刑事チンは、武器取引をめぐる714事件での壮絶な銃撃戦で生き残ったものの、片足を被弾、思うように動けなくなってしまった上に、頭部には銃弾の破片が残ったままで、その後遺症から記憶障害に苦しめられていた。しかし、身体の痛みよりも仲間5人を失った罪悪感に苛まれ続けていた。そんなトラウマから抜け出すべく、チンは記憶を失った自分自身と向き合い、714事件の真相に迫りつつ、社会や人間関係の歪みを映し出した事件に立ち向かっていく。
女山賊の常楽(じょうらく)は、隣国からの貢ぎ物である望遠鏡を盗んだことが原因でアジトを襲われ、仲間とともに劉宰相(りゅうさいしょう)に捕まってしまう。劉宰相は、皇太子との結婚を嫌がって自殺した孫娘の劉玉揺(りゅう・ぎょくよう)に常楽がそっくりだと気づき、孫娘の身代わりに常楽を劉玉揺として皇太子と結婚させようとする。一方、皇太子・李徹(り・てつ)は、皇后一家(劉宰相は皇后の兄)が自分を排除し皇后が産んだ皇子の李衡(り・こう)を皇帝の座につけたいのを知っているため、この結婚を何としてでも阻止したいと考えていた。しかし、そうこうするうちに李徹は、正義感が強く、奔放な常楽にどんどん惹かれていく。また常楽も、民を心から愛し、民を守ろうとする李徹の皇太子としての資質を認め、惹かれ初めていく…。
IQもEQもハイレベルで何でもこなすスーパー秘書のニエ・シンチェンはある日、上司から「空港に取引先の社長を出迎えてほしい」と急遽頼まれる。その取引先の社長というのはイエン・ジンジーという完璧主義の御曹司社長だった。実はジンジーとシンチェンは5年前に付き合っていたが、ある事をきっかけにジンジーは記憶を失ってしまった。ジンジーがシンチェンが恋人である記憶を失ってしまったため、2人の関係は消滅してしまったのだ。ジンジーはシンチェンが元恋人だと全く気づかず、彼女の仕事ぶりを気に入り、なんとか彼女を自分の秘書にしようと画策する。シンチェンは自分の事を忘れてしまっているジンジーと関わりたくなかったが、最終的に彼の秘書になることを受け入れる。ジンジーは一緒に過ごしているうちにシンチェンの記憶がだんだんと戻ってくるが・・・。
公元464年、南宋では若き皇帝・劉子業が即位し、残虐で勝手な悪政をしいていた。劉子業の実の姉である劉楚玉も、弟同様、贅沢な生活を好み、身の回りの世話をさせる男たち・門客を引き連れ欲を満たす放蕩ぶりであった。そんな皇帝たちの暴政に謀反を企てる江湖の一派より、劉楚玉の替え玉として、楚玉とそっくりな朱雀を送り込み、劉子業暗殺を企てる。うまく楚玉になりすまし、劉子業を狙う朱雀だったが、楚玉の一番の側近である容止に察知され、その正体を問われることになるが…。
「死ぬほど洒落にならない本当に怖い“洒落怖”」な6つの都市伝説を実写化!『新・鮫島事件』の永江二朗、「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」の副島宏司など映画を中心に活躍する実力派監督が演出!大人気アイドルグループ、“虹のコンキスタドール”のメンバー総出演しているオムニバスドラマ。
夫婦専用シェアハウス「ヴィーナス」の入居条件は既婚者であること。無用な男女トラブルを避けるのが、オーナーの狙いだった。入居者には、将来カフェ経営を夢見る堅実な赤江菜々緒と良太、結婚したばかりの大学生カップル紫藤ひかりと大輔、世界的な戦場カメラマン青木吾郎と妻の百合子など、多種多様な価値観を持つ夫婦たちがいた。管理人で未亡人の響子は、そんな住人を温かく見守るつもりだったが…。ひとつ屋根の下、共同生活を始めた夫婦3組と管理人は住居だけでなく、やがてお互いのカラダもシェアし始めるのだったー。
前作「デリバリーお姉さん」の好評を受けて初の連続ドラマ化!エリーとマコのデコボココンビが数々の依頼を解決していくドタバタコメディ。2人に明るい将来はあるのか?
