◆台湾発のLGBTQファミリードラマ「PAPA & DADDY <パパ&ダディ>」のメルビン・シア主演!人気スターの魂がピュアな一般人女性に憑依して、女優の仲間入り!?面白おかしくも切ない恋の行方と、一般人女性のシンデレラ・ストーリーを描く涙腺崩壊のロマンティック・ラブコメディ!親の目を盗み、ごく普通の一般人女性は大好きなアイドルのライブに行くため沖縄へ。かたや国民的スターの男は、CM撮影のため沖縄へ降り立つも、傲慢な態度に反旗を翻したマネージャーが同行を拒否!たった一人で仕事に挑むことに。そんな2人が空港で出会い、その流れから数日、彼女は男のアシスタントとして働くことに。その後、別々で帰国したのも束の間、男は交通事故に遭い瀕死の重傷を負ってしまう。しかし次の瞬間、気がつくとそこは彼女の家の中。しかも彼女の体に入っていた!?普通なら交わることのない男女が出会い、予期せぬ出来事によって女性に憑依することになった男と、キスを交わすことで体を貸せるようになった女性との面白おかしくも切ない恋の行方と同時に、一般人だった女性が女優として芸能界デビューを果たしていくシンデレラ・ストーリーを描くロマンティック・ラブコメディ!さらには、交通事故ではなく自分を恨む何者かにハメられたのではないかと疑うサスペンスフルな展開に加え、後半に向かい涙なしでは見られない切ないラブ・ストーリー展開で、観る者を釘づけにさせる全19話!
ディン・レンジェン(トン・ダーウェイ)は家族のため働くが、会社はクビに。友人にも裏切られ、妻とも離婚。再就職先の若き社長ジャイ・ジーウェイ(ワン・イーボー)の助手を務めるが会社が倒産。人生のどん底に落ちた二人は、ジャイ・ジーウェイの父の会社で働いていたキャリアウーマン、アン・チンホアンの家に居候させてもらい、人生のリベンジを誓う。ジーウェイはチアンホワンに恋心を抱くが、チアンホワンはレンジェンに想いを寄せていた…。
1983年、中国・鄭陽駅。新入兵たちを乗せた列車が出発。出発早々、いたずらっ子の高粱(ガオ・リアン)と冷静沈着の顧一野(グー・イーイエ)性格真反対な2人は些細なことで睨み合い、その後の移動でもなにかあるたびに火花を散らした。駐屯地に向かう道半ば、突然周りから銃声が鳴り響く。右も左も分からない新入兵を待ち受けるのは軍隊からの厳しすぎる実弾演習だった。新入兵たちは協力して最初の試練を乗り越えることができるのか。1980年代中国を舞台に入隊した新人兵士たちが訓練、恋愛など、さまざまな場面でライバルとして競い合いながら友情を深め、広西チワン族自治区での地雷撤去作業、香港への駐留、長江洪水の災害救助など生死を彷徨う現場を経験し、立派な軍人に成長していく40年に及ぶ時代を描く物語。
戦国時代後期、500年余りにわたる紛争が人々を苦しめていた。六国の勢力が弱まる中、秦国は天下統一に向けて頭角を現わす。紀元前259年冬、趙国・邯鄲で人質となっていた秦国の王孫・エイ異人(シン・バイチン)とその妻・趙姫(チュウ・チュウ)の間にひとりの子が誕生し、エイ政(チャン・ルーイー)と名付けられる。紀元前251年、孝文王の即位により太子となった異人は、紀元前250年、1年の服喪期間後に即位してわずか3日の孝文王が死去し、王位を継くことに。異人は呂不韋(ドアン・イーホン)を丞相に就かせて東周を滅ぼし、治国安民を築いていく。長きにわたり敵国をさすらい秦へと戻ったエイ政は、慣れない咸陽で王位に就いた父との確執を消せずにいた。そんなエイ政に天賦の才を見いだした呂不韋は、エイ政に太子の位を与えるよう異人を誘導し、エイ政に接近する。
華南財経大学で同じ寮部屋のジアン・シアオグオ、ドワン・ジアバオ(あだ名ダーバオ)、ルオ・イエン(あだ名ストーン)とリアン・シュアンの4人。卒業を控えた彼女らは友情や恋、就職活動、仕事を通じて一歩ずつ成長していく。
