GHCタッグ王者組、弾丸ヤンキース3度目の防衛戦。今年5月に森嶋猛&マイバッハ谷口を下し見事、王座を獲得した弾丸ヤンキースの杉浦貴、(ZERO1)&田中将斗。初タッグでのぞんだ4月のグローバル・タッグリーグ戦を制すと、5月にはゼロワンマットでNWAインターコンチネンタルタッグ王座も奪い、その勢いは止まるところを知らない。そんな最強タッグに挑戦を表明したのがTMDKのマイキー・ニコルス、シェイン・へイスト。7月には有明コロシアムで名勝負をみせたTMDKだがこの時は惜敗。2013年最優秀タッグ賞を受賞した2人、再挑戦でGHCタッグ王者に返り咲くか?それとも弾丸ヤンキースが王座防衛か?
GHCジュニアヘビー級王者・原田大輔6度目の防衛戦。実力者のスペル・クレイジーが挑む。王者・原田にとっては、厄介な相手の挑戦を受けることになった。WWEなど世界で活躍してきた実績を持つのがクレイジー。一方の原田は、今年3月に石森太二を下しGHC王者になると、4月に小峠篤司から初防衛、その後も月イチペースで防衛を重ね、ここまで5度の防衛に成功、着実に力をつけながら長期政権を目指す成長中のGHC王者。これまで幾度も王座へ挑戦してきたクレイジーだが、いまだにその手中には収めていない。横浜がその舞台となるのか?それとも原田が難敵を攻略し、6度目の防衛に成功するのか?
2014年初となった横浜でのビッグイベント、GREAT VOYAGE 2014 in YOKOHAMA。4大GHC戦が組まれた横浜大会。まずは、GHCジュニアタッグ選手権。第22代王者組BRAVEの初防衛戦、8・2日テレG+杯を制し、挑戦を宣言した超危暴軍の拳王(みちのく)&大原はじめ。だが同日、ヒザに重傷を負った石森太二が欠場、その挑戦は先送りにされるとこれに怒りをあらわにしたのが超危暴軍の2人だった。2か月間、待たされた挑戦者組は満を持しての王座戦だが、王者組にとってはこちらもようやく実現する初防衛戦。NOAHのジュニアタッグ戦線を左右する大一番。
メインイベントに組まれたのはBRAVEと超危暴軍の軍団対抗戦。9・6ディファ有明大会でのシングル4番勝負、さらに9・10豊中大会ではサバイバルタッグチーム。そして今回は、キャプテンフォール・イリミネーションマッチ。いずれかのチームキャプテンが敗れるまで続くこの試合。BRAVEは丸藤正道、超危暴軍はマイバッハ谷口、2日後に新潟大会でGHCヘビー級王座をかけて戦う両者の前哨戦。さらに10・12横浜大会で組まれたGHCジュニアタッグ戦、石森太二&小峠篤司と拳王(みちのく)&大原はじめの前哨戦にもなり、2つのタイトルマッチを巡る前哨戦となった。勢いは圧倒的に超危暴軍だが・・・。
GHCジュニアヘビー級王者・原田大輔の5度目の防衛戦。今年3月に石森太二を破り王者となった原田。4月、小峠篤司相手に初防衛をすると、5月にストーム7月に拳王、8月にはGHC初の3Wayマッチで大原はじめ&ザック・セイバーJr.から勝利、ここまで4度の防衛を築いた。今回の挑戦者はK-DOJOの旭志織。今年7月の日テレG+杯公式戦でこの旭にピンフォールを奪われた原田。そのリベンジを果たすべく王者から旭を指名した。大阪プロレス時代から幾度となく戦ってきた両者だが、これがシングル初対決。しかも直接勝利を挙げたことがない苦手な相手。王者として、自らもレベルを上げるべく挑む王座戦。
8・24後楽園大会でNO MERCYへ電撃加入した齋藤彰俊が同志となった杉浦貴とのタッグで登場。対するは、その杉浦の保持するGHCタッグ王座へ挑戦を表明しているTMDKのマイキー・ニコルス&シェイン・へイスト。TMDKは、7月有明コロシアム大会で杉浦&田中将斗に挑むも敗れたばかり。それでも2013年のベストタッグ賞を獲得し、その実力は申し分ない。だが、これに対し、王者・杉浦はいまの2人には納得せず結果を求めた。直接対決となるこの試合で、杉浦相手に何らかの結果を出すことで王座挑戦にこぎつけたいTMDK。果たしてTMDKは、王者・杉浦に届くファイトを見せることができるのか?
