セミファイナルには、前回優勝チームの新日本の獣神サンダー・ライガー&タイガーが登場。去年は初参加で優勝をかっさらうと、空位となっていたGHCジュニアタッグ王座にも就いた。するとここから次々とNOAHジュニアを相手に防衛を重ね、団体に大きなダメージを与えていった。その新日本レジェンド包囲網が敷かれる形となった今年のAブロック。しかし、今回もここまでリーグ戦を順当に勝ち、星を重ねるライガー&タイガーはここまで2戦2勝。7・18開幕の新潟では、難敵の小川良成&ザック・セイバーJrを下すと、翌日の後楽園でも平柳玄藩&菊タロー(アキバ)を一蹴し、この試合も勝てば早くも優勝決定戦が見える勢いだ。
5・31ディファ大会で超危暴軍の森嶋&マイバッハを破り、見事、新王者となった弾丸ヤンキース杉浦&田中の初防衛戦。今年4月にグローバルタッグリーグ戦を制覇、翌5月にはZERO1でNWA認定インターコンチネンタルタッグ王座も奪取。そしてGHC王座をも手中に収めた弾丸ヤンキース。まさ飛ぶ鳥を落とす勢いのこのチームは、王座奪取直後、早くも初防衛の相手に言及した。“肩書きを持つ実力タッグ”、2013年プロレス大賞ベストタッグのTMDKがまさにこれに該当した。もちろん元王者組のTMDKも渡りに船、熱闘必至の好カード。
セミファイナルでは2つ目の前哨戦は杉浦貴&田中将斗の弾丸ヤンキースが保持するGHCタッグ選手権。その初防衛戦にTMDKのマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストが挑む。今年4月のグローバル・タッグリーグ戦を制すると、5月、その勢いでNWAインターコンチネンタル王座を奪取、そして5・31ディファ大会で森嶋猛&マイバッハ谷口の超危暴軍からGHCタッグ王座も手に入れてしまった。むかうところ敵なしといった2人がV1戦に指名したのが“名のあるチーム”。去年のプロレス大賞最優秀タッグチームであるTMDKはまさにうってつけだった。
ハードコア王者・秋山準5度目の防衛戦。挑戦者はジュニア戦士の丸藤正道。試合時間は15分。地方限定の王座戦は史上最高の試合内容となった。
セミファイナルの三沢光晴メモリアルマッチは混成タッグマッチが実現。かつて三沢さんとGHCタッグ王座をかけて激闘を繰り広げた永田裕志(新日本)。赤コーナーには、その永田が関本大介(大日本)とのタッグで参戦。三沢さんの創設したGHCヘビー級王者としてここまで4度の防衛に成功している永田だが一方、青コーナーには、そのGHCヘビー級王座の初代トーナメント決勝戦で三沢さんと戦った高山善廣(高山堂)と、三沢さんの代名詞でもあるエルボーの継承者となった杉浦貴の2人が立つ。それぞれの思いを込めたセミファイナル。団体の枠を超えた4人の闘いを天国の三沢さんへ送る!