独立志向が強く、社会的地位を勝ち得た3人の女性たち。チョン・ルーは脚本家として新作をひかえ、ティエン・レイは優秀な弁護士で昇進したばかり。ディン・シーヤーはエステのオーナーとして、朝早くから出勤する働き者。ただ、完璧だと思われた彼女たちの人生には、ある問題があった。34歳になっても誰も結婚していないのだ。ある夜、そんな3人は上海の人気レストランに出かける。チョン・ルーはそこで、結婚紹介所へ行ってきたことをふたりに打ち明ける。母親に促されイヤイヤ行ったのだが、相談所は34歳の女性に興味はなく、成婚率もたったの2パーセントで、割引もしてくれないと怒り心頭。そんな時、3人の話を聞いていた大学教授を名乗る男がチョン・ルーに話かけてくる。
2007年青島。新年度を控えた8月31日、一足早くリン・シャオは青島外国語学院の寮にたどり着く。電気も通らない静けさ漂う寮で一夜を明かしたリン・シャオ。誰もいないと思われた寮だが、別の部屋には同じくひっそりと一夜を過ごす同級生のシャオ・ニエンがいた。翌日、新入生が次々に入寮してくる。ルームメイトのジー・ザイ、男顔負けの豪快さをもつアネゴ肌のシエ・ティンフォンらと賑やかなキャンパスライフをスタートさせる。ある時、邵年はリン・シャオの部屋で、大ファンである芸能人とリン・シャオが一緒に写っている写真を見つけ、携帯で写真を撮り待ち受けに設定する。きっかけは、その芸能人とつながりたい気持ちだったがシャオ・ニエンはリン・シャオとの距離を縮めていく。同じサークルで活動し、接点を多くもつうち、内面に抱えた孤独、人知れず背負っている責任、将来の夢などお互いを知っていく。いつしかかけがえのない存在となり、衝突を重ねながらも友情を育んでいく。
もうすぐ卒業式。卒業生代表の亜綸は式でのスピーチの練習をしている。志豪は亜綸に、日本からの交換留学生である藤元綾香への告白を依頼した。卒業式の当日に、志豪は亜綸の愛情を応援することを決めて、諦めることを選択する。亜綸も志豪に励まされ、綾香に気持ちを伝えようと決意するが、綾香は…。
嵐の中、龍に助けられ誕生した蘇音音(そ・いんいん)は、“龍の花嫁”となる運命を信じ再会を待ち続けていた。一方、龍族の至宝の逆鱗を持つ寧修睿(ねい・しゅうえい)は、500年前に幼なじみのために雨を降らせ民を救うが、逆鱗を失ったため海に戻ることが出来ず、皇帝の李思(り・し)の師として暮らしていた。あるとき、皇太子としての自覚が足らぬ弟・李寄(り・き)を導いて欲しいと懇願され、寧修睿は都に住むことにする。そんな中、父の尻ぬぐいのため質屋へ向かおうとした蘇音音が、空き家だと思っていた寧修睿の屋敷に侵入し、彼に追い払われてしまう。しかし、蘇音音が落としていった掛け軸を見た寧修睿は、描かれた女があの幼なじみで、今は、蘇音音が逆鱗を持っているのではと考える。
ひょんなことから体感型XRゲームの世界に入ってしまった理系オタク女子。ゲームをクリアする条件は、真実の愛を見つけること…。リン・ルオジン(林洛景)は情報工学部の理系オタク女子。ひょんなことから体感型XRゲームの中に入ってしまった彼女は、ヒロインになって時代を遡ったイケメン・パラダイスで様々な体験をする!真の相手、淵政王ジョン・ウーメイ(鐘無寐)はツンデレな俺様タイプだったが、やがて2人は愛を結実させた。バッドエンドこそ逃れたものの、手詰まりのままゲームは引き続き継続中!ルオジンは、ウーメイの屋敷に女医として住んでいたが、北隅(ほくぐ)国から来た王妃ウェン・ルーユー(温如玉)に嫉妬され、手荒なイジメを受けていた。自分だけならまだしも可愛い侍女のシーチュエ(喜鵲)にも害が及んだことを知ったルオジンは立ち上がる。一方、愛するルオジンが不当な扱いを受けていることを知ったウーメイは皇宮に参内し、陛下に彼女を王妃に戻すよう願い出るも、皇帝は渋い顔。そんな中、都で襲われたルオジンは謎の剣士に助けられる。滅法強く、不思議な力を持つその人に、ルオジンは自らの命を投げ出して消えてしまったホア・インチー(花応遅)の面影を感じ取り、動揺するが…。
時は1000年前、腹痛に苦しむ王子の大きなお腹の中には、生まれてこなかった双子の兄弟が。そこにタイムスリップした女子医大生がお妃候補として突然現れ、謎の展開からついには開腹手術!?王子の命の恩人になったヒロインは、皇位継承問題にも巻き込まれ…。さまざまなトラブルを乗り越えて通じ合う二人。でも本当は住む世界が違う…。二人が迎える結末とは?