デリバリーお姉さんのエリーとマコがお客さんからの様々な問題を解決!!新人であるマコは初めてのデリバリーお姉さんに戸惑い、悩み、そして壁にぶつかるのであるが先輩であるエリーに助けてもらいながらも、少しずつではあるが成長していくのである。
女子高生のパンと親友ソーダは、頭脳明晰なキムとケンカの強いウェイという二人のイケメン先輩たちを妄想の中でカップリングさせ、日夜“やおい小説”を描きまくっている熱心なShipper(キャラクターや実在人物同士の恋愛関係を想像し支持する人)。ところが、キムとウェイが対立している不良グループにそのBL小説が見つかってしまい、不良たちがキムとウェイの仲をからかったことから乱闘騒ぎに発展。トラブル続きで保護観察中だったウェイは、この喧嘩のせいで退学処分になってしまう。ウェイの彼女ピンピンは、喧嘩の原因がBL小説であったことを知り、作者を見つけ出してこらしめることを誓う。一方、ウェイの退学処分は自分のせいだと落ち込むパンは、キムに喧嘩の原因になった小説の作者は自分たちだと告白し、謝罪する。それを聞いても何も言わずにバイクでパンを送ってあげるキム。ところがその道中で二人は事故に遭ってしまう。死の天使によって死後の世界へと導かれそうになるキムとパン。しかし、よくよく調べると実はまだ死んでいなかったことが発覚!死の天使は自分がミスをしたことに気づき、失態を隠そうと二人を人間界に送り返す。その後、病院で目を覚ましたパンは、なぜかキムと自分の体が入れ替わっていることに気づき愕然とする…。
たった一通のLINE。想いは意中の相手に伝わると信じていますよね?でも、男女のLINEに対する捉え方は全く違うようです。あなたの送るそのLINE、気づかぬうちに間違えていないでしょうか―。レストラン”グランロッサ”で開かれた“一日料理教室”で出会った「ITベンチャー社長」「外資系商社マン」「恋愛小説家」「気鋭のシェフ」「アパレルプレス」「モデル」「TVドラマプロデューサー」という年齢も職業も全く異なる男女。ペアに分かれ料理を開始するが、料理をしつつも初対面の男女の想いが交錯。そして7人それぞれの想いが動き出す…。しかし、彼らが繰り広げる恋愛は何故かなかなか上手くいかない…その理由はLINE!?なぜ「既読スルー」されたのか、“あのアイコン”“あの一言”“あのタイミング”が勝敗を分けていた・・!?「既読スルー」を経験したすべての男女に贈る―令和の”恋愛実践トレーニングドラマ”
2000年前、大秦帝国が東西に分かれ、戦いの火花を散らし、後に大陸に新しい勢力の天寧(てんねい)、西周(せいしゅう)、北厲(ほくらい)の3つの国が出来上がった。天寧国王は、対立する秦王の龍非夜(ロン・フェイイエ)の力を封じるために、医者の娘で顔に醜い痣をもつ韓芸汐(ハン・ユンシー)を龍非夜に嫁がせる。医学一家に生まれた韓芸汐は、深い医学的知識と、母親から伝授された毒薬使いの技を持っており、この不思議な技の力を生かし、様々な問題を解決して秦王の心をとらえていくのだった…。
十九歳の田七(でん・しち)は、節度使の紀家へ嫁入りする郡主のおかかえ医師として、師匠の丁志とともに紀家へ住み込むことに。ところが歓迎の宴で郡主が毒殺され、そばにいた田七が疑われる。紀家へ入るために二百貫ものお金を注ぎ込んだ田七は、郡主の亡骸にすがって号泣する。その姿を目にした紀家の若き主人、紀衡(き・こう)は、田七の節度のないふるまいに怒りを覚えつつも何故か興味を抱く。紀衡には母親違いの弟、阿征(あ・せい)がいた。彼は街を歩いている時に、ある女性の手巾を拾う。名前も聞けずに紀家へ帰ってきた阿征は、兄に仕えている田七を見て驚く。街で見かけたあの女性ではないか。そう、田七は男と偽っていたが、実は女性だった。八年前、紀家に仕えていた医師の沈青雲夫婦が殺された。かろうじて生き残った娘の沈昭児(ちん・しょうじ)は両親の仇を追い、男装女子の医師”田七”となってこの紀家へたどり着いたのだ。気難しい紀衡に追い出されないように、あの手この手で機嫌を取る田七。紀衡も徐々に田七に心を許しはじめる。果たして田七は女だとバレないで紀家の医師として父親の仇を探し出すことが出来るのか・・・!?