2日後にビッグイベントとなる9・23新潟大会を控えた聖地・後楽園大会。8月、弾丸ヤンキースの保持するGHCタッグ王座に挑んだモハメッドボンバーズ。敗れた試合後にはモハメドヨネが号泣、そのヨネの肩を貸して帰る池田大輔(フーテン)。2人の戦いにかけた悔しい姿が印象に残ったタイトルマッチだったが、その2人が再びタッグを結成。小川良成&井上雅央というベテランコンビとこの日は対決。小川といえばテクニシャン、一方の井上はマサオワールドといわれる独特の世界観を持つ。第3試合で組まれた好カードは、勝敗を度外視して、わかりやすく誰にも見やすいオーソドックスなプロレスといえるかもしれない。
BRAVEVS超危暴軍シングル4番勝負はいよいよ最後の対決へ。GHCヘビー級王者の丸藤とジュニアの実力者・拳王(みちのく)がメインイベントで激突!BRAVE1勝、超危暴軍2勝で迎えた最終対決。しかもBRAVEの1勝は屈辱の反則勝ちとあって、ここまで圧倒的に超危暴軍が押す展開。軍団のリーダーとして、GHC王者として決して躓けない一戦となった丸藤。だが、結束力という点では間違いなく超危暴軍。その結束力をもって拳王が丸藤とのシングル初対決に挑む。拳王のセコンドには、9・23新潟大会で丸藤に挑むことが決定しているマイバッハが不気味にリングを見詰める。
軍団対抗戦も残すところ2試合。BRAVEはヨネ、超危暴軍はマイバッハが対角線に立つ。9・23新潟で丸藤のGHCヘビー級王座へ挑戦することが決まっているマイバッハ。8・24後楽園大会では、Who’s nextスペシャルシングルマッチと題した戦いで中嶋と破ると、首領・森嶋が丸藤に敗れた直後にリングへ上がり、王者・丸藤に無言の挑戦アピールをした。その実力を知る丸藤は、この挑戦を受諾した。タイトルマッチまであと17日、マイバッハはその大一番にむけて取りこぼしはできない。一方、ヨネは丸藤のためにも、BRAVEのためにも負けられない一戦にのぞむ。
軍団対抗戦の第2戦は、BRAVE・中嶋(DIAMOND RING)と超危暴軍・森嶋の対決。8・2ディファ大会で復帰すると、GHCヘビー級王者・丸藤からピンフォールを奪い、8・24後楽園大会で挑戦。惜しくも敗れた森嶋だが、前哨戦でも全勝と丸藤を追い込んだ。その森嶋に対し中嶋も、7・21博多大会では、丸藤と同門対決を行い好勝負を展開した。その両者だが、2年前にはタッグを結成し、その名も『チーム・ドント・ストップ』。グローバル・タッグリーグ戦にも参加し実績も残した。互いの動きを知る者同士の対戦となったわけだが、今や対抗勢力で向き合う両者。試合を制するのは果たして!?
過熱するNOAHでの軍団抗争。Summer Navig.2014最終戦で、ついにBRAVEと超危暴軍によるシングル4番勝負にまで発展した。まずはジュニア戦士同士による対決。現GHCジュニアタッグ王者の小峠と第8回日テレG+杯を制した大原が激突。8・2ディファ大会で優勝し高らかにGHC挑戦をぶちあげた超危暴軍の拳王&大原だったが、その日に王者の石森が左ヒザを負傷。しかし返上には至らず、超危暴軍の怒りは爆発した。奇しくもこの日、強行復帰した石森だが、パートナーの小峠は、その鬱憤を大原にぶつけることができるか?初戦が大事な対抗戦の行方は?
GHCヘビー級王者・丸藤正道2度目の防衛戦は同期入団対決!1998年に全日本プロレスへ入団したのが丸藤と、今回の挑戦者・森嶋猛。いまやNOAHのスーパーヘビー戦士として団体に欠かせぬ存在。丸藤がヘビー級に転向するまでは、階級の違いがありシングルマッチは考えられなかったが今となっては、ともにBRAVE、超危暴軍のリーダーとしてヘビー級のカテゴリーで戦う。8・2ディファ大会でケガから復帰したばかりの森嶋だが、その後の前哨戦は3戦全て丸藤からピンフォールを奪う勢い。王者・丸藤にとって最大のピンチ。この逆境をどう切り抜けるのか?
Who’s nextスペシャルシングルマッチ最後の闘いは、BRAVE中嶋勝彦(DIAMOND RING)と超危暴軍マイバッハ谷口。感情むきだしの熱いファイトでファンから支持を得る中嶋と、一方、冷徹な反則ファイトを絡めた試合展開を得意とするマイバッハ。水と油の両者がぶつかるとどんな化学反応が生まれるのか?ここまで2試合が終わって最後に控えるこの対戦。中嶋にとってGHCヘビー級王座は、7・21博多大会で挑戦したばかり。一方のマイバッハは4・20名古屋大会で王者・永田裕志に挑戦し、いずれも敗れた。直後に行われるGHCヘビー級王座の次期挑戦権を手にするのは果たして誰か?
Who’s nextスペシャルシングルマッチ第2戦は、NO MERCY杉浦貴とNOAHへ再入団した齋藤彰俊が対決。かつてはダークエージェントに所属した両者。また母校が愛知の中京大中京高校という間柄。KENTAがNOAHを去ってからリーダー格となった杉浦だが、これまでの熱いファイトは変わらない。そんな杉浦に負けず劣らぬ熱いファイトが身上なのが齋藤だ。この試合に勝つことでGHCヘビー挑戦の足がかりとしたい両者だが、それ以上に価値ある戦いがここにはあった。試合後に、真新しいNO MERCYのTシャツを齋藤に手渡した杉浦。齋藤の反応は!?
