れて夜を過ごすが・・・
保険会社に勤め小学生の娘を育てるシングルマザー。ある日、仕事のミーティングで娘の迎えが遅くなるが、娘はすでに学校にいなかった。家にも娘は帰っておらず、警察へ行くが深刻に取り合ってくれない。娘は見知らぬ男に強姦され、生きたままゴミ捨て場に捨てられていたのだった…娘の命はとりとめたが精神的なショックが大きい。母親は警察に乗り込むが、捜査担当のマ刑事の娘への無神経な聴取と警察のずさんな捜査に母の怒りは爆発する。そして警察を見切り、娘が書いた絵を手掛かりに犯人のアパートの場所を突き止め、部屋に踏み込もうとするが…。
精肉工場を営む父の元で暮らす女子高生のエルリアは、その若く豊満な肉体美から、工場で働く男達の憧れの的だった。ある日、ドバイに出稼ぎに出ていた母が突然帰宅する。父に代わって工場を仕切り出した母は、ジョナスという若い男を雇い入れる。粗削りだが親切なジョナスに、次第に惹かれていくエルリアだったが、ある日母とジョナスの不倫現場を目撃してしまう。母への嫉妬と憎悪から、二人の関係を壊そうと企てたエルリアは、ジョナスをセックスに誘うのだが、、。
騎士に憧れている役者ルスランと王女であるミラ。二人はお互いの素性を知らぬまま出会い、やがて恋に落ちる。しかし、悪の魔法使いであるチェルノモールがルスランの目の前でミラを連れ去り、ミラの愛の力を自分の魔力に変えてしまう。ルスランは、愛するミラを助けるためにあらゆる障害を乗り越え、本当の愛は魔法よりも強いということを証明するべく旅へと出るが、そこには様々な困難が待ち受けていて…。
30代半ばの哲学教授マルタンは妻と別居中で執筆活動も上手くいかず、すべてに行き詰まっていた。ある日、17歳の少女セシリアと知り合い、彼女に惹かれたマルタンはすぐに肉体関係を持つ。セックスの時に燃え上がる彼女にのめり込んでいくが、普段のそっけない態度や、別の男とも関係を持ってしまう自由奔放な行動に苦悩する。そして自分の理解を超えた状況に相対して、マルタンは常軌を逸した行動を取り始める・・・