ダブルメインイベントとして位置付けられた第1試合は、スペシャルタッグマッチとして行われるKENTAラストマッチ。2000年のノア旗揚げから参加し、ジュニアからヘビーへと階級をあげ、2013年には、方舟新章として再興を目指したNOAHをGHCヘビー級王者として牽引。人気、実力ともに文句なしのKENTA。そのKENTAが2014年4月いっぱいでノアとの契約を解除。新しい道を目指すというKENTAにノアも最大の賛辞を送る。パートナーはKENTA指名の丸藤正道。対戦相手には、激闘を繰り広げた杉浦貴と中嶋勝彦が選ばれた。
三沢光晴さん追悼大会のメインイベント。三沢さんの最後のタッグパートナー、潮崎豪が持つGHCヘビー級王座をかけ、三沢さん最後の対戦相手の齋藤彰俊と対戦。2人にしか分からないケジメの戦い。試合後には三沢さんを偲んで10カウントゴングが武道館に鳴り響いた。
すでに勝ち点8とした杉浦貴&田中将斗(ZERO1)が暫定トップとなっての最終公式戦を迎えた4・27札幌大会。勝ち点6同士のBRAVEとTMDKが激突。BRAVEは、ここまで開幕戦でコルト“Boom Boom”カバナ&クリス・ヒーローにまさかの黒星。それでも名古屋での敗戦以外は、勝利をつかみ3勝2敗。一方のTMDKは、2013年ベストタッグチームとしての意地と誇りを胸に、初戦では前回覇者NO MERCYのKENTAからピンフォールを奪い、勢いにのったが、その後は2敗を喫して勝ち点6。ともに勝つことが優勝への最低条件で、杉浦&田中との優勝決定戦に進出することになるが・・・。
メインにGHCヘビー級選手権を控える中、セミファイナルで実現したBRAVEとNO MERCYのタッグ頂上対決。ともに優勝候補と目されながら、初戦を落とし不安なスタートとなった。中でも、前回覇者であるKENTA&高山善廣(高山堂)は開幕からまさかの2連敗、しかもいずれもKENTAがピンフォールを奪われるという最悪な展開。それでも前日の大阪大会で、高山が池田を下し初日で1勝2敗の勝ち点2。一方、こちらも開幕でカバナ組に敗れる波乱も、その後は超危暴軍、弾丸ヤンキースから連勝し勝ち点4のBRAVE。30分で勝敗は決するのか?
第2回日テレ杯争奪ジュニアタッグリーグ戦の最終試合。得点10の金丸&鼓太郎組と得点8のKENTA&石森組、現GHCジュニアタッグ王者と前回優勝チームの対戦。リーグ戦の最後を締めくくるにふさわしい戦いとなった。金丸組のセコンド平柳が暗躍する中、KENTA組の連覇なるか?表彰式まで収録!
超危暴軍のマイバッハ&森嶋は、モハメッド・ボンバーズのヨネ&池田とリーグ初戦を迎える。現役のGHCタッグ王者組として、優勝が義務付けられる超危暴軍。20日には、新日本の永田が保持するGHCヘビー級王座に挑戦も決まっているが、このリーグ戦を果たしてどう戦っていくのか、その挙動が注目される。一方、ヨネ&池田は、かつてバトラーツで育った義兄弟コンビ。バチバチファイトを身上にモハメッド・ボンバーズの名でこのリーグ戦をかき回すべく張り切っている。
GHCジュニアタッグ王者・小川良成&ザック・セイバーJr.初防衛戦。去年12月、新日本のライガー&タイガーマスクへと流出していた至宝をようやくNOAHに取り戻したのが、日英テクニシャンコンビ。ザックは初のGHC戴冠、そして小川にとっては三沢とのGHCタッグを保持していた2005年以来、実に8年ぶりとなるGHC戴冠となった。その初防衛戦は、石森太二&小峠篤司のBRAVEが相手。石森&小峠は、2年前の日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグを制した実績があるものの、4度の挑戦はいずれも失敗し、いまだGHC王座は奪えず。5度目の正直なるか?
外敵王者・佐々木健介に齋藤彰俊が挑戦!この15年前に初シングルを行った両者。それぞれが成長を重ね、ノアの武道館大会のメインで激突。2度目の防衛か、初の王座奪取か?試合後には感動的なシーンも・・・。
GHCタッグ王者、超危暴軍の森嶋猛&マイバッハ谷口初防衛戦。1・25大阪大会でTMDKから王座を強奪した超危暴軍。その新王者から2・22ディファ大会の6人タッグマッチでピンフォールを奪ったTMDKがベルト奪還をアピール。わずか1か月ほどでのリターンマッチが実現した。2013年プロレス大賞のベストタッグ賞を獲得したTMDKのマイキー・ニコルスとシェイン・ヘイスト。一方、超危暴軍は拳王と大原がセコンドにつき試合をコントロールする。果たして成長を続けるTMDKが悪の限りを尽くす超危暴軍から王座を奪還できるか?