NOAH2014年の夏ツアーも最終戦を迎えた。メインイベントに控えるGHCヘビー級選手権、丸藤正道と森嶋猛も一戦の勝者に挑むのは果たして?Who’s nextスペシャルシングルマッチと題して3番勝負が行われた。第1戦はBRAVEの核弾頭モハメドヨネと大日本のエース関本大介(大日本)が激突!去年11月のグローバル・リーグ戦公式戦で戦った両者はここまでシングル戦は関本の1勝1分。これが3度目の一騎打ちとなった。ヨネからすれば勝敗を五分にした上でGHC挑戦を目論みたいが、関本も自身初の至宝挑戦へむけ気合いが入る一戦。予想通り初戦から熱い試合となった。
8回目を数える日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦。その頂点に立つのは、拳王(みちのく)&大原はじめか?それとも原田大輔&クワイエット・ストームか?Aブロックを勝ち上がったのは超危暴軍の拳王&大原。大本命といわれた去年優勝のライガー&タイガーに怒りを誘っての反則勝ち。計算づくの逆転進出をものにした。一方、かつて大阪プロレスでシノギを削った原田&ストームの越境タッグは、おととしの優勝チームであり、現GHCジュニアタッグ王者組の石森&小峠を破っての進出。ともに勢いだけでなく、力を持ったチームだけに、好勝負も期待できる優勝戦となるか?いずれも勝てば初優勝となる一戦となった。
GHCタッグ王者、杉浦貴(ZERO1)&田中将斗の弾丸ヤンキース2度目の防衛戦。今年4月グローバル・タッグリーグ戦2014を制すると、5月にはZERO1でNWAインターコンチネンタルタッグ王座を奪取、そして5月下旬にもGHCタッグ王座を超危暴軍から奪ってしまった。初防衛戦の相手はTMDK。2013年最優秀タッグチームをも難なく撃破した。そして迎えた2度目の防衛戦。グローバル・タッグ公式戦で敗れたモハメッドボンバーズのモハメドヨネ&池田大輔が名乗りをあげた。断る理由もなくこれを受諾した弾丸ヤンキース。試合後にみせたヨネの涙は、歓喜の涙か?それとも悔しさからのものか?
超危暴軍の首領である森嶋猛が50日ぶりの復帰戦!2か月前の6・13三沢メモリアルナイトに出場した森嶋猛は試合中、右第5中足骨を骨折。次の大会から欠場を余儀なくされていた。今年1月に結成した超危暴軍を引っ張るリーダー的な存在だけに、欠場中はさぞかしもどかしい時を過ごしたことだろう。その復帰戦の相手は、いきなりGHCヘビー級王者の丸藤正道!現在V1防衛の丸藤が、次期挑戦者候補として出した名前が森嶋だった。その実力は今さら言うまでもないが、ケガの回復具合は?復帰戦からいきなりの全快ファイトでGHC挑戦をアピールできるのか?
第8回日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦もいよいよ大詰め。この日のメインイベントで待ち受ける優勝決定戦へむけて、Bブロック代表を決める一番。すでにAブロックは、新日本レジェンドのライガー&タイガーを反則で破った超危暴軍の拳王(みちのく)&大原はじめが優勝戦進出を決めている。そして、Bブロックはこの試合で代表が決まる。GHCジュニアヘビー級王者の原田大輔がクワイエット・ストームとのタッグでGHCジュニアタッグ王者である石森太二&小峠篤司と激突。勝った方が優勝戦進出となる試合。大会前に優勝宣言した石森&小峠か?それともシングル王者擁する原田&ストームか?
新GHCヘビー級王者・丸藤の初防衛戦。7・5有明コロシアムで新日本・永田を下し、ようやく至宝をNOAHに取り戻した丸藤正道。団体の新たな象徴として迎えた博多大会。挑戦者は王座戴冠後、リング上で指名したBRAVEの同志・中嶋勝彦(DR)。現在の正パートナーであり、佐々木健介引退後のDIAMONDRINGを一人背負う男。その力を知るからこそ、ベルトの価値を高めるために、敢えて防衛戦の相手に選んだ王者・丸藤。しかも、福岡・博多は中嶋の出身地。中嶋にとっても自身初となる至宝奪取には条件が揃っている。BRAVEによる頂上決戦が、方舟YAMAKASA大会のトリをつとめる!