美しき剣士が潜入した敵組織のリーダーは、生き別れた兄だった…!魔教勢力の教主の遺言により、冷酷無比でその名を轟かす若き季川(ジー・チュアン)が新たに教主の座に就いた。武侠界では血の雨が降る日も近いのではと戦々恐々としていた。平和を愛する浩然(ハオラン)盟はこの事態を避けるべく、一門屈指の剣士・趙青峰(ジャオ・チンフォン)を魔教勢力の本拠地に送り込んで季川に近づかせ、機密情報や魔教勢力の弱点を探り出そうと計画を立てる。しかし青峰は“超”がつくほど純朴で口下手。それを案じた師匠は、困った時のための秘伝の虎の巻を手渡して送り出す。天下随一の剣士・浩然盟の青峰は、一年後の一騎打ちを条件に、どうにか季川の許しを得て、敵陣の本拠地へと入ることに成功。そこには監視役の侍女、趙の命を狙う刺客、更には謎の黒幕の存在が…。互いを牽制しながらも絆が芽生えていく季川と青峰。実は二人は生き別れた兄弟で、季川はひたすら弟の行方を捜していた。善悪に血と骨、笑いと涙に溢れた物語に待ち受ける結末とは…。
墨連城(ぼく・れんじょう)と曲小檀(きょく・しょうたん)はめでたく結婚し、東岳国(とうがくこく)の皇帝と皇后として、平穏で幸福な生活を送ろうとしていた。しかし、連城は政務が忙しく、母親になったばかりの小檀は1人で子育てに苦労し、2人の間には溝が生まれてしまう。また、古代社会の女性への様々な束縛は小檀には耐え難く、2人の溝は子育てと教育の問題から、女性差別の問題へと広がる。そんなある日、曲家の秘宝・鎮魂珠(ちんこんじゅ)が突然、光を放った。子供を守るために連城と小檀は光に包まれてしまう。そして、目覚めると小檀は宮中におり、亡くなったはずの曲江臨(きょく・こうりん)が側に仕え、お世話係だった鏡心(きょうしん)が侍衛になっていた。再び新たな世界に来てしまった小檀。そこは、皇帝も大臣も女性である、男女の地位が逆転した世界だった!これまでとは全く異なる東岳国に驚きながら、小檀は連城を探すが…。
青丘国・江州の青山湖の畔ある一軒のペットショップ。このペットショップを経営しているのは、可愛らしく陽気な店長・薄荷こと蘇小荷である。ある日、薄荷は都の玉石院にいた兄が行方不明になったという知らせを受け、兄を探すため、兄が残した「藍魂珠」(青色の小さい玉)を持って都へ行くことにした。その道中、大けがをした少将・莫修染に出会い、助けようとするが、「藍魂珠」が莫修染に触れた瞬間、封印されていた猫王子が目覚め、莫修染に憑依した。猫王子は薄荷と主従契約を結ぶはめに。莫修染(猫王子)の力を借りて、兄の行方不明の真相を探る薄荷と、彼女との主従契約を解き自由の身になりたいとを願う猫王子。二人は手を取り合って、「魂珠」の背後に隠された、誰も知らない秘密に迫っていく。
刑事チンは、武器取引をめぐる714事件での壮絶な銃撃戦で生き残ったものの、片足を被弾、思うように動けなくなってしまった上に、頭部には銃弾の破片が残ったままで、その後遺症から記憶障害に苦しめられていた。しかし、身体の痛みよりも仲間5人を失った罪悪感に苛まれ続けていた。そんなトラウマから抜け出すべく、チンは記憶を失った自分自身と向き合い、714事件の真相に迫りつつ、社会や人間関係の歪みを映し出した事件に立ち向かっていく。