舞台は各派の武侠たちが生死を賭けて覇を競い合う架空の時代。イケメンとの恋を夢見る少女・于盛優(うせいゆう)は、真実の愛を求める中で、2つのかけがえのない特別な愛と巡り会う。一人はあまりのイケメンぶりにさっさと結婚を決めたのは良いものの、“頭のネジ”が緩かった夫の宮遠修(きゅうえんしゅう)。ただバカなほど優しく、無条件に彼女を守ってくれた。もう一人は幼馴染みで一門を率いる当主の愛徳御書(あいとくごしょ)。長年、于盛優に狂おしい思いを募らせ、彼女のためには命さえ投げ出すことも厭わなかった。“勢いで結婚した相手”か“幼馴染み”か?いけないと思いつつも二人のイケメンの間で揺れ動く女心・・・。ところが、宮遠修と愛徳御書は恋敵でありながら、まるで兄弟のように仲が良く、三人で一緒に住もうと提案!!こうして始まった不思議な三角関係&同居生活はハラハラドキドキがいっぱい!!その裏側で密かにドス黒い陰謀が渦巻いていたことに全く気づいていなかった・・・。
ゲームとイケメンに目がない、ちょっとオタクで風変わりな女の子・林洛景(リン・ルオジン)。新しいゲームを始めた彼女は、不思議なゲームの世界に迷い込んでしまう!どうやら数百年も遡ってしまい、裕福な宰相・林非楡(リン・フェイユー)の娘(姫)になっていたようだ!おまけに出会う男といえば誰も彼もイケメンばかり!横暴だけど情が深い淵政王・鐘無寐、控え目だけど頼りがいのある護衛・柳修文、豪商の子息で色男の江軒宇、クールな剣術の達人・花応遅、悪の匂いが女心をくすぐる靖遠王・金辰。素っ頓狂な行動で周囲に笑いを巻き起こしながら、モテモテの生活を満喫する洛景。そんなある日、鐘無寐との縁談が持ち上がる。さらに彼女の及びもしないところで、恐怖の陰謀が密かに蠢いていた・・・。忍び寄る政争や出生の秘密をめぐる諍いに彼女の運命は!?現実の世界に戻る鍵はあの男を攻略すること!?生死の狭間で彼女がとった行動とは!?
ペットシッターの沢口華子は、今日も元気にかわいい動物たちを相手に奮闘中。夫を交通事故で亡くしてからというもの、女手一つで娘・七子と息子・卓を育てている。仕事が忙しくて二人をゆっくり構ってやれないことが目下の悩みだ。華子が勤める「愛・ペットサービス」は明るい職場。華子が何か問題を起こさないかといつもハラハラしている社長・愛子、もはやあきれ顔の鶴子、は虫類が大好きな充にマイペースの亜由という面々。そこへ、愛子の弟で獣医の信介がやって来る。顔に殴られた傷がある。問い詰めると、昨夜会った、幼なじみで外科医の多賀に殴られたと答えた。多賀の前妻・晴美との復縁を勧めたところ急に怒り出したという。晴美は信介の友達でもあった。信介が帰った後、その晴美が愛子を訪ねてきた。事業に意欲を燃やしている晴美は、近年のペットブームに目をつけ、ペット同伴で宿泊できるホテルや旅館にペットシッターを派遣する会社を設立しようと考えていた。そこで、愛子に相談にやって来たのだ。愛子は協力を快諾し、早速、視察をかねて、鬼怒川にあるペットを連れて泊まれるホテルに打ち合わせに行くことになった。華子も同行することになる。新事業のために犬を飼い始めた晴美だが、実は大の犬嫌い。代わりに華子がその世話係に。まだ名前のないその犬に華子は“ゴンベェ”と名付けた。名無しの権兵衛の“ゴンベェ”だ。ホテルに着いた華子はゴンベェと散歩に出かけ、地元の少年・洋平と出会った。洋平はトラック運転手の父・勝巳と2人暮らし。洋平の母親は5年前に病死したという。不在がちな勝巳の代わりにホテルの仲居・玉代が何かと洋平の面倒を見ていた。洋平は父と玉代が再婚相手してくれればと思っているらしい。晴美と滞在先のホテルとの間でペットシッター派遣の話が進む。そこへ、晴美の前夫・多賀の撲殺死体が都内の公園で発見されたという連絡が入った。ある事情から離婚したものの、今でも多賀を愛していた晴美は悲嘆に暮れる。容疑者としてあがったのは、なんと愛子の弟・信介!多賀が殺された前日、口論しているのを見られていたためだ。ショックはそれだけにとどまらなかった。数日後、晴美も鬼怒川の河原で絞殺されてしまう。真犯人は?二人とどんな接点が?そして、動機は?多賀と晴美の離婚の裏に隠された事情がこの事件の鍵を握ると考えた華子と信介は、離婚前の二人に何が起こったのか調べ始める。多賀は晴美の父の病院に勤めていた。そして、5年前、多賀のミスで女性患者が亡くなっていたことが分かった。殺意を抱いたであろうある人物が浮かび上がってくる・・・。証拠はない。しかし、華子はゴンベェの態度の変化から真犯人を確信する。それは意外な人物だった!!