セミファイナルには、前回優勝チームの新日本の獣神サンダー・ライガー&タイガーが登場。去年は初参加で優勝をかっさらうと、空位となっていたGHCジュニアタッグ王座にも就いた。するとここから次々とNOAHジュニアを相手に防衛を重ね、団体に大きなダメージを与えていった。その新日本レジェンド包囲網が敷かれる形となった今年のAブロック。しかし、今回もここまでリーグ戦を順当に勝ち、星を重ねるライガー&タイガーはここまで2戦2勝。7・18開幕の新潟では、難敵の小川良成&ザック・セイバーJrを下すと、翌日の後楽園でも平柳玄藩&菊タロー(アキバ)を一蹴し、この試合も勝てば早くも優勝決定戦が見える勢いだ。
第8回日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦、Bブロックには現GHCジュニアタッグ王者の石森太二&小峠篤司がエントリーされた。同ブロックにはGHCジュニア王者の原田大輔がクワイエット・ストームと越境タッグを組んで参戦。また、K-DOJOからは3年連続で旭&トウナイも参戦。前回大会では、屈辱的敗戦で新日本のライガー&タイガーに優勝とGHCジュニアタッグ王座を持っていかれた苦い思い出のあるBRAVEの2人。現役のGHC王者としても優勝が義務付けられる。初戦のこの日は、若きルチャ戦士ロッキー・ロボ&ジンゾーを相手に無難に勝ち星を挙げたいところだ。
博多祇園山笠が終わって間もない博多で行われたNOAHビッグマッチ“方舟YAMAKASA”。メインイベントにGHCヘビー級選手権が控える中、3日前に始まった第8回日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦の公式戦が3試合組まれた。今回のリーグ戦はA、B両ブロックに分かれた10チームが覇権を争う。まずはAブロック公式戦に前GHCジュニアタッグ王者の小川良成&ザック・セイバーJr.が登場。平柳玄藩&菊タロー(アキバ)と対戦する。このブロックには前回大会優勝の獣神サンダー・ライガー(新日本)、さらには超危暴軍の拳王&大原はじめもいるだけに、取りこぼしのできない戦いが続く。
傀儡王者・永田5度目の防衛戦。NOAHの至宝GHCヘビー級王座が新日本へと流出して早5か月。歴代王者である森嶋が破れ、KENTA、杉浦も撃沈。マイバッハ、ヨネも期待には応えられなかった。度々リング上で行われた試合後のナガダンス。もうこれ以上の屈辱は耐えられない。ついに丸藤が名乗りをあげた。過去1度だけこの至宝を手にした天才が、NOAH復興のため、そして自身の時代を作るために立ち上がった。まさに背水の陣でこの一戦にのぞむ挑戦者に対し、前哨戦から丸藤をピンフォールするなど、優位に立つ王者・永田は余裕をみせこの戦いに臨んだ。
5・31ディファ大会で超危暴軍の森嶋&マイバッハを破り、見事、新王者となった弾丸ヤンキース杉浦&田中の初防衛戦。今年4月にグローバルタッグリーグ戦を制覇、翌5月にはZERO1でNWA認定インターコンチネンタルタッグ王座も奪取。そしてGHC王座をも手中に収めた弾丸ヤンキース。まさ飛ぶ鳥を落とす勢いのこのチームは、王座奪取直後、早くも初防衛の相手に言及した。“肩書きを持つ実力タッグ”、2013年プロレス大賞ベストタッグのTMDKがまさにこれに該当した。もちろん元王者組のTMDKも渡りに船、熱闘必至の好カード。
大会の前半最後の試合となったのがGHCジュニア王者・原田3度目の防衛戦。超危暴軍の策士、拳王が挑む。今年3・8有明大会でジュニアの絶対王者・石森の11度目の防衛を阻止するとともに、自身初のGHC王座を獲得。4・19大阪大会では、永遠のライバル小峠を下し初防衛に成功すると、5・31ディファ大会ではこちらも大阪プロレスからのライバル、クワイエット・ストームを倒し2度目の防衛を果たした直後に拳王が王座に挑戦表明。これまでGHCに無縁だった拳王がついに本格的に王座獲りに走った。王者・原田にとっては厄介な防衛戦となった。
2014年夏のNOAHビッグイベント、GREAT VOYAGE 2014 in Tokyo Vol.2。4大GHC選手権が開催された。先陣を切って行われたのはジュニアタッグ戦。第21代王者組は日英テクニシャンコンビの小川&ザック、その2度目の防衛戦。対するはBRAVEの石森&小峠。今年3月と4月に後楽園ホールで王座交代劇を繰り広げてきた両チームが再び相まみえる。ここまでどちらかといえば正統ファイトが身上だった小川が、この対戦となると豹変。3月には、石森の額をベルトで叩き割る無法ぶりもみせた。果たして今回は?
NOAHの至宝奪還へ向けて丸藤正道がついに立ち上がった。新日本プロレス永田裕志(新日本)にGHCヘビー級王座が移動して4か月。森嶋猛が破れ、KENTA、杉浦貴、マイバッハ谷口、モハメドヨネ。NOAHとしてもう後がない団体の危機的状況。5月にはKENTAが退団、天才レスラーといわれた丸藤は、GHC完全制覇や3大メジャージュニア王座制覇など、数々の栄冠を手にしてきた。しかし、時代を築いたかといえば答はNO。時代を築くために、永田裕志という偉大な壁を打ち破ることが最低条件。しかし、前哨戦から強烈なしっぺ返しを食らうことに。
セミファイナルでは2つ目の前哨戦は杉浦貴&田中将斗の弾丸ヤンキースが保持するGHCタッグ選手権。その初防衛戦にTMDKのマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストが挑む。今年4月のグローバル・タッグリーグ戦を制すると、5月、その勢いでNWAインターコンチネンタル王座を奪取、そして5・31ディファ大会で森嶋猛&マイバッハ谷口の超危暴軍からGHCタッグ王座も手に入れてしまった。むかうところ敵なしといった2人がV1戦に指名したのが“名のあるチーム”。去年のプロレス大賞最優秀タッグチームであるTMDKはまさにうってつけだった。
7・5有明コロシアムでのGHC4大選手権。その3つの戦いにむけての前哨戦が実現。まずはGHCジュニアタッグ選手権。王者組は、小川良成&ザック・セイバーJr.の日英テクニシャンコンビ。そしてこの2人とは、今年3月からベルトをかけて因縁が生まれた石森太二&小峠篤司が再び挑戦者に名乗りを挙げた。ザック不在の中で、小川が挑戦者組のBRAVEと前哨戦で激突。中でも小川と石森の絡みに注目。3月ベルトが、小川組から石森組へ移動すると、そのベルトを凶器に石森の額を叩き割ったのが小川だった。決戦まで2週間、前哨戦を制するのは?