セミファイナルは、超危暴軍とTMDKの6人タッグマッチ。1・25大阪大会でGHCタッグ王者となった森嶋&マイバッハに対するは前王者組のニコルス&へイスト。それぞれがパートナーを従え6人タッグで激突!2014年のNOAHを引っ張ると宣言した森嶋率いる超危暴軍は、NO MERCYを脱退した大原をパートナー、そしてセコンドに着く拳王が不気味な存在。一方、TMDKは今ツアー参加の第3の男ジョナ・ロックがパートナー。GHC王座奪還を目指すTMDKは猛烈なアピールができるのか?
前回覇者であり現GHCタッグ王者のバイソン&彰俊が開幕戦でRO&Dと対戦。去年の公式戦では直接対決でこのRO&Dに敗れているバイソン&彰俊。波乱の開幕となるか!?
NO MERCYに杉浦貴が帰ってきた。2013年12月のクリスマス大会後、欠場し右ひじの手術に踏み切った杉浦貴。だが2・3後楽園大会で小峠篤司を相手に復帰戦を行い、その右ひじでの強烈なエルボーを小峠篤司に浴びせる凄絶ファイトなどで見事に復帰戦を勝利で飾った。それから5日、復帰戦の相手であった小峠篤司、さらに丸藤正道というBRAVE勢とタッグで激突。パートナーには盟友のKENTA。すでに全快ムードの杉浦貴。その先には、GHC戦線早期復帰という青写真がみえる。
NOAHvsNJPWスペシャルタッグマッチと銘打たれたセミファイナル。丸藤正道は、久々参戦のマルビンと混成タッグを。一方、新日本は永田裕志と獣神サンダー・ライガーが組んでの戦い。対抗戦ムードの一戦だが、丸藤正道と永田裕志といえば、1度消滅したG1クライマックスでの初シングルが思い出される。2年前に実現した3年越しの一戦だった。また、丸藤正道と獣神サンダー・ライガーは2002年に開戦したノアと新日本のジュニア戦争の火付け役。丸藤正道の『ノアのジュニアは最強です』のコメントが懐かしい。遺恨再燃か!?
新日本1・4東京ドーム大会で中邑真輔(新日本プロレス)の前に沈んだ杉浦貴が雪辱を誓う。杉浦貴・潮崎豪組がノアのリングで中邑真輔・ミラノコレクションA.T.(新日本プロレス)組を迎撃。中邑真輔・ミラノコレクションA.T.はともにこれがノア初参戦。
プロレス大賞の最優秀タッグ賞の両チームが夢の対決!2013年、見事、その栄誉を勝ち取ったTMDKのマイキー・ニコルス&シェイン・へイスト。GHCタッグ王座も獲得し、まさに大飛躍の一年となった。一方、大日本の関本大介&岡林裕二は、2011年の受賞チーム。1・5後楽園大会では、ケガによる欠場で実現しなかったこのカードが、1週間後に実現する。横浜は地元となる大日本コンビだけに大日ファンからの声援が送られ、雰囲気は最高潮。ノンタイトルマッチながら見ごたえ十分の大一番となった。
2013年東京スポーツ制定のプロレス大賞でベストタッグ賞を受賞したマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストのTMDK。オーストラリア出身の両者は、NOAHの留学生として日本でファイトし続け、2013年は大ブレイクの年となった。5月の方舟新章でNOAHへ入団すると、7月には、新日本の矢野通&飯塚高史を下し、GHCタッグ王座を獲得。ここから3度の防衛を果たす快進撃。外国人としては実に1998年のスタン・ハンセン&ベイダー以来となる快挙となった。その両者が感謝のクリスマスファイト!