沢口華子は愛ペットサービスで働く見習いペットシッター。夫に先立たれ2人の子供を育てる華子は正社員になるべく奮闘中だが、失敗の連続で怒られてばかりいる。ある日、美術商の女性社長・須田久子から依頼があり、華子と同僚の宮本充は2匹のゴールデンレトリバー、ダリとドガの世話を任された。ところが犬の世話で久子の自宅を訪れた華子と宮本は、久子の会社の経理担当・勝田の撲殺体を発見する。久子が夫・須田義雄宛てに「勝田を殺した。自分も死ぬ。」と言うメールを残して行方不明となったこと、さらに久子の親友で共同経営者の高城澄子が久子と勝田の不倫関係を暴露したことから、久子に勝田殺害の嫌疑が向けられた。一方、久子の娘・須田美紀は殺害現場となった自宅を離れ、久子と澄子が持っているアトリエでダリ・ドガと共に久子の帰りを待つことになった。しかし、願いも虚しく久子は水死体で発見され、美紀は全ての事実を知らされる。久子に裏切られたと失望する美紀に、華子は「死んだから終わりではない。お母さんを最後まで信じよう。」と励ますのだった。数日後、美紀から久子の遺留品が足りないと連絡を受けた華子は、他殺の可能性を考え真相の解明に乗り出そうとするが、事件から手を引かなければ殺すと脅迫の電話がかかってくる。
甚内たま子(渡辺えり)が勤める大日東保険損害調査部の部長・勝田(小野武彦)は、高校時代の同窓会に参加するため、同級生の吉岡(小野寺昭)と伊豆の温泉地へと向かっていた。蕎麦屋を営む吉岡の店の写真を見ようと、助手席に座っている勝田が吉岡の携帯をいじっていると、急ブレーキがかかる。高速道路の第3車線を走っていた白い乗用車が、中央分離帯にぶつかり急停止した。そして、その車体後部に吉岡が車で衝突してしまったのだ。勝田はかすり傷で済んだものの、吉岡の意識が戻らない。白い車の運転手・北村(かなやす慶行)は即死。警察は、勝田たちの乗った車が無理な追い越しをしようとスピードを出し過ぎて、前方不注意で前の車にぶつかったと見ている。このままでは、事故の全額損害賠償を吉岡が払うことになってしまう。勝田は、そんなのデタラメで、悪いのは「白い車とぶつかった赤いスポーツカーだ!」と言い、赤いスポーツカーを捕まえることを宣言する。早速、聞き込みを始めるたま子、住倉(宇梶剛士)。北村の通夜に訪れた二人は、北村の妻・千晶(いとうあいこ)に挨拶をするが、なぜか千晶は事故当時に北村は一人だったのかと尋ねる。二人が北村家から出ていくと、往来に停めた車の中からたま子たちを見ている男の姿があった。たま子は、再び会った千晶から、「北村が死んだのは自業自得」だという話を聞く。さらに、たま子たちの様子を監視していた男の正体が、千晶と千晶の母親を捨てて消えた父親・汐見(山本圭)だと知る。調査が進むなか、吉岡の意識が戻った。吉岡は、事故に遭ったとき目にしたドクロマークを探すことに…
甚内たま子(渡辺えり子)が勤める損害保険会社「大日東保険」の損害調査部に、切れ者だと評判の住倉公平(宇梶剛士)が転勤してきた。しかし、法律ばかり主張する住倉を、たま子はやや憤然と迎え入れる。早速、たま子と住倉は一緒に、あるバイク事故の損害調査を始める。被害者は森田克也(平野貴大)という男性。その夜、たま子と住倉は克也の通夜に訪れる。克也の父・源太郎(綿引勝彦)とその膝の上で無邪気に遊んでいる克也の息子・勇也(海瀬叶)の姿を見て、たま子は痛ましく思う。その時、ギャル風の克也の嫁・美由紀(高橋かおり)が駆け込んできた。源太郎は、克也の死に動揺している美由紀に掴みかかり家から追い出そうとする…。近所の人によると、克也と美由紀は源次郎が経営する酒屋を手伝っていたが、日頃から源次郎と美由紀はケンカばかり。事故当日も、源次郎とケンカをした美由紀が家を出て行ってしまい、克也がバイクに乗り捜していたのだった。だから源次郎は大事な一人息子が亡くなった原因が、美由紀にあると思い込んでいた。一方、警察に克也の遺品を取りにいった美由紀は、ヘルメットの傷を見て疑問に思い、たま子の元に怒鳴り込んできた。「克也の単独事故ではない」と主張する美由紀。たま子と住倉は、もう一度現場調査をやり直すことに…