7・5有明コロシアムにむけて行われたツアー“Voyage for Colosseum”。さらにその先にある第8回日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦。全10チームが2ブロックに分かれて争うことがすでに発表されているが、その中の2チームが、本番まで待てないということで激突。超危暴軍の拳王(みちのく)&大原はじめにとっては、初の栄誉を目指す戦いとなる。また、ロッキー・ロボとジンゾーの若きルチャ戦士は未知の実力コンビ。この試合でその実力の一端を伺う事ができる。ノアジュニア夏のタッグの祭典はすでに幕が明けている。
あれから5年、常に心はNOAHに・・・。三沢光晴メモリアルナイトを締めくくるのは、このシングルマッチ。三沢さんの付き人として、帝王学を学んできた丸藤正道。そして、三沢さん最後の相手となった齋藤彰俊。あの悲劇で一番心に傷を負ったのは間違いなく齋藤だった。それでも重い十字架を背負って齋藤はプロレスを続けてきた。その思いを理解している丸藤があえてこの日のメインイベントのシングルマッチで対決。試合後には、その丸藤から齋藤へNOAH再入団を直訴。『自分の心は常にNOAHでした』といって再入団を決意した齋藤、感動の大団円となった。
セミファイナルの三沢光晴メモリアルマッチは混成タッグマッチが実現。かつて三沢さんとGHCタッグ王座をかけて激闘を繰り広げた永田裕志(新日本)。赤コーナーには、その永田が関本大介(大日本)とのタッグで参戦。三沢さんの創設したGHCヘビー級王者としてここまで4度の防衛に成功している永田だが一方、青コーナーには、そのGHCヘビー級王座の初代トーナメント決勝戦で三沢さんと戦った高山善廣(高山堂)と、三沢さんの代名詞でもあるエルボーの継承者となった杉浦貴の2人が立つ。それぞれの思いを込めたセミファイナル。団体の枠を超えた4人の闘いを天国の三沢さんへ送る!
この試合前のセレモニーでは、来年広島での大会開催も決定。そんな中で三沢光晴メモリアルマッチと銘打たれた記念試合は後半3試合。まずは、三沢さんにゆかりある3人が青コーナーに立つ。三沢さんが尊敬していた先輩である天龍源一郎(天龍プロジェクト)、若手時代に名勝負を展開した3歳年上の先輩である越中詩郎、そして正パートナーとしてタッグ王座を幾度も獲得、常に三沢さんの横にいた小川良成。その対角線に立つのは、森嶋猛率いる超危暴軍の3人、マイバッハ谷口と大原はじめ。この試合で人一倍張り切っているのは、2年前の記念試合で足のケガをしてしまった越中に違いない。
三沢光晴さんが亡くなってから5年、今年も命日に記念大会が開催された。後半にはメモリアルマッチがある中で、7・5有明コロシアム大会で決定しているGHCジュニア戦選手権の前哨戦。王者・原田大輔と挑戦者・拳王が3Wayマッチで激突。5・31ディファ大会でクワイエットストームを下し、2度目の防衛に成功した原田。試合後、勝利の凱歌に酔う原田を急襲したのが拳王だった。必殺技“羅喉”(らご)の封印を解いて原田にお見舞いした。マイクを握ると拳王は、本格的な王座取りを宣言。どうする原田?大一番を前に、駆け引きはもう始まっている。
ダブルメインイベントの第2試合は、GHCヘビー級選手権。王者・永田裕志4度目の防衛戦。森嶋猛からノアの至宝を奪った永田は、KENTAから初防衛を果たすと、杉浦貴、マイバッハ谷口と防衛を重ねてきた。ここで至宝奪回に動いたのはBRAVEのモハメドヨネ。マイバッハを破り、リング上で勝ち誇る永田の前に現れたのがヨネだった。過去の対戦では、永田から勝利を挙げているヨネ。奇しくもこの日、ノアラストマッチを終えたばかりのKENTAがテレビ解説につき熱視線を送る。永田4度目の防衛か?それともヨネが至宝を奪回し初のGHC王者に輝くのか?