唐の時代、長安の都は繁栄を極めるが、闇の世界では妖魔が跋扈(ばっこ)していた。陰陽師の無心(ムシン)と神医の尚青天(シアンチンティエン)は、妖魔を退治することを生業とする捉妖師だ。ある日、才能豊かな科挙受験生の劉重霄(リウチャンシャオ)が奇怪な死を遂げる。世間は自殺と見ていたが、全身の骨が折れていたというその死に不審な点を感じた無心たちは独自に調査を始める。劉重霄は死の直前、花門楼で開催されていた才を競い合う文壇対決で柳玄鵠(リウシュエンフー)という青年に勝ったばかりだった。そして、同じく柳玄鵠に勝った崔鉞(ツイユエ)がその晩に無心たちの目の前で自殺を遂げる。柳玄鵠に勝った者が謎の死を遂げるという共通点から、花門楼の支配人は柳玄鵠の出場を禁じるのだが、無心はこれらの事件の背後に妖魔が関わっているのではないかと考えていた…。
前漢、武帝の時代。西域で存在感を増す烏孫の国へ、漢から政略結婚で嫁いだ細君公主が急死する。次なる和親公主として選ばれたのは、王族の血筋だと判明した旅芸人の一座の娘、解憂(かいゆう)だった。都に入る前の旅の途中で、瀕死の重傷から救った謎の男と恋に落ちるが、男は烏孫の大将軍にして王の従弟だった。運命を嘆きつつも覚悟を決めた解憂は烏孫の王に嫁ぐが、時を同じくして西域の雄である匈奴からも公主が輿入れしていた。大国の思惑や過去の因縁が渦巻く後宮という世界、翁帰との許されぬ恋…。解憂の戦いが始まる。
女山賊の常楽(じょうらく)は、隣国からの貢ぎ物である望遠鏡を盗んだことが原因でアジトを襲われ、仲間とともに劉宰相(りゅうさいしょう)に捕まってしまう。劉宰相は、皇太子との結婚を嫌がって自殺した孫娘の劉玉揺(りゅう・ぎょくよう)に常楽がそっくりだと気づき、孫娘の身代わりに常楽を劉玉揺として皇太子と結婚させようとする。一方、皇太子・李徹(り・てつ)は、皇后一家(劉宰相は皇后の兄)が自分を排除し皇后が産んだ皇子の李衡(り・こう)を皇帝の座につけたいのを知っているため、この結婚を何としてでも阻止したいと考えていた。しかし、そうこうするうちに李徹は、正義感が強く、奔放な常楽にどんどん惹かれていく。また常楽も、民を心から愛し、民を守ろうとする李徹の皇太子としての資質を認め、惹かれ初めていく…。
IQもEQもハイレベルで何でもこなすスーパー秘書のニエ・シンチェンはある日、上司から「空港に取引先の社長を出迎えてほしい」と急遽頼まれる。その取引先の社長というのはイエン・ジンジーという完璧主義の御曹司社長だった。実はジンジーとシンチェンは5年前に付き合っていたが、ある事をきっかけにジンジーは記憶を失ってしまった。ジンジーがシンチェンが恋人である記憶を失ってしまったため、2人の関係は消滅してしまったのだ。ジンジーはシンチェンが元恋人だと全く気づかず、彼女の仕事ぶりを気に入り、なんとか彼女を自分の秘書にしようと画策する。シンチェンは自分の事を忘れてしまっているジンジーと関わりたくなかったが、最終的に彼の秘書になることを受け入れる。ジンジーは一緒に過ごしているうちにシンチェンの記憶がだんだんと戻ってくるが・・・。