屋台のラーメン屋・百々田(横山あきお)が片付けをしている最中、背後で激しい衝撃音が響く。なんと杉田正文(北嶋哲也)と三村啓美(大西結花)の2人が乗っていた乗用車と、大型トラックが衝突したのだ。百々田が信号を見ると、乗用車側の信号は「赤」を灯していた。事故の報告を受けた甚内たま子(渡辺えり子)は、啓美が運び込まれた病院へ向かう。即死した杉田はたま子の勤める「大日東保険」の契約者だった。啓美は生き残ったが、意識不明の状態だ。病院では、啓美の夫・三村剛(積圭祐)は激昂していた。先に来ていた九条道彦(北原雅樹)の話によると、運転していて亡くなった杉田と啓美は不倫していたらしいというのだ。杉田は中学校の理科の教諭で、啓美とは同級生で昔から仲が良かった。不倫の末に起きた不慮の事故なのか…。それとも…?事故の概要を確認しようと所轄の警察署にいくと、トラックを運転していた川久保良太(小市慢太郎)が事情を聞かれていた。そして、ライバル保険会社「ハピネスジャパン」の立木美帆(洞口依子)と出会う。川久保らと共に事故現場へ出向いたたま子は、そこで、乗用車がまったくブレーキをかけずに衝突していることを知る。もし警察での調書の通りだとすれば、乗用車は信号無視をしていても衝突せずに通り抜けてしまったはずなのだが…
ある日、飲酒運転中のミツル(八木真吾)が、吉野保(布川敏和)の運転する車と衝突した。翌早朝。その事故現場を検証する損害保険会社の甚内たま子(渡辺えり子)と九条道彦(北原雅樹)。そこへ、ライバル保険会社の立木美帆(洞口依子)もやってくる。立木の話によると、被害者の吉野はたった今亡くなったらしい。今回はどう考えても、たま子側の保険加入者であるミツルの方が悪い。九条もそれを察して「全額保証します!」と立木に伝えるが、たま子はその九条の言葉に一抹の不安を感じていた。会社に戻りミツルの保険を確認するたま子。すると、会社の規定では、一円たりとも相手側に保険で賠償金を支払えないことがわかる。ミツルは保険金の支払いをこの2か月あまり滞納していたのだ。そして数日後、たま子が別の事故があったということで被害者の男・倉田(つじしんめい)の所を訪れ調べてみると、何とその加害者は、先日の事故で亡くなった吉野保の弟・健児(前田耕陽)であった…。
とある火災現場で甚内たま子(渡辺えり子)は、現場検証中であった。彼女は、損害保険会社「大日東保険」の損害調査部に勤務する示談交渉人だ。その現場で茫然自失状態になっている家の持ち主の前で、後輩の九条道彦(北原雅樹)は叫んでいた。「大黒柱が残っていると全損にならないんですよね…」と。たま子は、その言葉を聞くや否やたま子は走り出し、焼け残った大黒柱に体当たりして倒してしまう人情家だ。二人が焼け残った車を引き取って整備工場へと運び始めた所に、一台の派手なスポーツカーが止まった。降りてきたのはライバルの保険会社「ハピネス・ジャパン」の交渉人・立木美帆(洞口依子)。実は、焼けた家にかかっていた火災保険は立木の会社のもので、二人が運んでいる車はたま子の保険会社のものであったのだ。そんな折り、バイク便会社でアルバイトをする学生が、会社のバイクを無断で乗り回し、交通事故を起こしたという連絡が入る。学生は大けが、はね飛ばされたガードマンは意識不明の重体、さらにその事故に高級外車が絡んでいるという深刻な事態。急いで駆けつけるたま子と九条だが、たま子は納得がいかず、現場での聞き込みを始める。そして、もう一台事故に巻き込まれた高級外車の方に不審な気配を感じて詳しく調べると、重大な事実がわかってきた…。