ダブルメインイベントとして位置付けられた第1試合は、スペシャルタッグマッチとして行われるKENTAラストマッチ。2000年のノア旗揚げから参加し、ジュニアからヘビーへと階級をあげ、2013年には、方舟新章として再興を目指したNOAHをGHCヘビー級王者として牽引。人気、実力ともに文句なしのKENTA。そのKENTAが2014年4月いっぱいでノアとの契約を解除。新しい道を目指すというKENTAにノアも最大の賛辞を送る。パートナーはKENTA指名の丸藤正道。対戦相手には、激闘を繰り広げた杉浦貴と中嶋勝彦が選ばれた。
5・31ディファ大会で開催されるGHCタッグ選手権。その前哨戦は6人タッグで行われた。王者組は超危暴軍の森嶋猛&マイバッハ谷口。挑戦者組は弾丸ヤンキースの杉浦貴&田中将斗(ZERO1)。グローバル・タッグリーグ戦2014で初優勝すると、ZERO1のリングでは、NWAインターコンチネンタルタッグ王座も奪取。その勢いは止まることを知らない。一方、王者組は今年1月大阪大会でTMDKから王座を強奪すると、3月の有明大会でもTMDKを返り討ちにし初防衛に成功。これが2度目の防衛戦となるが、前哨戦で主導権を握るのはどちらのチームか?
ノア5月ツアー開幕!Navig. with Breeze 2014。最終戦となる5・31ディファ大会で行われるGHCジュニアヘビー級選手権。王者・原田大輔2度目の防衛戦に対するは上腕50cmを誇るパワーファイター、クワイエット・ストーム。その前哨戦が3Wayマッチで開催。大阪プロレス時代には幾度となく原田との対戦経験のある両選手。しかし手の内を知り尽くした者同士とはいえ、原田はノアに入団して1年。今年3月、石森太二からようやくつかんだ至宝原田だけに、前哨戦からストームにその成長を見せ付けたいこところ。
優勝決定戦に進出したのは、BRAVEの丸藤&中嶋と弾丸ヤンキースの杉浦貴&田中将斗(ZERO1)。ともに優勝すれば初の栄誉を手にする。2013年の後半に本格タッグを結成したBRAVEの2人。10月にはGHCタッグ王座にも挑戦したが、奪うことはできずここまではタッグの実績なし。一方、今回本格タッグを結成した杉浦&田中の弾丸ヤンキース。ともにベテランながらお互いをリスペクトし合い、ここまで勝ち点を伸ばしてきた。ともに団体の枠を超えたタッグチームが2014年の覇権を争い激突!北の大地を熱くするのは、BRAVEか?それとも弾丸ヤンキースか?
すでに勝ち点8とした杉浦貴&田中将斗(ZERO1)が暫定トップとなっての最終公式戦を迎えた4・27札幌大会。勝ち点6同士のBRAVEとTMDKが激突。BRAVEは、ここまで開幕戦でコルト“Boom Boom”カバナ&クリス・ヒーローにまさかの黒星。それでも名古屋での敗戦以外は、勝利をつかみ3勝2敗。一方のTMDKは、2013年ベストタッグチームとしての意地と誇りを胸に、初戦では前回覇者NO MERCYのKENTAからピンフォールを奪い、勢いにのったが、その後は2敗を喫して勝ち点6。ともに勝つことが優勝への最低条件で、杉浦&田中との優勝決定戦に進出することになるが・・・。
勝ち点6の杉浦貴&田中将斗(ZERO1)と、勝ち点4の森嶋猛&マイバッハ谷口の公式戦。今リーグ戦、台風の目となった弾丸ヤンキースは、開幕から強烈なエルボーを武器に勝ち点を伸ばしてきた。一方、超危暴軍の2人は、現GHCタッグ王者ながら、暴走ファイトありの破壊ファイトで、リーグ優勝などお構いなし。勝ち点4でまだ優勝の目はあるものの、その興味は限りなく薄いようだ。こうなると、足を引っ張られる可能性の弾丸ヤンキースにとっては厄介な相手との最終公式戦となる。このあとに控えるBRAVEとTMDKの公式戦に、プレッシャーをかける為にもまず勝ち点2が欲しい。
グローバル・タッグリーグ戦2014最終戦は、札幌2連戦の2日目。いよいよ今年の覇者が決定!参加7チームによる総当りリーグ戦。残す公式戦は3試合。優勝の可能性を残すチームは勝ち点6でなんと5チーム。すでに公式戦を終えたモハメドヨネ&池田大輔は厳しいものの、5チームがひしめきあう大混戦となった。そんな中で、まずは前回覇者で2連覇を狙うNO MERCYのKENTA&高山善廣(高山堂)が登場。対するは、すでに優勝戦線脱落のコルト“Boom Boom”カバナ&クリス・ヒーロー。連覇のために絶対に負けられないNO MERCY、勝って各チームの脱落を待つのみだったが。
王者・新日本の永田裕志3度目の防衛戦、挑戦者は超危暴軍のマイバッハ谷口。3・8有明コロシアムで最多防衛記録を持つ杉浦貴を下し、見事V3達成の永田。だが試合後に、マイバッハの急襲を受け屈辱を受けた。さらに王座戦も決まり、行われた3・21後楽園での前哨戦では、わずか3分台での無効試合から再試合。マイバッハプレスでピンフォール負けの永田。それでも試合後にはブルーミストで対抗した。制裁を誓う王者と、ここまで一度も手にしたことのないノアの頂点を目指すマイバッハ。尾張名古屋を何色で染め上げる闘いとなるのだろうか?