鈴木鼓太郎&青木篤志組の初防衛戦。NO MERCYを下し、ANMUにベルトをもたらした鈴木鼓太郎と青木篤志。日テレG+杯に出場したみちのくプロレスの拳王&剣舞組を迎え撃つ。拳王といえば、日テレG+杯の開幕戦でいきなりKENTAからスリーカウントを奪い、話題をさらった。タイトルマッチの試合前に行なわれた公開調印式でもKENTAとのシングルマッチを熱望。GHCベルトをKENTA戦へのキップとしたい、とコメント。無視された形の王者組が試合で答えを出す。
GHCタッグ選手権は、王者組のTMDK3度目の防衛戦。2013年、大ブレイクしたマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストのTMDKコンビ。7月に新日本の矢野通&飯塚高史からノアにベルトを奪還すると、V1戦では、大日本の佐々木義人&石川晋也、V2戦はNO MERCYの杉浦貴&高山善廣を下し連続防衛。そして迎えた3度目の防衛戦はBRAVEの強力タッグを迎え撃つ。10月にBRAVE入りした中嶋勝彦(DIAMOND RING)は、丸藤正道とのタッグを組んでの挑戦となった。成長し続ける王者組にまたも試練が襲い掛かる。
セミファイナルでは、タッグ前哨戦が行われた。当初の発表では、GHCジュニア王者の石森太二と挑戦が決定していたデイビー・リチャーズとの前哨戦にもなっていたが、デイビー・リチャーズの欠場によりタッグのみの前哨戦となってしまった。デイビー・リチャーズの代理出場はXとされ、石森太二にとっては、心の整理がつかないままの開幕戦となった。タッグ選手権は、12・7有明コロシアムでTMDKvs丸藤正道&中嶋勝彦(DIAMNOD RING)戦。BRAVEの新コンビで挑む丸藤正道と中嶋勝彦。ふたりの連係はタッグ屋のTMDKに通用するのか?
グローバル・リーグ戦2013、Aブロック最後の公式戦は、GHCヘビー級王者にして連覇を狙うKENTAと、10月の復帰から間もない森嶋猛との一戦。ここまでともに勝ち点6同士。森嶋猛は前々回の覇者でもあるが、両者の対決といえば、NOAHの舵取りを占う戦いとして、これまで激闘を繰り返してきた。しかし現在シングルマッチではKENTAが森嶋猛に3連勝中と圧倒的優位にたつ。連覇を狙うKENTAか?それとも巻き返しをはかる森嶋猛か?優勝決定戦を控え短期決戦か?
GHCジュニアヘビー級選手権試合。第10代王者・KENTAの7度目の防衛戦。挑戦者は前日に行なわれたバトルロイヤルを勝ち抜いた杉浦貴。KENTAにっとては鬼門の札幌。一方、杉浦貴にとっては大好きな街での王座挑戦となった。
Bブロックは、8点で丸藤正道がトップを独走。これを6点の杉浦貴、さらに4点でその他の選手が追う展開。4点同士の対決となった新日本・永田裕志とZERO1・崔領二。グローバル・リーグ戦ならではというべきか、NOAHマットで他団体同士の公式戦が実現した。ブロックを突破するためには、丸藤正道の8点に並ぶ必要があり、ともに2連勝が絶対条件。つまりこの試合は必ず勝たなければ最終戦につながらない。負けが許されない中で、両者がどんな闘いをみせるのか!注目のセミファイナル。
2002年を締めくくるタイトルマッチはWAVE同門対決!9.23武道館大会で高山善廣からGHC王座を奪還した三沢光晴。その初防衛戦に王者が指名したのは元王者の小川良成。WAVEでタッグを組み、お互いの手の内を知り尽くした両者同士の戦い。放送席からは完全復帰を果たし、次期挑戦を視野に入れる小橋建太が熱い視線を送る。
開幕戦からいきなり丸藤正道vs杉浦貴!惜しげもなく実現した公式戦。両者の対決は、6・13三沢メモリアル大会で実現したばかり。三沢イズム継承マッチとして勝利したのは丸藤正道。丸藤正道はその後、7・7有明大会でKENTAの持つGHCヘビー級王座に挑戦。ベルト奪取はならなかった。過去2年さかのぼれば、このグローバル・リーグ戦を制したものが翌年、GHC王者となり、NOAHを牽引してきた。両者ともに、きっかけとしたい大会、それだけにこの開幕戦が大事なのはいうまでもない。
GHCタッグ王者・TMDKのマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト2度目の防衛戦。TMDKのふたりは発展途上の王者組。7・7有明大会で新日本のCHAOS矢野通&飯塚高史からベルトを奪還すると、8・4ディファ大会で大日本の佐々木義人&石川晋也を相手に初防衛に成功。一方、挑戦者組の杉浦貴&高山善廣(高山堂)は、過去いくつものタイトルを保持してきたが、二人での王座戴冠はいまだなし。GHCタッグ挑戦となると実に6年5か月ぶり。ベテランタッグがNO MERCYに新たな王座をもたらすか?
