唐の時代、ミステリアスな雑貨店、聞香榭は、花や香料などを取り扱い、洛陽で異彩を放っていた。その店主を務める婉娘(ワンニャン)は、世界で稀な草花を使い、様々な効果のある化粧品や薬を作っていた。一方、方家の長男である方沫(ファン・モー)は、早くに両親を亡くし祖母と暮らしてきたが、ただ一人の身寄りであった祖母が不治の病で倒れ、祖母の病気を救う唯一の薬「腐雲香」を作ることができる媛娘に助けを求める。媛娘にとって方沫は、約300年もかけて探していた相手であり、聞香榭で働くことを条件に「腐雲香」を作ることを約束する。方沫は媛娘の下で働く中で様々な試練を乗り越え、2人は互いに成長していくが、洛陽に異変が起こり。聞香榭は未だかつてない危機を迎える…。
5年前、竹林で襲われた自分を助けてくれた達人を探し出すために、英雄たちに戦いを挑み続ける主人公・岳闌柵(がく・らんさん)。ようやく運命の人である不問(ふもん)を見つけたと喜ぶ岳闌柵だったが、両家にはある因縁があったのだった。本作出演で「あの俳優は誰?」と大きな注目を集めたチェン・ズージェンと、軍人出身という異色の経歴を持ち本作でブレイクを果たしたリ・ユートンのケミストリーに胸キュン必須のファンタジーロマンス時代劇。
『西遊記』をベースとした、新感覚の天界の戦いを描いたファンタジー・アクション。個性的なキャラクターが次々と登場し、神仙(神や仙人)と妖怪のバトルや妖怪への過酷な差別、その中で育まれていく友情や愛が描かれる。主人公の猿の妖怪・磐石を演じるのは、香港の歌手で俳優のレイモンド・ラム。そして、中国ドラマ出演で注目を浴びた赤西仁が、悲劇の武神・楊岩役として本格的なアクションに挑戦している。ハリウッドの特撮チームも参加し中国国内でも話題に!
風土の違う9つの“川(せん)”からなる九川(きゅうせん)。ある日、九川を率いる新川(しんせん)に各地から娘たちが集まった。新川主の息子たちの夫人を決める選抜会に参加するためだ。自らの有能ぶりを隠している六少主・尹崢(いん・そう)は、霽川(せいせん)からやって来た李薇(り・び)を娶ることに。わざと落選して故郷でのんびり暮らしたいと企んでいた李薇にとっては不本意な嫁入りとなったが、新生活は味わい深いものとなる。問題が連発しながらも互いに支え合い、尹崢が職位を得て政に参加する頃には、2人は次第に心を通わせ意気投合。手を携え、日に三度の食事と四季を共にし、新川の大家族の温かい日常のなか、個性豊かな兄弟やその伴侶たちと一緒に成長していく。
天界は神界、仙界、妖界の3つから成り、この三界を4人の真神が治めている。4人のうち最も若く、唯一の女神で、未来の混沌主神でもある上古(じょうこ)は生まれながらに霊力が弱いうえ、主神たる覚悟も身につけていなかったが、同じ真神の天啓(てんけい)と炙陽(せきよう)、そして親友の女神・月弥(げつび)に囲まれ幸せに暮らしていた。だが、やがて上古に課せられる試練が迫ってきて…。
落ちぶれてしまった女絵師の鄭雪景(ていせつけい)は、先祖代々から続く屏風店を経営している。ある日、鄭雪景の恋人が親友と浮気してしまい、傷心し酔っ払った彼女は、異世界との境界にある酒屋に迷い込む。偶然にも酒屋にあった特殊な屏風の中の3匹の狐:赤い狐の余琰(よえん)、白い狐の白笙(はくしょう)、黒い狐の小黒(しょうこく)を封印してしまう。なんと3匹の狐は人間の姿になって雪景の前に現れた!この屏風に封印された妖怪は封印した者と主従関係を結ぶ決まりがあり、この3人の妖狐たちと鄭雪景は主従契約を結ぶことに。4人は固い絆で行動を共にし、3人の妖狐たちは不思議な力で鄭雪景を助けていくが、4人の関係は複雑に絡み合っていく……。