公元464年、南宋では若き皇帝・劉子業が即位し、残虐で勝手な悪政をしいていた。劉子業の実の姉である劉楚玉も、弟同様、贅沢な生活を好み、身の回りの世話をさせる男たち・門客を引き連れ欲を満たす放蕩ぶりであった。そんな皇帝たちの暴政に謀反を企てる江湖の一派より、劉楚玉の替え玉として、楚玉とそっくりな朱雀を送り込み、劉子業暗殺を企てる。うまく楚玉になりすまし、劉子業を狙う朱雀だったが、楚玉の一番の側近である容止に察知され、その正体を問われることになるが…。
2000年前、大秦帝国が東西に分かれ、戦いの火花を散らし、後に大陸に新しい勢力の天寧(てんねい)、西周(せいしゅう)、北厲(ほくらい)の3つの国が出来上がった。天寧国王は、対立する秦王の龍非夜(ロン・フェイイエ)の力を封じるために、医者の娘で顔に醜い痣をもつ韓芸汐(ハン・ユンシー)を龍非夜に嫁がせる。医学一家に生まれた韓芸汐は、深い医学的知識と、母親から伝授された毒薬使いの技を持っており、この不思議な技の力を生かし、様々な問題を解決して秦王の心をとらえていくのだった…。
中国戦国時代。魏国の宰相・王錯は、民と天下の太平のため奴隷廃止の変法を進めていた。ある日、王錯を逆恨みする者が手下の暗殺部隊・刈首営に命じて王錯とその一族を惨殺。だが、生後間もない赤子を抱いたひとりの侍女・鍾萍が脱出に成功する。10年が過ぎた頃、姫呈率いる刈首営は一族の残党を追いつめ、ついに王錯の息子・王禅の居場所を聞き出した。その頃、母子として暮らす鍾萍と王禅の前に、王錯の友人・史太皓が現れる。追っ手が迫り、史太皓に連れられて故郷である魏の都・大梁へ移り住んだ王禅は、父親に託された孫子兵法の研究を深めながら成長。その知識と機転は魏王の目に止まり、政策を助言する存在になっていった。周辺国との騙し合いで一触即発の攻防を繰り広げる中、涙と血を流すのは不幸な民。そんな民のため、乱世を治めるべく、王禅は動き出す…。
「水滸伝」中もっとも人気の高い好漢の一人、林冲。優秀な武将として軍上層部からの覚えめでたく、愛妻にも恵まれ順風満帆の人生を送っていた彼が、いかにして謀反人として流刑の罪を背負い、後には梁山泊に身を寄せるまでになったのか。そんな林冲の怒涛の運命の流転に焦点を当てたのが本作である。 禁軍の教頭として、軍太尉の高俅から大きな信頼を得ていた林冲。ある日、愛する妻、貞娘と連れ立って縁日に出かけた彼は、柳の木を引き抜くほど怪力な和尚が武芸を披露しているという噂を聞き、貞娘をその場に残しそれを見に行ってしまう。そこに現れたのが高俅の一人息子、高衙内だった。貞娘を見初めた高衙内は力ずくで彼女を奪おうとする。一方、怪力和尚、魯智深とお互いに力を認め合い義兄弟の契りを交わした林冲は妻の危機を知り、魯智深とともに高衙内から貞娘を救い出す。怒りに燃える高衙内は父、高俅を巻き込み復讐を誓う。対し一歩も引かない林冲。だがその彼も、こうした一連の策動の背後にやはり高俅の配下である策士、陸謙の冷酷な計略があることを見抜けなかった。そして運命の夜が訪れる……!