三沢光晴さんの追悼大会で実現した四天王と闘魂三銃士、最後の夢の対決。田上明&武藤敬司の社長コンビと鉄人&帝王が激突!小橋建太と武藤敬司の初遭遇は何を生み出すか!?
GHCジュニアヘビー級王者・石森太二6度目の防衛戦。挑戦者はメキシコAAAの若きエース、フェニックス。今年1月にはクレイジー&マルビンの保持するGHCジュニアタッグ王座にメキシコで挑んだ経験を持つ。子供の頃から、NOAHのファイトをDVDで見て憧れていたというルチャ戦士。9・16博多の前哨戦では、王者・石森太二から直接ピンフォール勝ちを奪い、勢いに乗る。一方、石森太二はハイペース防衛を続け、KENTAと共に方舟新章の象徴的存在。若き天才を凌げるか?
新日本プロレスへと流出しているGHCジュニアタッグ王座。その王者組、獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)&タイガーマスク(新日本プロレス)2度目の防衛戦。奪還を誓い挑むのは、NOAHフレッシュコンビ原田大輔&熊野準。7・22後楽園での日テレG+杯最終戦、優勝とともにGHCのベルトを奪い去った新日本のレジェンド。その前に立ちはだかったのが、初防衛されてしまった平柳玄藩&マイバッハSUWA Jr. (のちに大原)とこの二人だった。特に熊野にとってはGHC王座初チャレンジ。当たって砕けろ!フレッシュコンビ。
力皇4度目の防衛戦。挑戦者には田上明を指名。ここまで3度、王座にチャレンジをするも、一度なりともモノにする事が出来なかった田上明。この日、会場は試合前から大田上コールの嵐。ファンに後押しされた田上明が、大一番で火山噴火となるのか?試合後のインタビューも収録!
TMDKシェイン・ヘイスト&マイキー・ニコルスが保持するGHCタッグ王座初防衛戦。ノア所属の外国人コンビは、新日本から至宝を取り返し、今度は、リベンジを誓って大日本を迎え撃つ。そのリベンジとは、今春に開催されたグローバル・タッグリーグ戦公式戦で大日本組に敗北を喫したTMDK。大日本にあってストロングスタイルを追求する佐々木義人(大日本)&石川晋也(大日本)、NOAHから至宝を強奪してしまうのか?またTMDKの二人は、ともにGHCヘビー級王座への挑戦を控えるだけにそのチームワークにも注目。
GHCジュニア王者・石森太二6度目の防衛戦。挑戦者はザック・セイバーJr.。2008年NOAH欧州遠征で実績を残し2010年王座初挑戦。その後、2011年7月、直訴してイギリスから留学生としてやってきたザック・セイバーJr.。ランカシャーレスリングも身につけているテクニシャンが悲願の王座奪取なるか?一方、月イチ防衛を掲げ、方舟新章ジュニアの顔として今のNOAHを牽引する。今大会ベストバウトともいえる両者の戦いに満員に埋め尽くされた会場は大熱狂となった。
Aブロック最後の公式戦。前の試合でKENTAが勝利したため9点で暫定トップに立った。8点の永田裕志(新日本プロレス)と6点の森嶋猛が激突。初戦で潮﨑豪を下し、勝ち星を重ねた永田裕志だが、モハメドヨネに敗れ4勝1敗。一方、森嶋猛はGHCヘビー級王者であり前回覇者。連覇を目指すこのリーグ戦だが、潮﨑豪とKENTAに敗れここまで3勝2敗。この時点で連覇の夢はついえた。だが、永田裕志にブロック代表を許し、優勝決定戦へコマを進めることはノアにとっての屈辱。森嶋猛が最後の意地を見せることが出来るか?