ある日、日暮里警察署管内で傷害事件が発生。安西留美子(遊井亮子)という女性が公園で何者かに刃物で切りつけられた。たまたま通りかかった日暮里警察署の刑事・神保徳之助(小林稔侍)の同僚・宮本刑事(松尾伴内)が犯人の男を目撃したが、男は走り去ってしまう。徳之助や宮本が捜査を始めようとした矢先、捜査一課の北村(小林健)らが日暮里警察を訪れ、「今後は自分たちが捜査を行う」と言って捜査資料一式を持ち去ってしまう。実は公園で発見された凶器から出た指紋が、10年前に発生した殺人事件現場から見つかった指紋と一致したのだ。しかも10年前の殺人事件は被疑者死亡で幕が引かれていた…。
日暮里警察署の刑事である神保徳之助(小林稔侍)は駅弁が大好き。駅弁フェアに行っては、フリーライターの工藤美奈子(遠藤久美子)と全国の駅弁を奪い合っている。徳之助は、定年したら夫婦2人で日本全国駅弁めぐりの旅をするという約束を果たせずに亡くなった妻への思いも残していた。ある日、日暮里警察署管内で殺人事件が発生する。殺されたのは1週間前に振り込め詐欺の容疑で手配された男・武田克俊(牛丸亮)だった。事件は振り込め詐欺と関係があるのか? 徳之助は振り込め詐欺の被害者・坂口由布子(山口果林)に事情を聞くために、後輩刑事の藤井(大下源一郎)と一緒に由布子の住む箱根を訪れる。由布子は、音信不通の息子・真一(金井勇太)が知人を騙しトラブルになっている、という嘘の電話を受け、娘の結婚資金として貯めていた大事な300万円を振り込んでしまったのだ。娘のみゆき(多岐川華子)に責められた由布子は「親子の縁を切る手切れ金のつもりだった。犯人のことは何も知らない」と話す。一方、警視庁捜査1課係長の北村祐介(小林健)は捜査2課係長の夏目あずさ(北川弘美)と一緒に今回の件を捜査するよう、捜査1課長の澤本紀彦(西村雅彦)に命じられる。夏目は警視庁次官の娘で、殺された武田が所属していた振り込め詐欺グループの一斉検挙を目指していた。捜査会議で夏目は、3年前に坂口真一を振り込め詐欺グループの一員として取り調べたことがあると明かす。また、殺された武田の恋人・福留麻利子(小野真弓)は坂口を武田の部屋付近で見たことがあると証言。夏目は、武田が殺された事件は振り込め詐欺グループの内輪揉めと判断する。しかし徳之助と北村はその捜査方針に疑問を抱き、もう一度箱根に向かう…。
日暮里警察署の刑事・神保徳之助(小林稔侍)は駅弁が大好き。駅弁フェアに行っては、フリーライターの工藤美奈子(遠藤久美子)と全国の駅弁を奪い合っている。徳之助には、定年したら夫婦2人で日本全国駅弁めぐりの旅をするという約束を果たせずに亡くなった妻への思いも残していた。そんなある日、日暮里警察署管内で自殺と見られる遺体が発見される。亡くなったのは矢沢秀弘(兼松若人)。矢沢は5年前、財務省官僚・河原武敏(長谷川朝晴)を暴行し殺害、服役していた。この事件をきっかけに、河原が金融業界と癒着していたことが明るみになった。そのことで残された家族たちも世間の批判を浴びた、後味の悪い事件だったのだ。河原の妻・千鶴(田丸麻紀)は、未だに夫が不正をしていたことが信じられず事件の真相を調べているという。徳之助は千鶴に会いに静岡に向かう。そこで以前鉄道イベントで知り合った男の子・敏春(井上瑞稀)と再会する。敏春は千鶴の息子だった。徳之助に対して警察やマスコミの不満をぶつける千鶴は、矢沢の死亡推定時刻には東京で代議士の宝生雪乃(美保純)と会っていたと主張する。一方、警視庁捜査一課係長の北村祐介(小林健)は、上司の澤本紀彦(西村雅彦)から、矢沢が亡くなった件を穏便に処理するように指示される。矢沢の一件から、5年前の財務省不正スキャンダルが再燃することを恐れたのだ。北村は徳之助の捜査に合流するが…。