戦国時代後期、500年余りにわたる紛争が人々を苦しめていた。六国の勢力が弱まる中、秦国は天下統一に向けて頭角を現わす。紀元前259年冬、趙国・邯鄲で人質となっていた秦国の王孫・エイ異人(シン・バイチン)とその妻・趙姫(チュウ・チュウ)の間にひとりの子が誕生し、エイ政(チャン・ルーイー)と名付けられる。紀元前251年、孝文王の即位により太子となった異人は、紀元前250年、1年の服喪期間後に即位してわずか3日の孝文王が死去し、王位を継くことに。異人は呂不韋(ドアン・イーホン)を丞相に就かせて東周を滅ぼし、治国安民を築いていく。長きにわたり敵国をさすらい秦へと戻ったエイ政は、慣れない咸陽で王位に就いた父との確執を消せずにいた。そんなエイ政に天賦の才を見いだした呂不韋は、エイ政に太子の位を与えるよう異人を誘導し、エイ政に接近する。
重火宮と月上谷という二大勢力が争う江湖。重火宮の前宮主の娘である重雪芝(じゅう・せつし:チェン・ユーチー)は、武道大会で月上谷谷主の上官透(じょうかん・とう:レオ・ロー)と出会う。ある日、重火宮の武術書「蓮神九式」が何者かに盗まれ、その責任を負った重雪芝は、重火宮を追放されてしまう。重雪芝は何度も刺客に狙われるが、そのたびに上官透に助けられる。2人は武術書の手がかりを探す旅へと出掛け、追手から逃げるうちに次第に惹かれあっていく。一方、「蓮神九式」を習得した謎の人物は殺戮を繰り返し、江湖は混乱に陥っていた。2人は江湖の平和を取り戻すために立ち向かう。
ひょんなことから体感型XRゲームの世界に入ってしまった理系オタク女子。ゲームをクリアする条件は、真実の愛を見つけること…。リン・ルオジン(林洛景)は情報工学部の理系オタク女子。ひょんなことから体感型XRゲームの中に入ってしまった彼女は、ヒロインになって時代を遡ったイケメン・パラダイスで様々な体験をする!真の相手、淵政王ジョン・ウーメイ(鐘無寐)はツンデレな俺様タイプだったが、やがて2人は愛を結実させた。バッドエンドこそ逃れたものの、手詰まりのままゲームは引き続き継続中!ルオジンは、ウーメイの屋敷に女医として住んでいたが、北隅(ほくぐ)国から来た王妃ウェン・ルーユー(温如玉)に嫉妬され、手荒なイジメを受けていた。自分だけならまだしも可愛い侍女のシーチュエ(喜鵲)にも害が及んだことを知ったルオジンは立ち上がる。一方、愛するルオジンが不当な扱いを受けていることを知ったウーメイは皇宮に参内し、陛下に彼女を王妃に戻すよう願い出るも、皇帝は渋い顔。そんな中、都で襲われたルオジンは謎の剣士に助けられる。滅法強く、不思議な力を持つその人に、ルオジンは自らの命を投げ出して消えてしまったホア・インチー(花応遅)の面影を感じ取り、動揺するが…。
時は1000年前、腹痛に苦しむ王子の大きなお腹の中には、生まれてこなかった双子の兄弟が。そこにタイムスリップした女子医大生がお妃候補として突然現れ、謎の展開からついには開腹手術!?王子の命の恩人になったヒロインは、皇位継承問題にも巻き込まれ…。さまざまなトラブルを乗り越えて通じ合う二人。でも本当は住む世界が違う…。二人が迎える結末とは?