徐薔薇(じょ・しょうび)は北京で働く見習い設計士。小薇(しょうび)が愛称の彼女は故宮(紫禁城)が大好きで、仕事をしながらも皇帝が暮らした時代に思いをはせていた。ある日、紫禁城内の資料室に行って道に迷い、灯りのともった部屋にいた謎の老婦人に古い灯籠を持たされて家路につく。雨が激しさを増したその晩、徹夜で作業する小薇の目の前に突然、弁髪姿の青年が現れた。疲労からくる幻覚だと自分に言い聞かせる小薇だが…
主人公・李飛とその父親、二代にわたる命懸けの麻薬撲滅捜査を本線に、警察組織と麻薬シンジケートの複雑な人間模様や癒着の実態に鋭いメスを入れる迫真の刑事ドラマ「破氷行動」。世界的に暗躍する麻薬組織が中国・東山地方の不法分子と結託して密かに大規模な覚醒剤を生産、中国国内はもとより世界中に売り捌き、巨額の利益を手にしようと企んでいた。網の目のように張り巡らされた組織のネットワークはどこまでも深く複雑で、とても諸悪の根源にたどり着けるものではなかった。李飛を中心とした麻薬捜査の刑事たちは命懸けで組織の実態解明と壊滅に血道を上げるが、そこには裏切りや罠、誰が味方で誰が敵かも分からない底なしの闇が広がっていた。幾重ものベールに包まれた組織網を突破して、李飛は果たして任務を完遂し、身に迫る命の危機を避けられるのか?そして巨悪は一体誰なのか!?全貌が明らかになったその時、浮かび上がった真実とは・・・
時は明朝、弘治帝の時代。都から遠く離れた地方都市、鶏鳴駅に類まれなる博学で知られる若者、楊凌がいた。しかし彼は将来を誓い合った許嫁の韓幼娘との結婚式の日に突然病に倒れてしまう。気づくと全ての記憶を失って棺桶の中に横たわっていた。外では幼娘が遺産を奪いにきた楊凌の親族から責め立てられている。とっさに飛び出た楊凌はその場を収めると、記憶は失いつつも、純真な幼娘を憐れみ、彼女を生涯守り抜こうと決心する。医者に診てもらった楊凌は自分が毒を盛られており残された時間は限られていることを知る。その後、街で起こったやっかいな裁判沙汰を見事に解決した彼は県長官の目に留まり参謀へと引き立てられる。その頃、明の征服を企てるタタール軍が5万の兵を率いてまずは辺境の鶏鳴駅へと侵攻する。その制圧は赤子の手をひねるより簡単と思われたが、軍の指揮を一任された楊凌は奇策を弄し籠城戦に持ち込む。その間に弘治帝に援軍を依頼、見事にタタールの攻撃を持ちこたえた。激しい戦闘のさなか、楊凌は弘治帝の皇子、朱厚照と親交を結ぶ。そして後に皇子の影の補佐役として北京に上り、宮廷内の陰謀や策略から皇子を守りつつ、彼を皇帝の座につけるべく、紫禁城の熾烈な権力闘争に身を挺してゆく……。 ※全40話。
現在でも過去でもない時代。舞台はスポーツや芸術・文化面で一芸に秀でた者のみが在籍を許される中国の総合大学CMFU(China Most Fantastic University)。武術、書画の達人である祖父の下で育ったフォン・ピャオピャオは、文系を専攻とするCMFU尚香学院の書画学科への入学を果たすが、ちょっとした誤解から学院のプリンセス的存在“尚香淑女”とみなされ 注目の的になってしまう…。
千年に及ぶ天上界での修練を経て、白蛇の妖怪は白素貞(はく・そてい)という名の人間の女性に姿を変え、人間界で善行を積んで仙人になることを目指す。臨安(りんあん)の町にやってきた白素貞は、“臨安の華佗(かだ)”の異名を持つ医者の許仙(きょ・せん)と巡り会う。やがて惹かれ合った白素貞と許仙の二人はめでたく夫婦の契りを交わす。そんな矢先、端午の節句祝いで、飲んではいけない雄黄酒を飲んでしまった白素貞は正体を現してしまい、それを見た許仙はショックの余り意識を失ってしまう。 酔いから覚めた白素貞は崑崙山に生えている薬草を決死の覚悟で摘み取り、許仙に飲ませて蘇らせる。しかし、白素貞が妖怪だという噂は瞬く間に臨安の町中に広がり、町民から排斥されるようになる。許仙は白素貞を守りたい一心で邪薬を飲み、妖怪に姿を変えてしまったがために、僧侶の法海によって金山寺に連行されてしまう。さらに、許仙の子を産んだばかりの白素貞まで雷峰塔に幽閉され…。人間と妖怪、垣根を越えて愛し合う二人の身に最大の危機が訪れる。