メインにGHCヘビー級選手権を控える中、セミファイナルで実現したBRAVEとNO MERCYのタッグ頂上対決。ともに優勝候補と目されながら、初戦を落とし不安なスタートとなった。中でも、前回覇者であるKENTA&高山善廣(高山堂)は開幕からまさかの2連敗、しかもいずれもKENTAがピンフォールを奪われるという最悪な展開。それでも前日の大阪大会で、高山が池田を下し初日で1勝2敗の勝ち点2。一方、こちらも開幕でカバナ組に敗れる波乱も、その後は超危暴軍、弾丸ヤンキースから連勝し勝ち点4のBRAVE。30分で勝敗は決するのか?
全7チームが1ブロックで戦う総当りリーグ戦。今大会、台風の目となった弾丸ヤンキースの杉浦貴&田中将斗(ZERO1)。開幕戦で前回覇者のKENTA&高山善廣を下し勢いに乗るかと思われたが、前日の大阪で丸藤正道&中嶋勝彦に破れここまで1勝1敗。一方、モハメッドボンバーズのヨネ&池田大輔(フーテン)は、開幕戦で森嶋猛&マイバッハ谷口を、続く山梨でもカバナ&ヒーローを下し連勝するも、前日の大阪でKENTA&高山に白星を献上し、3戦して2勝1敗の勝ち点4。混沌とするリーグ戦を抜け出すには、もちろん共に負けられない一戦。遠慮なしの凄絶なぶつかり合いは必至!
グローバル・タッグリーグ戦中に行われた名古屋でのビッグイベント、GREAT VOYAGE 2014 inNAGOYA。リーグ戦は3試合が組まれた。まずはTMDKとコルト“Boom Boom”カバナ&クリス・ヒーローによるオーストラリアとアメリカによる外国人対決。開幕戦で優勝候補と目された丸藤正道組を破って、会場をどよめかせたBIGinU・S・A。一方、TMDKも前回覇者のKENTA組を破ってのリーグ初戦。ともに勢いつきたいところだが続く2戦目を落とし1勝1敗同士の対決となった。ノアにおける外国人対決の行方は?
メインイベントでは前回覇者のNO MERCYのKENTA&髙山が登場。今大会、台風の目となりそうな弾丸ヤンキースと激突!今大会は7チームによる総当りだが、参加7チームのうち、2年連続出場はこのNO MERCYとTMDKだけ。いずれのチームも予想がつかない状況の中で、前回覇者が独走する可能性も。また弾丸ヤンキースは、今年2月から本格合体を果たすと、ともに得意とするエルボーの乱れ打ちで早くもアピール。開幕戦には波乱がつきもの、果たして。
超危暴軍のマイバッハ&森嶋は、モハメッド・ボンバーズのヨネ&池田とリーグ初戦を迎える。現役のGHCタッグ王者組として、優勝が義務付けられる超危暴軍。20日には、新日本の永田が保持するGHCヘビー級王座に挑戦も決まっているが、このリーグ戦を果たしてどう戦っていくのか、その挙動が注目される。一方、ヨネ&池田は、かつてバトラーツで育った義兄弟コンビ。バチバチファイトを身上にモハメッド・ボンバーズの名でこのリーグ戦をかき回すべく張り切っている。
グローバル・タッグリーグ戦2014いよいよ開幕。公式戦初戦はBRAVEと元WWEコンビの一戦。全7チーム1ブロックで戦う総当りとなった今年のリーグ戦。まずはBRAVEの丸藤と中嶋、そしてカバナ&ヒーローというアメリカンコンビ。ともにチームとしては初出場。この4人の中で優勝経験のあるのは丸藤ただひとり。ヨネとのコンビで2年前のリーグ戦制覇。また中嶋は2年連続で優勝戦進出も一歩及ばず。幸先良く、白星発進したいところだが・・・。
NOAHタッグの祭典、グローバル・タッグリーグ戦が開幕!その裏でジュニアタッグの闘いも熱い。3・21後楽園大会、小峠は石森とのタッグ5度目のチャレンジでようやく掴んだGHCベルト。しかし、喜びも束の間、試合後に前王者の小川が石森をベルトで殴る暴挙に出た。石森は大流血、小峠も喜ぶどころではなくなってしまった。こうしてわずか3週間でのリターンマッチが実現。クリーンな試合とはならないであろうリベンジマッチとなった。
4・20名古屋国際会議場大会で控えるGHCヘビー級選手権の前哨戦。王者・新日本の永田裕志(新日本プロレス)3度目の防衛戦に超危暴軍のマイバッハ谷口が挑む。6人タッグで新日本勢と超危暴軍が激突!3・8有明コロシアム大会で杉浦を返り討ちにし、2度目の防衛を果たした永田。試合後、襲い掛かったのがマイバッハだった。超危暴軍は、GHCタッグ王座を手中に収め、シングル王座を奪えば2冠独占。この前哨戦では正パートナーの森嶋猛と拳王(みちのくプロレス)。一方、永田には小島聡(新日本プロレス)、獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)という頼もしいパートナーが。決戦までは1か月主導権を握るのは!?