美しき剣士が潜入した敵組織のリーダーは、生き別れた兄だった…!魔教勢力の教主の遺言により、冷酷無比でその名を轟かす若き季川(ジー・チュアン)が新たに教主の座に就いた。武侠界では血の雨が降る日も近いのではと戦々恐々としていた。平和を愛する浩然(ハオラン)盟はこの事態を避けるべく、一門屈指の剣士・趙青峰(ジャオ・チンフォン)を魔教勢力の本拠地に送り込んで季川に近づかせ、機密情報や魔教勢力の弱点を探り出そうと計画を立てる。しかし青峰は“超”がつくほど純朴で口下手。それを案じた師匠は、困った時のための秘伝の虎の巻を手渡して送り出す。天下随一の剣士・浩然盟の青峰は、一年後の一騎打ちを条件に、どうにか季川の許しを得て、敵陣の本拠地へと入ることに成功。そこには監視役の侍女、趙の命を狙う刺客、更には謎の黒幕の存在が…。互いを牽制しながらも絆が芽生えていく季川と青峰。実は二人は生き別れた兄弟で、季川はひたすら弟の行方を捜していた。善悪に血と骨、笑いと涙に溢れた物語に待ち受ける結末とは…。
墨連城(ぼく・れんじょう)と曲小檀(きょく・しょうたん)はめでたく結婚し、東岳国(とうがくこく)の皇帝と皇后として、平穏で幸福な生活を送ろうとしていた。しかし、連城は政務が忙しく、母親になったばかりの小檀は1人で子育てに苦労し、2人の間には溝が生まれてしまう。また、古代社会の女性への様々な束縛は小檀には耐え難く、2人の溝は子育てと教育の問題から、女性差別の問題へと広がる。そんなある日、曲家の秘宝・鎮魂珠(ちんこんじゅ)が突然、光を放った。子供を守るために連城と小檀は光に包まれてしまう。そして、目覚めると小檀は宮中におり、亡くなったはずの曲江臨(きょく・こうりん)が側に仕え、お世話係だった鏡心(きょうしん)が侍衛になっていた。再び新たな世界に来てしまった小檀。そこは、皇帝も大臣も女性である、男女の地位が逆転した世界だった!これまでとは全く異なる東岳国に驚きながら、小檀は連城を探すが…。
青丘国・江州の青山湖の畔ある一軒のペットショップ。このペットショップを経営しているのは、可愛らしく陽気な店長・薄荷こと蘇小荷である。ある日、薄荷は都の玉石院にいた兄が行方不明になったという知らせを受け、兄を探すため、兄が残した「藍魂珠」(青色の小さい玉)を持って都へ行くことにした。その道中、大けがをした少将・莫修染に出会い、助けようとするが、「藍魂珠」が莫修染に触れた瞬間、封印されていた猫王子が目覚め、莫修染に憑依した。猫王子は薄荷と主従契約を結ぶはめに。莫修染(猫王子)の力を借りて、兄の行方不明の真相を探る薄荷と、彼女との主従契約を解き自由の身になりたいとを願う猫王子。二人は手を取り合って、「魂珠」の背後に隠された、誰も知らない秘密に迫っていく。
2000年前、大秦帝国が東西に分かれ、戦いの火花を散らし、後に大陸に新しい勢力の天寧(てんねい)、西周(せいしゅう)、北厲(ほくらい)の3つの国が出来上がった。天寧国王は、対立する秦王の龍非夜(ロン・フェイイエ)の力を封じるために、医者の娘で顔に醜い痣をもつ韓芸汐(ハン・ユンシー)を龍非夜に嫁がせる。医学一家に生まれた韓芸汐は、深い医学的知識と、母親から伝授された毒薬使いの技を持っており、この不思議な技の力を生かし、様々な問題を解決して秦王の心をとらえていくのだった…。
現代への転生から、再び東岳国を訪れた曲小檀。だが墨連城の記憶を亡くしていた小檀は、連城に出会ったことも忘れ、自分の運命も知らない普通の女の子となっていた。これまでの小檀との思い出を持つ連城は、自分のことを覚えていない小檀に心苦しむ。こうして、小檀ともう一度愛し合えるよう、彼女の記憶を呼び起こすべく、連城の奮闘が始まった…!
激動の上海で数奇な運命に翻弄される青年たち……未来に待ち受けているのは、幸福?それとも……。1913年、中国。新たな人物が総統に着任。総統自ら海外勢力と結託し、国土を割譲しようと画策し始める。ちょうどその頃の上海では、4人の若者たちが青春の真っただ中にいた。国家のため、身分を隠し、スパイとして活動中のフォン・イー(マイク・ハー)。国土の割譲計画を阻止しようとする「愛国会」のメンバーであるリウ・イークイ(ジン・ドン)。ただただ良い暮らしがしたいと願うホアル(ダン・ジャージャー)。そして、舞台で歌劇を演じたいと夢見るドジなシャオシュエ(ワン・リークン)。そんな彼らは知らぬ間に、秘密裏に行われている国土割譲の計画に巻き込まれていたのだった。それぞれが接するうちに、シャオシュエはリウ・イークイを尊敬し慕うようになる。ところがイークイは身を呈して国のために奮闘するホアルに心が揺れ始め、ホアルは1元を恵んでくれたフォン・イーのことが気になりだし、4人の関係は複雑になってゆく……。密約という陰謀と民族のためという大義を前に、彼らの恋愛模様は複雑に入り組み、物語はそれぞれの思いとは異なる方向へと進んでいく。待ち受ける数々の試練に、彼らはどう対峙していくのだろうか?儚く切ない衝撃の終焉に、思わず涙せずにいられない!