8・4旗揚げ記念大会でGHCヘビー級王座をかけて激突する王者・KENTAと挑戦者・モハメドヨネ。その前哨戦としてセミファイナルで両者が対戦。今ツアー中の7・24松本大会で左肩を負傷するアクシデントに見舞われた王者KENTA。2013年のNOAHを牽引してきた王者にとって最大の危機が訪れた。一方、挑戦者は、このツアーで披露した新兵器の直下型キン肉バスターで王者を追い込む。決戦まで1週間、最後の前哨戦は挑戦者圧倒的有利。王者はこの試練をどう乗り切るか?
新日本へと流出してしまったGHCタッグ王座。3・10横浜大会で丸藤正道&杉浦貴からベルトを強奪した新日本CHAOSの矢野通(新日本)&飯塚高史(新日本)はこれが3度目の防衛戦。その王者組の初防衛戦となった5・12方舟新章で挑み、敗れたTMDKニコルス&ヘイストがリベンジをかけて再戦にのぞむ。5・12NOAHへ入団、決意も新たに挑んだGHCタッグ王座だったが王者組に煮え湯を飲まされた。青い目のノア戦士TMDKのふたりが、流血を恐れずに新日本へと流出した至宝奪還に挑む。
前年に続いて2年目を迎えた汐留街頭プロレス。イケメンヒーロー・石森太二と悪童・平柳玄藩が登場。訪れた1300人超満員の観衆からは歓声とブーイングが交錯する!
NO MERCYvsBRAVEシングル3番勝負第2戦にはGHCヘビー級王者KENTAが登場。『信念~BELIEF~』の名の下にNO MERCYのリーダーとしてBRAVEのモハメドヨネと激突。かつてはDIS OBEYでの内紛劇など、様々な軋轢のあった両者。いまやノアの中心となり2013年団体を牽引するKENTA。常に妥協なきそのファイトでファンから絶大なる支持を得る王者だけに、BRAVE勢のムラのあるファイトに不満をもらすもこの日のモハメドヨネは全快モード。試合後には“邪道”大仁田がリングサイドに登場!
NO MERCYvsBRAVEの6人タッグマッチ。5日後の6月13日には三沢光晴メモリアルでシングル3番勝負を行う両チーム。その中でもメインイベントでは、丸藤正道と杉浦貴が三沢イズム継承をかけて激突する!5・12後楽園での方舟新章でKENTAと戦った後、まさかのNO MERCY入りを果たした杉浦貴。これまで正パートナーだった丸藤正道とはこれで袂を分けた。そして5・26金沢でのタッグマッチで激突すると杉浦貴の完勝。敗れた丸藤正道はシングルマッチを直訴。杉浦貴は三沢イズム継承をかけて戦うと受諾。決戦までは5日、前哨戦で優位にたつのは?
杉浦貴と小峠篤司が一騎打ち。銘打たれたタイトルはMake it Clear to GTL。丸藤欠場を受けて急遽エントリーし、グローバル・タッグリーグ戦に出場した杉浦貴&小峠篤司。このリーグ戦を通して小峠篤司のド根性を評価していた杉浦貴だが、KENTAとの一戦を終えると、BRAVEからNO MERCYへ電撃移籍。小峠篤司と袂を分けてしまった。タッグを自然解消する形になってしまった二人の清算マッチ。杉浦貴は13日に丸藤正道と三沢イズム継承マッチを控えており、ここで立ち止まるわけにはいかないが、この日も小峠篤司の負けん気が会場を盛り上げる。
「第3回日テレ杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」開幕戦のメインイベント。リーグ戦3連覇を狙うKENTA&石森太二組と、NOAHとDDTの越境タッグ、青木篤志&飯伏幸太組が対戦。この年の新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に出場した青木篤志と飯伏幸太が意気投合しタッグを電撃結成。リーグ戦に新風を巻き込む!?
この大会冒頭、田上社長から発表されたTMDKマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストのノア入団。オーストラリアからの留学生が頼もしい仲間に加わった。ファンからの反応はもちろん大歓迎ムード。そんな中で新日本CHAOSに奪われたGHCタッグ王座奪還に燃えるTMDK。一方、3・10横浜大会でBRAVE丸藤正道&杉浦貴を下し、新王者組となった矢野通(新日本)&飯塚高史(新日本)。乱入、乱闘、ベルト強奪などやりたい放題のCHAOS。完全アウェイの中で迎えたCHAOSの初防衛戦、TMDKにベルト奪取の機運が高まる中、選手権宣言も行われないままゴングは鳴った!