十九歳の田七(でん・しち)は、節度使の紀家へ嫁入りする郡主のおかかえ医師として、師匠の丁志とともに紀家へ住み込むことに。ところが歓迎の宴で郡主が毒殺され、そばにいた田七が疑われる。紀家へ入るために二百貫ものお金を注ぎ込んだ田七は、郡主の亡骸にすがって号泣する。その姿を目にした紀家の若き主人、紀衡(き・こう)は、田七の節度のないふるまいに怒りを覚えつつも何故か興味を抱く。紀衡には母親違いの弟、阿征(あ・せい)がいた。彼は街を歩いている時に、ある女性の手巾を拾う。名前も聞けずに紀家へ帰ってきた阿征は、兄に仕えている田七を見て驚く。街で見かけたあの女性ではないか。そう、田七は男と偽っていたが、実は女性だった。八年前、紀家に仕えていた医師の沈青雲夫婦が殺された。かろうじて生き残った娘の沈昭児(ちん・しょうじ)は両親の仇を追い、男装女子の医師”田七”となってこの紀家へたどり着いたのだ。気難しい紀衡に追い出されないように、あの手この手で機嫌を取る田七。紀衡も徐々に田七に心を許しはじめる。果たして田七は女だとバレないで紀家の医師として父親の仇を探し出すことが出来るのか・・・!?
舞台は各派の武侠たちが生死を賭けて覇を競い合う架空の時代。イケメンとの恋を夢見る少女・于盛優(うせいゆう)は、真実の愛を求める中で、2つのかけがえのない特別な愛と巡り会う。一人はあまりのイケメンぶりにさっさと結婚を決めたのは良いものの、“頭のネジ”が緩かった夫の宮遠修(きゅうえんしゅう)。ただバカなほど優しく、無条件に彼女を守ってくれた。もう一人は幼馴染みで一門を率いる当主の愛徳御書(あいとくごしょ)。長年、于盛優に狂おしい思いを募らせ、彼女のためには命さえ投げ出すことも厭わなかった。“勢いで結婚した相手”か“幼馴染み”か?いけないと思いつつも二人のイケメンの間で揺れ動く女心・・・。ところが、宮遠修と愛徳御書は恋敵でありながら、まるで兄弟のように仲が良く、三人で一緒に住もうと提案!!こうして始まった不思議な三角関係&同居生活はハラハラドキドキがいっぱい!!その裏側で密かにドス黒い陰謀が渦巻いていたことに全く気づいていなかった・・・。
飛ぶ鳥を落とす勢いの新進の高級服飾工房・雲衣坊。創業者のルオ・インランは自己中心のナルシストではあるが、こと仕立てについては天才的な腕前を発揮、王室や上流階級から絶大な人気を博している。一方、おしゃれとは全く無縁、貧乏な長楽村出身の娘ミー・ジウアル。日々盗みを働きながら貧しい村人たちを食べさせていた。今日も役人に追われて逃げまどっていたジウアル、とっさに入り込んだ雲衣坊でばったりルオ・インランに遭遇、しかしインランはジウアルと自分の右腕のルー・イーリン主任と取り違えてしまう。それほどまでに2人は瓜二つだったのだ。よく事情が呑み込めないまま、しかしルー・イーリンの不在を幸い、ジウアルは村人たちのためにしばらくルー主任になりすまし雲衣坊に住み込みで働くことにした。もちろん服飾のことなど何も分からないジウアル、いたるところで騒ぎを巻き起こす。それでもインランが彼女を追い出さなかったのはなぜか? 実は突如消えてしまったルー・イーリンは大きな秘密を握っていたのだ。インラン家に代々伝わる服飾制作の秘伝書、雲衣録・上下巻、しかし母親の代に下巻だけが最大手のライバル服飾工房・彩稜閣の手に渡ってしまったのだ。それを元々彩稜閣に仕えていたイーリンが入手、下巻を取り戻すことが悲願のインランに渡すことを約束していたのだ。なにかと騒ぎを起こすジウアルを、これはイーリンが自分を試しているのだと勘違いしたインランは、あの手この手でジウアルを手なずけようとするが……。一方の彩稜閣も、雲衣録の全揃いを手に入れて雲衣坊を叩き潰そうと必死になっていた。そんな折、有力商人の海城商会から、彩稜閣と雲衣坊のどちらかと独占契約を結びたいという話が舞い込んでくる。それには3度のデザインコンペを勝ち抜くことが条件。インランは全てを賭けてデザインに臨み、ジウアルも次第にそんなインランを見直してゆく。ところが海城商会のパーフェクトな御曹司ペイ・ジュアがジウアルに接近し事態は混戦模様。しかも彩稜閣の仕掛けた妨害工作により、雲衣坊は絶体絶命の窮地に……!