ある日、駅弁巡りに出た神保徳之助(小林稔侍)は日光で事件に遭遇する。金井稔(武田義晴)というフリージャーナリストが崖から落ちて死んだのだ。地元警察は事故死にしようとするが、現場を見た徳之助はその判断に疑問を持っていた。そんな時、徳之助は事件現場で、かつて警察学校の教官をしていた大泉正敏(平泉成)と知り合う。一方、日暮里警察署管内でもフリージャーナリストの松永靖男(湯江健幸)が殺されているのが発見された。北村祐介(小林健)が率いる警視庁捜査一課三係が捜査を開始し、殺された松永が人気女優・里見真理子(遠野なぎこ)の周辺を嗅ぎまわっていたことが確認される。真理子は養護施設への匿名寄付の件でマスコミの執拗な取材攻撃を受けていた。北村は彼女の周辺を洗い始めるが、真理子の夫で代議士の里見耕作(野村宏伸)からのクレームを受けて、捜査一課長の澤本紀彦(西村雅彦)からストップがかかる。行き詰まった北村を見た徳之助は、松永の事件と日光で起こった事件が関連しているのではないかと報告。日光に何かあると睨んだ徳之助と北村は現地に向かう…。
ある日、有名空間デザイナーの高林満(山田純大)が殺された。早速捜査に乗り出した神保徳之助(小林稔侍)たちは、現場近くの防犯カメラに映っていた一人の女性に気付く。その時、警視庁捜査一課係長・北村祐介(小林健)の顔色が変わったことを徳之助は不審に思う。さらに北村は、「防犯カメラに映っていた女性を捜査一課で捜す」と言う。北村の落ち着かない様子を見た徳之助は、彼が何かを隠していると感じていた。殺された高林について調べ始めた徳之助は、ライターの工藤美奈子(遠藤久美子)が高林ともめていたという目撃情報を得る。美奈子に問いただすと、高林の建築デザインが国有地を利用した軽井沢の科学館開発計画のコンペで採用されたが、そこに不正の噂があるのだという。美奈子はその件を取材しようと高林に付きまとっていたのだ。美奈子はその際に、高林が一人の女性と頻繁に会っているところを目撃していた。その頃北村は、元捜査一課係長の一之瀬修一(市川亀治郎)と会っていた。北村は、防犯カメラに映っていた女性が一之瀬の妻・まどか(伊藤裕子)ではないかと疑っていた。高林が殺された事件でまどかの関わりを聞かれた一之瀬は、動揺を見せる…。
ある日、太陽流通グループの戸田山社長(穂積隆信)が鉄パイプで殴打される事件が起きる。神保徳之助(小林稔侍)らは捜査に乗り出すが、戸田山は「心当たりはない」と言い切る。しかし戸田山は食品の偽装表示問題の渦中におり、“天罰が下った”とマスコミは大騒ぎ。そのさなか、捜査一課の北村祐介(小林健)は、課長の澤本(西村雅彦)から今回の事件についてある命を受ける…。その矢先、鎌倉の寺の境内で戸田山の死体が発見された。しかもその発見者は徳之助の上司・安達(岡本信人)の息子・孝昭(吉田翔)。なぜか詳しく話したがらない孝昭だったが、徳之助は孝昭の持っていた弁当から、近くの弁当屋を探し当てる。そこは重村(金山一彦)という太陽流通グループを退社した男の経営する店だった。しかも、重村の別れた妻・三枝里美(中島史恵)は現在も戸田山の会社で働いていた。なにか感じるところがあった徳之助は、重村と里美の周辺を調べ始める。その頃、戸田山が殺されたことで北村が窮地に立たされていた。澤本は北村に責任の所在をただし、事件の捜査に一之瀬(市川亀治郎)を付ける。
刑事である神保徳之助(小林稔侍)の後輩・片桐(菅田俊)が、警視庁の捜査一課に身柄を拘束された。刑務所を出所したばかりの男・谷田(松田賢二)に暴力を加えたというのだ。谷田は6年前、新宿の闇金融の社長が殺され、5000万円が奪われた事件で犯人の一人として逮捕され、服役していた。片桐は“殺人事件の真相が知りたくて谷田を問いただしただけだ”と主張。実は、その事件の主犯とされ現在も指名手配中の平林(武発史郎)は、片桐の高校時代の友人だったのだ。平林が犯人だとは信じられない片桐は、この6年間友人の島内(菅原大吉)、轟(つまみ枝豆)と一緒に、平林の妻・さやか(朝加真由美)を支えていた。その話を聞いた徳之助は、事件をもう一度調べようと決心する。そんな時、警視庁の捜査一課が捜査をするため割り込んできた。谷田を泳がせて、平林をおびき出そうとしていたのだ。捜査一課のやり方に疑問を抱いた徳之助は、一人で平林の地元・房総に向かう。