Aブロックの公式戦最終戦。ここまでトップは無傷の6点がBRAVE森嶋猛&モハメドヨネ、それを4点で追うNO MERCYのKENTA&高山善廣(高山堂)。森嶋猛&モハメドヨネは勝つか引き分けで優勝決定戦進出、一方、KENTA&高山善廣は勝って6点で並べば、直接対決での勝利で逆転進出となる。2013年、新生ノアを牽引するKENTAが更なる高みに向け、手にしなければいけない新たな勲章。初の制覇にむけて、まずはリーグ突破を目指す。一方、久々のタッグながらGHCタッグ王座を2度獲得した実力チーム森嶋猛&モハメドヨネが、再び頂点獲りなるか?
GHCヘビー級選手権試合。第11代王者・三沢光晴の初防衛戦。挑戦者は森嶋猛。3度の前哨戦では森嶋猛優位。モンスターパワーでGHCヘビー初奪取なるか!?
無冠となったBRAVE丸藤正道&杉浦貴がこのリーグ戦から再出発を目指す。ここまで新日本CHAOSの矢野通&飯塚高史にやりたい放題、GHCベルトを散々いじられた挙句、3・10横浜ではまさかの王座陥落。出直しとなる今ツアー、新王者組も参戦するだけに結果を残してリベンジマッチの権利を手にしたいリーグ戦となった。一方、大日本から初参戦の佐々木義人&石川晋也。大日本というとデスマッチが有名だが一方でストロングBJというストロングファイト路線もあり、そこを突き進む両者だけにノアマットでどんな活躍を見せてくれるのか期待。
ベルトなき王者組BRAVE丸藤正道&杉浦貴2度目の防衛戦。GHCタッグ選手権は、前代未聞のタイトルマッチとなった。1か月前の2・9後楽園大会でのメイン終了後、マイバッハ谷口と結託した新日本・CHAOSの矢野通&飯塚高史に持ち逃げされたGHCタッグ王座。復讐を誓って挑戦を認めたものの、2・23ディファ大会での公開調印式では、挑戦者組は矢野通ひとりで出席。ベルトも持参せず、調印書の王者組の欄にサインする暴挙。ストレスを溜めた王者組が、この忌々しい挑戦者組からベルトを奪い返すことができるのか?
天龍源一郎が革命を起こし、プロレス界を席巻していた頃、その傍らには付き人の小川良成がいた。その後、袂を分けた両者が15年ぶりに再会。しかし、両者には懐かしさよりも憎しみあう感情が芽生えていた・・・。
GHCタッグ王者コンビ丸藤正道&杉浦貴が3・10横浜での新日本CHAOSとの防衛戦を控え、TMDKと激突。2・9後楽園大会のメイン後、乱入してきたCHAOSの矢野通&飯塚高史、さらにマイバッハ谷口によってGHCベルトを奪われ丸腰となった王者組。この日の公開調印式ではベルトを隠し、矢野通だけが出席。しかも矢野通は王者組の欄にサインするという暴挙に出て、後から乱入の飯塚高史とともに大乱闘。怒りを抑えきれない杉浦貴はこの試合を鬱憤晴らしの一戦としたいところだが、成長著しいTMDKに苦戦するは必至の状況。さらに、この後試合を控えるCHAOSの動向からも目が離せない。
鉄仮面コンビが新日本CHAOSと激突!1・27大阪でGHCタッグ王座獲得はならなかった元祖マイバッハ谷口と1・6後楽園で初登場し、その後、徐々にその実力を見せ始めたマイバッハ谷口Jr.(フリー)が合体。前日の所沢大会で初合体した鉄仮面コンビは丸藤正道&小峠篤司組を一蹴し、この日にのぞんだ。一方、対戦相手の新日本CHAOSの矢野通&飯塚高史はレスリング経験のある厄介なヒール。2010年8月のALL TOGEHTERでは武藤敬司&小橋建太組と戦ったことも記憶に新しい。両チームの対決は波乱必至の展開へ。
GHCヘビー級選手権試合。王者・小橋建太、13度目の防衛戦。挑戦者はパンクラスMISSIONの鈴木みのる。前年12月、リング上で対戦を誓った両者。馬場の流れをくむ小橋建太と猪木の流れをくむ鈴木みのる。この戦いはかつて日本プロレス界を二分した馬場と猪木のイデオロギー対決でもあった!!