ゲームとイケメンに目がない、ちょっとオタクで風変わりな女の子・林洛景(リン・ルオジン)。新しいゲームを始めた彼女は、不思議なゲームの世界に迷い込んでしまう!どうやら数百年も遡ってしまい、裕福な宰相・林非楡(リン・フェイユー)の娘(姫)になっていたようだ!おまけに出会う男といえば誰も彼もイケメンばかり!横暴だけど情が深い淵政王・鐘無寐、控え目だけど頼りがいのある護衛・柳修文、豪商の子息で色男の江軒宇、クールな剣術の達人・花応遅、悪の匂いが女心をくすぐる靖遠王・金辰。素っ頓狂な行動で周囲に笑いを巻き起こしながら、モテモテの生活を満喫する洛景。そんなある日、鐘無寐との縁談が持ち上がる。さらに彼女の及びもしないところで、恐怖の陰謀が密かに蠢いていた・・・。忍び寄る政争や出生の秘密をめぐる諍いに彼女の運命は!?現実の世界に戻る鍵はあの男を攻略すること!?生死の狭間で彼女がとった行動とは!?
大学を卒業して、大都市である北京へ行きたい一心の陳可依であったが、共に這い上がろうと誓い合った彼氏の楊大赫と家庭の事情で別れた。一人で上京し、心細くなった陳可依は名前を「陳可」と変えて、次第にたくましくなってゆく。中小企業の受付嬢から外資系企業のOL、ビジネスエージェントから起業者、決して楽ではない道であったが、彼女は一歩ずつ着実に進んでいった。彼女は、北京でたくさんの出会いと別れを繰り返し、絶えずその答えを求め続けていた。
羅海燕にとって、出世することは自分の生活の全てではなく、愛情もまたその不可欠なものの一部であった。張天皓、陳暁偉、厳氷ら色とりどりの男性が彼女の世界に現れても、初心を忘れず、自分の目標に向かって突き進んでいった。事業への野心と独立心を持ち合わせている彼女は、ついに「魔都女子」へとランクアップを遂げた。
現代への転生から、再び東岳国を訪れた曲小檀。だが墨連城の記憶を亡くしていた小檀は、連城に出会ったことも忘れ、自分の運命も知らない普通の女の子となっていた。これまでの小檀との思い出を持つ連城は、自分のことを覚えていない小檀に心苦しむ。こうして、小檀ともう一度愛し合えるよう、彼女の記憶を呼び起こすべく、連城の奮闘が始まった…!
現代の女性が突然タイムスリップ!?そこは18世紀初頭、康熙帝(こうきてい)が支配する清の時代。出会ったのは、美しき9人の皇子たち― 清の康熙帝が中国を支配する時代、第八皇子の側室・若蘭(じゃくらん)の妹である若曦(じゃくぎ)が眠りから目を覚ます。しかし彼女の心には2011年からタイムスリップした張暁(ちょうしょう)が入り込んでいた。現代に戻ろうとする張暁は走る馬の前に身を投げ出すが、馬に乗っていた第四皇子に助けられる。若曦としてこの時代に生きていくことを決めた張暁は現代と清の時代の人の考え方や習慣の違いに悩むが、姉の若蘭たちに支えられ、徐々に宮廷生活になじんでいく。そして皇子たちと接するうち、若曦に対し恋愛感情を持ち始めた第八皇子と第四皇子の間で、若曦の心は揺らぎはじめる。同じくして激化した皇位争い(“九子奪嫡”)。歴史の結末を知る若曦に過酷な運命が待ち受けていた。果たして現代に戻れる日は訪れるのだろうか―?