GHCジュニアタッグ王者・小川良成&ザック・セイバーJr.初防衛戦。去年12月、新日本のライガー&タイガーマスクへと流出していた至宝をようやくNOAHに取り戻したのが、日英テクニシャンコンビ。ザックは初のGHC戴冠、そして小川にとっては三沢とのGHCタッグを保持していた2005年以来、実に8年ぶりとなるGHC戴冠となった。その初防衛戦は、石森太二&小峠篤司のBRAVEが相手。石森&小峠は、2年前の日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグを制した実績があるものの、4度の挑戦はいずれも失敗し、いまだGHC王座は奪えず。5度目の正直なるか?
4・12で開幕するグローバル・タッグリーグ戦2014。今回は全7チームが1ブロックで戦う総当りリーグ戦。その闘いを前に総勢8人、5チームによる大いなる前哨戦。まずは、BRAVEの丸藤&中嶋、そしてBATI-BATI Spiritsのモハメド・ヨネ&池田大輔(フーテンプロモーション)。さらに台風の目となりそうな弾丸ヤンキース、田中将斗と組んで出場する杉浦貴、そして前回覇者で高山と組むKENTA。実に5チームが初参加となるグローバル・タッグリーグ戦2014。この8人タッグからリーグ戦はすでに始まっている。闘いの火ぶたは切って落とされた。
NOAHの春ツアー、Spring Navig.2014。3月16日から開幕した第2戦。そのオープニングマッチでNOAHと新日本の若手対決が実現!将来を期待される去年2月デビューのNOAH熊野と2012年11月デビューの新日本・田中翔(新日本プロレス)。ここまでいまだにシングル勝ち星のない熊野準と、すでに同期の小松からシングル初勝利を挙げている田中。若手対決とはいえ団体対抗戦のムードが漂うこのカード。どちらも意地を張り合うフレッシュファイトが展開。熊野にとって田中はライバルといえる存在となるのか?
2014年初のビッグマッチのメインイベントはGHCヘビー級選手権。王者・新日本プロレスの永田裕志2度目の防衛戦。2・8後楽園大会で森嶋猛から王座を奪った永田裕志は、わずか2週間後の2・22ディファ大会、初防衛戦でKENTAを返り討ち。その試合後、王者が気分良くナガダンスを披露した瞬間、その王者を襲撃したのが挑戦者・杉浦だった。杉浦貴といえば、GHCヘビー級王座の最多防衛記録保持者。ベルト流出という緊急事態に重い腰をあげた。アマチュアレスリング時代に対戦経験もある両者が、時をへだてNOAHの至宝をかけて激突する。
GHCタッグ王者、超危暴軍の森嶋猛&マイバッハ谷口初防衛戦。1・25大阪大会でTMDKから王座を強奪した超危暴軍。その新王者から2・22ディファ大会の6人タッグマッチでピンフォールを奪ったTMDKがベルト奪還をアピール。わずか1か月ほどでのリターンマッチが実現した。2013年プロレス大賞のベストタッグ賞を獲得したTMDKのマイキー・ニコルスとシェイン・ヘイスト。一方、超危暴軍は拳王と大原がセコンドにつき試合をコントロールする。果たして成長を続けるTMDKが悪の限りを尽くす超危暴軍から王座を奪還できるか?
NOAHジュニアの象徴、石森太二11度目の防衛戦。2013年ヘビー級王者のKENTAとともに防衛記録を伸ばした石森太二が2014年も更なる飛躍を目指す。挑戦者は、NO MERCYの原田大輔。去年11月大阪で同王座に挑むも敗れた。しかし、今年になってNO MERCY入りすると、1・25大阪では6人タッグながら石森太二から直接ピンフォールを奪った。そして手に入れた再度の挑戦権。大会前には、プロボクシングのジムでパンチ特訓を行った原田大輔。NOAHジュニア新時代に向け、原田大輔が雄たけびをあげた!
2014年初となるNOAHのビッグマッチ、GREAT VOYAGE 2014 in TOKYOで4大GHC戦が開催された。まずはジュニアタッグ選手権。王者組・小川良成&ザック・セイバーJr.の初防衛戦、去年12・7、この会場で外敵王者の新日本ライガー&タイガーから奪回した至宝。その初防衛戦の相手は、超危暴軍の拳王(みちのくプロレス)&、大原はじめ。今年1・25大阪大会で超危暴軍と名付けられた森嶋率いる新軍団。NO MERCYを脱退し、拳王との合体を果たした大原はじめの狙いは、ずばりNOAHジュニアの制圧。初挑戦での奪取なるか?
GHCヘビー級選手権、第21代王者となった永田裕志の初防衛戦。新日本へと流出してしまったNOAHの至宝奪還にむけ早くも挑戦を表明したのがNO MERCYのKENTAだった。KENTAは、2013年のNOAHを一年間引っ張り続けた牽引者。王座流出という緊急事態に、気づけばリングで挑戦表明をしてしまったというKENTA。ファンの支持は相変わらずダントツ。奇しくも両者は、立場を逆にして去年12月の有明コロシアムで戦ったばかり。初防衛か?それとも奪還なるのか?