王者BRAVE丸藤正道&杉浦貴組の初防衛戦。2013年新生ノア旅立ちの日となった1・6後楽園大会、BRAVEvsNO MERCYシングル4番勝負と銘打たれた戦いで、不覚を取った王者組。丸藤正道は高山善廣(髙山堂)に、杉浦貴はマイバッハ谷口にともに敗戦。その試合後にGHC挑戦を迫られた。思えば高山善廣は半年前の2012年6月、ここ大阪でマイバッハ谷口とGHCタッグ王座への挑戦が決まっていた。しかしケガにより欠場、挑戦権を金丸義信に譲っていた。負けられない王者組とようやく辿り着いた挑戦者組によるGHC戦の行方は?
期待の初参戦佐野巧真(フリー)が、臼田勝美(フリー)を相手に蹴って良し、組んで良し、寝て良しのクラシカルなバチバチが観ている者の心を熱くする!!
BRAVEvsNO MERCYシングル4番勝負の第3戦は、モハメドヨネVS平柳玄藩に乱入したマイバッハ谷口が、GHCタッグ王者の杉浦貴とシングルで対戦。この試合の直前に行われた第2戦では、杉浦貴のパートナー丸藤正道が高山善廣と対戦し敗れた。軍団抗争とは別に、GHCタッグ王者として負けるわけにいかない杉浦貴だったが、徐々にその勢いを増している鉄仮面に苦戦。試合後には高山善廣が乱入すると、高らかにタッグ王座への挑戦を表明。新生ノア旅立ちの日に、GHCタッグ戦線が急雲風を告げた。
セミファイナルにグレート・ハッピー・クリスマス王者の齋藤彰俊が登場!今回の変身ネタは2012年の人気芸人“スギちゃん”。“ワイルド彰ちゃん”(フリー)という限定リングネームで入場からファンを楽しませた。これに困ったのは対戦相手のGHCタッグ王者・丸藤正道&杉浦貴組。抽選ながら正タッグパートナーとの試合が組まれたが、ワイルド彰ちゃんの前にやりずらそう。また、この日を最後にノアを去る金丸義信と丸藤正道の対戦にも注目された。
GHCヘビー級選手権試合。第6代王者・小橋建太の7度目の防衛戦。挑戦者は力皇猛。挑戦者決定戦で小橋建太の得意技であるラリアートで田上明を下した力皇猛。かつての師である小橋建太を相手に力皇猛がラリアット対決を挑んだ。
第26代GHCタッグ王者・潮﨑豪&齋藤彰俊組の初防衛戦。10・26新潟大会でNO MERCYのKENTA&マイバッハ組を下し、新王者となったS・A・Tの潮﨑豪&齋藤彰俊組。その試合直後にリング上の新王者組に挑戦を表明したのがBRAVE丸藤正道&杉浦貴組だった。この両者といえば第16代の歴代王者でもある実力チーム。S・A・TとBRAVEの軍団抗争という図式もあるタイトルマッチだが、それ以上に、直前に噴出した潮﨑豪の退団報道。様々な感情がぶつかりあう危険なタイトルマッチが両国を異様な空気に包んだ。
セミファイナルでは異色対決が実現した。マイバッハ谷口と新日本青義軍の永田裕志のシングルマッチ。永田裕志といえば12・7有明コロシアムでKENTAの持つGHCヘビー級王座に挑んだが敗戦。一方、マイバッハ谷口は同日、柴田勝頼と対戦。こちらも柴田勝頼の前に再試合の末、破れてしまった。ともに再出発ともいえるこの試合で何が見られるのか?黒い暴走鉄仮面と新日本の青い使者、そして神が降臨すれば、聖地・後楽園に“白目”が見られることにもなるが・・・。