神保徳之助(小林稔侍)の勤める日暮里警察署管内で殺人事件が発生した。公園で殺されていたのは三枝真奈美(浅野麻衣子)。捜査を始めようとしたところで、警視庁の捜査一課が「事件の捜査は自分たちがする」と割り込んできた。一課の3係を率いるのは、徳之助がかつて一緒に組んで仕事をしていた刑事の息子・北村祐介警部補(小林健)だ。殺人現場から逃走した男の似顔絵を独自に手に入れた徳之助は、被害者が勤務していた病院のカウンセリングルームを訪れる。そこで徳之助は見覚えのある女性と出会う。以前、東北駅弁大会の会場で会津福福弁当を譲ってもらった沙織(鳥居かほり)だった。彼女は心理カウンセラーで、被害者の上司だったのだ。被害者の同僚・石塚(松田洋治)と一緒に似顔絵を見てもらうと、石塚はその人物が病院の周辺をうろついていた覚えがあるという。さらに調査を進め、似顔絵の男が露店で南会津の名物・シンゴロウを売っている佐川哲夫(森廉)であることを突き止めた徳之助。事件の真相を求めて会津若松へ向かうと、佐川が幼い頃母親からひどい虐待を受けていた挙句に捨てられたという過去を持っていたことが分かる…。
日暮里警察署の刑事である神保徳之助(小林稔侍)は駅弁が大好き。駅弁フェアに行っては、フリーライター・工藤美奈子(遠藤久美子)と全国の駅弁を奪い合っている。徳之助は、“定年になったら日本全国駅弁めぐりの旅をする”と亡き妻と約束しており、それが果たせなかった妻への思いも込められていた。ある日、IT関連会社社長の黒崎(結城貴史)が殺される。徳之助は現場に駆けつけるが、警視庁の捜査一課の刑事たちに一蹴される。捜査一課を率いているのは、係長の北村祐介(小林健)という若手エリートだった。北村は黒崎の殺人事件を物盗りの犯行と断定。現場に落ちていた遺留品から捜査を始め、ほどなく山名(吉永雄紀)という男に当たる。山名は自供し、事件は簡単に解決したかのように見えた。しかし物盗りの犯行という捜査方針に最初から疑問を抱いていた徳之助は、独自に聞き込みをして、新たな証拠を捜し出す。それは山名が犯人ではないことを証明するものだった。そして山名も自白を翻す。警察が誤認逮捕をしたとなれば、エリートである北村の経歴にも傷が付く。新たな証拠から目をそらす北村に対して、徳之助は「それが目指してきた警察官の姿か?」と問う。実は北村は、徳之助がかつて一緒に組んでいた同僚の息子だったのだ。北村の父親は捜査中に犯人に撃たれて殉職、徳之助はその責任を感じて密かに息子の北村を長い間見守ってきた。そして再び、殺人事件が発生。殺されたのは黒崎と同じ山形出身の男だった。この二つの事件につながりを感じた徳之助は山形県天童市へ向かう。
現代への転生から、再び東岳国を訪れた曲小檀。だが墨連城の記憶を亡くしていた小檀は、連城に出会ったことも忘れ、自分の運命も知らない普通の女の子となっていた。これまでの小檀との思い出を持つ連城は、自分のことを覚えていない小檀に心苦しむ。こうして、小檀ともう一度愛し合えるよう、彼女の記憶を呼び起こすべく、連城の奮闘が始まった…!
一年ぶりに神室町に戻った龍也は、神室町を我が物顔で歩く大阪の地下格闘技団体「阿修羅」の存在を知る。阿修羅に抵抗するドラゴンヒートの誠・信司・保や、看護師の彩と出会い、再びその運命が大きく変わることに。
原作ゲーム「クロヒョウ 龍が如く新章」の迫力あるアクション、男気はそのままに、さらに各キャラクターづくりに徹底的にこだわり、彼らの人間ドラマを深く熱く描く。主人公である右京龍也は、ある殺人事件の容疑の無実を証明する為に戦い続け、真実を追い求めていく。過去を乗り越え、成長すると同時に、家族や仲間達との絆が紡がれていく。さらに、ゲームには登場しないドラマオリジナルキャラクターによる、ドラマオリジナルストーリーが展開。ゲームでは味わえない興奮と驚きのドラマが待ち受ける!